アニメ「機動戦士ガンダムSEED(アラスカ基地編)」の名言・台詞をまとめていきます。
機動戦士ガンダムSEED
29話
「艦の被害の状況は?」
「ここで呆けていても、どうにもなりません!」(ナタル・バジルール)
「受け止めろ」
「割り切れなければ、次に死ぬのは自分だぞ!」(バジルール)
「艦長! クルー全員に、死ねとおっしゃるつもりですか!?」(バジルール)
「そんなはずない…そんなはずないわ」
「トール…」(ミリアリア・ハウ)
「あの2人がそう簡単にやられるか!」
「だてに赤を着ているわけじゃないんだぞ!」(イザーク・ジュール)
「聞きたいことがある」
「ストライクをやったのは…お前だな?」(カガリ・ユラ・アスハ)
「あいつは…俺が殺した」
「殺した…俺が」(アスラン・ザラ)
「イージスで組み付いて、自爆した」
「脱出できたとは思えない」(アスラン)
「それしかもう、手がなかった」
「あいつを倒すには…」(アスラン)
「でも…なんで俺は生きてるんだ?」
「あの時脱出しちゃったからか…」(アスラン)
「お前が、俺を討つからか?」(アスラン)
「キラは…危なっかしくて、わけ分かんなくて、すぐ泣いて…」
「でも優しい、いい奴だったんだぞ!」(カガリ)
「知ってる」
「やっぱり変わってないんだな」
「昔からそうだ、あいつは…」(アスラン)
「殺されたから殺して、殺したから殺されて」
「それでホントに最後は平和になるのかよ!?」(カガリ)
「今の状況で、少佐を1機で出すようなことも出来ません!」
「それであなたまで戻って来なかったら私は…」(マリュー・ラミアス)
「よすがを見つめて悲しんでいては、次は自分がやられる」
「戦場とは、そういう所だ」(バジルール)
「ハウメアの守り石だ」
「お前危なっかしい、守ってもらえ」(カガリ)
「もう誰にも死んでほしくない」(カガリ)
「貴様ぁ! どのツラ下げて戻ってきやがった!」(イザーク)
「ストライクは討ったさ」(アスラン)
30話
「確かに犠牲も大きかったが、それもやむを得ん」
「それほどに強敵だったということだ、君の友人は」(ラウ・ル・クルーゼ)
「僕は…アスランと戦って…」
「死んだはず、なのに…」(キラ・ヤマト)
「どうしようもなかった」
「僕は、彼の仲間を…殺して…」
「アスランは…僕の友達を殺した」
「だから…」(キラ)
「あなたはアスランを殺そうとしたのですね」
「そしてアスランもあなたを…」(ラクス・クライン)
「でもそれは仕方のないことではありませんか?」
「戦争であれば」(ラクス)
「お2人共、敵と戦われたのでしょう」
「違いますか?」(ラクス)
「誰かに冒険譚を聞かせたくとも戦後まで待てよ」
「情報というのはどこから漏れるか分かったものではないのでね」(クルーゼ)
「トールが居なくて、キラが居なくて…みんな悲しいんだ」
「俺も悲しい」(サイ・アーガイル)
「だから俺…今君を慰めてやることなんか出来ないよ」(サイ)
「トールが…トールが居ないのに!」
「なんで、こんな奴…こんな奴がここに居るのよ!」(ミリアリア)
「コーディネイターなんて…みんな死んじゃえばいいのよ!」(フレイ・アルスター)
31話
「何よ! あんた(ミリアリア)だって同じじゃない!」
「あんただって、私と同じじゃない!」(フレイ)
「違う…」
「違う、私…違う!」(ミリアリア)
「艦長!」
「私は何も、個人的感情であなたを非難しているつもりはありません」(バジルール)
「私が申し上げたいのは、我々にとって規律は重要なものであり」
「野戦任官だろうが、緊急事態だろうが、それは変わらないということだけです」(バジルール)
「軍には厳しく統制され、上官の命令を速やかに実行できる兵と」
「それに広い視野で情勢を見据え、的確な判断をくだすことの出来る指揮官が必要です」(バジルール)
「でなければ、隊や艦は勝つことも生き残ることも出来ません」(バジルール)
「分かっていても、出来なきゃ一緒よね」
「自分が器じゃないことは、よく分かってるつもりよ」(ラミアス)
「色々あったけど、あなたにはホント感謝してる」
「あなたなら、きっといい艦長になるわね」(ラミアス)
「だから甘いというのだ、あなたは」(バジルール)
「キラの夢は、いつも悲しそうですわね」(ラクス)
「あなたは戦ったのですわ」
「それで守れたものも、たくさんあるのでしょう?」(ラクス)
「大丈夫です」
「ここはまだ…平和です」(ラクス)
「ずっとこのまま、こうしていられたらよいですわね」(ラクス)
32話
「俺もすぐそっちへ行ってやる」
「貴様など、特務隊とはな」(イザーク)
「(イザーク) いろいろとすまなかった」
「今までありがとう」(アスラン)
「今度は俺が部下にしてやる」
「それまで死ぬんじゃないぞ」(イザーク)
「今までありがとう、バジルール中尉」
「また会えるといいわね、戦場でないどこかで」(ラミアス)
「終戦となれば可能でしょう」(バジルール)
「ここに居て…いいのかな?」(キラ)
「わたくしは”もちろん”とお答えしますけど」(ラクス)
「自分の向かうべき場所、せねばならぬことは、やがておのずと知れましょう」
「あなた方は”SEEDを持つ者”、故に…」(マルキオ導師)
「頭を潰した方が、戦いは早く終るのでね」(クルーゼ)
「さて…この舞台の主役、どれほどの大物か見せてもらうぞ」(クルーゼ)
「僕は…行くよ」
「地球へ、戻らなきゃ…」(キラ)
「なぜ? あなたお1人戻ったところで、戦いは終わりませんわ」(ラクス)
「でも…ここでただ見ていることも、もう出来ない」(キラ)
「何も出来ないっていって、何もしなかったら…」
「もっと何も出来ない」(キラ)
「何も変わらない、何も終わらないから」(キラ)
「僕達は、何と戦わなきゃならないのか、少し分かった気がするから」(キラ)
「あちらに連絡を」
「ラクス・クラインは平和の歌を歌います…と」(ラクス)
「久しぶりだな、ムウ・ラ・フラガ」
「せっかく会えたのに残念だが、今は貴様に付き合っている時間がなくてね」(クルーゼ)
「ここに居るということは、貴様も地球軍では既に用済みか」
「落ちたものだな、”エンデュミオンの鷹”も」(クルーゼ)
「これはZGMF-X10A フリーダムです」
「でも、ガンダムの方が強そうでいいですわねえ」(ラクス)
「今のあなたには必要な力と思いましたの」(ラクス)
「思いだけでも…力だけでもダメなのです」
「だから…」(ラクス)
「キラの願いに…行きたいと望む場所に、これは不要ですか?」(ラクス)
「わたくしも歌いますから…平和の歌を」(ラクス)
「気をつけてね」(キラ)
「ええ、キラも…わたくしの力も共に…」(ラクス)
「Nジャマーキャンセラー?」
「すごい…ストライクの4倍以上のパワーがある」(キラ)
「思いだけでも…力だけでも…」(キラ)
「やめろ! 僕を行かせてくれ!」(キラ)
33話
「面白くもない的だな」
「こんなもんしかないのか?」(イザーク)
「生贄はユーラシアの部隊とあれ(アークエンジェル)か」
「いろいろと面白い構図だな、地球軍も」(クルーゼ)
「強固な守り手が立ち塞がるほど、その奥の宝への期待は高まる」
「頑張ってもらいたいものだな、足つきには」(クルーゼ)
「ヒーローは柄じゃねえってのに」(ムウ・ラ・フラガ)
「整備班! どっかのバカが1機、突っ込んでこようとしているわ!」
「退避!」(ラミアス)
「どいててくれよ、皆さん!」(ムウ)
「それより、すぐに撤退だ!」
「こいつはとんだ作戦だぜ!」(ムウ)
「いいか、よく聞けよ!」
「本部の地下にサイクロプスが仕掛けられている!」(ムウ)
「作動したら基地から半径10kmは、溶鉱炉になるってサイズの代物が!」(ムウ)
「俺はこの目で見てきたんだ」
「司令本部はもう、もぬけの殻さ」(ムウ)
「残って戦ってるのは、ユーラシアの部隊と、アークエンジェルのように」
「あっちの都合で切り捨てられた奴等ばかりさ!」(ムウ)
「こ…こういうのが作戦なの?」(ミリアリア)
「戦争だから…私たち軍人だから…そう言われたら…」
「そうやって死ななきゃいけないの?」(ミリアリア)
「ザフト軍を誘い込むのが、この戦闘の目的だというのなら」
「本艦は既に、その任を果たしたものと判断致します」(ラミアス)
「なおこれは、アークエンジェル艦長マリュー・ラミアスの独断であり」
「乗員には一切この判断に責任はありません!」(ラミアス)
「心配しなさんな」
「忘れた? 俺は不可能を可能にする男だってことを」(ムウ)
「もうゲートはくれてやったんだ」
「こっちは見逃してくれたっていいだろうが!」(ムウ)
「ナメるな! バスターとは違うんだよ!」(イザーク)
「ザフト、連合、両軍に伝えます」
「アラスカ基地は、間もなくサイクロプスを作動させ…自爆します」(キラ)
「両軍とも直ちに戦闘を停止し、撤退して下さい」(キラ)
「やめろと言ったろ!」
「死にたいのか!?」(キラ)
「してやられましたな、ナチュラル共に…」
「ふっ」(クルーゼ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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