アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」依頼人&関係者(スペシャル&外伝&劇場版)の名言・台詞をまとめていきます。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
スペシャル
「(差出人は)私の名前じゃないわ、”マリエッタ”にしてちょうだい」(イルマ・フェリーチェ)
「(偽名?) まさか、違うわよ。そして相手は彼女の恋人、名前はモデスト」
「戦場に行って…まだ、帰って来ないの」(イルマ)
「(名字? 住所?) そんなのどうでもいいの」
「大事なのは中身だから」(イルマ)
「(本文?) そうよ、だからあなたが考えてそれを書くの」
「戦争に行って帰って来ないモデストを思って、恋人のマリエッタが紡ぐ恋文よ」(イルマ)
「自動手記人形」
「それを書くのが、あなたの仕事でしょう?」(イルマ)
「その言葉を耳にした全ての女性が共感し、全ての男性の胸を打つ」
「そんな恋文が欲しいのよ」(イルマ)
「とても難しい依頼ですが、出来そうなドールが1人います」
「彼女なら、今を生きる人々に届く恋文を書けるかもしれません」(ローダンセ、教師)
「私だって…もうフーゴが帰って来ないことくらい分かってる」
「でも…そんな簡単に、諦められるわけ…ないじゃない」(イルマ)
「もっと私の心が知りたいなら、手紙を見せてあげてもいいわ」
「私が彼宛てに書いた手紙」(イルマ)
「全部宛先不明で返ってきたけど…」(イルマ)
「だけど…それを見ても、私の心をすくい上げたものにしかならない」
「私の欲しい歌は…そういうのじゃないの」(イルマ)
「ヴァイオレットの書いた手紙が、凍っていた私の…イルマの時間を動かし始めた」
「ここにいる私達はこの歌と共に、ここから新しい時を刻み始める」(アルド・モリーニ)
「そして…君にもいつか…きっと”愛”を知る日が来るのだろう」(アルド)
ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝
「僕の名前はイザベラ・ヨーク」
「ここは僕の牢獄だ」(イザベラ・ヨーク)
「深窓の令嬢とその侍女、女性教師以外は存在せず」
「高い塀で外の世界と隔絶された女の園」(イザベラ)
「この学園に通う生徒は、いずれ地位ある身分になるか、そういう相手に嫁ぐ者のみ」
「僕は恐らく後者だ」(イザベラ)
「彼女はどこにでも行ける、僕と違って」(イザベラ)
「君を見てると…自分が惨めになる」(イザベラ)
「あの子達は僕の家柄しか見てない」
「自分に箔(はく)をつけてるんだ」(イザベラ)
「ねえ…その…これからは年の近い者同士、普通に話したいんだけど…」(イザベラ)
「(友達同士?) 分かんない」
「妹とこうやって寝てたんだ」(イザベラ)
「ねえ、授業なんかやめてさ、どこか別のとこ行かない?」
「どこでもいいよ。2人でさあ…」(イザベラ)
「君みたいになんでも上手に出来ないよ!」
「僕は君と違うもの」(イザベラ)
「ヴァイオレット、ありがとう」(イザベラ)
「手紙…書いてほしい」
「(どなたに?) 妹」(イザベラ)
「決めた」
「(この子は)僕の妹にする」(エイミー・バートレット、イザベラの旧名)
「復讐だから…こんな生き方しかさせてくれない」
「本当はこの子も不幸になるはずなんだ」(エイミー)
「でも、僕が幸せにする」
「新しい選択肢を、何もない僕がこの子に与える」(エイミー)
「君は今日から僕の妹だよ」
「(僕の名前は)エイミー」(エイミー)
「じゃあ、お姉ちゃん」(エイミー)
「ね…ね…ね…あっ、ねぇね」(テイラー・バートレット)
「汚い部屋…綺麗なものなんて何1つない」
「でもその時の僕には、それ以上どうしようもなかった」(イザベラ)
「僕の人生は何もない。情熱も、希望も」
「もし、唯一すばらしいものがあるとすれば…」(イザベラ)
「こんな自分が守りたいと思うこと、救いたいと思うこと」
「それが僕の生きる理由になっていた」(イザベラ)
「僕はあの時、自分の人生を父と名乗る男に売り渡したんだ」
「これが僕、エイミーの過去」(イザベラ)
「テイラーとは、それからずっと離ればなれ」
「会うことも許されていない」(イザベラ)
「お金はいつか払うから」
「僕自身は今何もなくて、あげられないけど…必ず恩返しするから」(イザベラ)
「これはあなた(テイラー)を守る魔法の言葉です」
「”エイミー”、ただそう唱えて」(イザベラの手紙)
「ねえ、テイラー。”エイミー”はもう、呼ばれることのない名前だから」
「君を愛していたから捨てた名前だから」(イザベラ)
「魔法のように君が唱える限り…」
「君を幸せにしたいと願ったことは、ずっと消えないんだよ」(イザベラ)
「だからテイラー」
「寂しくなったら名前を呼んで」(イザベラ)
「頼みがあるんだ」
「あたし…ここ(C.H郵便社)で働きたい!」(テイラー)
「(代筆?) ううん、違うよ」
「あたしね、郵便配達人になりたい!」(テイラー)
「”なんか”じゃないよ」
「郵便配達人が運ぶのは”幸せ”だから」(テイラー)
「(なぜ?) 師匠がねぇねの手紙を届けてくれたから」(テイラー)
「あたしはねぇねと一緒にいた時のこと、もう忘れちゃったけど」
「この手紙は残ってる」(テイラー)
「ねぇねがいたこと、あたしを想ってくれてたこと」
「師匠が運んでくれたのは…”幸せ”なんだ」(テイラー)
「エイミー」
「あたしも、幸せを運ぶ人になりたい」(テイラー)
「シスターが教えてくれたんだ」
「ねぇねは、あたしのために遠い所に行くことを選んだんだって」(テイラーの手紙)
「離ればなれになっても、あたしを想って手紙をくれた」(テイラーの手紙)
「だから…あたしは…テイラー・バートレット」
「エイミー・バートレットの…妹です」(テイラーの手紙)
「ちゃんと一人前の郵便配達人になったら…」
「そしたら、その時にちゃんと自分で渡すんだ」(テイラー)
「テイラーーー!」
「君の名を呼ぶ、それだけで2人の絆は永遠なんだ」(イザベラ)
劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
「私、もう少しここにいる」
「お葬式終わったばかりで誰もいなくなったら、おばあちゃん寂しいでしょ」(デイジー・マグノリア)
「おばあちゃん。私、お母さんにまた嫌なこと言っちゃった」
「分かってるのに。お母さんの仕事がどれだけ大変か…」(デイジー)
「その手紙を書いたのは、当時話題になっていたドールだったらしい」(デイジー)
「ライデンの郵便社に所属していたけれど、18歳の時にそこを辞めて以降」
「彼女の記事を見ることはない」(デイジー)
「そのドールの名は…ヴァイオレット・エヴァーガーデン」(デイジー)
「冷たい指だな…手袋してても分かる」
「冬が来る前に、僕もきっと冷たくなっちゃうんだ」(ユリス)
「言葉で言えなくても、手紙なら出来るかも」
「私も素直な気持ちを伝えたい」(デイジー)
「伝えたいあの人は…今この時にしかいないから」(デイジー)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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