「進撃の巨人」ハンジ・ゾエの名言・台詞まとめ

アニメ「進撃の巨人」ハンジ・ゾエの名言・台詞をまとめていきます。

 

進撃の巨人

9話

「みんなの羨望のまなざしも」
「あなた(リヴァイ)の潔癖すぎる性格を知れば幻滅するだろうね」

 

「あの外に巨人達が…今回はどんな巨人に会えるかなあ?」
「奇行種なんかいたりしたら、もう最高なんだけどなあ~!」

 

「大丈夫だよ! お前を痛い目に遭わせたりしないから」
「なっ、痛くなかったろう?」

 

14話

「勝手だけど我々は、君を盲信するしかないんだ」
「検討を祈る」

 

15話

「それはもう…最高にたぎるやつをだよ!」

 

「(巨人の実験?) ああ…やっぱり?」
「聞きたそうな顔してると思ったあ」

 

「そんなに聞きたかったのか…しょうがないなあ」

 

「それじゃ聞かせてあげないとね」
「今回捕まえた、あの子達について」

 

「残念ながら、今回も意志を通わせることは不可能との結論に至る」

 

「しかし私にとって巨人との交流は、日々の疲れを忘れるほど充実した時間だった」

 

「しかしその人食い一族は、たった1つのミスから捕らえられ、死刑にされた」
「そこはお前達と同じだね」

 

「お前達も人類を攻撃するというミスを犯し、そして捕らえられた」

 

 

「でも安心して、私はお前達を死刑になんてしないから」
「みんなで仲よくやろう」

 

「あの子達には、本当に悪いことをした」
「あんな思いは二度と…ごめんだ」

 

「これが叫ばずにいられるか!」

 

「今のは惜しかったよ、ソニー」

 

「こんな感じでソニーは、自己表現が苦手なんだよ」
「頭かじろうとするばっかりでさ」

 

「(巨人の脅威を体験?) そうだよ」
「私は巨人に仲間を何度も何度も目の前で殺された」

 

「調査兵団に入った当初は、憎しみを頼りに巨人と戦ってた」
「でも、そんなある日私は気づいた」

 

「切断した3メートル級の生首を蹴っ飛ばした時だった」
「軽かったんだ、異常に…巨人の体が」

 

「そもそも本来なら」
「あの巨体が2本足で立ち、歩くなんてことは出来ないはずなんだ」

 

「私は思うんだ」
私達に見えているものと実在するものの本質は、全然違うんじゃないかってね」

 

「憎しみを糧にして攻勢に出る試みは、もう何十年も試された」
「私は既存の見方と違う視点から、巨人を見てみたいんだ」

 

「空回りに終わるかもしれないけど」
「でも…私はやる」

 

「(もっと聞かせて?) えっ…いいの?」
「そっ…そうだね」

 

「うん、今の話じゃ省力した部分も多かったし、もっと詳細に話すとしよう」
「あ…ちょっと長くなるけど」

 

17話

「左前方、10メートル級接近!」
「そのお腹の中に何が入っているのか非常に気になります…」
「が、援護班に任せます」

 

19話

「じ…じゃあ実験していいよね?」

 

「計画は私がやっていいよね」

 

「エレン」
「分からないことがあったら、分かればいい」

 

「自分らの命を懸ける価値は…十分ある」

 

 

「エレ~ン! その腕、触っていい?」
「ねえ、いいよね? いいでしょう?」
「触るだけだから!」

 

「あっ…つい! 皮膚ないとクソ熱いぜ!」
「これすげえ熱~い!」

 

「なるほど…今回巨人化できなかった理由は、そこにあるのかも」

 

「巨人を殺す、砲弾を防ぐ、岩を持ち上げる」
「いずれの状況も、巨人化する前に明確な目的があった」

 

「おそらく、自傷行為だけが引き金になってるわけではなくて」
「何かしらの目的がないとダメなのかもね」

 

20話

「これでどう?」
「もうかゆいとこあってもかけないよ」

 

「身じろぎ1つ出来ないよ」
「多分、一生」

 

「傷を塞げば塞ぐほど、関節がより強固に固まっていく仕組みだ」

 

24話

「3次作戦なんて出番はないと思ってたけどとんでもない」
「さすがはエルヴィン団長ってとこか」

 

「さてと…いい子だから、大人しくするんだ」
「ここじゃあこの間みたいに、お前を食い尽くす巨人も呼べない」

 

「でも大丈夫、代わりに私が食ってあげるよ」
「お前からほじくり返した情報をね」

 

25話

「(街が廃墟に?) それでもやるんだよ」
「それがエルヴィンの判断だ」

 

「このまま、アニからなんの情報も引き出せなかったら…何が残る?」

 

「多くの死者を出し、その人生を失い、謎ばかり残して…」
「それで何が…」

 

進撃の巨人 Season2(2期)

26話

「えっ、何? ちょっと待って…あれ(巨人)は、たまたまあそこだけにいたの?」
「それとも、もしそうじゃなきゃ…」

 

「さて…そろそろ話してもらいましょうか」
「この巨人は、なんですか?」
「なぜ壁の中に巨人がいるんですか?」

 

「そしてなぜあなた方は、それを黙っていたんですか?」

 

「(下に降ろせ?) いいですよ」
「ここ(壁上部)からでいいですか?」

 

 

「ふざけるな!」
「お前らは我々調査兵団がなんのために血を流しているかを知ってたか?」

 

「巨人に奪われた、自由を取り戻すためだ!」
「そのためなら、命だって惜しくなかった」

 

「いいか? お願いはしてない、命令した…話せと」
「そしてお前が無理なら次だ」

 

「なんにせよ、お前1人の命じゃ足りないと思っている」

 

「ああ…いつの間にか忘れてたよ」
「こんなの、初めて壁の外に出た時以来の感覚だ」

 

「怖いなあ」

 

27話

「脅しは効かないよ、リヴァイ」
「もう試した」

 

「私には司祭がまっとうな判断力を持った人間に見えるんだ」

 

「もしかしたらだけど、彼が口を閉ざすには」
「人類滅亡より重要な理由があるのかもしれない」

 

28話

「状況は絶望のどん底なのに、それでも希望はあるもんなんだね」

 

「時間がない! 分かるだろ!」
「話すか黙るかハッキリしろよ、お願いですから!」

 

31話

「もちろん彼女とは、友好的な関係を築きたいよ」

 

「これまでがどうであれ、彼女の持つ情報は、我々人類の宝だ」
「仲よくしたい」

 

「ただね…彼女自身は単純でも、この世界の状況は複雑すぎるみたいなんだよね」

 

32話

「総員、戦闘用意!」
「超大型巨人を仕留めよ!」

 

「人類の敵(かたき)そのものだ!」
「一斉にかかれえ!」

 

「どうもしない…待つんだ」

 

「いつまで体を燃やし続けていられるか見ものだが、いずれ彼は出てくる」
「待ち構えてそこを狙うまでだ」

 

「いいか、彼らを捕らえることはもう出来ない」
殺せ…ためらうな!」

 

「我々の刃は通用しないが、頭を使って、最大限できることを考えるよ」

 

「いや、本当に全身が石像のように硬いのなら、あんなふうには動けないはずだ」
「昔の戦争で使ってた鎧にも、人体の構造上、鉄で覆えない部分がある」

 

33話

「夜までだ!」
「夜までにこの森に着けば、まだ間に合うかもしれない」

 

進撃の巨人 Season3(3期)

38話

「どうしたエレン、立て!」
「人類の明日が君にかかっているんだ」
「立ってくれえ!」

 

「では、捜査の方をよろしくお願いします」
「そして強盗を捕らえた際はこうお伝え下さい」

 

「このやり方にはそれなりの正義と大義があったのかもしれない」
「が…そんなこと私にとってどうでもいいことだ」

 

「悪党共は、必ず私の友人が受けた以上の苦痛を」
「その身で生きながら体験することになるでしょう」

 

「ああ、かわいそうに!」
「そうお伝え下さい」

 

40話

「(悪魔?) そりゃ否定はしないけど、ニックにもあんたらがそう見えただろうね」

 

「だからあの時言っただろう?」
「あんたらがかわいそうだって」

 

「ホントに惨めだよ、おっさんが泣いてわめいて」
「ざまあみろ! バ~カ!」

 

「エレンは器であって、交換可能な存在なんだ」
「つまり、もし王政が巨人を持っていれば、エレンはそいつに食われるだろう」

 

41話

「(あんたらの都合?) 当たり前だ!」
「お前も自分の都合を通してみろ!」

 

「何言ってんの?」
「調査兵団は未だ負けたことしかないんだよ」

 

42話

「ああ…でもエルヴィン達だけじゃない」
「1人ひとりの選択が世界を変えたんだ」

 

44話

「2発とも大外れだが?」
「君も行き急ぐタイプかな?」

 

45話

「整理してみよう」
「つまり、ロッド・レイスが”始祖の巨人”と呼んだ、エレンの中にある巨人の力」

 

「それは、レイス家の血を引く者が持たないと真価を発揮できない」

 

「しかし、レイス家の人間が始祖の巨人の力を得ても、初代王の思想に支配され」
「人類は巨人から解放されない」

 

「へえ…すごく興味ある」

 

「初代王いわく、これが真の平和だって?」
「面白いことを考えてるじゃないか」

 

48話

「やったぞ、12メートル級撃破!」
「いいぞ! これなら兵士が戦わなくても、巨人を倒していける!」

 

「日中フル稼働で巨人伐採しまくりの、地獄の処刑人の誕生だあ!」

 

50話

「私達はきっと、この闇夜に守られている」
「月の光は太陽光の反射だからね」

 

「”新種の巨人はその微量な月光を糧にして動いてる”って仮説が正しければだけど」
「新月を選んで正解だった」

 

「あの時と同じことが起こらない保障は何もない」

 

51話

「まだだ! 最初の攻撃に全てが懸かってる」
「エレンが絶好の機会を作ると信じて待つんだ」

 

「しかし、その武器だけで作戦を達成させるのは困難だろう」

 

「壁の穴を塞ぐのも重要だが、我々は何よりも」
「壁の破壊者であるライナーとベルトルトを殺さなければならないのだから」

 

55話

「さて、聞きたいことは山ほどあるんだけど」
「君の口も、鎧のように堅そうに見える」

 

「君は、私達が知りたいことを教えてくれるかな?」

 

「(いいや?) ありがとう、覚悟が出来てて助かるよ」

 

「私は条件がそろったとは思わない」
「今は、リヴァイやあちらの状況が分からない」

 

「それを確認する時間も、余裕もないと思うね」
「なぜならこいつらの底力は、我々には到底計り知れないからだ」

 

「首をはねてもまだ、安心できないよ」

 

「私の判断だ…君のは判断材料」

 

「(俺のせい?) 私の判断だと言ったろ」

 

「私にも、生き返らせたい人がいる…何百人も」
「調査兵団に入った時から、別れの日々だ」

 

「でも、分かっているだろ?」
「誰にだっていつかは、別れる日が来るって」

 

「とてもじゃないけど、受け入れられないよ」
「正気を保つことさえままならない」

 

「つらい…つらいよ、分かってる」
「それでも、前に進まなきゃいけない」

 

56話

「当然兵規違反の罰は受けてもらうが、罰さえ受ければ何をしてもいいのかい?」

 

「私も、エルヴィンに打つべきだと思ったよ、正直に言えばね」
「いや、何よりそんな状況を防げなかったことが…」

 

「とにかく、エルヴィンが注射を託したのはリヴァイであり」
「そのリヴァイは君を選んだ」

 

「もう何も言うまい」
「君にはエルヴィンの命と巨人の力が託された」

 

「誰になんと言われようと、君はもうそういう存在なんだ」
「アルミン」

 

「まぁ、私もエルヴィンの後任の調査兵団団長としては、君と似たような立場だ」
「こうなればお互い、腹をくくるしかない」

 

58話

「我々壁内人類は、いまだ極めて危険な状態にあります」
「敵が巨人という化け物だけであればどんなによかったことでしょうか」

 

「しかし、我々が相手にしていた敵の正体は、人であり、文明であり」
「言うなれば…世界です」

 

「手記によれば、我々は巨人になれる特殊な人種ユミルの民であり」
「再び世界を支配する可能性がある」

 

「だから世界は我々ユミルの民を、この世界から根絶するのだと」

 

59話

「(信憑性?) 少なくとも、我々がずっと抱いていた疑問とは辻褄が合ってる」
「そりゃ信じたくないですよ、そんな話」

 

「(混乱状態?) ああ…でも仕方ないよ」
「調査報告が我々の飯代だ」

 

「情報は納税者に委ねられる」
「そこが前の王様よりイケてるところさ」

 

進撃の巨人 The Final Season(4期)

66話

「まったく無茶を思いつくよ」
「エルヴィンの亡霊にでも取り憑かれたかい?」

 

67話

「世界がパラディ島に総攻撃を仕掛けてくるまでの時間かい?」

 

「私達は君が敵に捕まる度に、命懸けで君を取り返した」
「どれだけ仲間が死のうとね」

 

「それを分かっておいて、自らを人質に強硬策を取るとは…」
「お望みどおりこちらは選択の余地なしだよ」

 

「君は我々を信頼し、我々は君への信頼を失った」

 

68話

「マーレの皆さん、こんにちは!」
「パラディ島へようこそ!」

 

「私はハンジ、はるばる海を渡っていらしたお客様をお迎えする者です」

 

「するとあなた方はマーレに恨みを持つ亡国の民であり」
「マーレ軍に潜入する諜報員のようなものなのかな?」

 

「おっ、当たり?」
「やっぱりマーレに背くからにはそれなりの動機と後ろ盾がないとね」

 

「(全員縛り首?) いえ、そうもいきません」
「マーレの調査船からこの島を守るためには、義勇兵の力が必要なのです」

 

69話

「何してるの?」
「鏡に向かって話しかけてたの?」
「ねえ、”戦え、戦え”って」

 

「黙ってちゃ分からないよ」」
「普通はそんな1人でしゃべったりはしないと思うんだ」

 

「私は鏡に映る自分に話しかけたりしたことがないからさ」

 

「私は確信してた」
「君がヒストリアを犠牲にすることはないって」

 

「ほかの兵器が発達しても、”地鳴らし”は強力な兵器だ」
「手放すことが出来なければ、何世代にも渡り継承は繰り返されていく」

 

「今私達が助かるためなら、こんな解決不可能の問題を未来の子孫達に残していいのか?」
「いいわけがない、しかし…」

 

「エルヴィン、あんたの唯一の失策だ」
「なんで私なんか団長にしたんだよ」

 

「世界はパラディ島が災いの種であり続けることを望んでいる」
「それが国々の団結を促し、世界の安定を担保するからだ」

 

「そうだ、顔の見えない相手なんかを信用するわけにはいかないからね」
「だから会いに行こう」

 

「分からないものがあれば理解しに行けばいい」
「それが、調査兵団だろ?」

 

70話

「状況が変わったんだよ!」
「壁が開かれ世界とつながり、情報の持つ意味が変わったんだ」

 

「全てはエルディア国民、みんなのためだ」

 

「うん、君が正しいのかもしれないね」
「形はどうであれ、私はジークの作戦を完遂するとの決断を下した」

 

「全ては私の責任だ」
「だからこれ以上、勝手な真似は許されない」

 

71話

「私達はこれ以上無様に翻弄される前に、ジークの思惑を明らかにしよう」
「もちろん私の早とちりならそれでいいんだけど」

 

83話

「みんな巨人にされたけど、君だけ生き残った」
「このケガでまだ生きてるのも同じ理由だろうね」

 

「君がアッカーマンだからだ」

 

「多分、順番が来たんだ」
「自分じゃ正しいことをやってきたつもりでも…時代が変われば牢屋の中」

 

「(蚊帳の外で大人しく?) ああ、そうなんだよ…出来ない」

 

「(始祖の巨人は)とてつもなくデカくて」
「どうにも出来なさそうなことは分かってる」

 

「だから…我々はやるしかないんだよ」
「”みんなで力を合わせよう”ってやつを」

 

84話

「私達は車力の巨人ら、マーレ残党と手を組んだ」
「エレンを止めるためだ」

 

「皆殺しは間違ってる」

 

「虐殺はダメだ!」
「これを…肯定する理由があってたまるか!」

 

「ジャンの言うとおりエレンがこうなったのは、私の不甲斐ない理想論のせいだ」

 

「それにこんなこと吠えておいて、逃げようとしていたんだよ」
「全てを捨てて、全て忘れて生きようって」

 

「でも私はまだ調査兵団の団長だ」
「人類の自由のために心臓をささげた仲間が、見ている気がする」

 

「大半は、壁の外に人類がいるなんて知らずに死んでいった」

 

「だけど、この島だけに自由をもたらせばそれでいい」
「そんなケチなこと言う仲間はいないだろう」

 

「虐殺を止めることが出来るのは…今しかない」

 

「ああ…やめよう」
「見たわけでもない二千年前のいざこざ話なんて退屈だ」

 

「ジャン、元帥殿は私達の存在に困惑しておられるのだよ」

 

「この島を根絶やしにしようとした世界の人々を」
「楽園を捨ててまで助けようとする奇怪な悪魔の存在に」

 

「私達は、外の世界で数ヶ月暮らした」
「もう何も知らない島の悪魔には戻れない」

 

「今からでも遅くないよ」

 

「これだけしのぎを削り殺し合った者同士が」
「少なくとも今は殺し合わずに言葉を交わしている」

 

「誰が想像できただろうか?」
「私達が火を囲んで食事するなんて」

 

85話

「私は観客になる気はないよ」
「何より、人類にはもう時間が残されていない」

 

86話

「たとえ”地鳴らし”が今すぐ止まったとしても」
「レベリオもマーレも壊滅状態は避けられない」

 

「それはマガトも分かっていたよ」
「だが彼は命を賭して私達を先へ進めた」

 

「それは、レベリオやマーレのためじゃない」
「名も知らぬ人々を1人でも多く救えと、私達に託すためだ」

 

87話

「これ(壁外の街)こそが、もとより我々に課せられた仕事といえる」
「調査開始だ」

 

「(目立つな?) 誰も、あの島から来た悪魔だとは思わないよ」

 

「しかし、だからといって最善を尽くさないことは出来ないのです」

 

進撃の巨人 完結編(前編)

89話

「ああ、認めるよ」
「エレンになんの解決策も…希望や未来を示せなかった、私の無力さを」

 

「ねえ、リヴァイ」
「みんな見てるかな?」

 

「今の私達を、死んだ仲間に誇れるかな?」

 

「確かに君の言うとおりだよ、フロック」
「でも、諦められないんだ」

 

「今日はダメでも…いつの日かって…」

 

「ダメに決まってるだろう」
「巨人の力はもう、一切消耗させるわけにはいかない」

 

「みんなをここまで率いてきたのは私だ」
「大勢の仲間を殺してまで進んできた」

 

「そのケジメをつける」

 

「アルミン・アルレルト」
「君を15代調査兵団団長に任命する」

 

「調査兵団団長に求められる資質は、理解することを諦めない姿勢にある」
「君以上の適任はいない」

 

「みんなを頼んだよ」

 

「というわけだ」
「じゃあね、みんな」

 

「ああ…リヴァイは君の下っ端だから、こき使ってやってくれ」

 

「分かるだろ、リヴァイ」
「ようやく来たって感じだ、私の番が」

 

「今、最高にかっこつけたい気分なんだよ」
「このまま行かせてくれ」

 

「(心臓を捧げよ?) ハハッ、君(リヴァイ)が言ってんの初めて聞いたよ」

 

「ああ…やっぱり巨人って素晴らしいなあ」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
 
 
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