アニメ「陰の実力者になりたくて!」シド・カゲノー(シャドウ、2期、オリアナ王国編)の名言・台詞をまとめていきます。
陰の実力者になりたくて! 2nd season
9話
「これまで僕は、いろいろなシチュエーションで陰の実力者になるべく振る舞ってきたけど」
「思い返してみればそもそも僕には、明確な陰の実力者像というものがなかった」
「その時々でそれっぽいことが出来れば、なんであれよかった気がする」
「今後も今の方向性でいいのだろうか?」
「派閥争い・戦争、それはロマンだ」
「そこには陰の実力者としてかっこよく介入できるポイントが必ずあるに違いない」
「歴史の陰に潜む正体不明の実力者」
「いいね! すごくいい、フィクサームーブってやつだ」
「あの時の彼女は、覚悟を決めた人の目をしていた」
「王になるためなら父殺しすらいとわない覚悟」
「それは修羅への道、覇王へと至る決意だった」
「僕がそれを信じなくてどうする」
「僕はモブとして、陰の実力者として、ローズ先輩が王になるのを手助けする」
「覇王となったローズ先輩は、いずれ主人公の前に立ち塞がるだろう」
「だが、その間に割って入る者が1人」
「覇王との因縁を持つ陰の実力者」
「しかもその正体は、かつて共に夢を語り合った…」
「いける、これはおいしい」
「さっそうと現れ、力を見せつけ、さっそうと消えていく」
「誰だか知らないけど、分かってる奴がいるじゃないか」
「僕も負けてられないなあ」
「違うんだよなあ…フィクサーっていうのはもっとこう」
「目立ちつつ目立たないで目立つって感じの…」
「欲しいものは殺してでも奪い取る」
「いいよね、無法都市ルール」
「僕は好きだよ」
「要するに強い奴が正しい…つまり僕が正義だ」
「666番…」
「社員番号か何かかな?」
「商会とか裏切りとかは、しばらくお腹いっぱいなんだけど」
「結婚? ローズ先輩が結婚?」
「バカな! それではあの時なんのために…なんのために!」
「許さんぞ、ローズ・オリアナ」
「裏切りは絶対に…許さ~ん!」
「ローズ先輩…君はなんのために父親を殺したんだ、覇王になるためではなかったのか?」
「今さら諦めて結婚なんて…」
「光があるからこそ陰が輝く」
「僕の陰の実力者プレーをはかどらせるためには、彼女が王になることが必要なんだ!」
10話
「スライム率99%。重心の移動に合わせて常に微細な魔力操作を繰り返している」
「カオス理論すら想定した無駄に無駄のない無駄な努力…」
「ドエム・ケツハット公爵」
「なんとまあ典型的な悪役貴族のテンプレを生きているんだろう」
「やっぱりこういうテンプレを自然にこなせないと」
「ネームドへの道は厳しいんだろうなあ」
「唐突な無茶振り」
「モブにすら気を抜かぬテンプレ悪役スタイルとは…その意気やよし」
「なら僕も、ちょっとピアノが弾ける系モブとしてお応えしよう」
「国民の心はあんなにすさんでいるのに、貴族の皆様は贅沢三昧」
「みんなの血税の仇は僕が取るよ」
「スライム率…0%か」
「引いたと思ったら一気に近づいて共感したり、ついでに弱みをさらしたり」
「これあれだ、宗教の勧誘だわ」
「愛の形は人それぞれなんだろうけど、相手の行動の一切に疑問を抱かなくなるとか…」
「やっぱり宗教って怖いな」
「僕にも、誰にも理解されなかった夢がありますから」
「先輩の気持ちは、誰よりも分かるつもりです」
「僕等は自分の生き方を貫こうとした」
「どんな障害があっても、誰に否定されても貫いて生きてきた」
「でも先輩は今、生き方を曲げている」
「ああ、あれについてはもう終わったも同然だ」
「あれくらい、僕にかかれば指先1つでダウンってやつさ」
11話
「天然と養殖」
「相いれることがないのは、どの国でも一緒か」
「さすがイプシロン」
「ちょっと花壇が気になったってだけなのに、盛り盛りの盛り上げ上手だ」
「これはあかん、異世界ファンタジーじゃなくて昼ドラになってる」
「どうにか夕方6時台に軌道修正しないと…」
「来い」
「真実を見せてやろう」
「これが真実だ」
「真実を受け入れろ」
「時は満ちた、その目で何を見た?」
「その手で何を握る?」
「うん、なんか…ごめん」
「僕はこの曲(月光)が好きなんだ」
「世界が…ずっと見やすくなるから」
「僕が思うに、世界は明るすぎるんだ」
「だからいろんなものが見えすぎて、大切なものを見失ってしまう」
「だから月の光に照らされているくらいが、僕等の世界にはちょうどいい」
「みんなも目を凝らして、大切なものを見失わないようにするから」
「僕等は月の光の下で、大切なものだけを見ていればそれでいい」
「だから…月に照らされた世界で、貴様には何が見える?」
「先輩には僕なりの説得はしたし」
「彼女に獅子の心があるなら、立ち上がり反逆ののろしを上げてくれるだろう」
「多分…きっと」
「スライムボディが、本物と見まごうほどに進化している」
「(恥ずかしい?) 恥じる必要はない、すばらしい質感と形状だ」
「よくぞここまでたどり着いた」
「空に咲く薔薇、燃えるコウモリ、地を凪ぐ光の帯」
「どれもなかなかに珍しい」
「だが…醜いな」
12話
「行け」
「貴様には成すべきことがあるだろう」
「さすが異世界」
「コウモリもスケールがデカい」
「う~ん、大災害」
「バカ魔力でバカ威力、これぞ獣の理不尽さ」
「こういう時は最初に強く当たって、あとは流れだって」
「授業で習わなかったのかな?」
「空は我が支配下にある」
「獣よ、しかとその身に刻め!」
「ゲームのボス戦みたいで楽しかったけど、先輩とかドエム君とか」
「メインキャラは置き去りだし、せめてもうちょっと本筋と絡むような…」
「あげくエフェクトは使い回しか」
「典型的な失敗作だな」
「やれやれ…獣であっても力の差を学習するだろうに」
「君にはデルタ以下の称号を与えよう」
「かつて…神々は地上の人間を戒めるために、天空よりいかずちを放ったという」
「人々は天より降り注ぐその力に魅入られ、それを欲した」
「あの力が必要だ、あの力をつかまねばならない」
「そして研鑽を重ね、人はついにはそれを手にするに至る」
「天の彼方…この静寂の世界より降り注ぐ究極の破壊、僕が越えなければならないもの」
「この場所を見て、感じて、改めて自分の成すべきものが見えた」
「初心を取り戻せたっていうのかな…君のおかげだ」
「ありがとう…だからこれで遊びは終わりだ」
「精いっぱいやってみようと思うから、どうか受け取ってほしい」
「アイムアトミック」
「まっ…たまには力押しの脳筋プレーも悪くないよね」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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