「名探偵コナン」佐藤美和子(さとうみわこ、刑事)の名言・台詞まとめ

アニメ「名探偵コナン」佐藤美和子(さとうみわこ、刑事)の名言・台詞をまとめていきます。

 

名探偵コナン

146話

「でも坊や、これだけは覚えてて。正義って言葉はね、やたらと口に出して振りかざすものじゃないの。自分の心の中に、大切に秘めておくものなのよ」

「分かったかな、小さな探偵諸君!」

 

「じゃあ坊や、大きくなったら刑事になりなさい。うちに配属されたら、私達が優しく面倒みてあげるから。ねっ、高木君!」

 

「あーらいいわね、キャリア組は出世が早くて。よかったら、私もあなた(白鳥君)のお嫁さん候補の中に入れといてくれる」

 

147話

「ええ、凄いわね…でもパス! 私フランス料理、苦手だから!」

 

「私、好き嫌いなんて無いわよ。肩がこりそうな高い店が苦手なだけ」
「それよりどう? 近所に美味いラーメン屋見つけたんだ。後で食べに行かない?」

 

「はっ(目暮警部)! 佐藤美和子、ご一緒させていただきます!」

 

156話

「大丈夫、あなたなら出来るわ。自分の力を信じなさい」

 

「(頼りない?)そーなのよ、お人好しでどじりやすくて、ほっとけないタイプって感じ」
「でも高木君、やる時は意外とやるんだから」

「それに…あの子もついてるし」
「あのメガネの子よ。なーんか、期待しちゃうのよね…あの子」

 

「いいのよ、誤認逮捕だったら謝んなきゃいけないのはこっちだし。それに…ホントはあなたのためじゃないのよ」

「娘さんに、私と同じ思いをさせたくなかったから。小さい頃、父を亡くした寂しい思いはね」

 

157話

「だって、(目暮警部って)お父さんみたいでしょ」
「うん、お父さん。私の父も刑事でね…私が小学生のころ殉職しちゃったから、どうしても重ねちゃうのよね…あの恰幅のいい目暮警部と」

 

205話

「仕方ないわよ。事件の名称や主犯の名前は記憶に残っても、その事件で殉職した警察官の名前なんて……警察関係者じゃなきゃ、誰も覚えちゃいないもの」

「まあ私達は、記憶に残るために働いているわけじゃないけどね」

 

「4つ目の手がかりは、父の警察手帳にカタカナで書き記された奇妙な3文字『カンオ』」

「子供の頃、その3文字とにらめっこしながらよく思ったわよ。この謎を解いて、愁思郎を捕まえてくれる人が現れたら…なんでも願いを聞いちゃうのになーって!」

 

「手錠が無いなら持っていきなさい」
「父の形見なのよ」

 

206話

「父が言ってたのよ。自白寸前の被疑者は、必ず喉を鳴らしお茶に手を伸ばす。そこでお茶を与えてしまうと、それと一緒に言葉を飲み込んでしまうってね」

「飲み込ませないわよ! この事件だけは! たとえあなたの喉が乾ききって、干からびてもね!」

 

「バカ……バカバカ……」
「高木のバカヤローー!!」

 

241話

「ごめんなさい。ホントに寝てるんじゃないかと思って」
「話には聞いてたけど…私、眠りの小五郎、生で見るの初めてだから(確かめたくて)」

 

「減給よ、減給! ただでさえ安月給なのに…ひっどいと思わない!?」
「いいわよ、結婚なんて! 私は、都民の愛と平和を守るために頑張るから」

 

253話

「いいじゃない! 非番の日ぐらいのんびりさせてよ」

 

「出た! 見合い写真……」
「嫌よ! 写真なら、いつも血まみれの検視写真で見飽きてるし!」

 

「だからそれ…偶然よ、偶然。中身も見ずに適当に選んだ写真が……」

 

「はぁ…まさか足の指でつまみ上げたなんて言えないわよね……」

 

「ええ、分かってるわよ。高木君が私を迎えにここへ来れば、この見合いはご破算、即撤収。来なければ、私はあなたと結婚し妻となる」

「無制限なのもなんだから、日が暮れるまでっていうのはどう?」

 

「そうよそうよ…高木君よ。由美が言ってた私を迎えにくる下僕(しもべ)って、高木君のことだわ。そっ、彼ならきっとここに……」

「きっと? どして?」

 

254話

「高木君……高木君……高木君……た・か・ぎぃーー!!」

 

「(信じたのは)あなたならきっと迎えにきてくれると思ったからよ! 悪い?」

 

「高木君! あんたね…私とコンビニ強盗、どっちが大事なのよ!?」
「追え、高木!」

 

「まぁ、こうなる運命だったと諦めるわ。勝手に高木君を賭けの対象にしたバチが当たったのかもしれないし」

「でも賭けは賭け…さっさとおっ始めましょうか。その、誓いのなんとやらを……」

 

「ほら、どうしたの!? さっさとやっちゃいなさいよ! こっちはとっくに準備OKよ!」

 

「気づかなかったな…私の中でいつのまにか、彼がこんなに大きくなってたなんて……」
「こんなことに今ごろ気づくなんて…刑事失格ね。辞めるのにちょうどいいわ」

「バイバイ…高木君」

 

259話

「いいじゃない! 私達夜まで体あいてるし、あの子がからむと面白そうじゃない…ね」

 

304話

「だって、消していかないと、いたずらメールでメールボックスがいっぱいになって…大事なメールが消えちゃうのよ!」

 

「もう…あれから3年も経つのか」
「まるで、木枯らしみたいな奴だったな……悲しいメールだけ残して、あっという間に消えちゃうなんて……」

 

「(爆弾犯)逃さない…今度こそ逃さない! 必ずこの手で捕まえてみせる!」

 

「そうだ! 吹っ切らなきゃ! あの爆弾犯を挙げて、忘れなきゃ! 忘れる?」

 

「バカね! 寝不足でふらついてる刑事なんて、足手まといになるだけよ!」

 

「ダメよ…誰も連れて行かせはしないわ。もう二度と…絶対に!」

 

「やめにしよっか、今度のデート!」
「私、呪われてるし」

「だって…私が大切に思ってた人は、みーんな私の前からいなくなっちゃうんだもん」
「お父さんでしょ、小学校の体育の先生でしょ、野球部の先輩でしょ、それに……それにあの人もそう……」

「もう、あんなつらい思いはしたくないのよ」

 

「いい、これは命令よ! あなたは私が着くまで、その場で待機していること。分かったわね、高木君!?」

「お願いよ、高木君! 行かないで!」

 

「バカ……」

 

「バカね、自分を責めないで。さあ、残り2時間半、もう一つの爆弾を見つけましょう」

 

「邪魔しないで!」
「離して、離してよ! あんな奴の…あんな奴のせいで! だから離して!」

 

「バカ……バカバカ! 忘れたいのに……忘れさせてよ! バカ!」
「高木君……高木君……」

 

「バイバイ、松田君。でも…でも、忘れないからね」

 

358話

「たく…たかがデートになんでそこまで? 高木君、よっぽど人気があるのね」

 

「バカね…今日で地球が終わるわけじゃなし。それに…リハーサルだと思えばいいんじゃない?」

「将来家族で来た時のね」
「なんちって」

 

359話

「ねえ…約束してくれる? 絶対いなくならないって……」
「私の前からいなくならないって……約束しなさいよ!」

 

360話

「でも死亡推定時刻は、体温以外から正確に、夜9時から10時って割り出されてるのよ。警察を甘くみたわね!」

 

390話

「あらいいじゃない、仕事も終わってもう帰るところだし」
「それとも…用が無きゃ呼び出しちゃいけないのかね、高木巡査部長?」

 

391話

「ねえ、しないよね……浮気?」
「チョーかわいいミニスカポリスや、色っぽい女優が一日署長にやって来ても…ホントにしない!?」

 

431話

「何寝ぼけたこと言ってるの!? 子供がさらわれたのよ、誘拐なの! いたずらでは済まないわよ!」

 

432話

「私、食べ物に釣られただけだから」
「合コンだなんて知らずに…誰かさんと違ってね!」

 

「ダメよ! 誘拐は殺人にも匹敵するもっとも卑劣な犯罪なの。許すわけにはいかない!」
「しかも、それがお金のためなんて!」

 

「いいわよ。どうせ千葉君に人数足りないとか言われて、断れなかったんでしょ?」
「まあ多少やってきた女の子に期待してたみたいだけど」

 

「謝んないでよ。人を捕まえるより遥かに大切なことを…あなたはとても素晴らしいことをしたんだから」

「私が怒ってるのは、そういう被疑者の心の中を全く考えもせず、捕まえることだけに目の色変えてた自分に腹が立ってるから」

「同時に誰かさんがとっても大きく見えて、なんか悔しくって……」

 

「まるで宝くじ的な確率だわ」
「付き合ってる2人が、別々に呼ばれた合コンで出会うなんて……」

 

「じゃあ私も…ハズレくじなのかな?」
「じゃあ、確かめてくれる? 当たってるかどうか……」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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