アニメ「Steins;Gate 0(シュタインズ・ゲート・ゼロ)」比屋定真帆(ひやじょうまほ)の名言・台詞をまとめていきます。
Steins;Gate 0
1話
「寝ぼけるのは夜にして!」
「大学に中学生がいるわけないでしょ」
「これまでのようなプログラムによる疑似人格を作り上げるのではなく」
「データ化した人の記憶をベースに人工知能を作り上げる」
「人間同様の感情と記憶、心を持つ人工知能」
「天才・牧瀬紅莉栖の基礎理論を基に構築されたシステム」
「それがこれからデモンストレーションする人工知能…”アマデウス”」
2話
「私は比屋定真帆」
「正確に言うなら、78時間22分前の彼女から派生した存在…ということになります」(AI)
「多くの人はこう思うでしょう」
「”人の記憶をデータとして保存なんて出来るのか”と」(AI)
「ですがそれならば…一体、私はなんでしょうか?」(AI)
「あなた…これ自分で導き出したの?」
「私の後輩がね、まったく同じ理論を提唱していたのよ」
「人ではないわ、会うのはアマデウス」
「アマデウスのサンプルとして、私のデータのほかに」
「もう1人研究者のデータが存在しているの」
「よく考えた方がいいわ」
「彼女と親しければ親しいほど、アマデウスの存在はつらいものになるから」
「ここにあるアマデウスは、話す声も言葉も彼女(紅莉栖)そのもの」
「普通なら錯覚に陥る、まるで本物の彼女が生きているかのように」
「でもこのアマデウスは3月の時点での紅莉栖の記憶をデータ化したシステム」
「あなたと友人だった彼女ではないし、生きてはいない」
「その事実は変わらない、残酷なほどに」
「(テレ? 怪しい?) ウイルスぶち込むわよ」
「私の知らない紅莉栖を知っている人…か」
3話
「私が心配しているのは…心配なのは…岡部倫太郎です」
「言ったでしょ? 錯覚に陥るって」
「勘違いしないで、ここにいるのはアマデウス」
「牧瀬紅莉栖じゃない」
「牧瀬紅莉栖は死んだの」
「死んだ…彼女はもういないの」
4話
「(期待?) 恋愛感情」
「彼女(紅莉栖AI)があなたにそれを抱くんじゃないかって、教授は期待してるのよ」
「ずいぶん仲よかったのね」
「そうでないとこの短期間で、アマデウスとここまで親密になれないわ」
「ただ…私の知らない彼女のことが知りたかったのよね」
「何も知らないのよ」
「長い付き合いだと思ってたんだけど、彼女の好きな言葉や数字や…」
「何も知らないの…何も」
5話
「あなたにとって、紅莉栖がそこまで大きな存在だとは思わなかったの」
「見てれば分かる、大きい存在だって」
「だからあなたはアマデウスに生きている紅莉栖を投影し、その声に記憶を呼び起こし」
「システムに息吹を感じ、感情を勝手に補完していく」
「でも、アマデウスは現状システムにすぎない」
「あるのはデータ化された記憶、そこに感情は…」
6話
「人を研究対象扱いしないで下さい」
「私に限って、そんなもの(恋愛)にうつつを抜かすことなんてありませんから」
10話
「アマデウスとサリエリ、私にとって特別な意味を持つ2人」
「私は紅莉栖が大好きだった」
「紅莉栖を尊敬していた、紅莉栖に憧れていた」
「私は…」
「この基盤、美術品みたいに美しいパターンをしているわ」
「”IFX008イメージセンサー”、なんでこんな物がここに?」
「私は物理学者ではないから」
「相対性理論のことを詳細に理解しているわけではないけれど…」
「時間と空間が同列なら」
「なぜ空間と同じように時間も自分の意志で移動できないのかしらね」
「今、空間的には紅莉栖の死と同じ軸上にいるのよ」
「なのに時間軸がほんの少しズレているせいで、手出しすることすら叶わない」
「分かったわ。あなたの中に話せない何かがあることは分かった」
「それで十分」
11話
「その”たん”っていうのやめてくれないかしら」
「バカにされてる気がするわ」
「ごめんね…ごめんね、守ってあげられなくて」
「ごめん…ごめんね、紅莉栖」
「岡部さん」
「”もう少しだけいてほしい”って言ったら、迷惑?」
「サリエリって嬉しかったと思う? 後悔したと思う?」
「モーツァルトが死んで」
14話
「科学者だからって、なんでも出来ると思わないで」
「それは牧瀬紅莉栖だから…あの天才の頭脳があったから」
「サリエリにモーツァルトの曲は書けない」
「自分の力でたどりつけばいいのよね」
「あなたのものから答えを探し回るのではなく」
「あなたの道筋をたどって、そこにたどりつければ」
「1つだけ言えるとしたら」
「モーツァルトの才能を誰よりも認めていたのは…サリエリなのだ」
16話
「私からすれば、”世界の摂理”っていうのは数式。世界を構築している数式にすぎない」
「解が導けない道理はない」
「人が意志を持ち、知恵を使い、選択し行動する」
「それが世界を作っていく」
「この世界は無限の可能性に満ちている」
「その中にはきっとある」
「探すの! 何回も何回も、何千回も何万回も何億回も挑戦して」
「シュタインズゲートという解を!」
「紅莉栖とあなたがそうしたように!」
19話
「岡部さん、紅莉栖がタイムリープマシンを作った時の状況を覚えている範囲で教えて」
「何が必要なのか、どうやって記憶データを送ったのか」
「正直、あなたにこの質問だけはしたくなかった。自分でなんとかしたかった」
「けど…もうそんなことを言ってる場合じゃない」
「戻ったら私に言って」
「”未来の私が何度でも手伝う”って言ってたって」
20話
「あの日…2011年の7月7日から今まで、たくさんの人が死んだわ」
「家族も親戚も友達も、大人も子供も」(未来)
「みんな悲しんでるだけじゃいられない」
「それが今の現実なのよ」(未来)
「でもこうも言っていた」
「”無意味なことなんてないんじゃないか”って」(未来)
「”いくつもの失敗した未来、取り戻せなかった過去”」
「”でもきっと、全てのその先にシュタインズゲートにつながる道があるんじゃないか”って」(未来)
22話
「未来を見てきたんでしょう?」
「そして、それを覆すために帰ってきたんでしょう?」
「科学者なら可能性がゼロでない限り、諦めるという結論はないわ」
23話
「海に生ける魚は陸の世界を知らない」
「彼等が英知を持てば、それもまた滅びゆく」(未来)
「人間が光の速さを超えるのは、魚達が陸で生活を始めるよりも滑稽」
「これはそんな神からの最後通告にあらがった者達による、執念のエピグラフ」(未来)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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