アニメ「黒子のバスケ」緑間真太郎(みどりましんたろう)の名言・台詞をまとめていきます。
黒子のバスケ
5話
「まっ、どちらが勝っても不快な試合だったが」
「サルでも出来るダンクの応酬」
「運命に選ばれるはずもない」
「近くからは入れて当然」
「シュートは遠くから決めてこそ価値があるのだ」
「”人事を尽くして天命を待つ”という言葉を習わなかったか?」
「まず最善の努力。そこから初めて、運命に選ばれる資格を得るのだよ」
「(黒子?) 必要ない」
「B型の俺とA型のあいつは相性が最悪なのだよ」
「あいつのスタイルは認めているし、むしろ尊敬すらしている」
「だが、誠凛などと無名の新設校へ行ったのはいただけない」
「だが先に謝っておくよ」
「俺達が誠凛に負けるという運命はありえない」
「残念だが、リベンジは諦めた方がいい」
7話
「”リベンジ”?」
「随分と無謀なことを言うのだな」
「息まくのは勝手だが、彼我(ひが)の差は圧倒的なのだよ」
「仮に決勝で当たっても、歴史は繰り返されるだけだ」
「黒子、教えてやろう」
「お前の考えが、どれだけ甘いか」
「落ちるわけがない」
「今日のラッキーアイテム・クマのぬいぐるみで、運気も補正されているのだから」
「ある程度?」
「だからお前らはダメなのだ」
「俺は運命に従っている、そして人事を尽くした」
「だから俺のシュートは…落ちん!」
10話
「シューティングを欠かした日はない」
「練習も手を抜いたことはない、左手の爪のケアもいつもどおり」
「今日の占い、かに座は1位」
「ラッキーアイテム、”タヌキの信楽焼”も持ってきている」
「バッシュの紐は右から結んだ」
「人事は…尽くした」
「どんな弱小校や無名校でも、みんなで力を合わせれば戦える」
「そんなものは幻想なのだよ」
「来い、お前の選択がいかに愚かか教えてやろう」
「まったく、心外なのだよ」
「その程度で出し抜いたつもりか?」
11話
「気を抜くな」
「黒子はこれで終わるような奴じゃない」
「俺があいつのことをなぜ気に食わないか分かるか?」
「それは黒子のことを認めているからだ」
「あいつの強さは俺達とはまったく違う、異質の強さなのだよ」
「だから気に食わん」
「俺の認めた男が力を生かしきれないチームで」
「望んで埋もれようとしているのだからな」
「”そんな手前ではない”と言ったはずなのだよ」
「俺のシュートレンジはコート全てだ」
「監督。第2クオーター全部、俺にボール下さい」
「どんな手でこようが、全て俺が叩き潰す!」
12話
「お前(火神)の力は認めるのだよ」
「だが、これ以上差が詰まることはない」
「悪いが、これが現実だ」
13話
「なぜ俺が遠くから決めることにこだわるのか、教えてやろう」
「3点だからというだけなはずがないのだよ」
「バスケットにおいて僅差の接戦の中、残り数秒の逆転劇は珍しくない」
「…が、場合によっては苦し紛れのシュートで、それが起きる場合もある」
「そんなまぐれを俺は許さない」
「だから必ず、ブザービーターでとどめを刺す」
「それが、人事を尽くすということだ!」
「信じていたのだよ」
「たとえ限界でも、お前はそれを超えて跳ぶと」
14話
「どうも勘違いだったようだ、やはり変わってなどいない」
「戻っただけだ、三連覇する少し前にな」
「お前らがどう変わろうが勝手だ」
「だが俺は楽しい楽しくないでバスケはしていないのだよ」
「黒子は影なのだよ。影は光が強いほど濃くなる」
「つまり強い選手と組むほど、黒子も力を発揮する」
「俺達も別に黒子と息が合っていないわけではない」
「…が、やはり最強は青峰だ」
「一番黒子とかみ合うということは」
「ひときわあいつの輝きが強いということなのだろう」
15話
「あいつ(青峰)は誰よりもバスケが好きであるがゆえに、誰よりも欲しているものがある」
「自分と対等に勝負が出来るライバルだ」
「だが今のあいつは強すぎる」
「ライバルどころか、周りと差が開き過ぎてしまったのだよ…圧倒的に」
17話
「運動において、速さとは最高速だけではない」
「ゼロからマックスへの加速力と、マックスからゼロへの減速力」
「アジリティ…すなわち敏捷性」
「青峰のそれは、”キセキの世代”の中でもズバ抜けている」
18話
「バスケットに限らず、どんなスポーツでも」
「その歴史の中で洗練されてきた基本の動きがあり、理想のフォームがあるのだよ」
「洗練され無駄がなくなったからこそ、選択肢は限られ、逆に予測も成り立つ」
「そこにオフェンスディフェンスの駆け引きが生まれる…それがゲームだ」
「ドリブルもシュートも、青峰の動きに型はない」
「無限…ゆえにディフェンス不可能」
「アンストッパブルスコアラー」
「それが”キセキの世代”のエース、青峰大輝」
22話
「まさか”空中戦なら勝てる”…などと思ってないだろうな」
「跳ぶことしか頭にないのか、バカめ」
「高くなっただけでは結果は変わらないのだよ」
「その答えではまだ半分だ」
「そんなものは武器とは呼ばん」
「どれだけ高く跳ぼうが、止めることなどたやすい」
「なぜなら…必ずダンクがくると分かっているのだから」
「高く跳ぶだけでは空中戦とは呼べん」
「そこから滞空中の選択肢で戦ってこそ真骨頂なのだよ」
25話
「(黄瀬も青峰もバケモン?) 分かりきったことを言うな」
「それに化け物は、お前の目の前にもいるのだよ」
黒子のバスケ(2期)
29話
「奴等に勝つ」
「今の俺にはそれしか考えられん」
「確かに俺とお前は相性が悪いかもしれん、だがナメるなよ」
「その程度で付け焼き刃の武器を身につけるほど、俺のシュートは安くない」
30話
「(聞き間違い?) 無論なのだよ、勝つためだ」
「俺が引き付けて、パスを出します」
「一瞬たりとも気を抜くな」
「俺を止めたければな」
31話
「バカめ…俺が自分の打てる本数を把握していないはずがないだろう」
「限界など、とうの昔に超えている」
黒子のバスケ(3期)
54話
「(敗北を知らない?) ならば、いずれ俺が教えてやる」
「全て正しいだと? 笑わせるな、赤司」
「勝ったことしかないような奴が、知ったような口を利くなよ!」
「来い赤司、約束どおり教えてやる」
「敗北を」
55話
「足手まとい? 何を言っているのだよ」
「このチームで足手まといなど…俺は知らない」
56話
「これは賭けだ」
「自分を信じる以上に、チームメイトを信じる必要がある」
「俺が人事を尽くすだけでは足りない…だが不安はない」
「このチームに、人事を尽くしていない者などいない」
「まだだ…諦めるな。倒れることなど何も恥ではない」
「そこから起き上がらないことこそ恥」
57話
「悔しいな…やはり、負けるというのは」
62話
「火神、1つ教えてやるのだよ」
「赤司征十郎は2人いる」
64話 帝光中学(過去)編
「赤司は普段、冷静かつ温厚。実力もあり人望も厚い」
「だが時々、別人のように冷たい目になる時がある」
「いや…少なくとも俺には別人にしか思えない」
「だとしたら、一体どちらが本当の赤司なのだ?」
65話 帝光中学(過去)編
「どんな形だろうと、部の方針ならそれに従うまで」
「俺が気に食わんのは、今の青峰と紫原だ」
「理由はどうあれ、練習に来なくていいと言われて来ないような神経は理解に苦しむのだよ」
「人事を尽くさん奴等となど仲良くは出来んな」
74話
「完璧なパスは完璧なリズムを作る」
「赤司はエンペラーアイで敵味方全てを把握し」
「およそ狙って出すのは不可能なパスを自在に操り」
「味方の潜在能力を限界まで引き出している」
劇場版 黒子のバスケ LAST GAME
「バカめ。今日の”おは朝占い”、1位はかに座だ」
「更にラッキーアイテム…万に1つも落ちるものか」
「だが賭けとは心外なのだよ」
「俺は常に人事を尽くしている…無論今日もだ」
「俺のシュートは落ちん!」
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