アニメ「北斗の拳」レイの名言・台詞をまとめていきます。
北斗の拳 第２部 風雲龍虎編
23話
「そうかい。ではそいつ(食い物)をいただくとするか！」
「女の格好をしていれば、貴様らのようなウジ虫がすぐ飛びついてきやがる」
「そんなお前らでも役に立つことはある」
「それは…俺の所へ食い物を運んでくることだ」
「俺か？ 俺の名は…レイ」
「南斗水鳥拳のレイだ！」
「(やめろ？) もう遅い」
「(かわした奴はいない？) では俺が最初の男になってやろう」
「俺の動きをとらえることは出来ん」
「七つの傷の男！」
「俺はお前を殺すまで、たとえ泥をすすってでも生き延びる！」
24話
「美しい…盗賊達に渡すには惜しい」
「気が変わった」
「奴等とお前とでは勝負は見えている」
「俺は強い方に寝返っただけだ」
「俺は生きねばならん」
「胸に七つの傷の男を殺すまでは！」
「俺のたった１つの目的だ」
「そのために人を裏切り、人を殺し、今日まで生き延びてきたのだ」
25話
「弱い人間から先に死んでいく世の中」
「女の言ってることももっともだ」
「貴様らごとき、南斗聖拳の前にはゴミクズ同然」
「わめいてないでさっさとかかってこい」
「雑魚が1000匹かかってこようと俺は倒せん」
「お互い、女の涙には弱いと見えるな」
「もはや、アイリは殺されたかもしれん」
「だが、俺にはそうは思えない」
「俺には見える、アイリの泣き顔が…」
「俺を呼ぶアイリの声が今も聞こえるんだ！」
26話
「お前が戦うことはない」
「お前は女だ」
「女でなければ、胸を隠す必要などない」
「いいか、女は自分の幸せだけ考えていればいいのだ」
「女は戦闘服より、これがよく似合う」
「アイリが着けるはずだった、ケープ…」
「いつの日か、お前にも純白のケープを贈ろう」
「(ついて来る？) 死ぬぞ」
「お前のような腰抜けが、七つの傷の男のはずはないな」
「死ねい！」
「(ケンシロウに七つの傷？) 何いっ！」
「悪い冗談だ。俺は悪党共の中を生き抜いてきた男」
「目を見れば、そいつがどんな男か分かるつもりだ」
27話
「ア…アイリ、俺が分からんのか！」
28話
「お前といると、ふと昔を思い出す」
「お前はなぜか、平和な時代の懐かしい匂いがする」
「だが、お前を倒さねばならん！」
「いくぞ！」
「なぜだ！ なぜ戦おうとせん？」
「仮にも南斗聖拳を極めたこの俺に、無防備の男を殺せと言うのか！」
「やはり貴様が死ぬしかない！」
「敵を欺き活路を開くのも我等が拳法の奥義！」
29話
「悪党共！ 俺が相手をしてやる！」
「貴様らはこの俺が生かしておかん！」
「これで俺達の仕事も終わったというわけだ」
「(これから？) アイリと、どこか静かな所で暮らすさ」
「ケン。例えお前がアイリを連れ去った本人だと言っても、俺は信じない」
「それぐらい俺には分かる」
30話
「(頼み？) 例え命を寄越せと言われても拒まん」
「死ぬなよ」
33話
「北斗七星は死をつかさどる星」
「乱を呼ぶは、北斗神拳伝承者の宿命か」
36話
「心配するな、リン」
「ニセの北斗神拳などに、やられるようなケンシロウではない」
「北斗神拳の正統伝承者が」
「お前ごときのニセ北斗神拳などで、本当に倒せると思っているのか？」
「バカな奴だ」
「ケンの怒りに、わざわざ火をそそぐとは」
37話
「哀れな連中だ」
「俺達の待ち合わせの場所に現れるとは」
「その報われぬ愛のために(鐘の音を)…」
44話
「今日は北斗七星がよく見える」
「その脇で輝く小さな星までも」
45話
「人の皮をかぶった悪魔め」
「自分のことよりも、アイリの身を案ずるとは」
「まだ年端もゆかぬ子供なのに…」
「それを、こんな目に…」
「この悪魔め！」
「許さねえ…てめえら！ てめえら！」
「てめえらの血は、何色だぁーーっ！」
46話
「死にたい奴からかかってこい」
「どうした？ 遠慮するな！」
「あのあらがう術(すべ)を知らず、周囲の風に流され」
「人形のように生きることしか出来なかったアイリが…」
「俺の弱点はなくなった」
「アイリは俺から離れた」
「これからは自分の意思で生き」
「自分の意思で死んでいくだろう！」
「つまらん芸だ」
「その程度の大道芸で、この俺と戦うつもりか？」
「哀れな奴」
「ならば貴様にも、俺の真髄を教えてやろう」
「心配するな」
「俺は戦うことでしか、ケンやお前に恩を返せない男だ」
「ラオウの首は、俺が取る！」
47話
「ならばそこで馬ごと死ぬがいい！」
「何？ 奴は手綱を握ったまま」
「動いてはいなかったのか？」
「では俺が見たのはなんだ？」
「俺には無数の拳の攻撃が見えた！」
「(ケンが来るまで待て？) ならば余計にラオウを倒しておかねばならん」
「俺は一度、人間としての自分を捨てた男だ」
「アイリ。お前の救出のためだけに生き、世を呪い、時代を憎んだ」
「だが俺はケンに出会った」
「トキに、そしてマミヤ…」
「リン、バット、お前達に」
「お前達は、飢えて乾いた狼のような俺の心に安らぎを与えてくれた」
「俺は人間に戻ることが出来たんだ」
「ラオウ、貴様をここで倒す！」
「黙れ！ 例えこの身が砕けようと」
「貴様を生かしてはおかん！」
「俺は戦うことでしか、ケンやお前達に報えない男だ！」
「南斗究極奥義・断己相殺拳」
「みんな、俺に力を貸してくれ！」
48話
「ど…どうしても…どうしても戦うと言うのなら」
「これだけは胸に刻み込んでおけ」
「お前は、生きねばならん」
「例え相打ちでも、それは負けと同じだ」
「お前はこの時代に必要な男」
「リンやバット、いや全ての人々のために」
「お前は生き続けなければならんのだ！」
49話
「北斗神拳…」
「一子相伝の北斗神拳2000年の歴史は」
「俺達が思うより遥かに崇高で重い」
「それをトキは、死をもってケンに教えようとしている」
「やめろ…ラオウ、やめてくれ！」
「その女だけは…その女だけは殺さないでくれ！」
「そうだ、マミヤは…マミヤは」
「俺に愛を教えてくれたたった１人の女だ！」
「技と肉体ではラオウが勝る」
「だが、トキの秘孔縛すら破ったケンの魂なら」
「もしかして…」
「互いに寸前で見切っている」
「達人同士の闘いでは」
「相手の技を完全に見切ることは出来ぬ」
「残された方法は」
「寸前で己の肉体を切らせ骨を断つのみ」
「野望の帝王の元には」
「野望を持った部下しか集まらぬ」
「愚かな…」
50話
「(巻き込んだ？) いいんだ、後悔はしていない」
「いや、むしろ俺はお前に感謝している」
「俺は世を憎み続け、すさんだ心で生きてきた」
「だがそんな時、お前に出会った」
「そしてリン、バット、マミヤに…」
「こんな時代でも、まだ見捨てたもんじゃない」
「そう思うようになった」
「そして俺も人の心を取り戻すことが出来た」
「後は…後は死に方だけの問題だ」
「死に方のな」
「マミヤは俺のために」
「危険なメディスンシティーに１人で行った」
「俺が行かないでどうする」
「(ケンの所？) 行くな！」
「これは俺がケジメをつけることだ」
51話
「誰かは知らぬが」
「そこにいる女にほんの少しでも傷をつけてみろ」
「俺が生かしてはおかぬ」
「マミヤ、もう戦いは捨てろ」
「自分の手で、自らの未来を捨てることはないんだ」
52話
「女だ…やはりお前は女だ」
「ユダは俺が必ず倒してやる」
「ああ、俺は奴を…ユダを知っている」
「同じ南斗の男としてな」
「俺の命は後２日」
「マミヤの愛など求めぬ」
「ただ俺はマミヤのために死に」
「あの女の心の中で生きていたいのだ」
「こんな時代だ、男達の命は短い」
「しかし女は子を産み、そして物語を語り継ぐ」
「勇ましかった男の、戦いの物語を！」
「ユダ、俺の最後を飾るにふさわしい男」
「俺は奴を必ず倒す！」
「しまった！」
「お…俺は忘れていた、あのことを！」
「ユダは、南斗六星のうち”妖星”を持つ男」
「南斗六聖拳はそれぞれ星を持ち、宿命を背負っている」
「ユダは”妖星”、妖かしの星」
「またの名を裏切りの星」
「ケン…もう死兆星が落ちてきそうだ」
53話
「ユダ。貴様のために過去を悔いている女のため」
「そして、俺の人生の決着をつけるため死んでもらう！」
「またしてもユダに謀られた」
「だが俺達は見た」
「この悲しみの時代でも、１つぐらい報われる愛があってもいい」
54話
「無念だ、このままユダを倒せずに死んでいくとは」
「俺は南斗六聖拳の１人、義に生きる星の男」
「俺がどっちを選ぶかは分かっているはずだ」
「トキ、頼む」
「俺は少しでも生き延びたい、マミヤのために」
「ユダを倒すまでは…」
「マミヤ…運命(さだめ)に縛られたどこまでも悲しい女」
「俺の命、お前に捧げよう」
55話
「とうに朽ち果てているはずのこの体」
「だが…今一度命の炎を注がれた俺に、もはや迷いも悔いもない」
「ユダ…今度こそ貴様を…」
「ケン、俺の最後の戦いだ」
「俺にもう後はない」
「泣くな、アイリ」
「俺はもう思い残すことはない」
「この悲しい時代に、友と呼べる男と巡り合い、そしてマミヤとも…」
「後はただ、ユダを倒すだけ」
「(マミヤを呼ぶ？) いや、未練だ」
「言いたいことはそれだけか」
「例え、マミヤが死にゆく運命(さだめ)にあろうとも、俺の気持ちは変わらん」
「マミヤ、悲しい女よ」
「せめて、お前のために死んでゆく男が１人ぐらいいてもいい」
「ユダ、”妖星”を二度と輝かせはせぬ！」
「死ぬのはお前だ」
「来い、ユダ」
「俺を支えているものは、マミヤへの愛」
「この熱き思い、愛を知らぬお前には分かるまい」
「貴様もこれで終わりだ」
「ユダ。”妖星”は今日、地獄の闇に落ちる！」
56話
「南斗水鳥拳奥義・飛翔白麗！」
「ユダ、お前には俺を倒せない」
「ユダ、お前もまた孤独な拳士」
「だが俺もすぐに行く」
「さらばだ。南斗六聖拳・紅鶴拳」
「妖かしの星ユダ」
「とうとう俺にも最期の時が来たらしい」
「マミヤ…いいか、死兆星が頭上に落ちる日まで精一杯生きろ」
「例え一瞬でもいい、女として生きろ」
「女の幸せを求めるのだ」
「さらばだ」
「来るな！」
「来てはならん」
「俺は…お前にだけは俺の砕けていく無様な死に方を見せたくない」
「マミヤ、幸せにな」
「ケン、生き続けろ、死ぬなよ」
「今の時代、この不幸な時代にお前の北斗神拳が必要なのだ」
「涙を笑顔に変えるために」
「アイリ、先に逝く兄を許せ」
57話
「なすべきことは全てなした」
「俺は南斗六聖拳、義の星の男」
「義の星は人のために生き、人のために死ぬ」
「悔いはない」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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