アニメ「鬼滅の刃」我妻善逸(あがつまぜんいつ)の名言・台詞をまとめていきます。
鬼滅の刃
5話
「死ぬわ…死ぬ死ぬ」
「ここ(最終選別)で生き残っても結局死ぬわ、俺」
「からす? これ雀じゃね?」
「(玉鋼をもらっても)多分すぐ死にますよ、俺は」
10話
「頼むよ!!」
「頼む頼む頼む! 結婚してくれ!!」
「いつ死ぬか分からないんだ、俺は!」
「だから結婚して欲しいという訳で!」
「頼む、頼むよぉ!!」
11話
「えぇぇぇ!? 会っただろうが!? 会っただろうが!?」
「お前の問題だよ、記憶力のさあ!?」
「えぇ、えぇぇ!?」
「俺のこと好きだから心配して声かけてくれたんじゃないの!?」
「何だよその顔!?」
「止めろ! なんでそんな別の生き物見るような目で俺を見てんだぁ!」
「お前、責任とれよ!」
「お前のせいで結婚できなかったんだから!」
「いいか、俺はもうすぐ死ぬ」
「次の仕事でだ!」
「俺はな、ものすごく弱いんだぜ!」
「なめるなよ!」
「俺が結婚できるまで、お前は俺を守れよな!!」
「言い方ひどいだろ!?」
「女に騙されて借金したんだよ!」
「借金を肩代わりしてくれたジジイが、育手だったの!」
「毎日毎日地獄の鍛錬だよ」
「死んだ方がマシだってくらいの」
「最終選別で死ねると思ったのにさ、運良く生き残るから」
「未だに地獄の日々だぜ!」
「あぁ、怖い怖い怖い怖い!」
「きっともうすぐ鬼に食われて死ぬんだ!」
「生きたまま耳から脳髄を吸われてぇ!」
「炭治郎~、なあ炭治郎~」
「守ってくれるよな、俺を守ってくれるよな~?」
「何折ってんだよ、骨!」
「折るんじゃないよ、骨!!」
「折れてる炭治郎じゃ俺を守りきれないぜ!」
「死んだよ俺。九分九厘、死んだ!」
12話
「話かけるなら急に来ないでくれよ」
「心臓が口からまろび出る所だったぞ」
「もしそうなっていたら、まさしくお前は人殺しだったぞ」
「分かるか!?」
「おいしくない、きっとおいしくないよ俺!」
「真面目な話、この子は痩せこけてますし」
「カスカスでまずいからぁ!」
「膝に来てる! 恐怖が8割、膝に!!」
「なんていい子なんだ!」
「こんな怯えた音になってるのに!」
「俺がなんとかしなくちゃ!」
「俺が守ってあげないとかわいそうだろ!」
「享年が一桁とかあんまりだぞ!」
「でも俺は凄く弱いんだよ」
「守ってあげられる力がないの」
「でも俺が守ってあげなきゃ!」
「雷の呼吸、壱ノ型・霹靂一閃」
「死んでる!? 急に死んでるよ!?」
「なんなの!? もうやだ!」
13話
「炭治郎…俺、守ったよ」
「お前が、これ、命より大事なものだって、言ってたから」
「俺はな、昔から耳がよかったんだよな」
「寝てる間に人が話したことを知ってる時があって、気味悪がられたっけ」
「鬼の音が消えた。炭治郎、鬼倒したんだな」
「炭治郎たちと、あと何か、変なうるさい足音がするな」
「で、なんでそんなに泣いてんの?」
「ん…なるほどね!」
「俺が頭から落ちてんのね!」
「あいつ、今、声聞いて分かった、5人目の合格者」
「最終選別の時に、誰よりも早く入山して、誰よりも早く下山した奴だ!」
「せっかち野郎!」
「この箱には…この箱には、手出しはさせない!」
「炭治郎の大事なものなんだ!」
「(鬼がいる?) そんなことは最初から分かってる!」
「鬼を連れてるのは分かってた」
「鬼の音は、人間の音と全く違うから」
「でも、炭治郎からは、泣きたくなるような、優しい音がする」
「今まで聞いたことのないくらい、優しい音だ」
「生き物からは、とにかく音がしている」
「たくさんの音が、こぼれ出している」
「呼吸音、心音、血の巡る音」
「それを注意深く聞くと、相手が何を考えているか分かった」
「でも俺は、人によく騙された」
「俺は、自分が信じたいと思う人を、いつも信じた」
「鬼殺隊でありながら、鬼を連れてる炭治郎」
「でも、そこには必ず、事情があるはずだ」
「それは、俺が納得できる事情だって、信じてる」
「俺が…俺が、直接炭治郎に話を聞く」
「だからお前は、引っ込んでろ!」
14話
「気持ち悪い奴だな」
「ムキムキしてるのに女の子みたいな顔が乗っかってる」
「寝起きでこれだよ!? 一番苦手これ!」
「ダメだ、こいつら。どっちもおかしいわ」
「妖怪だよ、炭治郎! あの婆さん妖怪だ!」
「早いもん異様に、妖怪だよ!」
「そんなんじゃ、もうご飯を一緒に食べてやんないぞ?」
「ご飯はみんなで一緒に食べた方が美味しいんだぞ!」
「いや、強くはねえよ、ふざけんなよ」
「お前が正一くんを連れてくの邪魔したのは許してねえぞ」
「炭治郎…お前…」
「お・ま・え…いい御身分だなぁ!!」
「こんなかわいい女の子連れてたのか?」
「こんなかわいい女の子連れて毎日、ウキウキウキウキ旅してたんだな?」
「俺の流した血を返せよ!!」
「俺は、俺はな」
「お前が毎日アハハのウフフで女の子とイチャつくために頑張った訳じゃない」
「そんなことのために俺は変な猪に殴られ蹴られたのか!?」
「鬼殺隊はな、お遊び気分で入る所じゃねえ!」
「お前のような奴は粛清だよ」
「即・粛清!」
「そういやぁ俺の結婚を邪魔した罪と、正一くんを帰した罪もあったな」
「即・粛・清!」
「鬼殺隊を、なめるんじゃねえ!」
15話
「待ってくれ! ちょっと待ってくれないか!?」
「怖いんだ!」
「目的地が近づいてきてとても怖い!」
「目の前のあの山から何も感じねえのかよ!?」
「俺、嫌われてんのかな?」
「普通置いていくか、仲間を、道端に?」
「説得しない、仲間なら?」
「2人で説得してくれたらさ、行くからね、俺だって」
「それなのに2人でさ、怖い山の中へ、スタコラサッサですか?」
「置き去りにされた俺の気持ちよ?」
「鬼の禰豆子ちゃんがあんなにかわいいのに」
「雀のお前が凶暴じゃん!」
「ああ! あいつ禰豆子ちゃん持ってった!」
「何で俺の大切な禰豆子ちゃん持ってってんだ!」
「とんでもねえ炭治郎だ!!」
16話
「チュン太郎」
「俺を追いかけて来てくれたのか?」
「かわいい奴だな!」
「禰豆子ちゃんの次だけどな!」
「俺が悪かったよ!」
「さあ、一緒に禰豆子ちゃんを探しに行こう!」
「なんか、だんだん腹立ってきた」
「早く禰豆子ちゃん見つけてこんなおっかない森からおさらばしよう!」
17話
「いーーーやーーー!!! 人面なんですけど!」
「人面蜘蛛なんですけど!」
「どういうことこれ!? どういうこと!?」
「夢であれ、夢であれ、夢であれよお願い!!」
「夢であってくれたなら、俺、頑張るから!」
「起きた時、禰豆子ちゃんの膝枕だったりしたら、もうすっごい頑張る!」
「だから、悪夢から覚めてくれぇぇぇーーー!!!」
「何あれ、何あれ、何あれ?」
「人間が、蜘蛛に、されてんの?」
「家浮いてんの?」
「何かチラチラ見えるけど、糸?」
「そしてくっせー! 刺激臭すげえ!」
「鼻が効く炭治郎なら死んでるわ!」
「俺、お前みたいな奴とは、口聞かないからな!」
「いやもう死ぬと思うので!」
「これ以上修行したら、死ぬと思うので!!」
「俺、爺ちゃんが好きだよ!」
「惚れた女に別の男と駆け落ちするための金を貢がされて」
「借金まみれになった俺を助けてくれたしね」
「まあ剣士育てたかっただけかもしんないけど!」
「爺ちゃんの期待に応えたいんだよ、俺だって」
「でも無理なんだ!」
「申し訳ないと思ってるよ、こんな俺でさ!」
「爺ちゃんに隠れて修行もしてんだよ!」
「全然寝てないの俺!」
「なのに全然結果が出ない訳!」
「どういうこと!?」
「もう一体どういうこと!?」
「やな人生だよ」
「雷に打たれてさ、髪の色、変わるし…」
「生きてるだけ、ありがたかったけど」
「俺は…俺が一番自分のこと好きじゃない」
「ちゃんとやらなきゃっていつも思うのに」
「怯えるし、逃げるし、泣きますし…」
「変わりたい、ちゃんとした人間になりたい…」
「でもさ、俺だって精一杯頑張ってるよ!」
「なのに最後髪ズルむけで化け物になんの?」
「嘘でしょ! 嘘すぎじゃない!!」
「いや、爺ちゃん」
「ちょい前までブチギレだったじゃん」
「雷の型、6つあるのに俺が1つしか出来たことないから」
「(刀の打ち方?) 知らんよ。ずっと叩くの?」
「泣くよ、俺」
「だから爺ちゃんは俺のこと毎日ぶっ叩くのかよ?」
「でも俺は鋼じゃねえよな、生身だからさ」
「親のいない俺は、誰からも期待されない」
「誰も俺が、何かをつかんだり、何かを成し遂げる未来を夢見てはくれない」
「誰かの役に立ったり、一生に1人でいいから、誰かを守り抜いて幸せにする」
「ささやかな未来ですら、誰も望んではくれない」
「一度失敗して泣いたり逃げたりすると」
「ああ、もうこいつはダメだって離れてく」
「でも爺ちゃんは…」
「何度だって根気強く俺を叱ってくれた」
「何度も何度も逃げた俺を、何度も何度も、引きずり戻して…」
「明らかにちょっとあれ殴り過ぎだったけど…」
「俺を見限ったりしなかった」
「雷の呼吸 壱ノ型・霹靂一閃・六連」
「夢を見るんだ、幸せな夢なんだ」
「俺は強くて、誰よりも強くて、弱い人や困っている人を助けてあげられる」
「いつでも」
「爺ちゃんの教えてくれたこと、俺にかけてくれた時間は」
「無駄じゃないんだ」
「爺ちゃんのおかげで強くなった俺が」
「たくさん、人の役に立つ、夢」
「でも、もう、ダメだ…」
「諦めるな」
「呼吸を使って少しでも毒の巡りを遅らせる」
「痛くても、苦しくても、楽な方へ逃げるな」
「爺ちゃんにぶっ叩かれる」
「そうだ、炭治郎にも、怒られるぞ…」
18話
「上手く呼吸が、出来なく、なってきた…」
「もう、手足の感覚が、何も、ない…」
「禰豆子ちゃん、ごめん…」
23話
「炭治郎! 聞いてくれよ!」
「臭い蜘蛛に刺されるし、毒ですごい痛かったんだよ!」
「さっきからあの女の子にガミガミ怒られるし」
「最悪だよ!」
「蜘蛛になりかけたからさ、俺今すごい手足が短いの」
「(伊之助)落ち込んでんかすごく丸くなってて」
「メチャクチャ面白いんだよな!」
24話
「だってそれ(薬)、まずすぎでしょ!」
「まずいにも程度ってものがあるでしょ!」
「でも、蜘蛛にされた人達を治療してる時は、女神のようだったな」
「みんな泣きながら、しのぶさんの所に行ってたからな」
「そして、メチャクチャかわいいんだよ」
「顔だけで飯食っていけそう」
「正座しろ! 正座!」
「このバカ野郎共が!!」
「お前が謝れ! お前らが詫びれ!」
「天国にいたのに地獄にいたような顔してんじゃねえ!!」
「女の子と毎日キャッキャキャッキャしてただけのくせに」
「何やつれた顔して見せたんだよ!?」
「土下座して謝れよ!」
「切腹しろぉぉぉーーー!!!」
「俺は女の子に、お茶をぶっかけたりしないぜ」
「勝負に勝ち、戦いに負けた」
25話
「努力するのは苦手です」
「地道にコツコツやるのが一番しんどいです」
「炭治郎に置いていかれてしまった焦りからなのか」
「丁寧に教えてもらっても上手く覚えられないんだよ」
「俺達って本当にダメだなって思います」
「もしかして、今そうだって言った?」
「それはいくら何でも酷くない?」
「少しはお前も頑張っているくらい言ってくれてもいいと思うんだけど?」
「もっと頑張れって言ったのか?」
「仕方ないな」
26話
「いや汽車だよ、知らねえのかよ?」
「いや、汽車だって言ってるじゃんか」
「列車、分かる?」
「乗り物なの、人を運ぶ。この田舎もんが」
「政府公認の組織じゃないからな、俺たち鬼殺隊」
「堂々と刀持って歩けないんだよ、本当は」
「鬼がどうのこうのいっても、なかなか信じてもらえんし、混乱するだろ」
刀鍛冶の里編
11話
「炭治郎」
「雷の呼吸って、一番足に意識を集中させるんだよな」
「自分のさ、体の寸法とか筋肉の1つひとつの形ってさ」
「案外きちんと把握できてないからさ」
「”それら全てを認識してこそ本物の全集中なり”」
「…って、俺の育手のじいちゃんがよく言ってたなあ」
柱稽古編
1話
「(おかえり?) かわいすぎて死にそう!」
「月明かりの下の禰豆子ちゃんも素敵だったけど」
「太陽の下の禰豆子ちゃんもたまらなく素敵だよ、素晴らしいよ!」
「結婚したら毎日、寿司とうなぎ食べさせてあげるから」
「安心して嫁いでおいでーーっ!」
「そんな前向きなこと言うんであれば、俺とお前の仲も今日これまでだな!」
6話
「冬の川、いくらなんでも冷たすぎるんですけど!」
「死ぬわ! 吐きそう!」
「なんか内蔵がヤバい!」
「悲鳴あげてる、死ぬって言ってる!」
「もう前向きな奴ばっか!」
「俺の居場所ないわ!」
7話
「(次に行く?) そうか…よかったな、頑張れよ」
「俺は…やるべきこと、やらなくちゃいけないことがはっきりしただけだ」
「炭治郎は…炭治郎のやるべきことをやれ」
「お前は本当にいい奴だよな、ありがとう」
「だけど…これは絶対に俺がやらなきゃダメなんだ」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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