「文豪ストレイドッグス(3期、魔人編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「文豪ストレイドッグス(3期、魔人編)」の名言・台詞をまとめていきます。

文豪ストレイドッグス(3期)

→文豪ストレイドッグス(3期、26話)

29話

「そのとおり、そして財力もまた力だ」
「お手並み拝見といこうじゃないか」(森鴎外)

 

「拒否権はなさそうですね」
「ここは脱出不可能な地下の密室」(フョードル・ドストエフスキー)

 

「その上、僕は見てのとおりの虚弱体質」
「なのでこうしましょう…僕があなたを殺します」(フョードル)

 

「(怖い?) いいえ、こんな部屋など自室と同じです」(フョードル)

 

「無駄です」
「扉も開きません」(フョードル)

 

「少々時間がかかりましたが、仲間が外を制圧しました」
「結局のところ、地下室とはネズミの場所ですから」(フョードル)

 

「それで?」
「見破ったからなんですか?」(フョードル)

 

「人間は簡単に物事を自分で考えていると思い込みます」(フョードル)

 

盗聴も時計も自分で発見したものには価値があると信じ」
思考を操られているとは考えたがりません」(フョードル)

 

「彼は自分の頭で考え、自分で勝手に死にました」(フョードル)

 

罪とは思考、罪とは呼吸」
「彼はそれらから解放されたのです」(フョードル)

 

「宝石? あんな石ころに興味はありません」
「僕の目的は、エースがひそかに収集した、このポートマフィア構成員の異能力リスト」(フョードル)

 

「最高機密であるボスの異能力すら記されています」
「これを用い、この地の悪に…死の救いを」(フョードル)

 

「罪の軛(くびき)より解き放たれ、魂の救われんことを」
「次はポートマフィア、そして…武装探偵社です」(フョードル)

 

30話

「君達には、お礼を言わないと」
「おかげでやる気が出た」(太宰治)

 

「あんた、指の爪を剥ぐんだって? いい趣味してるじゃないか」
「今日は久しぶりに楽しめそうだ!」(与謝野晶子)

 

「わしはもうダメじゃ」(田山花袋)

 

「布団の外は地獄じゃ」
「美しきものは空の上、楽しげなるものは海の底」(花袋)

 

「(軍の電脳戦に匹敵?) それも今は昔」
「心乱れ異能力も使えぬわしは、今やこの部屋で1番デカい生ゴミに過ぎぬ」(花袋)

 

「しかし! 所詮は叶わぬ恋」
「女性との会話? モグラと漫談する方がまだ得意じゃ…」(花袋)

 

「やはりわしには、ヨシコ(布団の名)しかおらぬ!」(花袋)

 

「芥川先輩が女性と逢い引きし、しかも共に自宅へ」
「否、絶対に何か事情がある」(樋口一葉)

 

「そう、これは陰謀だ」
「敵組織の刺客? 潜入捜査官?」(一葉)

 

「いずれにしろあの女の正体を暴き、先輩への陰謀を防がなくては」(一葉)

 

「そう、これは断じて個人的な趣味ではない」
「任務だ」(一葉)

 

「(大丈夫?) ああ、そのための恋文だからな」(国木田独歩)

 

「元来、岡惚れした相手に思いを告げる度胸など、花袋にはない」
「だがいつまでも片思いにかかずらっていては、調査が出来ず俺が困る」(国木田)

 

「だから奴は進んで玉砕したのだ」
「泣くだけ泣けば、仕事を始めるだろう」(国木田)

 

31話

「勝手に動く異能は嫌い」(泉鏡花)

 

「夜叉が人間なら、第三頸神経叢(けいしんけいそう)を切れば一生おとなしくなるのに」(鏡花)

 

「あたしが復讐する理由を思い出さないと、本当にくびり殺すわよ」(ルーシー・モード・モンゴメリ)

 

「大丈夫」
「何かあれば、先に刈り取る!」(鏡花)

 

「あんた、バカじゃないの!」
「ギルドを倒した異能力者があんな海辺で溺れないでくれる」(ルーシー)

 

「あのとき見た光景…夜叉は2人を殺したわけじゃなかった」(鏡花)

 

「鈍感ね。親の仇だと思ってた異能が親の愛そのものだったのよ」
「少し1人にしてやりなさいよ」(ルーシー)

 

「(活動資金の半年分?) あの子(鏡花)の入社祝いなら、安い買い物じゃ」(尾崎紅葉)

 

「許す必要などないよ」
「たとえどんな信念があろうと、彼が君にしたことは許されざる最悪の蛮行だ」(太宰)

 

「君は確かに地獄にいた」
「でも、その地獄が君を正しく育てたんだ」(太宰)

 

「奥底にある他人の気持ちを推し量れる人間なんて、いやしない」
分かったふうな気持ちになるだけさ」(太宰)

 

私に言えるのは一般論だけだ」
「人は、父親が死んだら泣くものだよ」(太宰)

32話

「(50セント?) 差し上げれば、願いを聞いて下さいますか?」
「では…もう一度私に命令を下さい、フランシス様」(ルイーザ・メイ・オルコット)

 

「戻って下さい、ギルドにはボスが必要です」
「そして私にも…」(ルイーザ)

 

「君は記憶の中の男に言っている」
「ここにいるのは死人だ」(フランシス・スコット・フィッツジェラルド)

 

「全財産と地位を失い、妻を救う方策も潰えた人間の燃えカスだ」
「この国では死人は燃やすのだ、ルイーザ君」(フランシス)

 

「失ったのはたかがお金、たかが地位じゃないですか?」(ルイーザ)

 

「そのちっぽけなものが、俺の全価値だった」
「その愚かな末路がこれだ…笑うんだな」(フランシス)

 

「フランシス様の価値は、お金でも地位でもありません」
「人の上に立つ資質です」(ルイーザ)

 

「あなたの命令で作戦を立てる時のみ、私は強い巨人になれるんです」
「だから命令を下さい、あなたの強い言葉で!」(ルイーザ)

 

「”願いを聞く”とは言った」
「”叶える”とは言っていない」(フランシス)

 

「”命令が欲しい”と言ったな」
「ならば命じよう」(フランシス)

 

「二度と俺の前に現れるな」
「これ以上、俺を惨めにしないでくれ」(フランシス)

 

「構いません」
「生きていてやりたいことなんて、ついさっき全部なくなりましたから」(ルイーザ)

 

「ああ…君の願いを叶えよう」(フランシス)
「ならば…私の全てを差し上げます!」(ルイーザ)

 

「(私の価値は大したことない?) 当然です」
「最初からタダで差し上げるつもりでしたから」(ルイーザ)

 

「(特務課を買収?) 買収など生ぬるい」
「どうせなら、特務課そのものを買う」(フランシス)

 

「元手もなし。あるのは、お尋ね者の異能力者が2人だけ」(ルイーザ)
「ワクワクするだろう?」(フランシス)

 

「ギルドでも最高峰の異能力者たるルイーザ君がいれば」
「500億ドルなど、道端に落ちた小銭も同然だな」(フランシス)

 

「私の本当の異能力は…情報を元に未来を予言する能力ではなく」
「個室で考え事をする時のみ、時間の流れを8000分の1にする能力」(ルイーザ)

 

「お前が犯人かどうかなど、どうでもいい」
「お前を無罪にしてやる」(フランシス)

 

「選ぶのはお前だ、天才エンジニア」
「俺か? メッキ液か? どっちの毒を飲む」(フランシス)

 

「知らなかった」
「貧しい資金の中で、リーズナブルな商品を選ぶことがこれほど楽しいとは!」(フランシス)

 

「今まで欲しいものは、店ごと買っていたからな」(フランシス)

 

「ピンチの部下を病巣扱いか…」
「不愉快だ」(フランシス)

 

「俺の部下は全員優秀だ」
「事件の解決は出来なくとも、誰が解決できるかは知っている」(フランシス)

 

「真実など、1セントにもならん」
「己の利益、金こそ全てだ」(フランシス)

 

「俺がいる部屋では俺がルールだ」
「よく聞け無能共!」(フランシス)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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