「お隣の天使様」藤宮周(ふじみやあまね)の名言・台詞まとめ

アニメ「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」藤宮周(ふじみやあまね)の名言・台詞をまとめていきます。

 

お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件

1話

「俺が彼女、椎名真昼と話したのは…この時が初めてだった」

 

「別に用はない」
「ただ、この雨の中1人でこんな所にいたら気になるだろう」

 

「(傘を貸したのは) 通りすがりの迷子の子?」
「そうか…迷子みたいな顔だったのか」

 

「”天使様”。それが我が学校における、椎名真昼の呼び名だ」

 

「うちの男子生徒のほとんどが、彼女と付き合いたいと思っているはずだ」
「まあ俺には縁のない世界の話だ」

 

「なんか周りの男が、かわいいかわいいって言ってたの、ちょっと分かる気がした」

 

「いや…料理もできるんだな…と」

 

「いいよ別に。俺が勝手にしたことだし、罪悪感を抱かれても困る」
「椎名と関わるのもこれっきりだし」

 

「まさか俺が、恩を着させてあわよくば…とか考えてると思ったか?」

 

「面倒くさいだろ、お前だって」
「好きでもない男に構われるのは」

 

「やっぱりか。別にいいと思うぞ、むしろ安心した」
「天使も人並みにそういうのは迷惑なんだって」

 

 

「まあ…だから用事もないのに、わざわざ関わることはないよ」

 

「明日からは、顔見知りの他人…」

 

「(人気っぷり?) なんたって”天使様”だからな」
「俺等には手の届かない、高嶺の花みたいなもんだろ」
「関わることなんてないし、見てるだけで十分だわ」

 

「(料理) うま…すげえな天使」

 

「そういうことならありがたくもらうけどさ」
「普通こんなことしてたら、相手が好意持たれてるんじゃないかと勘違いするぞ」

 

「それから…次の日も、また次の日も、椎名から中身の入ったタッパーを手渡される」
「不思議な日常が始まった」

 

「こういう時くらい、素直に甘えといた方がかわいげがあるぞ」

 

「(掃除) 正直、途方に暮れてた…」

 

「美味しそうに食べるなって」

 

「なんというか、お前ってホントかわいげがないな」

 

「多少愛想が悪くても、素直な感情表現してる方が接しやすいってことだ」

 

「そういうもんなのかな…」
「こうして、俺と天使様の、奇妙なお隣付き合いが始まった」

 

2話

「いや、なんでもないなら途方に暮れたような顔で(公園で)座ってるなよ」
「どうかしたか?」

 

「じゃあ湿布するから、変態とか痴漢とか怒るなよ」

 

「別にいいから」
「ケガ人放って帰ったり歩かせたりするほど、男は廃ってないから」

 

「お…自分がかわいいって自覚してるな」

 

「なんつうか…奥さん持った気分」

 

「(美味しそうに食べる?) 実際、美味いからな」
「美味い物には敬意を表するべきだろ」

 

「それに…無表情で食べるより、素直に美味いって言った方がどっちも気分いいだろ」

 

「(作らなくてもいい?) いや、作って下さい」
「お願いします!」

 

「お前(千歳)の”仲良く”は過剰なスキンシップだから」
「架空の彼女がかわいそうになるわ」

 

「(誕生日は祝わない?) じゃあ日頃の感謝の印でいいよ」
「俺が勝手に恩を感じて渡すだけだから」

 

「(喜んでる姿を)見るんじゃなかった…クソ…」

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3話

「諦めてくれ、椎名」
「母さん興奮状態だと、話聞かないから」

 

「真昼」
「名前くらい、誰だって呼んでくれるだろ」

 

「(警戒?) お前を信用して(鍵を)渡してるつもりなんだが」

 

「(天使様は頭の出来が違う?) 隠れて努力してるんだよ」
「せめて俺くらいはな…」

 

「それでも、いつも頑張ってるし」
「たまにはご褒美って形もいいんじゃないか?」

 

「こういうの(あ~ん)人にすると勘違いされるぞ」

 

「ホント、真昼に駄目人間にされてる」

 

「いや、それはその…まだまだ真昼の料理が食べたいというか」
「情けなくておこがましいことを言ってるけどさ…」

 

4話

「もう少しだけ、2人だけの秘密でよかったのに」

 

「(幸せそう?) 事実幸せというか、真昼の料理がうまいからな」

 

「(お安い幸せ?) いや、割りと高いぞ」
「お前、自分の価値を把握しろよ」

 

「まあ、俺にとっちゃお前のが幸せの味なんだが」

 

「なんで卑下してるのか分からんが…毎日食いたいくらいには美味いぞ」

 

「真昼って初めて会った時に比べて、少し表情柔らかくなったなって」
「前より、ずっといいなって思うよ」

 

「さっきみたいに笑ってた方が、ずっとかわいいのにもったいないって思ってたし」
「自然に笑ってもらえると、俺としても慣れてもらえたのかなって、うれし…」

 

「ホント、この2ヶ月、感謝しきりだよ」
「ありがとな」

 

「逃げないように捕まえて見張ってるだけだから気にするなよ」

 

「今日のところは俺がいるよ」
「早く元気になってもらわないと、俺が困るし」

 

「そういう意味じゃない」
「嫌だろ。いつも一緒にいる奴が元気ないの」

 

「このバカ…」
「ったく…ホント、心臓に悪い奴め…」

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5話

「すげえ…いい匂いする」
「(寝てる真昼を)どうたらいいんだ?」

 

「無防備すぎて困る」
「寝てる時はホントかわいいんだよなあ」

 

「いや、(着物)似合ってるなと」
「いかにも清楚な和装美人って感じだな」
「かわいいし、綺麗だと思うぞ」

 

「いや、お前にしかしないし」

 

「信頼…か」
「こっちに来て、よかったな」

 

「そんなに恥ずかしいなら、言わなければよかったのに」

 

6話

「真昼に対して、そういう欲求が湧かないと言えば嘘になる」
「それでも、何かしようなんて愚かな考えはまず浮かばない」

 

「泣かせたくない、嫌われたくない」
「真昼には、そういう感情が真っ先に来るのだから…」

 

「(今年の誕生日?) そんな先まで一緒にいる約束してくれるんだな」

 

「それくらい、回数券(何でも言う事を聞く券)がなくてもするよ」
「仰せのままに」

 

「どこの新妻だよ」

 

「これじゃ、本当に新妻じゃねえか…」

 

7話

「卵はいいもんだ」
「それにお前のが一番美味しいから、楽しみだ」

 

「お前(千歳)は好奇心を抑えて冒険しなければ」
「それなりのは作れるだろ」

 

「料理もそうだけど」
「少しは言動に落ち着きを見せろよ」

 

「想像したら、すごくかわいかったから」
「全然ありだと思う」

 

「一緒にいろ」
「(平気?) 俺が一緒にいたいから言ってるんだよ」

 

「なんでさ、お前がこういう性格に育ったか」
「理由、分かった気がする」

 

「(かわいげがない?) ちげえよ」
「我慢強くて、他人に弱いところを見せたくないってところだ」

 

「見て見ぬフリしてやる」
「泣くなら泣けよ」

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「んなひどいツラしてるのに我慢したって」
「息が詰まるだけだろ」

 

「(内緒に?) 見てないから知らん」

 

「俺は割りと好きだぞ」

 

「まあ、かわいげない時はもちろんあるけどさ」
「それ以上に、かわいいとか、守ってあげたいとか」
「そういう風に思うし」

 

「お前のハッキリした物言いは好ましいと思ってるよ」

 

「後、本当に性格悪いならそんなことで悩まねえよ」
「後ろ見過ぎだ」

 

「そんな卑下するなよ」
「お前の素を見てもそれが好って奴が、ここにいるだろ」

 

「お前は自分が思うよりずっと…その…」
「好ましい人柄だと思うよ!」

 

「お前の頑張りはちゃんと見てるし」
「目を離したらどっか飛んでいきそうだから」
「見てるよ」

 

「(捕まえておいて?) 手でも握っておくよ」

 

「少しは他人に甘えることを覚えろ」
「お前は、1人じゃないんだから」

 

「隣にいるだろ」

 

「それに樹も千歳も母さん達だって」
「真昼そのものを大切に思ってくれる人がいるんだから」

 

「あ…そりゃ、こんなに一緒にいたら大切になるに決まっているというか…」

 

「こんなの…好きにならない方がおかしいだろ」

 

「今は隣に俺がいるから」
「今日のところは、俺で我慢してくれ」

8話

「俺がこのまま不埒なことをしたらどうするつもりだよ?」

 

「(膝枕) とてもよいものだと思う」
「けど、むやみにするな」

 

「(同じクラスだと)警戒もしないといけないし」
「真昼に気軽に話しかけたり、親しげに振る舞ったりしないように」
「距離を取らないといけないから」

 

「これは、駄目にされるやつだ…」

 

「(料理は一通り?) さすがというか、おかげで俺は幸せだけどな」

 

「美味いものを毎日のように食べさせてもらっといて、不幸せなんてあり得ないだろ」
「毎日の楽しみなんだぞ」

 

「あのさ、教室だったら多少ふざけるのもいいけど」
「火や刃物がある場所でふざけたら駄目だろ」

 

「今回は何もなかったからよかったけど」
「もし女の子にケガでもさせたらどうするつもりなんだ?」

 

「(頭なでれば万事解決?) それはないけど、喜ぶかなあと…」

 

「真昼以外にしないけど…」

 

9話

「清楚なのは真昼の雰囲気に合ってかわいいだろうし」
「大人っぽいのは真昼の綺麗さを際立たせると思うし…」

 

「真昼さんや。素直に(写真を)俺に見せるのと、いつまでも俺に迫られるの」
「どっちがいい?」

 

「危うく、最低の男になるところだった…」

 

10話

「本当に平気だぞ、俺にとっては過去なんだ」

 

「(相手の頬を打ち抜く?) 真昼の手が傷つくから駄目」

 

「真昼も大層なバカだよ」
「このバカ…」

 

「努力しないとな」
「真昼の隣に立っても、恥ずかしくないように」

 

「堕落させてくる…」
「真昼抜きでは生きられない体にさせられる…」

11話

「ああ…駄目にされる」

 

「人の気も知らないで…」
「好きって簡単に言えたら苦労しない」

 

「油断しすぎて怖い…」

 

「真昼は”天使様”よりずっと、素の方がかわいいというか」

 

「約束したからな」

 

「それでいつか、素の真昼を他の奴に知られるかもしれないって思うと」
「なんだか複雑だなと…」

 

12話

「次そういうこと言ったら、この手をどけて口を塞ぐぞ」

 

「俺は俺なりの速度で頑張るつもりだから、あんませかさないでおいてくれ」

 

「真昼とはなるべくちゃんとした距離感を保とうとしたのに…」
「すぐこれだ」

 

「近所に住んでたから、その縁だ」
「後、他人行儀だったのは、こうやって騒がれるのが分かりきってたしな」

 

「仲はいいし、お互いに大切に思っているという自信はあるけど、付き合ってはいないよ」
「俺が勝手に思ってるだけだから」

 

「天使様には興味ないよ」
「俺が見てるのは、”椎名真昼”っていう1人の女の子だから」

 

「言わないと…家に帰ってから、ちゃんと言おう」

 

「俺も謝っていいか?」
「臆病でゴメン」

 

「分かっていて、踏み込むのが怖くて、目をそらして…」
「真昼の気持ちに気づかないフリを、見ないフリをしていてゴメン」

 

「どうだか…」
「俺の方がズルい」

 

「俺から言わせてくれるか?」
「あのさ…俺、人を真剣に好きになるって初めてなんだよ」
「というかないと思ってたんだ、無理だって思ってた」

 

「あっさり覆されるとは思ってなかったけど」
「心から好きな人に出会うと、人は変われるんだなって」

 

「だからこれからは、その物好きが物好きでなくなるように頑張るよ」
「真昼が人から物好きって言われなくなるように、頑張っていい男になるよ」

 

「真昼に見劣りしない…とまではいかなくても、胸を張れるくらいに」

 

「真昼のことが、誰よりも好きだよ」
「俺と付き合ってくれるか?」

 

「真昼を幸せにしたい」

 

「これは俺の願望」
「俺が俺の手で幸せにしたいって願いだから」

 

「決意で言うなら」
「大切にするよ、絶対に」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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