「魁!! 男塾」剣桃太郎(つるぎももたろう)の名言・台詞まとめ

マンガ「魁!! 男塾」剣桃太郎(つるぎももたろう)の名言・台詞をまとめていきます。

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魁!! 男塾 学園生活編

1巻

「(なんで?) おれにもわからねえ」
「ただわかってんのは、男塾(ここ)じゃどんな理くつも通らねえってことだけだ」

 

「やってくれるじゃねえか、飛行帽の野郎。まさかヤッちゃん(ヤクザ)のおうちとはね」
「(どこかなんて)知るかよ、そんなこと」

 

「続けようじゃねえか、直進を…」

 

「どうした?」
「こうなりゃ地球の裏へでも直進してやるぜ」

 

「(子分を呼んだ?) 勝手にしろ」
「千人でも万人でもうけてたつぜ!!」

 

「ほっとけ。ぶらさがり族だかなんだか知らねえが」
「てめえのうらみ晴らすためにまでわしらつかわれてたまるか」

 

「わるいな。おれはボクシングやるつもりはねえ」
「カウントを数える必要はなさそうだな」

 

「奴隷の一号、鬼の二号に閻魔の三号…どんな鬼がでてくるか楽しみなこったぜ」

 

「押忍! 一号生筆頭・剣桃太郎」
「一号生を代表し、御挨拶させていただきます」

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「手を上げるだなんておそれ多い…」
「根性の曲った先輩がたには、足一本で十分であります」

 

「まてよ富樫。ハンチクな気持ちで男塾はつとまりゃしねえ」
「この際、白黒ハッキリさせたほうがやつのためだぜ」

 

「やったじゃねえか。これでおまえは男塾をやめるも自由だぜ」
「椿山、おまえは本当は強かったのさ。ただ自分でおく病だと思いこんでただけさ」

 

2巻

「なんだてめえ、ここから生きて帰るつもりか」

 

「てめえのいうように、おれたちゃ男塾始まって以来の出来の悪い一号生かもしれん」
「根性も度胸も、てめえらからみればカス同然だろう」

 

「しかし仲間が目の前でぶっ殺されんのを指くわえてみてるほどフヌケちゃいねえぜ」
「決着(ケリ)をつけてやる」

 

「全治三ヵ月、富樫の借りはピッたしかえしたぜ」

 

「他人の家へきてでかい口たたく奴は長生きできねえ」
「海こえてケンカ売りにきたのなら、いつでもかってやる」

 

「ひとつ日本の諺を教えてやる」
「愚行、後悔先にたたずってな」

 

3巻

「格闘技のプロだかなんだか知らねえが」
「残った手を大事にしてイナカかえった方がいいんじゃねえのか」

 

「富樫は負けやしませんよ」
「ここでタオルなんかなげたら、それこそ奴にこっちがぶっ殺されちまう」

 

「さすがエンターテイメントのアメリカだぜ。おもしれえサーカス芸、見せてもらった」
「座興はいいかげんにしてはじめようじゃねえか」

 

「そうだ。その狂気を極めるのが俺たちの本分さ…」

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驚邏大四凶殺編

3巻

「男の勝負にアヤつけやがって…」
「来いや、外道!!」

 

「(土下座?) 俺もできればそうしたいが、そうはさせてもらえねえんだよ」

 

「ごらんのとおりだ。ここがてめえらチンピラの集まりと男塾の違うところだぜ」
「生き恥さらすぐらいなら、命なんかいらねえってよ」

 

4巻

「馬鹿いってんじゃねえ。そんなマネして富樫が許してくれるわけがない」
「死んでいったJだってな」

 

「それに富樫はただ負けはしねえ」
「そういう男だぜ、あいつは」

 

「富樫は死んじゃあいねえ」
「俺は奴の死体を目の前にしたって、そんなこと信じやしねえぜ」

 

5巻

「馬鹿いうんじゃねえ。このままおまえを見捨てていけるか」
「おまえの勝負最後まで見とどけるぜ」

 

「…ああ忘れねえ」
「虎丸龍次って大馬鹿野郎の名をな…」

 

「J、富樫、虎丸…俺は負けない」
「てめえらの分まで生きぬいて、この『驚邏大四凶殺』必ず勝つ!」

 

「それがおまえ達への唯一のはなむけだぜ…」

 

「うたうなら地獄でうたえや」
「男塾の教科書には死という文字はあっても、敗北という文字はない」

 

「なにを寝言をいっている」
「どうやら御自慢のその鎧も、あてにはならんようだな」

 

「馬鹿いうな」
「このままブ様な負け方をして、地獄にむかえてくれるような奴等じゃねえ」

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「…しかたねえ」
「おまえを道づれに地獄へ飛びこむしかなさそうだ」

 

「伊達、おまえはたしかに強い…しかし俺は死んでいった三人の仲間達に約束した…」
「必ず貴様を倒すとな!」

 

「聞こえるぜ、大鐘音のエールが…!!」
「ありがとうよ、みんな…おまえらのことは決して忘れない」

 

「J、富樫、虎丸…俺も今いくぜ、おまえらのところに…」

 

「俺の名は男塾一号生筆頭・剣桃太郎!!」

 

「おまえには聞こえないか、この大鐘音のエールが…」
「おまえが今相手にしているのは、男塾一号生全員の魂だ」

 

「こいつが見えなければぶっ殺していただろう」
「男塾、血誓痕生(けっせいこんしょう)…死んだ三面拳の名…」

 

「俺もおまえも仲間を思う気持ちにかわりはないようだ」

 

「勝負はついた…おまえを殺しても三人の仲間はかえってきはしない…」
「奴等だってこれで許してくれるだろうぜ」

 

「(覇者の資格?) 今さらそんな勲章に未練があるかよ」

 

「めでてえだと…」
「ふざけるんじゃねえ!」
「そんな紙っぺらもらったって、死んだ三人の仲間はかえってきやしねえ」

 

「下界の仲間達には伝えておいてくれ」
「『大鐘音のエール』、確かにこの身に心に届いたってな…」

 

「J、富樫、虎丸…俺達はいつも一緒だ」
「おまえらだけをこんなさびしいところに放っぽっていけねえぜ」

 

「夜が明ける」
「静かだ…風もやんでさっきまでの夜嵐がうそみてえだ」

 

「こんなに静かな気分で死んでいけるなんて…おまえ達には気がひけるぜ」
「なあ…J、富樫、虎丸…」

 

「ば、馬鹿野郎…なんだ、そのザマは…!!」

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大威震八連制覇編

5巻

「心配すんな」
「男を問われて富樫が間違った答なんかだすわけねえ」

 

6巻

「まだわからんのか、虎丸…」
「Jが自分のマッハパンチにどれくらい誇りをもっているか…」

 

「一度は失敗しても蝋燭の炎を消さないことには、奴の誇りが許さない」
「拳の勝負を挑まれて、負けるわけにはいかねえんだ」

 

「だから奴はああまでされても怒りを蓄積し、最後の勝負にかけているんだ」
「我が身を犠牲にしても誇りに生きる。そういう男だぜ、あいつは」

 

「虎丸のいうとおりだぜ」
「それに奴等が何故俺達を呼んだのかはわからんが…」

 

「こんな土足で頭ふんづけられるような歓迎されて」
「いつまでも下むいていられる俺達じゃないしな」

 

「馬鹿野郎…てめえの兄貴が殺されたかどうだか知らねえが」
「ひとりで生きてるようなツラして勝手なマネすんじゃねえ!!」

 

「たしかにおまえには、たったひとりの肉親だったかもしらねえが…」
「血よりも濃いものだってあるはずだぜ」

 

「いうなっ!」
「…富樫の無念、この俺が晴らされてもらう!!」

 

「(強さ? 恐ろしさ?) ああ、それにもうひとつわかっている」
「人を人とも思わねえ残虐さもな…!!」

 

「お前の愀象刀(しゅうぞうとう)とやらも、見かけ程ではないようだな」

 

「これが返事だ」
「貴様の十年間の支配に俺達が終止符をうってやるぜ」

 

「(大威震八連制覇) 生きてかえるぜ…八人全員そろってな…」
「出口は俺達でつくるぜ」

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7巻

「しかしだれにも止めることはできない」
「奴(J)は必ず使うだろう」

 

「命を捨てても誇りは捨てない…」
「そういう男なんだ! あいつは…!!」

 

「引き返すだと…そんな仲間を失った俺達に、引き返す道などあると思うのか…!!」

 

「おまえ等の死は無駄にはしない。この大威震八連制覇、必ず勝つ」
「それがこの世でおまえ達と俺達が仲間だったという証だぜ」

 

8巻

「無駄だ…だれにも止められはしない」
「俺達に今できるのは、奴の勇姿を俺達の胸に刻みつけておくことだけだ…!!」

 

「伊達は意味もなく自分の力を誇示したり、人を傷つけたりする男ではない…」
「これ以上仲間の死をみるのが堪え難いのだ」

 

9巻

「(勝算?) わからん…俺は死んだ雷電や飛燕に…」
「それにおまえ達に恥じぬ闘いをするだけだ」

 

「心配するな」
「月光が俺に残した最後の言葉”如號(にょごう)”…」

 

「それは昔、中国の戦士達が合戦で敗れ死ぬ時」
「後につづく者を信じ、その勝利を祈して血文字でしるしたものだ」

 

「俺は奴の期待を裏切らない!!」

 

10巻

「見事だ、その勝負への執念…!!」
「だが俺も負けるわけにはいかぬ!!」

 

「幻はいつく見えようが、しょせん幻」
「雷が落ちた時、実体だけはその影を地面に写していた…!!」

 

「おしゃべりを楽しんでいるヒマはない」
「五十人からの仲間の命がかかっている」

 

「か、勝ったぞ、邪鬼!」
「大威震八連制覇。お、俺達一号生の完全勝利だ!!」

 

「そうはいかない。勝負が終われば一号生も三号生も関係ない」
「俺達は全員、男塾の塾生だ」

 

「嬉しいだと…だれがこれを喜べる」
「一号も三号も関係ねえ…同じ男塾の塾生が、この闘いで十一人も死んだんだ」
「あなたはそれでもなんとも思わないのか」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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