「弱虫ペダル」金城真護(きんじょうしんご)の名言・台詞まとめ

アニメ「弱虫ペダル」金城真護(きんじょうしんご)の名言・台詞をまとめていきます。

 

弱虫ペダル

1話

「(新入部員?) 1人使えそうだが…」
「もう1枚カードが欲しいところだな」

 

5話

「無駄口をたたくな、ペダルを回せ」
「ここから先はアタックありだ、ケツになった奴は…もう1周だ!」

 

「今年は全国優勝を狙う」
「去年の王者・箱学に勝つ」

 

「案外レースというのはシナリオどおりに運ぶものだ」
「しかし未知の要素が加わった時、予想を大きく変えることもある」

 

6話

「機材が届かない、補給が思うように出来ない」
「そういう運不運の巡り合わせも含めてレースだ」

 

「なるべく上位を取れ、このレースで今後1年間の練習メニュー及び出場大会が決まる」
「全国を狙う1軍チームか、それ以外かだ」

 

「スタンドも泥除けもかごもスピードに関係ない物は全て排除し」
「究極まで軽くなった乗り物」
「それが自転車の頂点、ロードレーサーだ」

 

「走れ小野田、お前のリタイアはまだ認めない」

 

7話

「小野田」
「現状では、お前は鳴子や今泉に追いつけない」

 

「どうした、選べ」
「完走して3位か、今泉達を追いかけてリタイアか」
「お前の道を」

 

「(追いつきます?) よし! だったらもう30回転ケイデンスを上げろ」

 

9話

「今日は…いいレースをしたな」
「休め、リタイアだ」

 

「どうだ、一緒に走りたいか? あの場所にいたいか?」
「だったらよく見ておけ。練習しろ、強くなれ」

 

10話

「これからもお前には学年をまとめる役を回すことになる」
「覚悟しとけ」

 

「毎年そうだ、俺もそうだった」
「こういう役目を担うんだ、1年生レースの優勝者は」

 

「そうだ、言ったはずだ」
「己の課題を見つける練習だと」

 

「どうした今泉、遠慮はいらんぞ」
「本気で来い」

 

11話

「今日のレースを見た連中の目には、うちは3年にしか走れる奴はいない」
「層の薄いチームに映っただろう」

 

「わざわざデータを取らせてやる必要はない」
「お前達にも、インターハイで暴れてもらうからな」

 

「(合宿は)ハードだがついて来い!」

 

12話

「1000キロは過酷だ」
「練習でさえ走らない1日250キロという距離を、体調を管理しペースを作り」
「コンディションを整えながら4日間続けなくてはならない」

 

「奴等にかかる負担は相当なものだろう、だがやり遂げてもらう」
「インターハイの戦いはそんなもんじゃないからな」

 

「あいつ(小野田)には自分で状況を判断して対処する力をつけさせたいんだ」
「余計なことは言うな」

 

13話

「言ったろ、インターバルは…実力に合わせて取れと」

 

「(取材がすごい?) なあに、夏のインターハイ特集だと言っていたからなあ」
「全国の出場校が取材を受ける」

 

「所詮はそのうちの1校に過ぎん」
「小さい記事さ」

 

「お前(鳴子)、取材に応じてみるか? 写真も載る」
「目立つの好きだろ」

 

「そうだ、それでいい。今は強くなることだけ考えろ」
「練習しろ。目立つのは…インターハイでだ」

 

14話

「それ(何をすべきか)くらい分からんようでは、インターハイに出る資格ははなからない」

 

15話

「己の現状を知れ。そして考えろ、作戦を組め」
「そして血肉の1滴まで絞って…目の前の敵を抜け」

 

17話

「(どっちが先?) 運のある方だな」

 

18話

「ゴール前のスプリントは」
「マラソンを走った最後に100メートル走をやるようなものだ」

 

「肉体を限界ギリギリまで追い詰めて速度を絞り出す」
「レースでは最後のスプリントに加わることさえ難しい」

 

「奴等は強い」
5人全員が、それぞれ持っている強い意志と肉体を最大限にして走っている」

 

「だが…この中から確実に勝者と敗者が出る」

 

「レースとは残酷だな」
「どれほど思いが強くても、仲間との絆があっても」
「それが必ずゴールに導いてくれるわけじゃない」

 

「ゴール前の差はいつだってほんのわずかだ」
「一瞬の判断ミス、肉体の限界、それらが勝者を敗者に変える」
「ほんのわずか、運に嫌われたせいで…」

 

「ロードレースはオールウェザースポーツだ」
「雨・霧・雪・突風、焦げるほどの灼熱の日差しの中でもレースは行われる」

 

「あらゆる条件の中でその条件に対応した100%の力を出せなければ」
「そいつは脱落する」

 

「体力・精神力・知恵・戦略・天候、ロードレースは全ての条件でふるいにかけられる」
「非情で過酷な生き残りゲームだ」

 

「勝負を仕掛けてきた2年を払いのけ、条件をクリアした」
「それでいい。それくらいのフィジカルと意志がなければインターハイでは戦えない」

 

「鳴子・今泉…来い、もがいて登ってこい」

 

「インターハイにはお前達の想像を超えるさらなる頂きがある」
「そいつを潰すためには、今の合宿でさえまだぬるい」

 

「強さに驚け、箱学」
「今年あの名峰のゴールラインに最初に到達するのは…このジャージだ」

 

「1000キロクリアは絶対条件」
「12時までに達成できなかった者に、インターハイのジャージを着る資格はない」

 

19話

「お前(小野田)はこと実戦という点においては」
「技術・判断力・経験、全てにおいてほかの誰よりも圧倒的に不足している」

 

「王者・箱学は6名全員がエースといっていい最強の布陣だ」
「それに勝つために俺が考える総北のチームプランは…やはり最強」

 

「どこにも負けない最強のチームだ」

 

「スピードの田所、登りの巻島、新戦力の鳴子・今泉」
「そして意外性の…小野田」
「これが俺の考える最強メンバーだ」

 

「頑張らなくてもいいさ」
「1人で頑張る必要はない、お前が倒れたら俺が支える」

 

「心配要らない」
「だがもしほかの奴が倒れたら、お前が支えろ」

 

「ロードレースはチームスポーツだ」
「個々の力がどれだけ優れていても、1人の力だけでは絶対に勝てない」

 

「全員が勝つ意志を持ち、なおかつ支え合わなければ頂きに登ることは出来ない」

 

「お前がつらくなったら俺達がいる、俺達がつらそうになったらお前が全力で助けろ」
「それがチーム総北、俺達の走りだ」

 

21話

「そう簡単には引き離されないさ、一度張り付いたらな」

 

「覚えとけ、俺は金城真護、あだ名は”石道の蛇”」
「どこまでも食らいつく、諦めない男だ」

 

「俺は…総北を優勝に導くために走っている」
「この足には皆の願いが詰まっている、俺1人の意志だけじゃ止められん」

 

「俺は諦めない、車輪がゴールラインを越える瞬間までな!」

 

「俺はエース」
「エースの仕事はその思いをゴールまで届けること」

 

 

「だから止められない」
「この足を…体がバラバラになっても、俺は最初にゴールする!」

 

「ロードレースの全ての勝敗は道の上で決まる」
「そしてその結果は、ゴールするまで誰にも分からない」

 

「だったら走るさ」
「道の上に立って走り出さなきゃ、それは負けと同じことだ」

 

「踏み出した1歩は小さくとも、必ず積み重なる」
「たとえ今日勝ちがなくても、その時出した1歩は1ヶ月か2ヶ月か必ず形になる」

 

「だから俺は諦めない」
「たとえどれだけ時間がかかろうとも、それが1年後であっても」
「俺は総北を優勝させるつもりだ」

 

「傷は癒えるさ」
「それまでに俺は最強のチームを作り、王者に…インターハイに挑むよ」

 

「”もし来年同じ状況になったら”か…」
「安心しろ福富、俺は絶対に負けん」

 

「傷は癒えた」
「今年は優勝する…俺達は強い」

 

23話

「1人ひとりなら、恐らくスプリンター集団に入り込むのが精一杯だっただろう」
「あいつらが速度を維持できる理由、それは競争してるからだ」

 

「絶対に前は走らせたくない、たとえチームメイトでもな」
「スプリンターとはそういう生き物なのさ」

 

24話

「俺も負けんさ」
「どこにも負けないチームを作ったからな」

 

26話

「巻島は山のゴールに向けて各チームクライマーを仕掛けてくるはずだ」
「そいつらを全員蹴散らせ!」

 

「そして小野田、山に入ったら前に出ろ」
「今泉の前で俺達を引き、先陣を切って箱根の登りを駆け上がれ!」

 

「(役割?) そうだ、お前以外にやる人間はいない」

 

「山岳は巨大なふるいだ」
「選手は体力とペース位置と、敵との戦いをやりながら登らねばならない」

 

「坂は足をむしばむ、じわじわと足を疲労させ回転を止める」
「坂と敵と己に勝つ者しか生き残れない」

 

28話

「小野田、巻島からの伝言だ」
「”ありがとう”」

 

「お前がクライマーであり、かつ落車というトラブルを乗り越えここまで来てくれたこと」
「感謝の言葉だ」

 

29話

「小野田。鳴子と田所を連れて途中で巻島を回収し、出来うる限り速く確実に走れ」
「それが今日の…ラストオーダーだ」

 

「リミッターを外せ、ここから先は全力で走っていい」
「俺はお前の後ろにつく…取るぞゴール!」

 

30話

「ゴールまで残り4キロ、峠を越えてつづら折りを下ればあとは平坦」
「恐らく残り5分…5分以内に決着がつく」

 

「今まで60キロ以上走ってきたレースのその最終局面で、皆に託されたこのジャージを」
「誰よりも早くゴールにぶち込むのがエースの役目だ」

 

「箱学はメンバーのほとんどが3年だ」
「正直、真っ向から戦った時実力差は出る」

 

「山岳・ゴール前、いろんな局面でそれを実感するだろう」
「だが俺達はそれに勝たなければならない」

 

「だからこいつは、全ステージを通してのお前へのオーダーだ」
「成長しろ、この3日間でだ」

 

「それがなければ俺達は勝てない」
「自分と向き合え、現状を知り打破する方法を考え試せ」

 

「他人を真似ても答えは出ない」
「今泉、お前なら分かるだろ?」
「本質は自分の中にしかない」

 

31話

「(追ってくれば払う?) 当然だ」
「ゴールは戦場、生き残るのは1人だ」

 

「俺は託された仲間の思いのために…ゴールを取る、絶対に!」

 

「見ていろ。俺が…金城真護がこのジャージを」
「真っ先にゴールにぶち込んでみせる!」

 

32話

「ジャージは大切に扱え、チームの誇りだ」

 

「今日のお前の走りはチームを1位に導いてくれた走りだ」
「感謝している」

 

35話

「戦うために出来ることがあるなら…」
たとえエースがチームを引くようなことがあったとしても、それをやりきる」

 

「それがチーム総北の走りだ」
「そしてつらそうな奴がいたら全力で支え合う」

 

「このジャージは…6枚がそろって完成形だ」

 

「インハイはチーム戦だ」
1人じゃ越えられない壁を6人全員の力を合わせて越えようという戦いだ」

 

「そろっているということが1つの力なんだ」

 

38話

「ロードレースの強さは道の上で決まる」

 

「言っただろ? 俺は負けないチームを作った」
「ゴールを狙う意志がなければ、ここにはいない!」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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