アニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY(脱走編)」の名言・台詞をまとめていきます。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
35話
「シン! すごかった!」
「あんな戦い方…ビックリしちゃったわよ!」(ルナマリア・ホーク)
「よくやったな、シン」
「見事だった」(レイ・ザ・バレル)
「仇は取りましたよ」
「あなたのもね!」(シン・アスカ)
「アスラン。シンの態度に問題のあったことは認めますが」
「いかに上官といえど、今の叱責は理不尽と私も思います」(レイ)
「アークエンジェルとフリーダムを討てというのは、本国からの命令です」
「シンはそれを見事に果たした」(レイ)
「称賛されても、叱責されることではありません」(レイ)
「(アークエンジェルは)敵です」
「あちらの思惑は知りませんが、本国がそうと定めたのなら…敵です」(レイ)
「我々はザフトですから」(レイ)
「何が敵であるかそうでないかなど、陣営によって違います」
「人によっても違う、相対的なものです」(レイ)
「ご存知でしょう…そこに絶対はない」(レイ)
「あなたの言っていることは、個人的な感傷だ」
「正直、困ります」(レイ)
「笑いごとではないわ!」
「実際大変なことだぞ、これは!」
「ただ連合と戦うより遥かに!」(イザーク・ジュール)
「少しは自分でも考えろ!」
「その頭はただの飾りか!」(イザーク)
「お前の頭は、今に爆発するぜ」(ディアッカ・エルスマン)
「ムウ・ラ・フラガってのは…あんたのなんなんだ」(ネオ・ロアノーク)
「戦友よ…かけがえのない。でも…もういないわ」(マリュー・ラミアス)
「旗だけ振ってあとは後ろに隠れているような奴に」
「人は誰も着いてはこないだろ」(ギルバート・デュランダル)
「しかしすごいものだねえ、人々の力は」」(デュランダル)
「恐ろしくもあるよ」
「こちらが手をつかねているうちに、こんなことにまでなってしまうとは」(デュランダル)
「アークエンジェルの撃沈は未だ確認できぬものの、フリーダム撃破は間違いなし…」
「これでチェックメイトか」(デュランダル)
「いや、油断は出来ぬな」
「白のクイーンは強敵だ」(デュランダル)
「”剣を取らせるには、何よりその大義が重要である”」
「誰だったか忘れたけど、指揮官講習の教官が言ってが言葉よ」(タリア・グラディス)
「まぁ、当たり前のことね」(グラディス)
「討つべき敵とその理由が納得できなきゃ、誰も戦えないもの」(グラディス)
「今私達には、ハッキリとそれが示された」
「ありがたいことかしら、軍人としては」(グラディス)
「議長の言葉聞いて、俺…すごく感動したよ」
「難しいって言ってたのに、議長やるんだ…諦めないんだって」(シン)
「それが本当に戦争を終わらせる、唯一の方法だから」(シン)
「だったら俺だって…どんな敵とでも戦ってやるさ!」(シン)
「さてと…これが最後のカードとなるか否か…」(デュランダル)
36話
「戦いを終わらせるために戦うというのも矛盾した困った話だが、だが仕方ないだろう」
「彼等は言葉を聞かないのだから」(デュランダル)
「君の憤りは分かる」
「なぜこんなことに? なぜ世界は願ったように動かないのかと」
「実に腹立たしい思いだろう」(デュランダル)
「だが言ってみれば、それが”今のこの世界”ということだ」(デュランダル)
「今のこの世界では、我等は誰もが本当の自分を知らず、その力も役割も知らず」
「ただ時々に翻弄されて生きている」(デュランダル)
「人は自分を知り、精一杯できることをして役立ち」
「満ち足りて生きるのが一番幸せだろ?」(デュランダル)
「この戦争が終わったら私は」
「是非ともそんな世界を作り上げたいと思っているのだよ」(デュランダル)
「誰もが皆幸福に生きられる世界になれば、もう二度と戦争など起きはしないだろう」
「夢のような話だがね、だが必ずや実現してみせる」(デュランダル)
「でも…これでヘブンズベースを討ち、逃げ込んだロゴスを討っても、問題はそのあとね」
「本当にこれで、ロゴスを滅ぼすことが出来るのかしら?」(グラディス)
「さすが、議長は頭がいいな」
「俺のこともよく分かってる」(アスラン・ザラ)
「確かに俺は、彼の言う通りの戦う人形になんかはなれない」
「いくら彼の言うことが正しく聞こえても!」(アスラン)
「議長は自分の認めた役割を果たす者にしか用はない」
「彼に都合のいいラクス、そしてモビルスーツパイロットとしての俺!」(アスラン)
「だが君だって、ずっとそんなことをしていられるわけないだろ!」
「そうなれば、いずれ君だって殺される! だから一緒に!」(アスラン)
「あたしは…あたしはラクスよ!」
「(ミーア?) 違う! 私はラクス! ラクスなの!」
「ラクスがいい!」(ミーア・キャンベル)
「役割だっていいじゃない!」
「ちゃんと…ちゃんとやれば!」
「そうやって生きたっていいじゃない!」(ミーア)
「だから…アスランも…ね?」
「大丈夫よ…」(ミーア)
「(なぜ助けた?) 分からない…」(メイリン・ホーク)
「(アスラン) 行って下さい!」
「殺されるくらいなら、行った方がいいです!」(メイリン)
「やっぱり逃げるんですか? また!」
「俺は許しませんよ、ギルを裏切るなんてことを!」(レイ)
「油断するなよ」
「追うのはアスラン・ザラだ」(レイ)
37話
「彼女(メイリン)は情報のエキスパートです」
「こうなった経緯は分かりませんが、このまま逃がせば」
「どれほどの機密が漏れるか分かりません」(レイ)
「脱走は絶対に阻止すべきものと考えます」
「撃墜の許可を」(レイ)
「こんなことで…議長とそれに賛同する人々の思いが、無駄になったらどうする?」(レイ)
「今ここでの裏切りなど、許せるはずもない」
「覚悟を決めろ、シン。俺達で防ぐんだ!」(レイ)
「なんでこんなことになるんだよ…」
「なんであんたは!」(シン)
「やめろ!」
「俺はこのまま殺されるつもりはない!」(アスラン)
「議長やレイの言うことは、確かに正しく心地よく聞こえるかもしれない」
「だが彼等の言葉は、やがて世界の全てを殺す」(アスラン)
「彼女は既にあなたと同罪だ」
「その存在に意味はない」(レイ)
「敵なんだ、彼は! 彼等は!」
「議長を裏切り、我等を裏切り、その思いを踏みにじろうとする」
「それを許すのか?」(レイ)
「あんたが悪いんだ…あんたが…」
「あんたが裏切るからあ!」(シン)
「俺は…俺はもう絶対に…」(シン)
「メイリンが…メイリンがなんで?」
「そんなはずはありません」(ルナマリア)
「あの子がそんな…アスランも…そんなの、何かの間違いです!」
「絶対そんな…バカなことを!」(ルナマリア)
「ごめん…」(シン)
「ヘブンズベースが落ちたら…次はおそらくオーブです」
「そうなったらもう、誰も彼を止められなくなります」(ラクス・クライン)
「戦争をなくす…今度こそ…本当に!」(シン)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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