アニメ「モブサイコ100」霊幻新隆(れいげんあらたか)の名言・台詞をまとめていきます。
モブサイコ100
１話
「で、報酬の話なんですけど、どのコースで除霊しましょう？」
「お試しＡコースですと20パー、真面目Ｂコースだと50パー」
「本気のＣコースだと99パーセント、霊を削減することをお約束します」
「霊っていうのは二酸化炭素的なあれですから」
「そんなニュアンスの存在っていうか」
「だから完全に消すっていうのはちょっと困難なんですけど…」
「ですが、心配ご無用」
「また出たら、２割引で請け負いますから！」
「そっちからも、すごい霊気ビシビシ来てたんだけど…こりゃまた霊違いでしたなあ」
「世の中、悪霊なんかクソほどいますからねえ」
「まさかマジで出るとは…任せろ！」
「ソルトスプラーーッシュ！」
「バカな…」
「霊が塩に弱いというのは、俺の思い込みだったのか…」
「まあ、塩で溶けないんじゃ仕方ない」
「最終兵器を呼ぶか」
「(低級なやつ？) バ…バカ、お前…俺くらいになると強すぎて簡単な除霊作業だと」
「周りの人まで溶かしちゃうの！」
「だから、弱いのはお前に頼むんだよ」
「強大すぎる力は、使い方を誤れば己の身を滅ぼす」
「だから暴走しないよう、力のコントロールの仕方を俺が教えてやってるんだよ」
「約束しただろ？」
「”人に向けて超能力は使わない”って」
「(囲まれた？) よし！ 雑魚は任せた」
「やれ！ モブ！」
「後悔先に立たず！」
「天才能力者、この霊幻新隆と対峙した瞬間、既に決まっていたのさ」
「てめえの成仏はなあ！」
「盛り塩パンチ！」
「(何者？) バカ野郎！」
「お前は霊能界の新星…この霊幻新隆の弟子・モブだろうが！」
「(なんで何もしなかった？) 最初に伝えたろ？」
「”雑魚は任せる”ってよ」
２話
「別に焦って何かをやろうとしなくてもいいんだぞ」
「俺の持論じゃ、帰宅部が最強だよ」
「帰宅部の下校の早さを見せつけてやれ」
「(泣きそう？) 騙されるな、それは嘘泣きだ」
「絆・思い出・友情…そういうもんは廃部ごときでもろく崩れ去るものか？」
「否！ そいつらが手放したくないのは、部費と部室」
「そして活動内容から容易に想像できる、グダグダな放課後だ」
「見抜け、モブ！」
「その怪しい部活は潰れるべくして潰れようとしている」
３話
「まあ、モテたいのは全男子中学生の共通観念だから恥じることはないぞ」
「かく言う俺も、モテたくてしょうがないしな」
「空気が読めるようになりたい？」
「そんな上等な処世術、お前には無理だろ」
「空気が読めるのは常識と経験のある奴だけで、存在が非常識なお前には…」
「なぜお前がそいつらに合わせる必要がある？」
「お前の人生の主役は、お前だろ？」
「(グループがなくなった？) お前の空気の読めなさは破壊的だからな」
「つまりモブ」
「お前は今日、お前にしか助けられない人々を偶然助けた…ということになるな」
５話
「力に自信を持つのはいいが、おごってはいかんぞ」
「俺達の力は使い方次第で凶器にもなる、刃物と同じだ」
「肝に銘じておけ」
「それが特別な力を持つ俺達のモラルだ」
６話
「マイナス面ばかり見るな。刃物は使いようだろうが…な」
「自分を殺すな。お前を生かせるのは、お前しかいないんだ」
７話
「(詐欺師って最低？) そうだな」
「人の弱みを握って陥れようなんてのは、最低な奴がやることだ」
11話
「そもそも誰かに指図されたからって、外道かましていいわけないだろうが？」
「下っ端気質も極まるとただのカスだな」
「お前らそんなんでトップに立ったところで」
「自分達が踏み荒らしてきた汚い景色しか残らないぞ」
「何がしたいか知らねえが、マナーを守った上で頂点取るから気持ちいいんだろうが！」
「反省して改めろ」
「モブ、お前こんな奴等と超能力で争う気か？」
「危なくて人に向けるもんじゃねえって話…したよな？」
「ルール、破るのか？」
「モブ。お前、そんなに追い詰められてたのか？」
「つらかったな」
「こいつは、人との対立が大の苦手なんだよ」
「ましてや、お前らみたいな大人がな」
「こんな不器用で気持ちがヘコみやすいガキをいじめるってのは、見てて気分がよくねえな」
「弟子に余計なストレスためさせんじゃねえよ！」
「１発殴って動揺している間に説得しようと思ったのに、怒らせただけだった」
「失策！」
「やめとけモブ、お前が苦しくなるだけだ」
「嫌な時はな…逃げたっていいんだよ！」
「超能力を持ってるからといって、１人の人間であることに変わりはない」
「足が速い、勉強が出来る、体臭が強いなどと一緒で」
「超能力も単なる特徴の１つに過ぎない」
「個性として受け入れて、前向きに生きていくしかないんだ」
「魅力の本質は人間味だ」
「いい奴になれ、以上！」
12話
「せっかくの超能力をつまらないことばっかりに使ってるな」
「刃物を手にしたちびっ子と一緒で危なっかしいぜ」
「お前ら勘違いするな」
「どんなに特別な力があったって、人は人だぞ」
「それ以上でも、それ以下でもないんだよ」
「お前らはそれに気づいてない！」
「特殊能力に依存し過ぎて視野が狭くなってる」
「世界を見てないくせに世界征服？ 笑わせんなよ！」
「支配じゃ誰もついてこねえよ」
「大きくなりたきゃ現実に生きろ！」
「スタートはそこからだ！」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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