アニメ「薬屋のひとりごと(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。
薬屋のひとりごと(2期)
25話
「やぶ医者は人はいいが口が軽い」
「まだ玉葉妃の妊娠は知らせない方がいい」(猫猫、マオマオ)
「後宮で問題なのは、性的に無垢なことが求められすぎていることです」
「後宮に集められる女官は生娘がほとんどです」(猫猫)
「帝(みかど)のお眼鏡にかなったとして」
「無知なために粗相があったりしたら不憫でなりません」(猫猫)
「事前に学習する必要があるかと」(猫猫)
「まあ、今回だけは見逃してやらんでもない」
「これを販売している店を教えてくれ」(壬氏、ジンシ)
「えっ? だから違う!」
「印刷技術を知りたいだけだ!」(壬氏)
「きわどいものについては検閲の必要があるかと」
「(帝が?) ダメです」(高順、ガオシュン)
「恐らく壬氏様が帝に頼んだのだろう」
「仲介料をもらっておけばよかった」(猫猫)
「壬氏様達の考えに沿うなら、多分これが正解だろう」
「後宮内に書物が出回れば、文字を読もうとする者達が増える」(猫猫)
「それが流行りの大衆小説であればなおさら」
「それにしても、回りくどいことをするものだな」(猫猫)
「ねえ、猫猫! 字を教えてほしいの!」(小蘭)
「(猫猫が読む?) それはダメ!」
「せっかく時間かけて書いてくれたのに、私がそんなズルしちゃいけないよ」(小蘭)
「(読み方だけ?) ううん、せっかくだから書けるようになりたい」(小蘭)
「後宮を出たら自分で仕事を探さなきゃならないし」
「文字を書けると便利なんでしょ」(小蘭)
「(猫猫が教える?) 玉葉様、それはダメです」
「ろくでもないものばかり教えます」(紅娘、ホンニャン)
「あら、(猫猫の知識は)役に立つと思うだけど」
「将来どこへ嫁ぐか分からないでしょ」(玉葉妃、ギョクヨウヒ)
「まだ幼い公主(ひめ)だが、あと10年もすればどこかへ嫁ぐ可能性が出てくる」
「もし他国へと渡った場合、必ずしも歓迎されるとは言いきれない」(猫猫)
「薬や毒の知識はあって困るものではないと」
「やはり食えない妃だ」(猫猫)
「具体的に(猫の)どこがいいのか分からない」(壬氏)
「でも猫好きによると、何を考えているのか分からないところがいいようで」
「見ていると飽きず、目が離せなくなり、そのうちに触りたくなるとか」(猫猫)
「普段はそっけないくせに、餌を与える時だけ愛想がよくなるのが腹立たしいですが」
「そこまでくると、もう諦めてしまうらしいですね」(猫猫)
「(猫好きが)分からなくもない気がしてきた」(壬氏)
26話
「流行り物って、時期が過ぎると途端に使えなくなるのよね」(桜花、インファ)
「後宮…つくづく特殊な空間だ」
「こんなに人がいるのに店はないし、医者もやぶ医者しかいないし」(猫猫)
「病気ににでもかかったらすぐ広がってしまいそうだが、そうでもない」
「衛生管理はしっかりしているからだ」(猫猫)
「妹とやらがいたら、こんな生き物なのだろうか」(猫猫)
「最終日に来た理由がもう1つある」
「値引きだ」(猫猫)
「後宮という特殊な場所で、適正価格で品物を売るとは思えない」
「簡単にぼったくれると思うなよ」(猫猫)
「つい興奮して、相手の了承も得ずにやってしまいました」(猫猫)
「なんだ、その変態のような言い訳は」(壬氏)
「もっと早く気づいておけばよかった」
「祭りの雰囲気に流されていたのかもしれない」(猫猫)
「偶然が重なり必然となったあの事件に似ている…」(猫猫)
「どれが偶然で、どれが必然なのか、それすらもよく分からない」(猫猫)
27話
「こうしているとたまに忘れそうになるけど…」
「ここは後宮、2千の女達がうごめく花園だ」(猫猫)
「(笑顔?) いつもの視線はどうした?」(壬氏)
「体の具合でも悪いのですか?」(高順)
「(その反応?) いや、なんか落ち着かなくて」(壬氏)
「それと、表向きは職業訓練としてはいかがでしょう」
「メシの種になると分かれば、より人が集まります」(猫猫)
「たまにおやつも与えてみるとか」
「毎度当たる博打にのめり込む者はいません」(猫猫)
「(壬氏の依頼) 何かあるかもしれないが…面白そうだ」(猫猫)
「となると(壬氏様に)疑われているのは…私か?」(猫猫)
「毒キノコ探しを頼む体(てい)でこちらの反応を見ていたのだとしたら」
「失望どころか感心さえしてしまう」(猫猫)
「(包帯の下?) いえ、ほかは私がやった実験の痕(あと)です」
「趣味です」(猫猫)
「(確信はない?) それでもやれ」(壬氏)
「まあ、命令される方が気楽でいいか」(猫猫)
「何を調べるつもりなのでしょう、子猫(シャオマオ)は」(高順)
「分からん。だが、ああいう時の薬屋は、あとは証拠を探すだけだ」(壬氏)
「勝手な憶測ならある」
「うん、やめよう。動機なんて、お偉いさんが勝手につければいい」(猫猫)
「◯◯から生えるキノコか…」
「あるとすれば…どんな姿で、どんな効用があるのだろう」(猫猫)
28話
「実際に子が宿るのではなく、妊娠したように体が錯覚を起こすのです」
「思い込みが体に及ぼす影響は大きいんです」(猫猫)
「随分と詳細を知っている、そのくせ全ては語っていない」
「この感じ…これは本当に知人の話なのか?」(猫猫)
「高順様は”良家の子女が家を抜け出し子をはらんだ”と言ったが」
「どこまで本当なのか疑わしい」(猫猫)
「実際にはらんだのは、もっと違う秘密なのかもしれない」
「密偵の疑いがある者を客人として扱うこともあるだろう」(猫猫)
「この幻想的な美女が…金の亡者(やり手婆)になるなんて」(猫猫)
「見つけました、大変適役な人物」
「”背丈が175センチを超える美人”…でしょ?」(猫猫)
29話
「噂というのは尾ひれがつくものである」
「広く遠くへ伝わるほど事実とは異なり、時には噂が噂にとどまらなくなる」(猫猫)
「伝承や神話の類いも似たようなものなのかもしれないな」(猫猫)
「そもそもあの2人は、祖父が見たという絶世の美女になど興味がないのかもしれない」
「この世に自分たち以上の美人はいない、そう自負しているのだ」(猫猫)
「この分では四婦人に鏡を贈ったのも、挑発のつもりなのかもな」(猫猫)
「50年前…特使の祖父が見た景色とは、これではなかろうか」(猫猫)
「”ディアーナ”」
「発音には自信がなかったけど、通じたみたいだ」
「西方に伝わる、月の女神の名が」(猫猫)
「あれは皆に見せる代物ではない」
「”傾国”、まさに国を傾ける破壊力がある」(猫猫)
「おい…言うとおりにしたあとは放置か?」(壬氏)
「ただの毒見役がこんなこと考えてなんになる」
「気分転換でもするか」(猫猫)
30話
「妙な咳か。もし感染するものなら放っておけない」
「水晶宮だけで終わらない問題だ」(猫猫)
「こういうの気になる性格なのは分かるけど、ちゃんとお伺いは立てなさいね」
「突っ走るのは、よくない癖よ」(桜花)
「このような処置を続けていたら死に至ります」
「もちろん下女1人の死など、些細な問題でしょうが」(猫猫)
「これ以上出すぎてはいけない」
「分かっているが…腹の立つことはあるものだ」(猫猫)
「生まれも教養もある」
「それでも感情に支配され間違いを犯す愚かな人間はごまんといる」(猫猫)
「◯様は帝をよほどお慕いしているのですね」
「私はただ…国母という立場を愛しているように見えましたので」(猫猫)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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