アニメ「鬼滅の刃」胡蝶しのぶの名言・台詞をまとめていきます。
鬼滅の刃
15話
「人も鬼もみんな仲良くすればいいのに? 冨岡さんもそう思いません?」
18話
「月が綺麗ですねぇ。せっかく一緒の任務なんですから、仲良くしましょうよ?」
「つれないですねぇ」
19話
「もしも~し、大丈夫ですか?」
「誰が爺ちゃんですか?」
「ああ、それは走馬灯ですね。一説によると、死の直前に人が走馬灯を見る理由は、今までの経験や記憶の中から、迫りくる死を回避する方法を探しているんだそうですよ」
「まあ、私は経験したこと無いので分かりませんけどね」
20話
「私と仲良くするつもりは無いみたいですね」
「かわいいお嬢さん、あなたは何人殺しましたか?」
「嘘はつかなくて大丈夫ですよ、分かってますから。さっきうちの隊員を繭にした術さばき、見事でした。80人は食っていますよね?」
「私は西の方から来ましたよ。お嬢さん、西です。山の西側では、大量に繭がぶら下がっているのを見てきました。中に捕らわれた人々は、液状に溶けて全滅」
「その場所だけでも、繭玉は14個ありました。14人、死んでるんです。私は怒っているのではないですよ。確認してるだけ、正確な数を」
「お嬢さんは、正しく罰を受けて生まれ変わるのです」
「そうすれば私達は仲良くなれます」
「人の命を奪っておいて何の罰も無いなら、殺された人が報われません。目玉をほじくり出したり、お腹を切って内蔵を引きずり出したり」
「人を殺した分だけ、私がお嬢さんを拷問します。その痛み、苦しみを耐え抜いた時、あなたの罪は許される。一緒に頑張りましょ」
「大丈夫、お嬢さんは鬼ですから、死んだりしませんし、後遺症も残りません」
「仲良くするのは無理なようですね。残念、残念」
「蟲の呼吸・蝶の舞・戯れ」
「首を斬られて無いからって、安心したらいけませんよ。私のように、毒を使う剣士もいますからね」
「鬼殺隊蟲柱・胡蝶しのぶ。私は柱の中で唯一、鬼の首が斬れない剣士ですが、鬼を殺せる毒を作った、ちょっと凄い人なんですよ」
「あは、失礼しました。死んでるからもう聞こえませんね、うっかりです!」
21話
「あら?」「どうして邪魔をするんです、冨岡さん。鬼とは仲良く出来ないって言ってたくせに、何なんでしょうか? そんなだから、みんなに嫌われるんですよ」
「ああ、それ……すみません、嫌われている自覚が無かったんですね。余計なことを言ってしまって申し訳ないです」
「本気なんですね、冨岡さん。まさか柱が鬼をかばうなんて?」
「あなたがその気だろうと、私はここで時間稼ぎに付き合う気はありませんので。では、ごきげんよう」
「そんなところから長々と話されても困りますよ、嫌がらせでしょうか? 嫌われていると言ってしまったこと、根に持ってます?」
23話
「人が増えれば増えるほど、制御統一は難しくなっていくものです。今は随分、時代も様変わりしていますし」
24話
「難しい任務のようですが、煉獄さんが行かれるのであれば、心配ありませんね」
「別に取って食べたりはしませんから大丈夫ですよ!」
「君は心が綺麗ですね」
「それから、君には、私の夢を託そうと思って」
「そう、鬼と仲良くする夢です。きっと君なら出来ますから」
「そう……そうですね。私はいつも怒っているかもしれない?」
「鬼に最愛の姉を惨殺された時から、鬼に大切な人を奪われた人々の涙を見るたびに、絶望の叫びを聞くたびに、私の中には怒りが蓄積され続け、膨らんでいく」
「体の一番深い所に、どうしようもない嫌悪感がある。他の柱達もきっと似たようなものです」
「まあ今回、彼等も人を食ったことが無い禰豆子さんを直接見て、気配は覚えたでしょうし、お館様の意向もあり、誰も手出しすることは無いと思いますが」
「私の姉も君のように優しい人だった、鬼に同情していた。自分が死ぬ間際ですら鬼を哀れんでいました。私はそんな風に思えなかった」
「人を殺しておいてかわいそう、そんなバカな話は無いです」
「でも、それが姉の思いだったなら、私が継がなければ。哀れな鬼を斬らなくても済む方法があるなら、考え続けなければ。姉が好きだと言ってくれた笑顔を絶やすことなく」
「だけど少し、疲れまして。鬼は嘘ばかり言う。自分の保身のため、理性も無くし、むき出しの本能のまま人を殺す」
「炭治郎くん、頑張って下さいね。どうか禰豆子さんを守り抜いてね。自分の代わりに君が頑張ってくれていると思うと、私は安心する、気持ちが楽になる」
25話
「まあ、出来て当然ですけれども」
「伊之助君なら簡単かと思っていたのですが、出来ないんですか。出来て当然ですけれど。仕方ないです、出来ないなら。しょうがない、しょうがない!」
「診察は以上です。体はもう大丈夫ですから、安心して任務に邁進して下さい」
「はい。後は実戦あるのみです!」
「竈門くん。期待していますね」
26話
「竈門くんは真っすぐで、努力し積み重ねることが出来ます。それによる伸び代は、期待以上のものでした」
「そして何より、彼には鬼舞辻を倒すという、はっきりとした目的があります」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。