アニメ「かぐや様は告らせたい(3期、告白編)」の名言・台詞をまとめていきます。
かぐや様は告らせたい(3期)
12話
「スタンフォードは私でも入るのが難しい大学よ」
「誰がなんと言おうと行くべきでしょう」(四宮かぐや)
「これはすごいことなのよ」
「笑顔で送り出すのが筋です」(かぐや)
「スタンフォードですか…向こうにはかぐや様より頭がよくて家柄もよく」
「更には綺麗な女性がいるかもしれませんね」(早坂愛)
「4年あれば何人もの女性と関係を持ち、よもや現地で結婚なんてことも…」(早坂)
「ねえ、それなんの揺さぶり?」(かぐや)
「いえ、やけに素直なので気味が悪くて」(早坂)
「かぐや様的には遅くとも2年生の間には付き合い始めて」
「3年は恋人として今まで出来なかった”あ~んなこと”や”こ~んなこと”を思う存分…」(早坂)
「そういうビジョンがあるものだと」
「あったんですね」(早坂)
「別にそれは今からでも遅くないのでは?」
「今日から会長がいなくなるまでの間、かぐや様のしたかったこと全部すればいいんです」(早坂)
「(条件?) ああ、もう何が言いたいか想像がつくわよ!」
「今日会長に”好きだ”って言う…告白すればいいんでしょう!」(かぐや)
「お任せ下さい」
「既に、ウルトラロマンティックな告白方法を用意してあります」(早坂)
「なんですか? その2周遅れのツンデレ女は」
「一瞬、眞妃様かと思いましたよ」(早坂)
「大事なところだからこそ、借り物の言葉ではいけないのです」
「自分自身の言葉で告白を」(早坂)
「全然ダメですね」
「かぐや様の告白には”5W1H”がないのです」(早坂)
「そんな情報量の薄い告白じゃ、なんやかんやで失敗するのが目に見えてます」(早坂)
「引き延ばしに入ったラブコメじゃないんですから、1発でビシッと決めて下さい」(早坂)
「愛情の言語化はとても大事なことなのです」
「それが告白とあればなおのこと…適当に済ませていいものではありません」(早坂)
「気持ちを…言葉に」
「大勢で歩く時…列から離れて歩く人がいると、ちらりと振り向く横顔が好き」(かぐや)
「心配になるくらい眠そうな目元とか、難問にぶつかった時のひきつり笑いとか」
「嫌味なくらい実直で地味に負けず嫌いで」(かぐや)
「すごい鈍感かと思ったら本当は見ていてくれてるところとか」
「人は頑張ればなんにでもなれるって思わせてくれる姿が…好き」(かぐや)
「前に進もうとする会長が好きなのよ」
「だから…”海外に行かないで”なんて…絶対言えないでしょ?」(かぐや)
「ごめんなさい、かぐや様。私が無神経でした」
「告白、絶対成功させましょう」(早坂)
「それに話してみたら意外と…意外と真面目で気配りさん」
「もっといろいろ知りたいって話」(子安つばめ)
「それでね…突然呼び出したのはさ、返事してなかったなって」
「まだ私、答えを決めかねてる」(つばめ)
「もう少しだけ時間が欲しいの」
「でもほら、いつまでも宙ぶらりんなのも嫌でしょ?」(つばめ)
「なんかキープしてるみたいだし、曖昧なままずるずるいきそうで怖いし」
「だからいつ頃までに返事をすればいいか、君に決めてほしいの」(つばめ)
「この伝説に照らし合わせて考えれば」
「心臓…すなわちハートを贈るということは愛の証明!」(石上優)
「僕はつばめ先輩に愛を贈ったことになる!」
「だとしたら僕は…」(石上)
「照れる~」
「なんか露骨な好きアピールしちゃったみたいで恥ずかしい」(石上)
「もしかしてこれは、”恋の駆け引き”ってやつなのでは?」
「わざと姿を見せず、私をヤキモキさせてる?」(かぐや)
「この場でよくそこまで自分の世界に入りきれますね」(早坂)
「さあ…勝負だ、四宮」(白銀御行)
「文化祭終了まであと1時間もない」
「ああ、もう! ピンポイントにアクシデントが起きて、全然計画どおりにいかない!」(かぐや)
「まるで、誰かの意思が働いているかのようだわ」(かぐや)
「(元気?) だって、怪盗さんが待ってますからね」(藤原千花)
「待ってるんです」
「全ての怪盗はいつだって探偵に見つけられたがっているんですから」(千花)
「全ての謎は解かれるために存在する」
「私はただ謎という鍵穴を、ほんの少し回しただけです」(千花)
「ごめんなさい、藤原さん」
「申し訳ないけど、あなたのおかげで全部分かったわ」(かぐや)
「これは”会長の考えを読んで会長を捜せゲーム”なんです」
「私1人で挑むべきでしょう」(かぐや)
「早坂がいないと何も出来ない人みたいに言わないでちょうだい」
「缶コーヒー飲みながら、ハートを渡すだけ」(かぐや)
「ちゃんとプランどおりにやりますよ」(かぐや)
「強く…なりましたね」(早坂)
「私は試されている」
「本当の白銀御行を、四宮かぐやは理解しているのか?」(かぐや)
「分かりますよ」
「ずっと見てきましたから」(かぐや)
「俺はなんちゅう格好を…」
「やってること藤原と同レベルじゃ?」(御行)
13話
「怖い…会長が何を考えているのか分からない」
「いつも優しい会長が、今日はとても怖く思える」(かぐや)
「俺にとってこれは最後の文化祭」
「最後くらい少しハメを外したかったってのもある」(御行)
「まあそれは建前で、四宮に見せたいものがあったんだ」
「後夜祭のキャンプファイヤーなんて、今どきなかなか見れるものじゃないだろ」(御行)
「それを特等席から眺めるってのは、誰しもが憧れるシチュエーションだと思わないか?」
「しかもそれが、四宮が横にいると思えばなおさらだ」(御行)
「(欲しいもの?) ある」
「私は…あなたにずっとそばにいてほしくて、あなたに告白してもらいたい」(かぐや)
「あなたは知らないでしょう」(かぐや)
「人生を、ただつらいことから耐えるだけのものと考えていた私にとって」
「あの生徒会での毎日がどれだけ価値観を塗り替えるものだったのか」(かぐや)
「そしてあなたの優しさに気づけば気づくほど、私は自分が嫌いになる」
「人を見れば当たり前のように使えるか使えないか」(かぐや)
「自分にとって有用かどうかで見てる自分が」
「どれだけ冷たく心の醜い嫌な女なのか思い知らされるようで…」(かぐや)
「そんな自分が、あなたのような人に好かれるものなのか、いつも不安になる」(かぐや)
「あなたは誰にでも優しいから、私にも優しくしてくれるんじゃないか」
「私だけ特別だと勘違いして舞い上がってるだけなんじゃないか」(かぐや)
「だから私は告らせたい」
「あなたが告白してくれば、成功率100%なのは間違いないのに!」(かぐや)
「なあ四宮、いいものを見せてやる」
「もう少しあとで出したかったんだけど…仕方ない」(御行)
「見せたいものがあるって言っただろ」
「どうしても折り合いがつかないから…言葉に出来ないから…」(御行)
「俺が思う最高に素敵なものをプレゼントしようと思ったんだ」(御行)
「分かるか? 四宮」
「これが…俺の気持ちだ」(御行)
「俺には、四宮ほどの才覚はなく、器用さもなく、家柄など到底比べ物にならない」
「出会って間もない頃のお前は、俺のことなど心から興味なかっただろう」(御行)
「だから俺は頑張ったよ」
「人生で1番頑張ったかもしれない」(御行)
「俺が本気を出したお前にテストで勝った時、どんだけ嬉しかったか」
「お前は知らないだろう」(御行)
「もしかしたら俺はお前と対等になれるのかもしれない」
「そんな希望で胸が躍った」(御行)
「だからこそ、”付き合ってくれ”なんて言えない」(御行)
「もし俺が請い願うように告白し、与えられた手を引けば、俺は一生四宮と対等になれない」「俺はお前から告白されて求められて、初めて対等だと思える気がする」(御行)
「だから俺は、四宮に告白できない」
「だけど…伝えたいことがある」(御行)
「もちろん意味はある」
「これも全て四宮に、俺の願いを聞いてもらう下準備だ」(御行)
「俺はお前に告らせるより、お前と付き合うより、切実で重大な願いがある」
「それは…」(御行)
「俺からお前に一生に一度のお願いだ」
「スタンフォードを受けろ、四宮」
「俺と一緒にアメリカに来い!」(御行)
「え~っと、どうしましょうね」
「じゃあ…はい、分かりました。私もスタンフォードに行きます」(かぐや)
「ああ…なんだか人生が大きく動いてしまった気がします」(かぐや)
「そういえば会長、怪盗を捕まえた景品をくれるって話でしたよね」
「それってなんでもいいんですか?」(かぐや)
「(俺があげられるものなら?) いいましたね」(かぐや)
「み~んな燃えちゃえばいいのにね」(四条眞妃)
「私もそろそろミコちゃん離れしなきゃなので」
「過保護にし過ぎて成長のチャンスを奪ってたのかなって思うから」(大仏こばち)
「ありがと、石上」
「(キャンプファイヤー)みんな笑顔だ」
「嬉しいね、石上!」(伊井野ミコ)
「これが、私の気持ちです」(かぐや)
「ア…アホ~!」
「最後の最後に…まったく、かぐや様らしいですね」(早坂)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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