アニメ「陰の実力者になりたくて!」シド・カゲノー(シャドウ、2期)の名言・台詞をまとめていきます。
陰の実力者になりたくて! 2nd season
1話
「におうな…」
「無法都市…血のにおいだ」
「嵐が来る…血の嵐だ」
「(七陰?) いや、金のこと…この件は任せろ」
「案ずるな」
「しょせん月が赤いだけの話…そうだろ?」
「彼女達にかかればあっという間に、”伝説の赤き月”の誕生だ」
「ほんと、アカデミー級のアドリブ力だよ」
「月がちょっと赤っぽいだけなのにね」
「うんうん、これこれ」
「”無法都市”、思ったとおりの掃きだめって感じだ」
「(やりたいこと?) 秘密」
「本当に大切なことは、誰にも言わないことにしてるんだ」
「所詮、この世は弱肉強食」
「散歩してるだけでお金が増えてくなんて、この都市は僕にとっては楽園だな」
「とりあえず、せっかくだからゾンビパニックものだし」
「もうちょっと騒ぎを大きくする方向で…」
「”最古”」
「”死にたくなければ逃げろ”」
「”暴走が始まる”」
「”時間が…ない”」
「これは、なんだろう?」
「この感情は…」
「この胸の高鳴り」
「これは…これが!」
「何も変わらない」
「たとえ誰かがどこかで、新たな物語を紡いでいるのだとしても」
「僕は変わらない」
「ただ、陰の実力者を目指すだけだ!」
2話
「最近はあとから出ていくパターンがマンネリ化してたし」
「たまには趣向を変えて」
「”ネームドの到着前にラスボスとの戦闘を初めていて、それを目撃させて”」
「なんてすごい戦いなんだ! とてもついていけない!”作戦…完璧だ」
「今回のボスは最強の吸血鬼って触れ込みだし」
「せっかくだしちょっと派手な登場シーンで始めようかな」
3話
「違う…これも違う」
「まいったな…これどのパターンだ?」
「覚醒の時は来た…」
「覚醒の…時は…来た!」
「どれだけ重たかろうと、1つも失うわけにはいかない」
「今宵の遊びはここまでだ、女王」
「グールも吸血鬼も悪魔憑きも、呼び方が違うだけで結局はただの魔力暴走でしかない」
「治すのは簡単だ」
「しかし、治しようがない病気というものも存在する」
「包帯・魔法陣・特別な力」
「そう、姉さんは患ってしまったのだ」
「だが否定してはいけない」
「こてはかつて僕も…いや、全ての子供達が通った道」
「安易な否定から、子供は非行に走るのだから」
「この先、さまざまな苦難が姉さんを待ち受けるだろう」
「悩み・苦しみ・現実に直面するはずだ」
「でも左手がうずいてしまったのだから仕方ない」
「人はそうして、大人になっていくのだから」
4話
「全てを破壊し、再生する」
「あいつら銀行にまで手を広げてたのか」
「そういえば昔、MHKのドキュメンタリーで見た」
「銀行とか信用創造とかのことを適当に話した記憶があるけど…」
「ミツゴシ商会と大商会連合が争う中で暗躍する謎の男ジョン・スミス」
「彼は正体を隠し、単独でミッションを遂行する」
「僕は組織を救うために組織を裏切る、スーパーエリートエージェントなのだ」
「最高にかっこいい」
「デルタは基本”待て”が出来ない」
「彼女の狩りは一方的な虐殺で、宝探しは楽になるけど…」
「バトルを楽しむ要素がなくなるのがなあ…」
5話
「自ら死地に飛び込むことで相手の間合いを潰す」
「判断は正しい、だが…一撃に懸けるには未熟だったな」
「最初に気づくのはお前達だというのは分かっていた」
「だが早い」
「この先はまだ、知る必要は…ない!」
6話
「我が頭上を取ったか」
「だが無意味だ」
「獣は地にはいつくばるのが運命だ」
「まてまて、よ~く聞くんだ、デルタ」
「僕は今、秘密のシークレット任務中なんだ」
「そう、スーパーエリートエージェントだけが出来る、秘密でシークレットな任務だ」
「デルタがアルファにジョン・スミスのことを報告してしまうと」
「秘密のシークレット任務は失敗してしまう」
「(なんで?) 秘密でなくなってしまうからさ」
「だから誰にも話しちゃダメだよ」
「なんか違ったけど、まあ世界平和のためってことで」
「アルファには…いいか、暖かくなる頃には帰るでしょ」
「(暗号は)ひらがな、カタカナ、漢字、アラビア数字、ローマ字…」
「独自に開発した5つの言語を用いている」
「(教えて?) そうだな…この文章の意味を解読できたなら開示してやろう」
「我が英知の一端を」
「(シャドウ?) その名は捨てた」
「今の僕はジョン・スミスだ」
「(デルタ?) 遠いところへ行ってもらった」
「全てが終わった時に知るだろう」
「この選択が最善だったと」
「霧化…ね。結局攻撃する時は実体を取らなきゃいけないし」
「敵の攻撃が当たらなくなるっていっても、それは普通によければ済む話だ」
「リスクとリターンが合わない!」
「ああでも、みんなだと空を飛べるから便利なのかな?」
「しかし霧は質量が…軽い!」
7話
「”君達は恨むかもしれないけど”」
「”僕はこの選択が最善だったと思っているよ”」(暗号?)
「僕のお金…じゃなかった」
「偽札の秘密を探そうとする悪党共を退治しながら、東奔西走の大忙し」
「しかし今日だけは、ワンオペもサビ残もちっとも苦にならない」
「だってユキメはお金が目的じゃないって言ってたし」
「つまりあのお金は、全部僕のものにしていいってことだ!」
「ユキメもそろそろ帰ってくるだろうし」
「あとは高い所から街を見下ろして、意味深につぶやくだけでこの仕事も終わりだ」
「月丹…貴様は私の大切なもの(お金)に手を出した」
「絶対に返してもらう…絶対にだ!」
「(殺されに来た?) 私はただ…大切なものを取り戻しに来ただけだ」
「言え」
「お前には言うべきことがあるだろう」
「お前の思い(お金)、確かに受け取った」
「あれからずっと穴を掘り続けている」
「だけどどうしてだろう? 何も出てこない」
「彼(月丹)に託された金貨を回収して、それでハッピーエンドのはずだったのに…」
「だけどどうしてだろう? 金貨は見つからず、ユキメもなぜか音信不通」
「ついでにミツゴシも無事なままだ」
「みんな絶対怒ってるから、少し冷却期間が必要なのだ」
「大抵のことは時間が解決してくれる」
「だって僕は、人間関係で絶対負けない奥義に気づいてしまったから」
「それは、相手にあきれさせること」
「しかし気をつけなければならない」
「なぜならこれは、勝利であると同時に敗北でもあるのだから…」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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