アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」宜野座伸元の名言・台詞をまとめていきます。
PSYCHO-PASS サイコパス
1話
「悪いが、刑事課の人手不足は深刻でね、新米扱いはしていられない」
「これから会う連中を、同じ人間と思うな。奴らはサイコパスの犯罪係数が既定値を越えた、人格破綻者だ」
「本来ならば潜在犯として隔離されるべき所を、ただ一つ許可された社会活動として、同じ犯罪者を狩りたてる役目を与えられた」
「奴らは猟犬、獣を狩るための獣だ。それが執行官、君が預かる部下たちだ」
3話
「それは同僚としてやっていけそう、という意味か? それとも調教師としてやっていけそう、という意味か?」
「愚か者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶという。君が愚か者で無いことを祈ろう」
「なるほど。君は愚か者の道を進もうという訳か。君も監視官の端くれだ、猟犬どもを上手く手なづけられると思うなら、やってみろ」
「愚か者は愚か者らしく、何もかも経験で学んでみるがいい。それが理解への早道だ」
5話
「監視官は監視官としての役目だけを果たせ。執行官とは一線を引け」
「いや、俺の経験則だ。かつて俺は、過ちを犯した相棒を失った。俺には彼を止められなかった。君に同じ轍を踏んで欲しく無い」
6話
「人間に出来て、動物に出来ないことが山ほどある。その内の一つが安全制御だ」
7話
「余計な先入観にとらわれた刑事を、初動捜査に加える訳にはいかない」
「奴の報告書には目を通してある。あれは、ただの妄想の羅列だ」
11話
「まるで戦場……いや処刑場だ」
「どうやらそのくそったれなゲームとやらは、まだ終わっていないらしいな」
12話
「だた、芸術活動にのめり込む内に、色相が曇った例は多いと聞く。芸術のような人を動かす強い思いは、薬にもなるが毒にもなるということだろう」
「慣れてしまったんだろう。人間はどんな苛烈な状況でも、そこに身を置き続ければ、全てを日常として飲み込んでしまう」
14話
「昔は、玄関に物理的なロックを掛けるのが当然だった。まずは他人を疑うことを前提に、秩序を保っていたからだ」
「今は誰かを疑ったり、用心したりする心構えは必要無くなった。道端で会う赤の他人は、全てサイコパスの保障された安全で善良な人物、その前提でこの社会は成り立っている」
「あのヘルメット男のように、サイマティックスキャンを欺く方法があると知れ渡ったらパニックは避けられん」
19話
「彼女を見てると、希望が湧いてくるんですよ。心の持ちようでどうにかなるって」
「どいつもこいつも、俺を置き去りにして、勝手に向こう側に行きやがって!」
22話
「結局、古巣に戻ることにした。違う道を進めとあんたは言ったが、ご期待にはそえなかった訳だ。どこまでも親不孝な息子だよ」
「でもな、不思議と後悔はしてないんだ。デカなんてろくなもんじゃない、それでも、誰かが引き受けなきゃならない仕事だ。そうだろ、親父」
PSYCHO-PASS サイコパス2
1話
「常守は、可能性に賭けようとしている。しばらくあいつの愚かさを、見逃してやってくれないか」
「理解を超えたものから目をそらして否定するだけじゃ、いつか後悔することになる。眼の前の現象を、事実として受け入れろ。それが大人になる近道だぞ、お嬢さん」
2話
「模範的な行動が、常に最良の結果をもたらすとは限らないことも、知っておいた方がいい」
PSYCHO-PASS サイコパス3
2話
「その必要は無い。あの人のために、俺が何をなすべきかは分かってる」
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