「鋼の錬金術師(ハガレン)」ヴァン・ホーエンハイムの名言・台詞まとめ

アニメ「鋼の錬金術師(ハガレン) FULLMETAL ALCHEMIST」ヴァン・ホーエンハイムの名言・台詞をまとめていきます。

 

鋼の錬金術師(2期)

20話

「お礼にいいことを教えてやるよ」
「じきひどいことがこの国で起こる、よその国へ逃げとけ」

 

鋼の錬金術師(3期)

27話

「言葉などかけたところで、償わなければならん現実に変わりはない」
「罪は罪だ…」

 

「言ったところで…何か変わっていたのか?」

 

「長い間俺は見てきた、何度も同じ過ちを繰り返す人間の姿を」
「そしてそのたびに逃げるしかない非力な姿を」

 

「人間は…とてももろい」

 

「人には最強の矛も、最強の盾もない」
「そのくせ、ささいなことにすぐとらわれ立ち直れなくなる」

 

「そんな奴等が、ホムンクルス達に何が出来ると思うのか」

 

36話

「この体になってから、たくさんの死を見てきた」
「だがそれも、大きな世界の流れの中の1つと思えば、悲しみは少しで済んだ」

 

「美しいもの、不思議なものと出会うたび、この体を受け入れて生きていくのもいい…」
「ずっとそう思っていたんだ」

 

「トリシャ、君と出会って子供が出来るまではね」

 

 

「俺は歳を取らないのに、俺の子供達はみるみる歳を取り成長していく」
「急に恐ろしくなったよ、俺は本当に化け物なんだなって」

 

「このままずっとこの体を受け入れて生きていくつもりだった」
「だが今は違う」

 

「俺はトリシャと子供達と一緒に…一緒に老いて死にたい」

 

鋼の錬金術師(4期)

40話

「俺が…いる」

 

「私は…ヴァン・ホーエンハイムという人間の形をした…賢者の石だ」

 

42話

「あいつが最初に切り離したのがお前、プライドだったってわけだ」

 

「ご丁寧にフラスコの中にいた頃の姿と似せて切り離すとは」
「その姿こそが傲慢で自尊心の強いあいつ、お前の父親の本質か」

 

「あいつに伝えろ、”そのうち奴隷23号が会いに行く”」
「”せいぜいセントラルでふんぞり返って待っていろ”とな」

 

44話

「(聞いて)いいのか? アルフォンス」
「俺があっち側の人間だったらどうする?」

 

「俺を信用してくれてありがとうな、嬉しいよ」

 

「こんな男でも、一応父親とみて信じてくれてんのかねえ…」
「さて…俺も息子達を信じて全て話すか」

 

「やっぱり信じられないかあ…まあ分かるよ」
「いきなりこんなこと言われて納得する奴は、頭がどうかしてる」

 

「この体、いろいろと便利だけど…」
「大切な人が先に逝ってしまうのが嫌だなあ」

 

「(錬成陣は)もうとっくに完成しているかもしれないなあ」
「まだ、その日ではない」

 

「下ばかり見ないで上を見ろ」
「そうすれば見えてくるものもある」

 

「あいつは、きたるべき日を待っている」

 

47話

「(関係ない人達の命を使っていいわけない?) そう言える息子でよかった」

 

「よかった…理由がなんであれ、一緒に戦ってくれるんだな」

 

49話

「ヒーローは遅れてやってくるものなんだよねえ」

 

「俺の息子を…バカにするな」

 

「あいつ(アル)なりに全員が生き残る方法を考えた結果なんだ」
「分かってやれ」

 

50話

「あいつは所詮、フラスコの中身がデカくなっただけだ」
「入れ物を壊せば死ぬだろう」

 

「あいつの…中に縛られている人々の魂も解放してあげられる」

 

鋼の錬金術師(最終期)

54話

「おいたをしたガキを叱るのに、何人もいらないだろ?」
「フラスコの中の小人、ホムンクルスよ」

 

55話

「お前、本当は…人間のように家族が欲しかったのではないのか?」

 

「(何をした?) お前がしなかったことをしただけさ」

 

「分からんだろうな」
「お前は感情と一緒に大切なものを捨ててしまったんだ」

 

「簡単に勝てると思うなよ」
「俺達に」

 

56話

「確かに荒ぶる魂1人1人を相手にするのは気が狂いそうだったよ」

 

「だがこいつらと対話する時間はたっぷりあった」
「お前のくれたこの死ねない体のおかげでな」

 

「そう、それこそお前がしなかったこと」
「俺は自分の中にいる53万6329人全員と対話を終えている」

 

「生まれたところに帰るんだ、フラスコの中の小人ホムンクルスよ!」
「悪いが入れ物を壊させてもらう」

 

「皮袋が破ければフラスコが壊れたも同じ、お前はちりになる」
「お前が見下した者達の思いを知れ!」

 

61話

「お前が神とやらを手に入れた時から、既に逆転劇は始まっているんだよ」

 

「長い年月をかけ、計算に計算を重ね、この日のために俺の中の賢者の石を…」
「仲間を、この国全土に配置しておいたのさ」

 

「円ならあるさ。俺にもしものことがあっても勝手に発動してくれる」
「とびきりでかくてパワーのあるやつがな!」

 

「(邪魔をする?) そのためにここに来たんだよ!」

 

「まいったね、こりゃ…」
「ボンクラ親父だけど、いいとこ見せたくなっちまうなあ!」

 

62話

「人間からは賢者の石が出来る、賢者の石からはホムンクルスが出来る」
「ではホムンクルスからは何が出来る? 何を生む?」

 

「破壊しかもたらさぬ存在を神と呼べるのか?」
「完全な存在になったつもりだろうが、どん詰まりなんだよ、お前は!」

 

63話

「エドワード」
「俺の命を使って、アルフォンスを取り戻せ」
「ちょうど1人分残ってる」

 

「(なんで?) 父親だからだよ」

 

「必要とか理屈とかじゃない」
「お前達が大事なんだ、幸せになってほしいんだ」

 

「お前達の体がそうなってしまったのは、放ったらかしにしてきた俺にも責任がある」
「すまなかった」

 

「もう十分生きた」
「最期くらい父親らしいことをさせてくれ」

 

「人より長く生き続けるなんて、しんどいことばかりだと思ってた」
「だけど君や息子達に会えて、生きててよかったと心から思えるようになった」

 

「充実した人生だった、そうさ…十分だ」
「ありがとう、トリシャ」

 

「ああ、でも…やっぱり死にたくねえって思っちゃうなあ」
「ホント俺って、しょうがねえなあ…」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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