アニメ「BLEACH(ブリーチ)」砕蜂(ソイフォン)の名言・台詞をまとめていきます。
BLEACH 尸魂界・救出篇
51話
「くだらん」
「是非も善悪も興味はない」
「私にあるのは護廷十三隊、隊長としての使命と矜持のみ」
「敵は殺す、それだけだ」
「貴様もだ、大前田。己の立つ場所を見誤るなよ」
「忘れるな。私の道を妨(さまた)げれば、貴様とて敵だ」
55話
「いつまでも見物というのもな」
「ゲスめが」
「貴様らの行いは、十三隊席官としての矜持を忘れた恥ずべき裏切りだ」
「だが安心しろ」
「これ以上、恥をさらさぬよう、今すぐ私が葬ってやる」
56話
「なるほど」
「長らく姿を見せなかったからといって、別段腕を上げたというわけではないようだな」
「のぼせ上がるなよ」
「いつまで我々の上でいるつもりだ」
「隠密機動も刑軍(けいぐん)も、今統括しているのは私だ」
「貴様の時代は…既に終わったのだ! 四楓院夜一!」
「刑軍軍団長の抜刀は、すなわち処刑演武の開始を表す」
「完殺標的は軍団長に敵対するもの全て」
「たとえそれが前軍団長であってもな」
「軍団長の名を捨てた貴様に、逃げ場はないぞ夜一!」
「瞬神…夜一。なるほどな…ならば仕方ない」
「私の手で…そのもう1つの名もはぎ取ってやろう」
「遠慮するな、よーく思い出せ。そしてしっかりと比べるがいい」
「貴様と私と、どちらが優れた戦士であるかを!」
「なぜ貴様は、私の方が優れているとは考えぬ?」
「先程までは、私が手を抜いていたとはなぜ考えぬのだ」
「私ごときが貴様に対して手を抜いて戦えるはずがない」
「そう思ったか?」
「のぼせ上がるなと言ったはずだ」
「私はもはや貴様より強い!」
「100年の永きにわたって、最前線から退いた代価を死をもって知るがいい、夜一!」
「覚えているか? 夜一」
「私のこの”雀蜂”の能力を」
「”蜂紋華”、その初撃で標的の体に刻まれる死の刻印だ」
「貴様がいた頃はまだ未完成だったこの能力も、この100年の間に完全なものとなった」
「せいぜい2撃目を食らわぬよう逃げ回れ、夜一」
「雀蜂の能力は”弐撃決殺”」
「同じ場所に2度攻撃を与えれば、必ず死に至る」
「理解できたか? 貴様より私の方が優れていると」
「理解できたなら…とどめだ!」
「驚いたか? 初めて見るだろう」
「これは白打と鬼道を練り合わせた戦闘術でな、私が創り上げたものだ」
「誇りに思え。この技は先日完成したばかりでな、実戦で試すのは貴様が初めてだ」
「何しろまだ名すらついておらん」
57話
「なぜだ? 私は貴様より強い!」
「私は貴様を…超えたはずだ!」
「100年の隔絶は貴様に衰えを、私に力をもたらしたはずだ!」
「それなのになぜ、貴様はまだ私の前に立っている?」
「貴様はまだ、私を支配し続ける?」
「答えろ、夜一!」
「(夜一との)初めての出会いは、神との対峙に近かった」
「我が蜂家は、代々処刑と暗殺をなりわいとしてきた下級貴族」
「強さこそが全て」
「私は…強くなりたかった」
「誰よりも強く」
「(夜一に)憧れた…強烈に」
「その感情はもはや、憧れを超えて崇拝に近かった」
「私の全ては、夜一様のために」
「(よくやってくれている?) いえ、まだ足りませぬ」
「夜一様をお守りするためには、まだ力が…いえ、何もかもが足りませぬ」
「いつまでも、おそばでお守りいたします」
「いつまでも…」
「幸福だった」
「そう、あの時までは…」
「突然だった。あなたは別れすら告げることなく、私の前から姿を消した」
「(約束?) 嘘つき…」
「私は貴様に失望した!」
「貴様を憎み、呪いさえした!」
「そして必ず貴様を超える力を身につけ、私の手で貴様を捕らえてやろうと誓った!」
「私は貴様を許さぬ、夜一!」
「私の尊敬と信頼を裏切った貴様を、絶対に!」
「なぜだ? なぜ…なぜ私を…連れていって下さらなかったのですか?」
「夜一様…」
BLEACH 破面・空座決戦篇
221話
「どうした? 答えないのか?」
「返答次第では、私がお前から始末するぞ」
「まあ…返答せずとも、始末するがな」
「大前田。ガチガチだな」
「怖いか? 久々の実戦が」
「(武者震い?) 情けなくて見るに堪えんな」
「いい機会だ、この際適当なところで何かのついでに死ね」
「(副官がやられてる?) 構わん」
「いつもカネと飯と実家の商売のことしか考えていないバカ者だ」
222話
「なるほどな…帰刃(レスレクシオン)によって攻撃は数段増した」
「スピードも上がっている」
「しかし…それだけでは私は討てん」
223話
「貴様の思い上がりなど普段は相手にする気もないが」
「時に私への侮辱にもつながることを忘れるな」
「”心配”か…あいにくそんな感情は自分の部下に対して持ち合わせていない」
「それに…」
「大体、仮に私がやられていたとして、”助けに来い”などと教えたか?」
「教えたはずだ」
「仲間がやられたら好機と思え」
「間に入るな、後ろから刺せ」
「それすら出来ぬほど敵との力量が隔たっているなら、その場で仲間は見殺しにしろ」
「それが隠密機動だ」
「待たせたな、破面(アランカル)」
「見せてやるぞ」
「貴様が”この程度”と言っていた隠密機動の戦いを」
「本物の…暗殺を」
「いや、今の言葉は取り消そう」
「貴様程度では見ることは出来んかもしれんな」
BLEACH 破面・滅亡篇
274話
「バカ者!」
「ただでさえ力も頭も足りない貴様が気を抜いてどうする」
275話
「心配するな、大前田」
「貴様には何も期待していない、そこで見ていろ」
276話
「わずかな時間も任せられんのか」
「この戦いが終わったら、もっとブサイクになるまで殴ってやる」
「出来れば、この卍解は使わずに終わらせたかった」
「この卍解は、私の隠密機動としての矜持に反するのだ」
「姿が巨大で隠れることは出来ず、重すぎて動くこともままならん」
「そして攻撃は…暗殺と呼ぶには派手すぎる」
280話
「私の卍解のことまで、貴様らには筒抜けか…」
「あの男(浦原)、つくづく不愉快な奴だ」
292話
「我々のこの戦いを、死を覚悟したなどと思い違うなよ」
「生きるために戦うのだ」
「世界を守るなどというのは聞こえのいい大義に過ぎん」
「我々は自らを生かし、貴様を生かし」
「ほかの全ての者を藍染の手から守り抜くために戦うのだ」
293話
「裏切り者風情が、死神の学を語るとはな」
「笑わせる」
BLEACH 千年血戦篇
8話
「下がれ! 今はそんな報告、聞きたくもない」
「分からぬか、総隊長殿が亡くなられたのだ」
「これ以上、何を受け入れろというのだ!」
BLEACH 千年血戦篇 訣別譚(2期)
15話
「クインシーは弓矢を使うものと思っていたが…聞いていたより随分と文明的だな」
16話
「なぜだろうな」
「自分で食らって分析でもしろ!」
BLEACH 千年血戦篇 相剋譚(3期)
31話
「言えば我々がひるむやもしれぬと思った貴様のその侮りに腹を立てているのだ」
「浦原喜助!」
「貴様もかつては十三隊の端くれだったならば、護廷十三隊をナメるな!」
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