「響け!ユーフォニアム(始動編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「響け!ユーフォニアム(始動編)」の名言・台詞をまとめていきます。

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響け!ユーフォニアム

→響け!ユーフォニアム(1話)

6話

「さて、ここからが重要な話なのですが…」
「今年はオーディションを行うことにしたいと思います」(滝昇、先生)

 

「難しく考えなくても大丈夫ですよ」
「3年生が1年生より上手ければよいだけのことです」(滝先生)

 

「もっとも、皆さんの中に”1年生より下手だけど大会には出たい”」
「という上級生がいるなら別ですが」(滝先生)

 

「という”粘着イケメン悪魔”のあだ名にふさわしい滝先生の意地悪なひと言に」
「反論できる者はなく、オーディションは行われることになった」(黄前久美子)

 

「オーディションだよ、オーディション」
「(来年?) 上手い人間がレギュラーになるシステムだよ!」(田中あすか)

 

「ホントに分かってる?」
「それって逆にいえば、下手だと来年も再来年もレギュラーの保証はないってことなのだよ」(あすか)

 

「だから、初心者でも今年からレギュラー取るつもりで頑張る!」
「冬に凍死するキリギリスのようにならないためにも!」(あすか)

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「高坂さんらしいね」(久美子)
「仕返し?」(高坂麗奈)

 

「私さ、中学の時、テニス部でも最初全く思ったプレーが出来なくて」
「中途半端は嫌だったからいっぱい練習したんだ」(加藤葉月)

 

「でもダメだった」
「最後の大会勝てなくって…」(葉月)

 

「だから、上手くなりたいチューバは」
「自分で納得できるくらい」(葉月)

 

「人はなんでも変えられます」
「世界中のなんでも!」(川島緑輝、愛称:ミドリ)

 

「チューバの一番いいところはな」
「チューバのいいところっていうのはな、いいところがないところだ」(後藤卓也)

 

「いいところがないのに一生懸命頑張る!」
「ひたすらに頑張る」(後藤)

 

「そこがいいんだよ!」
「いや、それがいいんだよ!」(後藤)

 

「その気持ちが分かれば、お前も立派なチューバ吹きだ」(後藤)

 

「いいこと言った!」
「(勢いだけ?) 違うよ、愛と自信が大切ってことだよ」(長瀬梨子)

 

「(なぜ心配した?) それは…なんか思い出しちゃって」
「上手く吹けないのって、周りが思ってるよりずっとつらいと思うんです」(久美子)

 

「今はまだ覚えることも多いからそこまで意識していないかもしれないけど」
「何かキッカケがつかめないと、嫌になっちゃうんじゃないかなって」(久美子)

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「(モチベーション?) 俺は合奏した時かなあ」
「チューバだけだと単調なフレーズが続くから、”な~んだ”と思ってたことがって」(後藤)

 

「でも合奏で他のパートと音が合わさったらさ、音楽になった」
「ハーモニーが生まれた、支えてる実感もあった」(後藤)

 

「その時から、俺はずっとチューバが…」(後藤)

 

「あ…なんだろう?」
「すごく、音楽だった!」(葉月)

 

「そっか…こういうことか、うん」
「やっぱいいね、チューバ!」
「メッチャ楽しい!」(葉月)

 

「(持って帰る?) うん、離れたらいけない気がしてさ」(葉月)

 

7話

「(コンクール出なくてもいい?) 最初はそのつもりだった」
「でも今は…今の部は去年までとは違うでしょ?」(斎藤葵)

 

「サンフェスの時に思った」
「滝先生だけじゃなく、みんな本気だって」
「コンクール金賞取るつもりで頑張ってるって」(葵)

 

「私、そこまで出来ない」
「私、のうのうと全国目指すなんて出来ない」(葵)

 

「去年あの子たち辞めるの止められなかったのに、そんなこと出来ない」(葵)

 

「(すごいところって) ”優しい”しかないじゃない!」(小笠原晴香)

 

「”優しい”なんて、他に褒めるところがない人に言うセリフでしょ!?」
「私、分かってるんだから!」(晴香)

 

「あすかが断ったから、私がやらなきゃいけないことになったんだよ!」(晴香)
「だったら…だったら晴香も断ればよかったんだよ」(あすか)

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「音楽は一度奏でられると消え、二度と取り戻せないと言いますよ」
「常にそのつもりで演奏しないと」(ミドリ)

 

「(なぜ残った?) まあ、やる気がなかったからかな」
「でも、その時はそれがいいと思ってたんだよ」(中川夏紀)

 

「ほら、吹奏楽ってサッカーみたいに点数で勝ち負けがハッキリ決まらないじゃん」
「コンクールもあくまで決めるのは審査員だし」(夏紀)

 

「そんなハッキリしない評価に振り回されるのって」
「本来の音楽の楽しさとは違うんじゃないかって」(夏紀)

 

「やる気のなかった先輩達は言っててさ、私もそう思ってたわけ」
「でも、それって結局、きつい練習をしたくないための言い訳だったんだよね」(夏紀)

 

「(この時期?) 食べたかったの芋、牛乳で」
「合うでしょ?」(中世古香織)

 

「(マドンナ?) マドンナだって芋が好きなの」(香織)

 

「でもね…でもね、私それ見て思った」
「あすかは部長を断ったんじゃなくて引き受けられなかったんだなあって」(香織)

 

「多分、あの状態の部を引き受けるのは相当な勇気が必要で」(香織)

 

「あすかは頭いいからそういうの全部計算しちゃって」
「引き受けられなかったんじゃないかな」(香織)

 

「(バカ?) 違うよ、それだけ勇気があったってこと」
「そしてそのことを、少なくとも上級生はみんな分かってる」(香織)

 

「あの時、晴香が部長を引き受けてくれたから、今の部があるんだって」(香織)

 

「あんまり力になれないかもだけど、話たいことあったらいつでも話してよ」
「聞くからさ」(葉月)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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