「転生したらスライムだった件(転スラ)」リムルの名言・台詞まとめ

アニメ「転生したらスライムだった件(転スラ)」リムル=テンペストの名言・台詞をまとめていきます。

 

転生したらスライムだった件

1話

「俺、死ぬのか……?」
「家のパソコン、ハードディスクの中身。風呂に沈めて、完全に消去してくれ」

 

「アホか~! 認められるか~! でも、スライムだよな。うん、人間じゃない」

 

「痛みは無くともダメージはあるのか」
「ダメージを受けた部分を修復した、のか? なんて便利な体なんだろう」

 

「いいね、エクストラ!」

 

「魔法使いがいる世界なのか! ますますゲームっぽい!」

 

「何ということもない普通の人生、ではもう無い。何ということでしょう、こんな人生が待っているとは。いや、スライム生?」

 

2話

「隠密って言ってたっけ、あのスキル。覗き見し放題だ。けしからん奴だ! 後で友達になる必要がありそうだな」

 

「うぁ、オーラを出したままだったのか? 大通りを社会の窓全開で歩いていたみたいだ!」
「これは、あかん!!!」

 

「村長、1つ確認したい」
「俺がこの村を助けるなら、その見返りはなんだ? 
お前たちは俺に、何を差し出せる?」

 

 

「本当は見返りなんて求めてない。ただ、ちょっと体裁を整える必要があるだけだ」

 

「何のかんの言って、俺は頼まれ事に弱かった」

 

「ビビる必要は無い。これから倒す相手だ」
「お前達のその願い。暴風竜ヴェルドラに代わり、このリムル=テンペストが聞き届けよう」

 

3話

「気負うことはない、気楽にな! 最善を尽くす、そのことだけを考えろ!」

 

「聞け、牙狼族よ! お前たちのボスは死んだ! 選択をさせてやる。服従か、死か?」

 

「争う必要が無くなったのは、いいことだ。うんうん、平和が一番」

 

「ルールは3つ。最低この3つは守って欲しい」
「1つ、人間を襲わない。2つ、仲間内で争わない。3つ、多種族を見下さない。以上」

 

「ぶっちゃけ、丸投げなのに、こんなに感動されてしまった……」

 

4話

「おっ、雑魚っぽい台詞」

 

「どこの世界も、人間関係は面倒くさいんだよな」

 

「キタァァァーーー!!!」
「この時、俺は天国にいた。ずっとこの谷間で過ごしたい。何という豊かな、谷間のある人生。しかし、楽しい時は、長くは続かない。それもまた、人生」

 

5話

「分からないけど、キレイな人にお酌してもらえたら、何でも美味しく感じるんだ!」

 

「接待される側ってのはいいな! 人間だった時はする側で、いろいろ気つかったもんな!」
「ああ、天国だ!!」

 

「カチンとは来たが、相手は大臣だからな。俺の短気で、カイジンやこの店に迷惑はかけられない」

 

「しかし、そう簡単には行かないのが、世の中である」

 

6話

「初めまして! 俺はスライムのリムル。悪いスライムじゃ無いよ!」
「今のネタ、伝わったのか?」

 

「俺はこっちの世界でも、みんなが平和に暮らせる街を造りたいと思っている」
「なるさ、きっと!」

 

7話

「安心しろ。イフリートは俺が倒す」

 

「もっとやりようがあった気がする!? 敵の思惑通り、罠にはまったなんて最悪だ! 封印とか言わないで、黒稲妻をぶち込んでおけば!!?」

 

「短い人生……いや、スライム生だった」

 

「炎が無効化できるのであれば、楽勝モードだ! 結果オーライ! いや、全て、計画通り」

 

「今、何かしたのか?」
「俺もお前のことをなめていたが、お前も俺をなめすぎだったな」

 

8話

「約束しよう。三上悟……いや、リムル=テンペストの名において、魔王レオン・クロムウェルに、きっちりと、あなたの思いをぶつけてやるよ!」

 

「運命の人よ、安らかに眠れ。俺の中で」
「永遠に覚めることなく、幸せな夢を見られるように」

 

「それが俺に出来る、唯一の葬送だったからね」

 

「シズさんと、約束したからな。シズさんを泣かせた魔王レオン・クロムウェルの横っ面をぶん殴ってやるために、情報を集めなくては」

「俺は、約束を守る男なのだ」

 

9話

「いかん。大人の女性の姿にすると、シズさんっぽくて背徳感がつのる」

 

「ガーン!! 俺の正体なんて、ただの愛くるしいスライムなのに……」

 

「問題ない。負ける気がしない!」

 

「片手を切り落とした程度で、俺に勝ったつもりだったのか?」

 

「だが、確かに俺は、お前たちを甘く見ていたようだ。少し、本気を見せてやろう」

 

10話

「俺は仲間を見捨てない!」

 

「俺に出来るのは、その決断を悔いなきものにしてやるだけだ」

 

11話

「配下に加えてやる? 光栄に思え? 偉そうに、いったい何様のつもりだ!?」

 

「あいつに背中を預けるのは、ちょっと嫌だな。アホそうだし!」

 

「あっ、ヤバい。あいつ、死んだ」

 

「ドライアド!? あれか! ゲームによくいる、木の精的なお姉ちゃんか!?」

 

12話

「返事は少し待ってくれ。鬼人たちの援護はするが、率先して藪を突くつもりは無いんだ。情報を整理してから答えさせてくれ。こう見えても、ここの主なんでな!」

 

13話

「勝手に仕事を取ってくるこの感じ、まさに秘書だな」

 

「オークロードよ、引導を渡してやる」

 

14話

「なあ、これが全力か? この程度の技でどうやって死ぬんだ?」

 

「だけど、俺はガビルを気に入った。助ける理由なんて、それで十分だ」

 

「俺はお前を敵として認めた。今こそ本気でお前の相手をしてやるよ」

 

「お前に食われる前に、俺がお前を食ってやるよ。俺は、スライムだ」

 

「お前が飢える者なら、俺は……食らう者だ」

 

「それでも、お前は死ぬ。だが安心しろ、俺がお前の罪も全て食ってやるから」
「ああ。お前だけじゃなく、お前の同胞すべての罪も食ってやるよ!」

 

15話

「最初に明言するが、俺はオークに罪を問う考えは無い!」

 

16話

「諦めたらそこで終了だから、やるだけやってみるさ。期待はするなよ!」

 

「勝ったな! 強さは圧倒的だったが、中身は見た目どおり子どもだったな」

 

17話

「下等というが、お前よりは俺の方が強いぞ」

 

「ちょろい。あまりにもちょろすぎる」

 

18話

「そっか、ならいいや。のんびりしてても、やることはやってんだな」

 

「逃げてどうする? 俺がこの国で一番強い。絶対に勝てそうもないならすぐに逃げて次の策を考えるけど、そうじゃないなら、正面から自分の目で敵の強さを確かめるべきだろう」

 

「シズさんの心を縛る思いを、俺が晴らすってな。俺の獲物は魔王・レオンだ」

 

19話

「本当、お前らってバカだよな。こういう時くらい、俺を頼ってくれよ!」

 

「深読みしすぎていたのか……あれ!? じゃあミリムに頼っていいんじゃね!?」

 

20話

「だけど、ちょっと気になることがあってさ」
「シズ先生の未練さ」

 

「ああ。それがシズさんの願いなら、俺が引き継いでやるさ」
「俺は俺の出来ることをする。今までも、そしてこれからも」

 

21話

「確かにすごい魔法だ。けど俺には通用しないのだよ」

 

「どんな汚い手を使っても勝つ! それが大人ってものなのだよ」

 

「いいか、絶対に助けてやる! シズさんから託されたお前達を、俺は見捨てたりしないからな!」

 

「勝てない相手に向かっていくほど、俺はバカじゃねえよ! 任せときなさいって!」

 

「カリュブディスに比べると、なんてこと無いな」

 

23話

「大丈夫だ! 最悪の場合、悪魔でも何でも従えてやる!」

 

「気にするな。生徒を守るのは当然だからな」

 

「せめて後8年、いや、10年ぐらい経ってから言って欲しかった。ていうか生前に言って欲しかった」

 

「結果オーライ、クロエが無事ならそれでいい。確定もしてない未来のことなんて、今はどうでもいいの」

 

転生したらスライムだった件(2期)

25話

「目的は戦いじゃない。これから気持ちよく付き合っていけるか、関係を絶つか、それを確かめるためだ。テンペストのためとはいえ、我慢してまで付き合う必要は無いからな」

 

26話

「大丈夫だ!」「俺を信じろ!」

 

「取り引きなんて、案外酒の席で上手くまとまったりするものだしな」

 

27話

「(耐毒)成功すんなよ! せっかくのアルコールを消してどうする!?」

 

「けどまあ、期待に応えてやりたくなるんだよな」

 

「出来れば、魔物だからといって恐れるのでは無く、新たな友として受け入れて欲しい。この言葉が偽らざる本心であることをここに誓い、私の挨拶に代えさせていただきます」

「うん。まあまあのスピーチだったんじゃなかろうか」

 

「いいか、お前達。宿に帰る時、誰にも見つからないようにするんだぞ! 今夜見た夢は、俺達だけの秘密だからな!」

 

28話

「そんな寂しい顔をするな。後数日はいるんだし、明るく送り出してくれ」
「みんな俺の大切な生徒だからな」

 

30話

「別れはつらいが、二度と会えなくなる訳じゃない。ランガも連れて遊びに来るから」

 

「どうしてもやり合うつもりか? 俺の相手を、お前1人で?」

 

「相手をなめていたのは俺の方だったようだな。さて、どうするか?」

 

「ここまで勝ち目が無い状況になるとは思わなかった。だが、せいぜい悪あがきするさ。素直に死んでやるほど、俺もお人好しじゃないんでね」

 

31話

「はぁぁぁ……死ぬかと思った!?」

 

「逃げて大正解だったな……にしてもヒナタの奴、あの強さ異常だろ!? 結界が無くても負けていたかも?」

「あの、ディスインティグレーションとやら……あれはとてもじゃないが避けられない。ミリムなら耐えられるかな? 今度聞いてみよう」

「しかしヒナタの奴、ふざけんなよ! こっちの話を聞かず、一方的にケンカを売って来るなんて!!」

 

「(この惨状は)俺の命令に、従ったせいか……」

 

「なるほどな。俺は知らず知らずの内に、虎の尾を踏んだのか」

 

32話

「すまん……しばらく1人にしてくれ」

 

「頭の中は激しい感情が渦巻いているのに、同時にひどく冷静で、涙一滴すら流れない。ああ、そうか……俺はもう、心から魔物になったんだ」

 

「いつまでも、ここでこうしてはいられないな……遺体はやがて朽ち、魔素に還元され、消えてしまうだろう」
「せめて、俺の中で安らかに」

 

「おとぎ話? 何だよそれ? 何でそんな話するんだよ? 止めてくれよ、期待したくなるじゃないか。こいつらのために、俺に出来ることがまだあると……」

「こいつらのため? いや、違う……俺が失いたくないんだ」

 

「いや、悪いな。つい嬉しくて」
「死者の蘇生か……まるで夢物語だな。可能性がゼロでないなら充分だ、詳しく聞かせてくれ、エレン」

 

「ミュウラン、処罰を決めた。お前には死んでもらう」

 

「よし! 上手くいったようだな」
「3秒くらいは死んでたかな? まっ、死んでもらうとは言ったが、殺すつもりなんて無かったし」

 

「みんな、待たせたな。これより会議を行う。議題は、今後の人間への対応と、シオン達の蘇生についてだ!」

 

33話

「ということで、俺は魔王になろうと思う」

 

「こちらに向かっているというファルムス王国の軍隊……1万名以上を養分にして、魔王に進化する!」

 

「俺が思うに、人間は善にも悪にもなれる。それは、そもそもの性根もあるだろうが、周囲の環境に大きく影響される」

「個人として善であっても、住む国が悪の道に進めば、いつしか同じ色に染まるだろう。だから、俺は人間が学習できる環境を整えたいと思う」

「俺達のことを知ってもらえれば、よき隣人になれるのだと。そして、人間と魔物の垣根を取り払えると。俺はその可能性を信じたい」

 

 

「俺は嬉しかった。やはり、ここが俺の家なのだと。人や魔物という垣根など、心が通い合えば、乗り越えられる。俺は、そう確信した」

 

「数は多いが、大した戦力じゃないな。問題ない」
「2万、俺が魔王になるのに必要な養分は十分足りる。おそらく俺は、人間の魂を得ることで、真なる魔王へと進化するんだろう」

 

「侵略者を俺1人で殲滅することが、俺が魔王になるために必要なプロセスだからだ」
「心配ない。油断もしないし、手加減もしない」

「理由はまだある。今回の件、やはり俺が責任を取る必要があると感じている。今後、一切の甘えを、自分自身に許さぬためにも」

 

「こいつらが、シオン達を……許しを与える必要は無さそうだな。お前らには餌になってもらう。さて、始めるか」

 

34話

「準備は整った。せめて、俺の進化の役に立てることを、光栄に思うがいい」

 

「誰一人、逃さない」
「死ね。神の怒りに焼き貫かれて、『神之怒(メギド)』」

 

35話

「その顔立ちは日本人だな? 街を襲撃した異世界人か?」
「まあ敵には違いないな」

 

「じゃあ、王以外は皆殺しにするけどいいな?」

 

「何だ? (話は)聞くだけ聞いてやる」

 

「いいか、相手を見てものを言えよ。発言は許してやるが、言葉は慎重に選べ」

 

「一方的に宣戦布告しておいて、今更なんの寝言を言ってるんだ? 俺の仲間に犠牲者が出た以上、お前らは敵だよ」

 

「こいつ、天才か? どれだけ俺を不快にさせれば気が済むんだ?」

 

「餌を用意してやったぞ。出てこい悪魔、俺の役に立ちやがれ!」

 

36話

「おはよう、シオン。無事に生き返ったようで何よりだ」
「いいか、もう二度と心配させるなよ、命令だ」

 

「俺の考えでは、魔王カリオンは生きている。ミリムが決闘を邪魔されて怒らない訳がない。何か裏があるはずだ」

「だから、お前達は勝手に暴走するなよ。協力しないと、助けられるものも助けられないぞ!」

 

「やっぱりちょっと成長してるし……何か我ながら、美しいなぁ!!」

 

37話

「世界に向けて、俺も魔王だって宣言しようと思ってさ」
「他の魔王にというか、相手はクレイマンだ」

 

38話

「俺は必要なことをやっただけだ。覚悟ならとっくに出来ている」

 

39話

「答えは簡単だ。俺は、俺が望むままに暮らしやすい世界を作りたい。出来るだけみんなが笑って暮らせる、豊かな世界を」

 

「そのための力さ。力無き理想は戯れ言だし、理想なき力は虚しいだろ」

 

「勝つ! あいつは俺を怒らせた!」

 

40話

「おい、ラミリス! そのヒロインが誰とくっつくかバラされたくなかったら、さっさと来た目的を言え!」

 

41話

「ユーラザニアに残っている民は顔も名も知らぬ者達だが、俺達と友誼を結んでいる。だからこそ、遠慮なく介入させてもらうよ」

 

「俺の仲間に手を出すというのなら、それ相応の報いを受けてもらうまでだ」

 

46話

「ハッタリじゃねえよ、バカ。お前の軍は潰したぞ、次はお前の番なんだよ」

 

「俺は魔王なんざどうだっていいんだ。俺は俺が楽しく過ごせる国を作りたいだけでね。それには人間の協力が必要不可欠だし、だから人間を守ると決めた」

「それを邪魔するものは、人も魔王も聖協会も、全て等しく俺の敵だ。お前のようにな、クレイマン!」

 

47話

「俺も魔王を名乗った訳だし、自分の席は自分で用意したい。こいつを排除して、俺を認めさせるとするよ」

 

48話

「無駄だよ、クレイマン。お前は俺より弱い。お前の知っている情報を素直に喋れば、苦痛を与えずに殺してやるよ」

 

「楽に死ねると思うなよ。魂が消滅するまでの永遠とも思えるわずかな時間を、反省しながら過ごすといい」

 

「そうだ、油断は禁物。自分だけならともかく、今の俺には、守るべき仲間達がいるのだから」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
 
 
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