アニメ「劇場版 天元突破グレンラガン」シモンの名言・台詞をまとめていきます。
劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇
「もっと…もっとパワーを…」
「(ドリル?) なんか出ちゃった」
「(月? 星?) なんで名前があるのかな?」
「名前があるってことは、昔の人はあの空の光をいつも見てたのかなって思って」
「この揺れは…奴等だ…あいつら(ガンメン)が原因だ」
「地震はあいつらのせいだったんだ」
「奴等が父さんや母さんを…」
「俺は死にたくない、兄貴が死ぬとこも見たくない」
「やっぱりここは、俺達の住む所じゃないよ」
「怖いよ…怖くてたまらないよ」
「でも、兄貴を見殺しにする方がもっと嫌だ!」
「す…すごい」
「兄貴の言うとおりだ、ホントに合体したよ」
「(終わり?) そっちがね」
「壁があったら殴って壊す、道がなければこの手で作る」
「心のマグマが炎と燃える」
「超絶合体・グレンラガン!」
「その日、俺達は…かけがえのないものを失った」
「奴等は俺の大切な人を殺す」
「父さんも母さんも、それに兄貴も」
「嫌なんだ! もう人が死ぬのを見るのは」
「これ以上誰かが死ぬくらいなら、俺なんかどうなったって!」
「ニアが謝ることじゃない」
「多分兄貴もそんなこと望んじゃいない」
「上手く言えないけど、兄貴はいつも笑ってた」
「どんなつらい時も、前を向いて笑ってた」
「ニアは…渡さない」
「ニア、助けに来たよ」
「おいで!」
「兄貴は死んだ、もういない」
「だけど! 俺の背中に…この胸に、1つになって生き続ける!」
「穴を掘るなら天を突く」
「墓穴掘っても掘り抜けて、突き抜けたなら俺の勝ち!」
「俺を誰だと思っている」
「俺はシモンだ、カミナの兄貴じゃない」
「俺は俺だ! 穴掘りシモンだあ!」
「よく分からないけど…生まれとか姫とか関係なくて」
「今ここにこうしてるニアがニアなんだ」
「だからニアは、ニアらしく生きればいい」
「俺も俺らしく生きるよ」
「兄貴にはなれないけど、俺のやり方で」
螺巌篇
「負けねえんだよ」
「ニアが…大グレン団のみんなが俺を信じてるんだ」
「兄貴が信じた俺は…俺が信じる俺は…」
「お前なんかに絶対負けねえんだよ!」
「俺はシモンだ」
「大グレン団のリーダー、穴掘りシモンだ!」
「お前が壁となって俺の前に立ち塞がるなら、いつだって風穴開けて突き破る!」
「それが俺のドリルだ!」
「もうそろそろ、いいかなって思うんだ」
「王女とかグレン団とか、そういうのじゃなくて」
「ただ同じものを見て、同じ音を聞いて同じように笑う」
「そういう暮らしをしてもいいんじゃないかって」
「俺の目がニアの目で、ニアの耳が俺の耳で…そういうの、いいんじゃないかって」
「結婚しよう、ニア」
「(指導者の役目はほかにある?) バカ野郎!」
「市民の命と街を守る、それが俺達の1番の仕事だろうが!」
「これが…俺が戦ってきた結果か?」
「いいんだ、俺にやるべきことはもうない」
「あとはロシウがやってくれる」
「穴掘りシモンが元の穴蔵に戻っただけの話だ」
「いや違うな、俺の手にはもうドリルは残っちゃいない」
「掘るものもないんだ」
「ああ、俺にはここがお似合いだ」
「俺はいい、人類が無事なら」
「俺には何も出来ない、全てはロシウに任せた」
「それが人類が生き延びる最良の方法だ」
「俺は怖かった」
「市民達が兄貴の像を壊した時、議事塔に押し寄せた時」
「俺の中で怒りが爆発しそうになった」
「体の中で得体の知れない力が膨れ上がったんだ」
「ロージェノムと同じようにな」
「だから俺はこの力を抑えた」
「平和のために俺が犠牲になるならそれでいい…そう思った」
「だけどニア、お前は俺にまだやるべきことを教えてくれた」
「さあ、倒せるものなら倒してみろ」
「だけど俺は死なない、人類を救うためには絶対にな」
「(絶対的なピンチをなんとかする) そう、それが俺たち大グレン団だ!」
「諦めたらそこで終わりだ!」
「忘れたのか? このドリルが天を突くドリルだってことを!」
「人と獣の2つの道が、ねじって交わる螺旋道!」
「宿命合体・グレンラガン」
「俺を誰だと思ってやがる!」
「ロシウ、弱音を吐くな!」
「俺達はいつもギリギリでふんばってきた」
「ダイグレンを奪った時も、テッペリンを落とした時も」
「ギリギリまで粘って勝利を勝ち取ったんだ」
「そうだ…やってやるよ」
「何度だってなあーーっ!」
「因果も運命(さだめ)も突破して!」
「怒涛合体・アークグレンラガーーン!」
「お前の明日は、俺のこの手でつかんでやる」
「だから…そこをどいてくれ、頼むニア!」
「(ゼロに近い?) でもゼロじゃないんだな」
「だったら、俺にとっては100%と同じことだ」
「今度はこっちが攻める番だ」
「間違いならやり直せる」
「ロシウ、俺はお前を信じてる」
「だからお前もお前を信じろ」
「多分それが、絶対的絶望に勝つただ1つの方法だ」
「俺達はまた、同じ道を行ける」
「友の思いをこの身に刻み、無限の闇を光に変える」
「天上天下一機当神・超銀河・グレンラガン!」
「人間の力、見せて…やるぜ!」
「ドリルは…俺の魂だ」
「行くよ、兄貴」
「(ホントにあばよ?) ”あばよ”じゃねえ、一緒だろ?」
「来たぞ、ニア」
「約束どおりにな」
「なめんじゃねえ!」
「時間だろうが、空間だろうが、多元宇宙だろうが」
「そんなこと知ったことじゃねえ」
「てめえの決めた道を、てめえのやり方で貫き通す」
「それが俺たち大グレン団だ!」
「天も次元も突破して」
「天元突破・グレンラガン!」
「心が折れただと?」
「誰がそんなことを言った」
「よし、みんな”あれ”をやるぞ」
「決まってるだろう…合体だあ!」
「俺達は、1分前の俺達よりも進化する」
「1回転すれば、ほんの少しだけ前に進む」
「それがドリルなんだよ」
「(螺旋族の限界?) それは貴様の限界だ!」
「この閉ざされた宇宙で、王様気分でほかの生命を封じ込めた」
「貴様自身の限界にすぎない!」
「食らえ!」
「必殺! 超天元突破・ギガドリル…ブレイク!」
「覚えておけ。このドリルは、宇宙に風穴をあける」
「その穴はあとから続く者の道となる」
「倒れていった者の願いと、あとから続く者の希望」
「2つの思いを二重螺旋に織り込んで、明日へと続く道を掘る」
「それが天元突破、それがグレンラガン」
「俺のドリルは、天を創るドリルだあ!」
「それでも俺は…俺は信じる」
「俺が信じる俺達を…人間を…未来を…俺は信じる」
「ニア、お前のことは忘れない」
「この宇宙が滅んでも」
「ありがとう、みんな」
「俺達は幸せだった」
「あとは頼んだぞ、ロシウ」
「俺は穴掘りシモンだから」
「掘った穴を通るのは、もっとふさわしい奴がいる」
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