「文豪ストレイドッグス(5期、船上の決闘編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「文豪ストレイドッグス(5期、船上の決闘編)」の名言・台詞をまとめていきます。

文豪ストレイドッグス(5期)

→文豪ストレイドッグス(5期、51話)

53話

「君に頼みがある」
「まもなく世界が裂ける」(太宰治)

 

「そしてその裂け目から…どす黒い混沌が這い出してくる」
「そのとき君には、私の目となってもらいたい」(太宰)

 

「万象を見通す目」
「どちらにもつかず、何者にも手を貸さず、故に察知されない」
「それが君だ」(太宰)

 

「この世界と探偵社と、敦君を救うために」(太宰)

 

「断る! 世界や探偵社が何色の炎で焼かれようと興味はない」
「ましてやあの人虎を救うなどありえぬ」(芥川龍之介)

 

「救うさ」
「理由は自分でも分かっているんだろう?」(太宰)

 

「楽にしてやる必要などない」(芥川)

 

「なぜならそこの人虎は苦境に突き落とす度」
「より厄介な敵となって舞い戻ってくるからだ」(芥川)

 

「(どうして?) 太宰さんの下命だ」
「敵にも味方にも秘して情報を集めよ」(芥川)

 

「狼煙が上がらぬ限り決して助力に入るな」
「それが命だ」(芥川)

 

「貴様の正体を外に伝える気はない」
「僕(やつがれ)の仕事は魚のエサやりだ」(芥川)

 

「貴様を刻んで海にまく」
「黒幕の肉ならさぞ滋養に満ちていよう」(芥川)

 

「人命は皆、平等だ」(芥川)

 

「状況が見えておらんのは貴様だ、人虎」
「これが好機だとなぜ分からぬ」(芥川)

 

「敵の首魁を葬り事件を閉じる」
「これ以上、必要か?」(芥川)

 

「初めて会った時を覚えているかい?」(太宰)
「人生全ての記憶を失おうと、あの夜だけは忘れぬ」(芥川)

 

「僕に生きる意味を与えられるか?」(芥川)
「与えられる」(太宰)

 

「なぜあの日、君をマフィアに誘ったのか」
「なぜ君と敦君を組ませたのか」(太宰)

 

「魔神への切り札、新しい世代の双黒」
「それを育てるため」(太宰)

 

「さて…どのような道を選ぼうと、私は君達を祝福する」(福地桜痴)

 

「若者よ、魂に悔いの残らぬ道を進め」
「いずれ死に滅ぶ魂ならなおさら」(福地)

 

「だが…太宰さんは僕を見捨てたわけではなかった」
「全ては試練…ならば死すら乗り越えてみせよう」(芥川)

 

「(撃滅?) 無理だ、お前も見たろ?」
「あれはもう人間の形をした戦の神だ」(中島敦)

 

「たとえ全身の骨が砕けようと奴を倒す」
「でなければ僕は、太宰さんの不用品に戻るからだ」(芥川)

 

「4年前、太宰さんは僕を捨てた」
「そして貴様という新品に乗り換えた」(芥川)

 

「だが…違うのやもしれぬ」
「全ては試練なのでは?」
「あの夜、あの森より続く意味ある生の一部なのでは?」(芥川)

 

「(福地桜痴?) 違う…貴様がだ」(芥川)

 

「僕は約束は守る」(芥川)

 

「単純かつ絶対の戦法が存在する」
「月下獣羅生門・黒虎絶爪」(芥川)

 

「僕と貴様の異能力の混成」
「その爪は、命中さえすれば神すら殺す」(芥川)

 

「福沢もお前もあの戦場を知らないから」
「善なる国家などという戯れ言を信じておれるのだ」(福地)

 

「天道は是か非か!」(福地)

 

「七難八苦を受けてたわまず、百折千挫に遇いて屈せずとも、忠孝世に容れられずして」
「暴威ときに熾なり!」(福地)

 

「ならばこの桜痴居士、鐵心氷骨をもって、天地の奸佞とならん!」(福地)

 

「諸君に戦場の本質をお見せしよう」(福地)

 

「戦場は…正義も勇気も信念も、等しく朽ち死ぬ修羅の庭」
「許される道は楽に死ぬるか否かのみ」(福地)

 

「戦場へようこそ」(福地)

 

「神刀”雨御前”」
「諸君の敗因を教えよう」
「この剣を抜かせてはならなかった」(福地)

 

「(なぜ笑う?) 無論、嬉しいからだ」(芥川)

 

「英雄無敗・福地桜痴」
「貴様を倒せば、太宰さんは必ず僕を認める」(芥川)

 

「この世でもっとも愚かな提案だな」
「太宰さんに換わる人類など…存在しない!」(芥川)

 

「貴様を6ヶ月後に殺すと約束した」
「それが少し早まっただけだ」(芥川)

 

「貴様を倒す」
「それが僕の生きる意味だ」(芥川)

 

「誰にも言っていないが、肺の病で長くない」
「故に僕は…残された時間の中で、太宰さんを落胆させるわけにはいかぬのだ」(芥川)

 

「芥川は言った」
「”太宰さんを落胆させるわけにはいかない”と」(敦)

 

「なら僕が死んだあと、芥川が太宰さんと再会したら…」
「その時、僕を裏切って生き延びたと知られたら…」
「太宰さんはどんな顔をする?」(敦)

 

「完全な奇襲…これが信頼!」(敦)

 

「なぜわしが、世界の危機を何度も救えたと思う?」
「勝利し続けられたと思う?」(福地)

 

「この刃は未来から過去を斬って、敗北をなかったことに出来るのだ」(福地)

 

「ずっと考えてきた…長くないこの命の炎が消える瞬間に何を言うべきか?」
「分かったのは今、つい数秒前だ」(芥川)

 

「言葉など不要…ただ行動あるのみ!」(芥川)

 

54話

「我が宿敵よ、今は前に余が目覚めてより何年後だ?」(ブラム・ストーカー)

 

「何…たった2週間?」
「天道が魔羯(まかつ)の半ばから宝瓶(ほうへい)へと移ろう程度の間ではないか」(ブラム)

 

「棺を閉じよ、余は寝る」(ブラム)

 

「(忙しくなる?) 知らぬ」
「我が眠りは大いなるもの、不遜なる愚民に呪いあれ」(ブラム)

 

「8年前…人類を滅ぼす10の悲劇のひと柱と呼ばれたあの日より」
「余は眷属を増やさぬと決めた」(ブラム)

 

「彼の血は吸わぬ」
「世界を燃やしたくば1人でやれ」(ブラム)

 

「そなたに呪いはかけられぬ」
「そなた自体が呪いなのだ」(ブラム)

 

「コラ! 立原!」
「隊長におもんぱかっていただくなど、チョコザイじゃぞ!」(大倉燁子)

 

「うらやましい!」
「うらやましすぎるぞ、貴様!」(燁子)

 

「そういうことですか…」
「やっぱ英雄のすることは俺には想像もつかねえわ」(立原道造)

 

「立原君、ポートマフィアである君に任務を命じる」
「二重スパイとなり、世界の敵を撃滅せよ」(森鴎外)

 

「あなたの命令で危険な任務をいくつも実行した」
「あんたの命令が、俺を俺にしてくれると思ったからだ」(立原)

 

「大前提を忘れてるぜ、隊長さん」
「どんな名刀でも要するに金属だ…つまり俺のもんだ」(立原)

 

「これがボスの作戦だ」
「神をも殺す英雄であろうと、脳か心臓を金属片が貫けば死ぬ」(立原)

 

「我は”天人五衰”、天人に5つの死相をもたらす者」
「立原、お前は天人ではない」(福地)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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