「悪役令嬢転生おじさん」の名言・台詞まとめ

アニメ「悪役令嬢転生おじさん」の名言・台詞をまとめていきます。

 

悪役令嬢転生おじさん

1話

「なんで52歳の公務員である私・屯田林憲三郎の転生先が乙女ゲーム世界の公爵令嬢なのか」
「神様のいたずらにしたってミスマッチにもほどがあるだろ」(屯田林憲三郎)

 

「そもそも私は、異世界転生を理解する程度のオタク知識は持っているが」
「乙女ゲームにはまったく詳しくない」(憲三郎)

 

「果たして、この世界で私はどう生きるべきなのか」(憲三郎)

 

「つまり私は、この乙女ゲームのような世界の悪役令嬢である…ということだ!」(憲三郎)

 

「これ(乙女ゲーム)をリビングでプレー出来るとは」
「立派なオタクに育ったな、日菜子」(憲三郎)

 

「悪役令嬢か…昭和の昔から、ライバルお嬢様は縦ロールが相場だもんな」(憲三郎)

 

「はっ、しまった!」
「つい悪役の立場を忘れて、子を持つ親としての本音が出てしまった」(憲三郎)

 

「(家族に?) ご立派ですわ」
「でも、わたくしの考えは少し違いますわね」(グレイス・オーヴェルヌ、憲三郎の転生先)

 

「あなたがご自身の素養を十分に伸ばし、あなた自身が幸福な人生を送ること」
「それがあなたのご両親が本当に望んでおられることではなくって?」(グレイス)

 

 

「殿下に対して、私のことを”友達”と紹介していただいて、とっても嬉しかったです」
「これからその…”グレイス様”とお呼びしてもよろしいでしょうか?」(アンナ・ドール)

 

「この公爵令嬢の中身がおじさんであるという違和感」
「まだ周囲には与えていないようだな」(憲三郎)

 

「名前はちょっとど忘れしたが、グレイスを知る人物が相手であろうと臆することはない」
「長い社会人生活で身についた対応を私が取ると…」(憲三郎)

 

「このように私の動作は全て上流階級のレディーに相応しい所作へ」
「自動的に変換されるのである」(憲三郎)

 

「名付けて、”優雅変換(エレガントチート)”」
「まあ異世界転生ってそういうもんだしなあ」(憲三郎)

 

「問題があるとすれば…」
「このゲームの主人公であるアンナに、悪役令嬢の私が懐かれているということかな」(憲三郎)

 

「こんな素直な子につらく当たるのは心苦しいが」
「このグレイスに転生した以上、出来る限り悪役らしく振る舞わなければ」(憲三郎)

 

「グレイス様って、なんて優しい方なんだろう!」(アンナ)

 

「会ったばかりの平民である私の至らないところをこうして叱って下さるし」
「何よりグレイス様ご自身が、上流階級での振る舞いのお手本そのもの」(アンナ)

 

「私をお友達と言ってくれたグレイス様に恥をかかせないよう」
「この方からもっと真剣に学園での振る舞いを学ばないと!」(アンナ)

 

「(学食は)バイキングか、豪華だなあ」(憲三郎)
「(変換) ビュッフェスタイルなのね、いいじゃない」(グレイス)

 

 

「この世界にいる生徒や教師、全ての人々は確かに生きている」
「ならば私は彼等に対して、人としての礼儀をもって接するべきであろう」(憲三郎)

 

「もっとも、庶民の私は最低限のマナーしか持ち合わせていないけれど」(憲三郎)

 

「シェフにお伝え願えますかしら」
「”とてもよいお味でした”…と」(グレイス)

 

「さすがです、グレイス様!」(アンナ)

 

2話

「推しの! グッズはあ! 使ってこそ輝く!」(屯田林日菜子)

 

「今日も無事に1日を終えた」
「多くを望まず、自分に与えられた役割をきっちりと果たす」
「私はこの人生に満足している」(憲三郎)

 

「たとえどんな人物に転生しようとも」
「私はその世界での役割をきっちりと果たすつもりだ」(憲三郎)

 

「そっちか!」
「部下の勤務評定のノリでつい客観的な評価を下してしまった」(憲三郎)

 

「慌てて書いたのでどうなることかと思ったが…意外とこの世界は判定がルーズなんだな」
「通じたからよし!」(憲三郎)

 

「はえっ! や…やっぱりおかしいのです」
「グレイスお嬢様といえば、見た目は天国・性格は地獄」(ジョゼット)

 

「何をやっても返ってくるのは文句かお小言だったはずなのにい」(ジョゼット)

 

「お前(ジョゼット)をどこかに売ったりはしませんわ、安心なさい」
「人は誰でも失敗をするし、ましてやお前はまだメイド見習いですもの」(グレイス)

 

「失敗するたびにクビにしてしまったら」
「誰も一人前のメイドにはなれなくなってしまいますわ」(グレイス)

 

3話

「私は1つのことに気づいた」
「乙女ゲーム世界の攻略対象は全て、髪の毛の情報量が多い」(憲三郎)

 

「モブキャラ達と比べても圧倒的に髪形が凝っている」
「つまりこの世界では、髪の情報量こそがモテの重大な要素」(憲三郎)

 

「グレイス様の髪って、どうやって巻いてらっしゃるのかしら」(アンナ)

 

「幸せかどうかはともかく、結ばれる攻略難易度が1番高いのは」
「やっぱりヴィルジール王子だねえ!」(日菜子)

 

「全ての人を”国家に有用かどうか”で値踏みしてしまう性格なのよ!」(日菜子)

 

「だから王子を攻略するためには、まず生徒会の仕事で主人公の有能さを認めさせないと」
「スタートラインにも立てないってわけ!」(日菜子)

 

「えっ、私の婚約者」
「もしかして国家にとって有用すぎでは?」(ヴィルジール・ヴィエルジ)

 

「小さな虫(クワガタ)でも1つの命」
「理由もなくその命を奪うことは、貴族たる者のすることとわたくしは思いませんわ」(グレイス)

 

「まさかの連続(オヤジギャぐ)攻撃」
「私の本能が告げている、これは”本物”だ!」(リシャール・ヴェルソー)

 

「(嫌われている?) それは違いますわ、アンナ」
「好きの反対は嫌いではなく無関心」(グレイス)

 

「嫌っているように見えるということは」
「彼がアンナを強く意識していることの証しですわ」(グレイス)

 

「わたくしの見立てでは…彼の攻略難易度はイージー」
「既にフラグは立っているから問題ない…ですわね」(グレイス)

 

「ふら…ぐ?」
「グレイス様のお話は時々、ちょっと難しいです」(アンナ)

 

「まっすぐに目を見て説得すれば、必ず通じるはず」
「なぜなら…ツンデレは大抵ちょろいからですわ!」(グレイス)

 

「あれ? 攻略の手順を考えるのって、悪役令嬢の役目じゃなくない?」
「なくなくない? 今更か!」(憲三郎)

4話

「つまりビーストの属性が今後の攻略を決める」
「これがゲームなら、望みのビーストが出るまで何度でもリセットするポイントだな」(憲三郎)

 

「”いいビーストが出るまでリセットするか”って?」
「う~ん…私はあんまそういうのしないかなあ」(日菜子)

 

「そこまでゴリゴリの攻略派じゃないし」(日菜子)

 

「それにいくらゲームの中っていったって」
「せっかく生まれてきてくれたのをなかったことにしたら、かわいそうじゃない?」(日菜子)

 

「(考えられない?) それはつまり…”さすがグレイス様”ということでは?」(アンナ)

 

「いや、私だっておかしなこと言ってるって分かってる」
「”夢と現実の区別をつけなさい”って言われるのも分かってる」(日菜子)

 

「でも現状を可能な限り客観的に分析すると」
「お父さんの意識はこのゲームの中に入ってるんだよ!」(日菜子)

 

「なるほど、分かったわ」(屯田林美津子)

 

「私の世代はね、中学生の時に”はてしないものがたピー”を読んで以来」
「数えきれない異世界ものを見てきたのよ」(美津子)

 

「母のオタク経験値をナメなさんな」(美津子)

 

「オタクの早口、信頼しかない!」(日菜子)

 

「お父さんだあ!」
「うお~な…なんだろう、このはしゃいでる身内を見る恥ずかしさ」(日菜子)

 

「徹夜ゲームはいつものことだから問題なし~」(日菜子)

 

「これって選択肢? これまでは決まったルートを進むだけだったのに」
「初めてストーリーに干渉できるってこと?」(日菜子)

 

「(手助け?) そういうことだよね」
「だったら…答えは1つ!」(日菜子)

 

5話

「(2つの属性の心当たり?) 心当たりは…ございます」
「あれはそう、ちょうどこの学園に入学しようという頃のことでございますが」(グレイス)

 

「わたくしの中にもう1人の誰かが…」
「これまでのわたくしとは異なる心が生まれたことを感じました」(グレイス)

 

「以前の心と現在の心」
「その2つの心が、このようなビーストを生み出したのやもしれません」(グレイス)

 

「グレイス様! お出になるべきです」
「グレイス様こそこの学園の規範にもっともふさわしいお方だと、私は思います!」(アンナ)

 

「そう! オタクの血統を信じなさい!」(美津子)

 

「あれ? ”エレガントチート”のせいで、なんかふわっとした表現に」
「いい方へ誤解!」(日菜子)

 

「殿下がご自身の意思であなた(従者)のもとを離れている間は」
「あなたもまた、殿下から解放されている時間である…と」(グレイス)

 

「人間というのは、常に緊張し続けてはいられないものです」
「披露が蓄積すれば、仕事の質も低下するというもの」(グレイス)

 

「ですからこれはよりよい仕事をするための息抜きの時間…」
「と考えてはいかがかしら?」(グレイス)

 

「そんなに遠慮しなくてもいいのになあ…主人公なんだから」
「そうだ、久しぶりに悪役令嬢らしく強引に押してみるか」(憲三郎)

 

「あれ~? なんでこう~なるの!」(憲三郎)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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