アニメ「忘却バッテリー」千早瞬平(ちはやしゅんぺい)の名言・台詞をまとめていきます。
忘却バッテリー
2話
「1番セカンド、千早瞬平です」
3話
「(根性とフィジカル?) 古いですねえ、根性論」
「野球は技術と理論です」
4話
「やれやれ…困るんですよね」
「雑な野球は運任せで」
「基本的に野球は、実力どおりの結果しか出ないですよ」
5話
「でも、ここで転校したら…」
「清峰葉流火と要圭から、二度も逃げてることになります」
6話
「なぜ利き手とバッティングフォームが違うか?」
「それは右投げ左打ちは作れるからです」
「利き手を変えるのは困難ですが、フォームの矯正は可能です」
「(左打ちは)立ち位置上右打ちに比べて、一塁が2歩ほど近い」
「実は俺、スイッチなんです」
「つまり、要君はたった2歩でも勝利に近づくためならフォームすらいじってしまう」
「そういう貪欲な選手だったんですよ」
7話
「こういう時、素人は強いですね」
「でも1番は、山田君のキャラが大きい気がします」
「人にプレッシャーを与えない安心感がありますから」
「内野の捕手と言っても過言ではない」
「ファーストにピッタリかもしれませんよ」
「シンプルにフォームが崩れてるんです」
「脳で理解して、鏡を見ながら矯正と調整をして下さい」
「その方が早く確実です」
「気持ちではなく理論で詰めましょう」
8話
「俺の足から逃げられると思うなよ!」
「大丈夫ですよ」
「足の速さ、褒められたことないんですか?」
「打った瞬間のスタートは改善の余地ありですが、それでも悠々と落下点に入る脚力」
「強力な武器ですよ」
10話
「(フィジカル?) 壁からは逃げられない」
11話
「実は案外楽しかった。確かに王道の野球ではないが」
「俺よりデカい奴が手も足も出ないサマは気分がよかったし」
「工夫次第でチームや試合を動かせるのは面白かった」
「初めて知った」
「王道にして最強にして、正々堂々としたプレースタイルのスーパーヒーローが」
「技術と理論を当たり前のように振りかざしてくることを」
「大丈夫だ。趣味を作って都立に行けば、全部…忘れられるはずだったのに」
「どうして、俺はまた野球をやっているんだ?」
「俺は嘘つきだ。あの日からずっと、嘘をつき続けている」
「野球は時間の無駄だと」
「本当は怖かっただけだ」
「全力でやって、それでも報われないことが、ただ怖くて逃げ出しただけじゃないか」
「そんな自分が嫌いだ」
「かっこつけた言い訳で逃げて、自分の気持ちに嘘ついて、結局ずっと苦しいままで」
「本当は…俺は野球がやりたかった!」
「もう一度、誇り高い自分を取り戻したい」
「そして…願わくば、今度の野球はみんなと一緒に勝利したい」
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