アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」プロスぺラ(黒色)&エルノラ(青色)の名言・台詞をまとめていきます。
機動戦士ガンダム 水星の魔女
PROLOGUE
「そうね。でもこの(GUNDの)技術がなかったら、ママはもう生きてないのよ」
「だからカルド博士はママの先生で、ママの命の恩人なの」
2話
「この腕も、仮面の下の顔も、全て水星の磁場に持っていかれました」
「水星の環境は過酷です」
「ですが、我々のドローン技術を応用できれば、危険に身をさらすことなく」
「パーメットの採掘事業が可能になります」
「どうかエアリアルの開発を認めて下さい」
「我々には、グループの支援が必要なのです」
7話
「(ミオリネ) お父様とは、いつもあんな感じなのかしら?」
「だって、あなたとスレッタが結婚したら、私達親戚になるんですもの」
「お嫁さんの実家には、仲良くしてほしいじゃない」
「21年前の、ヴァナディース事変を鎮圧した立役者」
「何よりガンダムを禁忌にした英雄」
「立派なお父様だと思うけど?」
「その素敵なドレスも、今身に付けているヒールもアクセサリーも」
「寮には入らず理事長室で生活しているのも、他者から受ける敬意も」
「その全てが、ベネリットグループ総裁であるお父様の力のおかげなのにって思ったら」
「なんだか可笑しくなっちゃって」
「でも…まずはそのかわいい意地を捨てなくちゃってね」
「デリング総裁の…お嬢さん」
「助けていただいてありがとうございます、ミオリネ・レンブランさん」
「あなたになら、安心してうちの娘達を任せられますわ」
「いいえ、ガンダムよ」
「ごめんね! とうとうバレちゃった」
「エアリアルは…ガンダムなの」
8話
「エアリアルの過去のデータを全て送ったわ」
「ガンダムが欲しい人間は、私やあなたの言葉より、数値を信じると思うから」
「人はよく知らないものを恐怖に感じるの」
「人は恐怖を遠ざけようとする、攻撃しようとする」
「ガンダムが禁じられた機体という人々の意識は消えない」
「でも私は、あなた達を守りたかった」
「忌まわしい呪いの火の粉から」
「みんなに教えてあげて」
「ガンダムはみんなのそばにいていいものだって」
11話
「(プロスぺラ?) エルノラ・サマヤで…構いませんよ」
「(スレッタ達のおかげ?) 自慢の娘よ」
「ドツボにハマったってやつね」
「(エアリアル) 安心して。置いていったりしないわ」
12話
「あの子は来るわ」
「エアリアルが…ここにいるもの」
「スレッタ」
「大丈夫? ごめんね、怖い思いさせちゃって」
「(殺した?) そうしなければ、あなたが殺されてたでしょ?」
「逃げたら1つ、進めば2つ」
「扉の向こうにこもっていれば、お母さんはこの人達を殺さずに済んだ」
「でも戦ったことで、スレッタを死なせずに済んだ」
「そしてもう1つ、スレッタがエアリアルと一緒に戦ってくれたら…」
「(無理?) そうね。今起こってるのは決闘じゃない」
「怖いよね、傷つきたくないよね」
「でも、あなたとエアリアルなら…」
「お母さんも、スレッタも、ミオリネさんも、みんな救われる」
「今みんなを救えるのは、あなた達だけよ」
「スレッタ。あなたは進める子…でしょ?」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2
13話
「あなた達が助けに行かなければ、ミオリネさんと総裁は死んでいたかもしれない」
「スレッタは正しいことをした」
「(クワイエット・ゼロ) デリング総裁が極秘裏に進めていたプロジェクト」
「GUNDフォーマットのネットワークを利用して、戦争のない世界に書き換える」
「お父様の大願よ」
「ミオリネ・レンブラン」
「あなたにクワイエット・ゼロを、引き継いでほしいのです」
14話
「そうね、とてもとても傲慢な神様」
「けれど私は彼の意思に共感した」
「戦いも、失う悲しみもない世界に」
「お父様の大願を絶やしてはいけない」
「そう思わない?」
「(もう1人の娘?) いるわよ」
「スレッタのすぐそばに」
「データストームのその先で、私達を待っている」
「あの子は新しい体を手に入れた」
「喜んで。エリィこそが私達の目指す、GUNDの未来よ」
「世界を書き換えたいの」
「エリィが幸せになるために」
16話
「最初は目を疑ったわ」
「エリィの生体コードは、データストームと完全に同調できていた」
「けれど、幼い体は過酷な宇宙の環境に耐えられなかった」
「私はルブリスを使って、エリィの命をつなぐと決めたわ」
「エアリアルとしてね」
「今のエリィはパーメット粒子と同じよ」
「エアリアルという体がなければ、物理空間では崩壊してしまう」
「でもスコア8なら…クワイエット・ゼロで、データストームの領域を広げれば…」
「エリィは、自由に生きることが出来る!」
「協力してくれる?」
「ベ・ル」
「逃れられないのよ…あなたも」
「素直でいい子でしょ」
「それで?」
「今度はあなたが思い通りにするの?」
「お父様みたいに」
「関係あるわよ」
「あなたのお父様は、私たち親子の仇だもの」
「あなた、スレッタを人殺しと責めていたけど、自分も同じところにいるのよ」
「人殺しの輪の中に」
「あなたにも聞いて欲しいわ」
「殺された同胞達の悲鳴と叫びを」
「復讐を果たせ、デリングを殺せと、今も私の耳元でささやいている」
「(総裁も)出来るわ」
「だって、あなたはデリング・レンブランの…血塗られた娘ですもの」
18話
「総裁選を勝つためには、先程と同様、実績が必要です」
「理念を守りたいのなら、それを活かしたコンセプトにすればいい」
「学園に戻りなさい、スレッタ」
「あそこなら、あなたの胸を埋めてくれる」
「いいの? エリィ」
「あの子も一緒に行くことだって…」
「そうね、スレッタは自由に生きていいのよね」
19話
「GUNDの理念を踏みにじった大罪人が、今度はエリィの未来を邪魔するなんて…」
「許せないわよね」
21話
「ようやく始まるわ…あなたのための世界が」
23話
「(どちらへ?) 害虫駆除よ」
「全てはかわいい我が子のため」
「母は強しよ、お嬢さん」
24話
「聞いて、スレッタ」
「お母さんの体は、もうすぐ動かなくなる」
「これ(ヘッドギア)でだましだましやってきたけど、足なんかはとっくにね」
「でも、そんなことはどうでもいいの」
「エリィは、GUNDで紡ぐ世界と自由を手に入れる」
「そして、お互いがそれぞれの場所で幸せになるの」
「スレッタ」
「エリィを思うなら、あなたも進めるでしょ?」
「スレッタだけがエリィのスコアを上げられる」
「そうなのね…」
「(終わりに?) 出来ない…私が私を許せない」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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