「2.5次元の誘惑(夏合宿編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「2.5次元の誘惑(夏合宿編)」の名言・台詞をまとめていきます。

2.5次元の誘惑

→2.5次元の誘惑(1話)

23話

「肌とのコントラストが映える青」
「ドラマチックな強い露光、無限遠のパース」(天乃リリサ)

 

「まさに天然のスタジオ」
「海で撮影したくないコスプレイヤーなんていません!」(リリサ)

 

「お盆が過ぎ海に人がいなくなるころ我々は動き出す」
「コスプレイヤーの海はクラゲが出てからが本番だ」(羽生まゆり、先生)

 

「やはり、3次元女子は何考えてるか分からん時があるな…」(奥村正宗)

 

「水着か…正直興味な…」
「いやいや、作品のためだ」(奥村)

 

「コスプレは2次元でも3次元でもない」
「あくまで2.5次元なんだ」(羽生先生)

 

「お前(奥村)に足りないのは、被写体が生きた人間であるという意識かもしれん」(羽生先生)

 

「少なくとも、リリサをフィギュアだと思っているうちは」
「生きたリリエルは撮れないだろうな」(羽生先生)

 

「(何かスポーツ?) え? オタクなら全員やるだろ」
「ワンパンマン筋トレと感謝の正拳突き」(奥村)

 

 

「誰かが好きって言ってるものには、きっと何かあるんだよ」
「もっと近くで見たら分かるかもしれないだろ」(奥村)

 

「その陽キャの理由なきハイテンションが怖いんだよ!」(乃愛)

 

「スイカってあんま好きじゃないんだよね」
「味ほぼきゅうりで、期待するほど甘くないし」(乃愛)

 

「外は緑なのに、中は赤くてグロいし」
「でも…友達と食べると美味しいね」(乃愛)

 

「奥村先輩って、ヒーローみたいですね」(乃愛)

 

「人が近づいてくる時って、だいたい自分の利益のためとか」
「自分の話をしに来るだけじゃないですか」(乃愛)

 

「わざわざ私の話を聞いたり、助けてくれようとする人なんて」
「奥村先輩しか見たことないから」(乃愛)

 

「これってもしかして…奥村先輩との絆レベル上がったかも」
「新しいエンディング解放されそう」(乃愛)

 

「幽霊なんているに決まってるだろ」
「いて当然のものになんで驚くんだ?」(奥村)

 

「どんな超常現象にも心構えはしている」
「それがオタク」(奥村)

 

「いつ能力に目覚めても、最速で使いこなすイメトレはしているし」
「いつ幽霊が来ても、メッセージを受け取る準備は出来ている」(奥村)

 

「あ…ヤバ」
「この苦しさ…さすがにこれは…好きっしょ」(喜咲アリア)

 

「いや…小さい頃はそんなことなかった」
「好きな女の子もいた」(奥村)

 

「でも、母さんが知らない男を選んで、俺を捨てて出ていった」
「その頃からか、他人に何も期待しなくなった」(奥村)

 

「どうせ裏切られるなら、一方通行でいいって」(奥村)

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「みんなが俺のことを”無”だと思っている」
「感情ゼロ、そういう想定で生きている」(奥村)

 

「2次元があるから、楽しく生きてきたよ」(奥村)

 

「きっと気づかないうちに何度も救われたと思う」
「絶対に裏切らないリリエルの姿に、何度も」(奥村)

 

「(不幸な人はいっぱいいる?) だからって、大したことじゃないなんて思わない」(アリア)

 

「みんな自分の人生100%の中で、笑ったり傷ついたりしてるから」
「100%の傷は、みんな同じ深さの痛みだよ」(アリア)

 

「ねえ奥村」
「あたしだったら好きな人のこと、絶対裏切らないよ」(アリア)

 

「いよいよ撮影か…最高のROMを作るというリリサの夢」
「約束したからという以上に純粋に叶えてやりたいが…」(奥村)

 

「リリサのコスプレは完璧」
「全ては俺の写真にかかっている」(奥村)

 

「生きたリリエルを撮る」
「2次元でも3次元でもない、2.5次元のリリエルを!」(奥村)

 

「想像しろ、リリエルは俺の嫁だろ。愛する嫁を撮るつもりで…」
「ダメだ、触れる距離にいる嫁が想像できん!」(奥村)

 

「先輩、なんかリリエルばっか撮ってない?」
「私も見てよ!」(橘美花莉)

 

「(嫁?) こんな感じなんじゃない?」
「かわいくて、いつも隣りにいて」
「でも恋人みたいに緊張しないの」(美花莉)

 

「別にどうってことないよ、2時間くらい」
「もう10年待ってるもん…なんでもない」(美花莉)

 

「ミリエラの奥に…美花莉が見えた気がした」
「そうだ、2次元の天使は勝手に舞い降りてきたんじゃない」(奥村)

 

「美花莉が降ろしてきたんだ」
「コスプレイヤーが…」(奥村)

 

「先輩…いつの間に女の子にそんな顔できるようになったの?」
「私の知らない顔…」(美花莉)

 

「先輩の前にリリサが現れてから、先輩が変わってきてる」
「きっともう時間がない」(美花莉)

 

「(どうして泣いてる?) 好きなの!」
「好きなの…先輩のことが」(美花莉)

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24話

「出会った時から10年、ずっと…先輩だけに恋をしてるの」(美花莉)

 

「”オタクたる者、好きなものの話は否定しない”」
「先輩が私に言ってくれた言葉です」(リリサ)

 

「私も取り消します」
「だから聞かせて下さい、好きな先輩の話」(リリサ)

 

「聞きたいんです!」
「美花莉ちゃんの好き」(リリサ)

 

「先輩はね、他人には全力で感情を向けられるけど」
「自分に向けられる感情にだけ気づけないの」(美花莉)

 

「口は開くけど耳だけ閉ざしてる」
「現実の女の子を信じられなくなった、子供の頃で止まってるの」(美花莉)

 

「嫌いになりたくて、忘れたくて、先輩の嫌なところいっぱい探したの」
「(見つからなかった?) 全然分かってない、逆よ」(美花莉)

 

「いっぱいあった…いっぱい見つかった」
「クソオタクだし鈍感だし、ほかにももっと…」(美花莉)

 

「これ以上ないくらい嫌いなところ探して、たくさん見つかって…」
「それでも私…先輩のこと好きだった」(美花莉)

 

「気の迷いじゃなかった…絶望でしょ?」(美花莉)

 

「人を好きなことも、マンガのキャラを好きなことも」
「動物でも電車でも、要は同じだと思います」(リリサ)

 

「じゃなきゃ、リリエルに本気で恋してる先輩のことも否定することになります」
「先輩がそういう人だから…」(リリサ)

 

「そういう先輩に出会えたから、私は救われました」(リリサ)

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「私はコスプレイヤーです」
「コスプレイヤー・天乃リリサは、先輩と2人で1人なんです」(リリサ)

 

「先輩がいなきゃ、私は私でいられない」
「それぐらい先輩は私にとってかけがえのない存在です」(リリサ)

 

「恋愛感情かは分かりません」
「でも私はそれを、”好き”だと思ってます」(リリサ)

 

「ああ…私は別に、恋敵に牽制したかったわけじゃない」
「ずっと言えなくてつらかった自分の恋を、聞いてほしかったんだ」(美花莉)

 

「だってリリサは…私の友達だから」(美花莉)

 

「可能性がどれぐらいあるか分からないが…もし告白されたら…」
「恋人になってくれと言われたら…断るしかない」(奥村)

 

「だって俺は美花莉を…美花莉に恋してはいない」
「残酷だ…なんで俺はそんな残酷なことが思えるんだ」(奥村)

 

「私、思うんだよ」
「既にある運命や愛情に気づいたり見つけたりするだけが恋じゃない」(羽生先生)

 

「ゼロから育てる恋もある」
「誰かを好きになろうとしていく過程も恋と呼んでいいって」(羽生先生)

 

「自信がないです…」
「本当に、これから女子に興味が持てるか」(奥村)

 

「私が思うに、この世界は信じたくないような現実も確かにあるし」
「信じるに値する美しさもあるよ」(羽生先生)

 

「奥村、お前は人と強く関われる資質がある」
「自分を投げ出して他人に関わる勇気がある」(羽生先生)

 

「逆だってきっと出来る」
「お前に関わろうとする人間を恐れるな」(羽生先生)

 

「心はたった1人の中に生まれない」
「自分以外の誰かがいて初めて生まれるんだ」(羽生先生)

 

「私と奥村には1つだけ、リリエルの解釈違いがある」
「リリエルは天使だから裏切らないんじゃない」(羽生先生)

 

「アシュフォードだから裏切りたくないんだよ」
「お前は誰かにそう思われるに値する男だよ、奥村」(羽生先生)

 

「そうか…だから美花莉の気持ちに気づけなかったのか?」
「俺の世界には俺だけがいなかった」(奥村)

 

「自分が相手を見ている、ただそれだけで」
「相手が自分をどう見ているか…なんて考えたことがなかった」(奥村)

 

「最後に出す答えが2次元のリリエルでもいい」
「でも見えないのと選ばないのじゃ違うんだ」(羽生先生)

 

「もう目を開けていい、奥村」
「お前の天使は必ず、3次元にもいる」(羽生先生)

 

「今まで俺はカメラを通しても、自分が被写体を見ている意識しかなかった」
「被写体が自分をどう見ているかなんて考えたこともなかった」(奥村)

 

「あれは、俺にしか見せない顔」
「俺が関わることで、初めて生まれた顔だったんだ」(奥村)

 

「そして、それは俺にしか撮れない顔」(奥村)

 

「俺は今まで、原作のリリエルそのままだと感じた瞬間を切り取ろうとしていた」(奥村)

 

「2次元のリリエルを、リリサが3次元に降ろしている」
「2.5次元の天使を撮るには、リリサが要るんだ」(奥村)

 

「だから最後に、リリサのリリエルを撮る」
「それが今の俺の答えだ」(奥村)

 

「どんなにリリエルになりきろうとしても」
「なりきろうとする私の存在は消せないんです」(リリサ)

 

「コスプレはやり込むほど無我の境地に近づくと思っていましたが」
「試す価値はあると思います」(リリサ)

 

「私とリリエルの共存を探ってみます」(リリサ)

 

「大丈夫、先輩が私のことを好きになることはない」
「この恋は実らない」(リリサ)

 

「だから大丈夫」
「ずっと抑えつけてたこの気持ち、今は少しだけ出してみる」(リリサ)

 

「みんなの中の俺への感情をゼロだと決めつけて生きてきました」(奥村)

 

「でも誰かの心の中に俺がいて、俺がいるから生まれる感情があるって」
「当たり前のことが感じられるようになった気がします」(奥村)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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