アニメ「文豪ストレイドッグス」国木田独歩の名言・台詞をまとめていきます。
文豪ストレイドッグス
1話
「これは予定表では無い、理想だ! 我が人生の道標だ!」
2話
「やれやれ……バカとは思っていたが、これほどとは?」
3話
「不運かつ不幸な人生に、いささかの同情が無いわけでもない。故に、この街で生きるコツを一つだけ教えてやる。こいつ(芥川)には会うな、会ったら逃げろ」
4話
「確かにポートマフィアの暴力は苛烈を極める。だが動揺するな、動揺は達人をも殺す。師匠の教えだ」
「これだから襲撃は嫌なのだ。業務予定がまた大きく狂ってしまう」
6話
「理想とは何か? その問いへの答えは無数にある」
「いわく言葉である、思想である、あらゆる意味の源泉である。だが俺に言わせれば、その答えは明確だ。俺の手帳の表紙、そこに書かれた単語である」
「理想、この手帳には俺の全てが書き込まれている。予定・計画・目的、この手帳が、俺の未来の全てだ」
「10秒も早く着いてしまった。俺の名前は国木田独歩。現実を行く理想主義者にして、理想を追う現実主義者」
「離せ、太宰。人は、このようなことで死んではならんのだ!」
「太宰の言うように、俺の出番では無かったのかもな」
「人を殺める趣味は無いのでな」
「心配するな、爆発などさせん。今度こそ、必ず俺達が止める」
7話
「初めて業務で死者を出した時には、起き上がれぬほど泣き、無断欠勤した。だが今では涙一つ出ん。故にその代替として、こうして墓参りすべきだと、そう思っている」
「おそらく浮かばれも、救われもせんだろう。なぜなら、彼等の時間は、既に止まっている」
「それでも! それでも進んで突き抜けてやる。おれの理想をなめるなよ!」
9話
「異能力がその当人を幸せにするとは限らん。お前なら知っているだろ」
「なら、お前が助けるか?」
「極刑の手配犯でポートマフィアの裏切り者。その全てを肩代わりする覚悟が、お前にあるのか?」
「お前のボートは一人乗りだ。救えぬものを、救って乗せれば、共に沈むぞ」
10話
「あの娘は諦めろ。善良な者がいつでも助かる訳では無い。俺も何度も失敗してきた。そういう街で、そういう仕事だ!」
「そうだ、俺達はヒーローでは無い。そうならいいと何度思ったかしれん。だが違うんだ!?」
OVA 25話
「よし、完璧だ。分刻みのスケジュール、美しい数字と文字の羅列。まさに民草に奉仕する、この仕事に相応しい」
「いや! 我が魂を賭けて、この完璧なる予定をこなしてみせる!」
「理想だ」
「俺の目の前で人が殺される世界は、俺の理想では無い。そう思っただけだ」
「これが俺の答えだ。信念だけでは理想はつらぬけん。昔より俺の異能力も進歩している」
「お前が正しい。歯を食いしばり、血反吐を吐いてあらがっても、人は死ぬ。残酷で無慈悲で、理想のかけらも無い、それがこの世界だ」
「それでも、たとえ目指す先が苦痛と砂漠でしかなくとも、それでも俺は理想を求める!」
「悪いな、文。お前一人だけを、苦しませたりしない」
「言っただろ。俺の目の前では、誰も殺させない、とな」
文豪ストレイドッグス 3rd SEASON
34話
「地獄か、ここは……」
「君の兄さんは死なない、俺が殺させない」
「絶対にだ」
35話
「ルールを破って奴を追えば、また無辜の民が死ぬ。何をしてもあの子を救えんのなら、社長も街も、次の犠牲者も救う。それ以外に弔いの方法が思いつかん」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。