アニメ「甲鉄城のカバネリ(金剛郭編)」の名言・台詞をまとめていきます。
甲鉄城のカバネリ
11話
「触るな! 汚い手で!」(鰍)
「すればいい!」
「あんた達の手から血が消えなくなるまで、殺せばいい!」(鰍)
「帰ろう…逞生君」(鰍)
「私は父を許せなかった」
「だがお前は、父と私の仲直りを手伝うと言ってくれたね」(天鳥美馬)
「その優しさが、お前の弱さだ」(美馬)
「おいで、無名」
「あの臆病者の砦を破壊する」(美馬)
「全て終わらせるのは、強いお前のその爪だ」
「もうすぐだ…」(美馬)
「さようなら…無名」(美馬)
「もういい…お前はここで野垂れ死ね」
「俺の見込み違いだった…」(来栖)
「あなたにいただいた、唯一の品です」
「最期にお返ししたいと思っておりました」(美馬)
「父上…私を哀れと思われるなら、最期はせめて、あなたの手で殺して下さい」(美馬)
「父上…死ぬ前に、お伝えしておきたいことがございます」
「どうして私が、カバネとの戦いで生き残ることが出来たか」(美馬)
「カバネの脅威は、人に潜むことだ」
「今この瞬間にも、奴等は仲間を増やしている」(美馬)
「私には、その見分け方が分かる」
「だから生き残れた」(美馬)
「検閲などでカバネは見つからない」
「その証拠に…今もここにいる」(美馬)
「よく見ろ!」
「見つけたら、やられる前にやれ」(美馬)
「さもなければ…今度はお前がカバネになる」(美馬)
「俺ではない」
「やるのは…恐怖だ」(美馬)
「ご立派だね」
「敵はカバネだけじゃないんだよ」(瓜生)
「悪夢は今現実となる」
「戦え…金剛郭のご同輩」(沙梁)
「おめでとう…見つけた褒美だ」(美馬)
「(役に立たん?) それは俺が決める」(来栖)
「去る前にこれだけは教えてやる」
「お前は今、どうして生きていると思う?」(来栖)
「無名が刺したお前の傷は、金属皮膜に覆われた心臓の一寸右を正確に貫いている」
「少しでも刃先がズレれば、致命傷になる位置だ」(来栖)
「位置・角度・強さ、狙わなければそうはならない」(来栖)
「無名が俺を助けた…あいつにはまだ意識がある」(生駒)
「しかしそれももう終わりだ」
「今ごろ無名は、黒煙り(くろけぶり)にされてるはずだからな」(来栖)
「みんな…蝶に呼ばれてしまった」
「誰も…助けられなかった」(無名)
「ごめんね…もう戻れないよ」
「私は、呼ばれてしまった…」(無名)
「お母さん…もうすぐ、そっちに行くから…」(無名)
「その力が欲しい」(生駒)
「その輝きはローソクの最後のきらめきのように一瞬だぞ」(非重莊衛)
「構わない…美馬を殺し無名を救う」
「もうそのためだけの命だ」(生駒)
「今こそ…俺は!」
「俺は…俺の誇れる俺になるんだぁーーっ!」(生駒)
「そうだ、無名…壊してしまえ」
「恐れも、悲しみも、愛も全て…」(美馬)
12話
「俺たち人は惨めな生き物だ」
「怖いから拒絶し、理解できないから攻撃する」(美馬)
「人の臆病が…戦いを生むのだ」(美馬)
「分かっている…怖いのだろう、お前達も」(美馬)
「生駒…お前はなんだ?」(来栖)
「俺は…カバネリだ」(生駒)
「お前が受け答え出来ぬほどカバネになったら…その時は俺がお前を殺す」(来栖)
「いいえ」
「秩序は、人を守るためにあるのです」(四方川菖蒲)
「銃を向ける相手を間違ってはなりません」
「撃ち抜くべきは…互いを疑う心です!」(菖蒲)
「私達は、金剛郭を脱出します」
「一緒に行きましょう」(菖蒲)
「次は…何を壊すかな」(美馬)
「そこをどけ!」
「用があるのは、無名と美馬だけだ!」(生駒)
「大丈夫…まだカバネリだ」(生駒)
「お前は殺しすぎた」(生駒)
「(生駒を殺す?) いや、お前は仲間を生かせ」
「全てが終わったら、皆を連れて脱出するんだ」(美馬)
「行かなくては…命を燃やす男が、俺を呼んでいるのさ」(美馬)
「強くなければ生きられない…弱い私は、もう戻れない」
「どこにも…」(無名)
「そうなんでしょ? 兄様」(無名)
「無名…待ってろ」
「今…助ける!」(生駒)
「ずっと待っていた…恐れを知らぬ魂を」
「私は今こそ…それを狩る」(美馬)
「その姿…”黒血漿”を打ったか。そうまでしてお前は何を求める」(美馬)
「俺は、無名を人間に戻すと約束した…それだけだ!」(生駒)
「美馬…お前だけは俺が…俺が!」(生駒)
「美馬…殺す…殺す」(生駒)
「見つけたか…臆病者を」(美馬)
「無名…そこか!」
「生きろ! 無名!」(生駒)
「何をしている…起きろ、生駒」
「このとおり私はまだ立っているぞ」(美馬)
「戦ってみせろ!」
「生駒ぁーーっ!」(美馬)
「やめてって言ったでしょ」
「私の言うことも聞いてよ、兄様」(無名)
「私たちは弱くても生きるよ」
「みんなで田んぼを作って、お米を食べる明日を目指すよ」(無名)
「だから…ごめんね、兄様」(無名)
「そうか…無名…」(美馬)
「違うよ…私は、”穂積”」(無名)
「協力しましょう」
「彼等も苦しいのです」(菖蒲)
「でなければ、力ずくで私達を従わせているはずです」(菖蒲)
「生駒、教えてよ」
「私、何をすればいい?」(無名)
「100万のカバネだって、突っ切ってみせるからさあ」(無名)
「こういう役回りよね、俺って」(巣刈)
「無名ちゃん、みんなで待ってるから!」(鰍)
「行くぞ」
「俺はまだ、こいつの答えを聞いていない」(来栖)
「生駒…帰ってきたよ」(無名)
「大丈夫だよ! 生駒は、私を人間に戻すって約束したんだ」
「その約束、まだ果たしてもらってない!」(無名)
「生駒…これ」
「忘れものだよ」(無名)
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