アニメ「花は咲く、修羅の如く」薄頼瑞希(うすらいみずき)の名言・台詞をまとめていきます。
花は咲く、修羅の如く
1話
「いい声してるな」
「さっきの朗読。聞き手が子供ってことを意識できてる、いい読みだった」
「Nコンを知らねえのかよ!」
「NHK杯全国高校放送コンテストだ」
「朗読好きなら放送部に入れよ」
「お前みたいな才能ある奴が必要なんだ」
「でも…厳しいってだけで、無理って決めつけるのはおかしいよな」
「花があれば水を与え、月があれば光を称える」
「有望な1年がいたらスカウトするのが、世の理(ことわり)ってわけだ!」
「ってわけで、お前が入部するまで勧誘し続けるからなあ」
「自分から窮屈になりたがるなんて、もったいねえな」
「せっかく好きなもんがあるのによ」
「(意気地なし?) ないわけがない」
「お前にだって本当はある」
「お前…やっぱり放送部に入れ」
「こんな雨の中でも夢中になるくらい、朗読が楽しいんだろ?」
「声を出すのが好きなんだろ?」
「お前の本当の願いを言え」
「あたしが叶えてやるよ」
「おっ、来たな」
「ようこそ、すももが丘高校放送部へ!」
2話
「早速始めるぞ」
「すももが丘高校放送部、地獄のオリエンテーションを!」
「リラックスして声を出せるようになるのが、上達の第1歩だな」
「お前にとってのさいわいが何か知らねえが、アナウンスだろうが朗読だろうが」
「自分のやりたい方を選べばいい」
「後悔ってやつは、大抵あとから気づくもんだからな」
3話
「なっ? 吉祥寺はすげえだろ。必要な情報がすっと耳に入ってくる」
「あとは真面目にやってくれりゃあ文句ねえんだけど」
「無理じゃねえよ!」
「今年こそ、すももが丘が全国決勝に行ってやる!」
「あたしが全国を目指したのは、やるからにはてっぺん取りてえって思ったからだ」
「今年の課題図書が『夢十夜』だって聞いた時、運命だと思った」
「神様があたしに絶対勝てって言ってんだよ」
「負けるのが怖いからって、自分の気持ちをなかったことにすんな」
「誰より朗読が好きなくせに」
「何もないなんて言うなよ」
「あたしはお前の才能に惚れたのに」
4話
「(全然しゃべれなくて?) 気にすんなって!」
「確かに大失敗だったけど、最初はそんなもんだって」
「まあ、つまり良子は文学的変態ってことだ」
5話
「いっぱい悩むかもしんねえけどよ」
「自分が納得する決断をしろよ」
「朗読はアナウンスに比べて読みの正解が明確じゃない」
「だけど、ある程度のルールはある」
「夏江に認められたいなら、お前もそのルールにのっとって戦え」
7話
「やってみねえと、向いてるかどうか分かんねえだろ」
「あたしはやれると思うぜ、お前(秋山)なら」
「お前ら、撮影の1番の敵は何か分かるか?」
「それは…吹奏楽部だ」
10話
「同じ読みを再現する力ってのは一朝一夕で身につくもんじゃねえし」
「だからこそぽここや満歌はすげえんだ」
「大会前といったら、やるべきことは神頼みだろ」
「今から山登るぞ、山!」
11話
「頼天デパートって知ってるか?」
「頼天はデカいグループ企業で、なんでもかんでも手を出しているんだ」
「そんで、頼天の創業者一族の娘なのがあたし」
「実はとんでもねえお嬢様なんだぜ、見えねえだろ?」
「あたしだって必死だったよ」
「親が望むような自分にならなきゃ、お母様達がおばあ様に責められるってな」
「けど、ある日気づいたんだ」
「そっからは完全にグレた」
「親にとっては、飼い慣らせなかったペットみてえなもんなのかもなあ」
「あたしもあたしで、粋がってても結局はあいつらの金で生活してる」
「ホントさ、なんか全部うぜえよな」
12話
「あたしはバカだから自分の気持ちを上手く言葉に出来なくて」
「ずっとイライラして…」
「だからこの家を出ることにしたんだよ」
「最初から1人だったら、孤独を感じることはないから」
「兄貴が一生懸命がんばってくれたのに、なんか引きずっちまうよなあ」
「ちょっとだけ、心が傷ついてる」
「理想の家族なんてドラマの中にしかいないのに」
「”なんであたしばっかり”って思っちまって」
「自分の甘ったれ加減に嫌になる」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
コミックシーモアリンク
