アニメ「魔法科高校の劣等生」司波深雪(劇場版&追憶編)の名言・台詞をまとめていきます。
劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女
「お兄様、私も九亜ちゃん達の力になってあげたいと思います」
「(軽い気持ちじゃない?) それは…そのつもりです」
「お兄様にとっても、それは決して悪いことではないと思います」
「お兄様のようには上手く出来ないけれど…動きを封じるにはこれで十分です」
「凍てつきなさい」
「お任せ下さい、お兄様」
「私の全てに代えましても、お兄様を無事この場所へお迎え致します」
「さすがです…お兄様」
追憶編
「やっぱり、よく似てる」
「あれからもう…4年になるのね」
「私はこの兄が苦手だ」
「この人…あんなに強かったんだ」
「”使命”って何?」
「立場…私を守ってくれたのはガーディアンの義務だから?」
「なんで…なんで私は泣いているの?」
「なぜ私が泣かなければならないの?」
「なんでよ…」
「あの人が笑った?」
「嘲笑でも苦笑でもなく、あんなに普通に」
「なぜ?」
「私には、あんな笑顔を向けてくれたことはないのに」
「あの人は使用人、使い捨ての道具、それが四葉として当然のあり方」
「私が”四葉深雪”になるためには、同じ心がけを持たなければならない」
「兄は私の護衛役、私を守る盾…」
「ダメ…ここで私が不機嫌そうな表情を見せたりすれば」
「叔父様と兄の対応に不満があると誤解されかねない」
「誤解…なのかしら?」
「ダメダメ、そんなことを考えては…」
「兄は自分に与えられた役割を忠実に果たそうとしている」
「だから私も…私に与えられた役割を精いっぱい演じなければ」
「この人は魔法が使えたの? あんなに高度な魔法を」
「魔法は使えないフリをしていた?」
「あなたはなんなの?」
「私はこの人のことを…何も知らない?」
「今、”深雪”って…」
「”深雪”?」
「あの人が…兄さんがまた私のことを”深雪”って」
「適当なこと言っちゃって、”何が俺がついているから大丈夫”よ」
「なんの根拠があるというのよ」
「でもそれ…反則」
「寒い…私、死んじゃうんだ」
「この声…兄さん? 私を惜しんでくれるの?」
「私はあなたに、ひどいことばかりしてきたのに…」
「私が満たされる…私がつくり直されていく」
「(治癒魔法では?) お兄様には、それが可能なのです」
「だって、私のお兄様だもの」
「(魔法ではない?) だったら…お兄様のあのお力は?」
「魔法でないなら…あれは奇跡?」
「気づいてしまいました」
「その実験で感情の一部を失ってしまったのが、お兄様だけではないということに…」
「私は、お兄様にどう報いればいいのだろうか?」
「何をお返し出来るというのだろうか?」
「今の私はこの命すら、お兄様からいただいたものだというのに」
「私は悟ったのです」
「私はあの時、一度死んでいるのです」
「お母様からいただいた命を失って、お兄様に新しい命を授かったのです」
「だから、私の全てはお兄様のもの」
「お兄様」
「深雪はどこへでも…どこまでも、お兄様についていきます」
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