アニメ「転生したらスライムだった件(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。
転生したらスライムだった件(2期)
25話
「そう、俺は忙しいのだ」(リムル=テンペスト)
「自由学園で子供達の面倒を見るだけじゃなく」
「俺たち魔物の国テンペストのためにも、やることがたくさんある」(リムル)
「うんうん」
「今日もテンペストは平和そうで何よりだ」(リムル)
「(使節団の)目的は戦いじゃない」
「これから気持ちよく付き合っていけるか、関係を絶つか、それを確かめるためだ」(リムル)
「テンペストのためとはいえ、我慢してまで付き合う必要はないからな」(リムル)
「この目で魔王カリオンが信用に足る人物かどうか、見極めてまいります」(ベニマル)
「黙って聞いていれば、リムル様への暴言の数々…」
「我慢に我慢を重ねていましたが、どうやらその必要はなかったようです」(シオン)
「大丈夫ですよ、リムル様」
「シオンはお兄様の次に強いのですよ」(シュナ)
「ナメるな、獣人」
「天を裂き地を砕く、鬼人の力! 今こそ見せてやる!」(シオン)
「こうして、ユーラザニアからの使節団が到着早々、激しい戦いが始まってしまった」
「まあ、けしかけたのは俺なんだけどね」(リムル)
26話
「もう十分です」
「この辺りに致しましょう」(アルビス)
「で、俺達は合格なのか?」
「どうやら、俺達は試されていたらしい」(リムル)
「大丈夫だ」
「俺を信じろ!」(リムル)
「これくらい、我が主には当然のことだ」(ランガ)
「さすがはカリオン様の認めしお方」
「あなたとあなたの国と縁が出来たことに感謝を」(アルビス)
「取り引きなんて、案外酒の席で上手くまとまったりするものだしな」(リムル)
「次回からはリグル殿を使節団の団長に指名してやって下さいませんか?」
「魔王カリオンは信用できる人物だと判断しました」(ベニマル)
「使者をむげに扱ったりする心配はありません」
「ならば俺は国の守りとして、ここに残る方が得策かと」(ベニマル)
「実はケンカを売ってみたのですが、笑っていなされましたし」(ベニマル)
「ヘルフレアなんかはさすがに使えないので、コテンパンに負けました」
「俺もまだまだです」(ベニマル)
「ダメだ」
「こいつ(ベニマル)はやっぱり外に出してはいけない男だった」(リムル)
「こういうの(お土産)は形も大切なんです」(シュナ)
「まあ、シオンも黙っていれば有能な秘書に見えるし」
「俺が見張っていれば、そう大惨事にはならないだろう」(リムル)
27話
「告、耐毒抵抗(酒気分解)、成功しました」(大賢者)
「成功すんなよ! せっかくのアルコールを消してどうする!」(リムル)
「(魔王たらし?) いやいやいや、たまたま魔王カリオンの部下を助けてさ」
「それが縁で互いに交易しようって話になったんだ」(リムル)
「リムル様ならきっと~ユーラザニアとの貿易も」
「ババァ~ッと素敵にまとめて下さいま~す!」(シオン、酔っぱらい)
「けどまあ、期待に応えてやりたくなるんだよな」(リムル)
「私は、魔物と人間の橋渡しとなるような国家を築きたいと願っていおります」(リムル)
「出来れば、魔物だからといって恐れるのではなく」
「新たな友として受け入れてほしい」(リムル)
「この言葉が偽らざる本心であることをここに誓い」
「私の挨拶に代えさせていただきます」(リムル)
「うん、まあまあのスピーチだったんじゃなかろうか」(リムル)
「短すぎる、へりくだりすぎる、情に訴えかけすぎる」
「はっきり言って0点だ」(ガゼル・ドワルゴ)
「国を治める者が国民にへりくだるものではない」
「まして、他国の住民に下手に出ればナメられるだけだ」(ガゼル)
「”こうなったらいい”などと甘えた統治は厳禁だ」(ガゼル)
「素晴らしいものとは自然にやってくるのではなく」
「みずからつかみ取りにいくものなのだ」(ガゼル)
「少しぐらいは羽伸ばしてもバチは当たるまい」
「そう、ドワルゴンといえば…俺には決して忘れてはならない場所がある!」(リムル)
「いいか、お前達。宿に帰る時、誰にも見つからないようにするんだぞ」
「今夜見た夢は、俺達だけの秘密だからな!」(リムル)
「お手伝いしましょうか?」(シュナ)
「告、笑顔の裏側に激しいエレルギーを感じます」(大賢者)
「”なぜここに”…ですか?」
「ゴブゾウが全て話してくれましたので」(シュナ)
「あなた達がリムル様を夜遊びに誘ったのですか?」(シュナ)
「リムル様のなさりたいことを、お止めするつもりなどありません」
「ただ、ちょっぴり寂しかったのです」(シュナ)
「分かりました」
「1週間、シオンの朝ご飯で許してあげます」(シュナ)
「(女が?) なら本物のウィザードの恐ろしさを見せてあげる」(ミュウラン)
28話
「そんな寂しい顔をするな」
「あと数日はいるんだし、明るく送り出してくれ」(リムル)
「みんな俺の大切な生徒だからな」(リムル)
「いてえ…」
「あのじじい、今日も手加減なしっすね」(ゴブタ)
「その意気やよし」
「久々に、実戦に即した稽古をつけてやろう」(ハクロウ)
「あのじじいはきっと殺しても死なないっすね」
「いつか必ず一矢報いるっす」(ゴブタ)
「困った人達ですねえ」(シュナ)
「ご安心を、シュナ様」
「泣くほど叩きのめして、奴等の性根を叩き直して見せますから!」(シオン)
29話
「これは罠? 決まってるわね」
「でも、もし…夢が叶うのならば…私は悪魔にだって魂を売るでしょう」(ミュウラン)
「やってないんすよね? でもそんなの関係ないんすよ」
「疑われた時点で負けなんす」(ゴブタ)
「(信じてくれる?) そんなの聞かれるまでもないっすよ」(ゴブタ)
「なるほど…」
「これは声を波長に変換して、脳波に干渉するスキルなのですね」(シュナ)
「とても恐ろしい力ですので、我が国での使用は禁止させていただきます」(シュナ)
「あなた達は、この国にはふさわしくないようですね」
「どうぞ、お引取り下さい」(シュナ)
「ゲスめ」
「その下卑た考えが顔に出ているぞ」(シオン)
「このまま素直に街から出るなら見逃そう」
「だがしかし、従わぬというなら…」(シオン)
「なるほど」
「叩きのめされなければ理解できないようですね」(シオン)
「ミュウラン、なんか事情があるなら話せ」
「俺が守ってやる」(ヨウム)
「(魔人?) それがなんだってんだ」
「種族だなんだなんてのは、本人の魅力とはまったく関係のない話だ」(ヨウム)
「この国の主人がスライムだと知った時、俺はそれを痛感したんだよ」
「お前が好きだ、ミュウラン」(ヨウム)
「安心しろ、ミュウラン」
「俺は死ぬまでお前にだまされてやる」(ヨウム)
「最後まで信じれば、それは真実と変わらんからな」(ヨウム)
30話
「そもそも…」
「こんな結界を張ろうとする奴がいたら、ソウエイ達が気づかないはずがない」(リムル)
「俺に”思念伝達”で危険を知らせるよりも先に、結界に捕らわれたのだとすると」
「俺を狙い撃ちにしてきたと考えるべきか?」(リムル)
「だとすれば、その目的はなんだ?」(リムル)
「ヒシヒシと殺意を感じる」
「まずいな、戦う前から能力を封じ込められるとは…」(リムル)
「こういう戦い方もあるのか」
「魔物と戦い慣れたプロの仕事だな」(リムル)
「はじめまして…かな?」
「もうすぐさようならだけど」(ヒナタ・サカグチ)
「君の町がね、邪魔なのよ」
「だから潰すことにしたの」(ヒナタ)
「そういうわけで今、君に帰られるのは都合が悪いのよ」
「理解していただけたかしら?」(ヒナタ)
「不肖の弟子に代わって、わしが相手をしてやろう」(ハクロウ)
「魔物なのに名前に興味があるの?」
「私にとってはどうでもいいから忘れていたわ」(ヒナタ)
「では改めまして、私は神聖法皇国ルベリオスにおける神の右手」
「法皇直属近衛師団筆頭騎士にして、聖騎士団長ヒナタ・サカグチ」(ヒナタ)
「短い付き合いになると思うけどよろしく」(ヒナタ)
「私が2つ役職を持つのは事実よ、意味はないけどね」
「私が仕えるべきは法皇ではなく、神ルミナスなのだから」(ヒナタ)
「魔物の言葉に興味はない」(ヒナタ)
「どうしてもやり合うつもりか?」
「俺の相手を…お前1人で?」(リムル)
「あら笑える」
「勝てる気でいるの? この結界の中で」(ヒナタ)
「相手をナメていたのは俺の方だったようだな」
「さて、どうするか…」(リムル)
「何をしても無駄」
「君は詰んでいるのよ」(ヒナタ)
「この”聖浄化結界(ホーリーフィールド)”は」
「西方聖教会が誇る究極の対魔結界なのだから」(ヒナタ)
「私が出向いた理由はただ1つ…」
「君がシズ先生を殺したと聞いたから」(ヒナタ)
「仇討ちよ」
「私の手で、君を殺しておきたかったの」(ヒナタ)
「”あれは”? 結果が全てなのだしどうでもいいわ」
「この世界で、私に優しかったたった1人の人」(ヒナタ)
「でも、もういないのね…」
「これは、自分でもよく分からない感情だね」(ヒナタ)
「悠長にしてたら君、帰る場所がなくなるよ?」
「帰してあげるつもりもないけど」(ヒナタ)
「俺の攻撃を観察し、次の行動を予測して対応している!」
「まるで”大賢者”を相手にしているかのような気分だ」(リムル)
「終わりね」
「この結界内でそれだけ動けるのは大したものよ」(ヒナタ)
「正直、見くびっていた」
「でもね、君では私に勝てないわ」(ヒナタ)
「ここまで勝ち目がない状況になるとは思わなかった」
「だが、せいぜい悪あがきするさ」(リムル)
「素直に死んでやるほど、俺もお人好しじゃないんでね」(リムル)
「上位精霊まで使役するとは予想外だった」
「だけど…それでも私の相手には足りないわよ」(ヒナタ)
「(次で決める?) それでは私も最後に少しだけ、本気を見せてあげましょう」(ヒナタ)
「覚悟しなさい」
「この一撃は今までの比ではない激痛を君に与えてくれるから」(ヒナタ)
31話
「仇は討ったわ…シズ先生」(ヒナタ)
「死ぬかと思った~」(リムル)
「逃げて大正解だったな…にしてもヒナタの奴、あの強さ異常だろ」
「結界がなくても負けていたかも」(リムル)
「あの”ディスインテグレーション”とやら…」
「あれはとてもじゃないが避けられない」(リムル)
「ミリムなら耐えられるかな?」
「今度聞いてみよう」(リムル)
「しかしヒナタの奴、ふざけんなよ!」
「こっちの話を聞かず、一方的にケンカを売ってくるなんて!」(リムル)
「黙れ、ソーカ」
「俺のことはいい」(ソウエイ)
「貴様もその女をかばうのか? 悪いが今の俺に余裕はない」
「さっさとそこをどけ」(ベニマル)
「ほう、俺が冷静ではないだと?」
「冷静じゃなかったら、既にお前達は消し炭にしているぞ」(ベニマル)
「リムルの旦那…すまねえ」
「あんたを裏切る気なんざ、これっぽっちもないんだ」(ヨウム)
「ただ、このミュウランを助けてやりたいだけなんだ」(ヨウム)
「いいから…私を見捨てなさい」(ミュウラン)
「(この惨状は)俺の命令に…従ったせいか」(リムル)
「(大魔法?) この…女が」
「そうだ…落ち着け」(リムル)
「このミュウランという女、俺を怒らせて自分だけを殺させようとしているのか?」
「ヨウムやグルーシスを守るため…か」(リムル)
「テンペストが繁栄すると、ファルムス王国の損失になる…と」
「なるほどな、俺は知らず知らずのうちに虎の尾を踏んだのか…」(リムル)
32話
「私の心臓はクレイマンの秘術”支配の心臓(マリオネットハート)”によって奪われました」
「それ以来、彼に従うほかに生きる道はありませんでした」(ミュウラン)
「リムル様、心配めされるな」
「わしもこの不肖の弟子も、これぐらいでくたばるほどやわではありませんぞ」(ハクロウ)
「心配なんてしてねえよ」
「どれ、ちょっと傷を見せてみろ」(リムル)
「すまん…しばらく1人にしてくれ」(リムル)
「いつでもお呼び下さい…すぐに参ります」(シュナ)
「頭の中は激しい感情が渦巻いているのに、同時にひどく冷静で…涙1滴すら流れない」
「ああ、そうか…俺はもう、心から魔物になったんだ」(リムル)
「いつまでも、ここでこうしてはいられないな…」
「遺体はやがて朽ち、魔素に還元され消えてしまうだろう」(リムル)
「せめて、俺の中で安らかに…」(リムル)
「あ…あのね、可能性は低いけど…」
「ううん、ほとんどないかもしれないんだけど、でもあるの!」(エレン)
「死者が蘇生したというおとぎ話が!」(エレン)
「おとぎ話? なんだよそれ」
「なんでそんな話するんだよ」(リムル)
「やめてくれよ、期待したくなるじゃないか」
「こいつらのために俺に出来ることがまだあると…」(リムル)
「こいつらのため?」
「いや、違う…俺が失いたくないんだ」(リムル)
「死者の蘇生か…まるで夢物語だな」(リムル)
「可能性がゼロでないなら十分だ」
「詳しく聞かせてくれ、エレン」(リムル)
「私ね、本名は”エリューン・グリムワルト”っていうの」
「魔導王朝サリオンの王家に連なる家系なんだ」(エレン)
「自由な冒険者に憧れて国を出てきちゃったんだ!」(エレン)
「ミュウラン…処罰を決めた」
「お前には死んでもらう」(リムル)
「好きだったわ、ヨウム」
「私が生きてきた中で、初めて惚れた男」(ミュウラン)
「今度は悪い女にだまされないようにね」
「さようなら」(ミュウラン)
「よし! 上手くいったようだな」(リムル)
「3秒くらいは死んでたかな?」
「まっ、”死んでもらう”とは言ったが、殺すつもりなんてなかったし」(リムル)
「私、せっかく自由になれた身ですけど…」
「人間の短い一生分くらいなら、束縛されてもいいと思っています」(ミュウラン)
「みんな、待たせたな。これより会議を行う」
「議題は今後の人間への対応と、シオン達の蘇生についてだ」(リムル)
33話
「ということで、俺は魔王になろうと思う」(リムル)
「こちらに向かっているというファルムス王国の軍隊…」
「1万名以上を養分にして魔王に進化する!」(リムル)
「俺は元人間の転生者だ」
「いわゆる”異世界人”と呼ばれる者と同じ世界の人間だったんだ」(リムル)
「”人間を襲わない”というルールも、”人間が好きだ”と言ったのも」
「俺が元人間だったからだ」(リムル)
「俺は魔物だけど、心は人間だと思っていた」
「だから人間と交流し、仲よく出来ればな…と」(リムル)
「今さら後悔しても取り消すことは出来ないが」
「そのことでお前達が傷つくのは俺の本意じゃない」(リムル)
「イングラシアに長居せず、すぐに帰還していれば…」(リムル)
「いいえ、それは違います」(シュナ)
「いつでもリムル様が守って下さるという甘えが、私達にあったのです」
「その結果が今回の惨劇でした」(シュナ)
「妹に先に言われてしまうとは、兄として情けない限りだ」
「俺も今回の件で痛感しました」(ベニマル)
「結界でリムル様とのつながりを断たれた時、常にあった万能感が消え去り」
「胸中には寄る辺を失った動揺が広がったのです」(ベニマル)
「留守を預かっていたというのに、惨事を未然に防げなかった原因は俺にあります」(ベニマル)
「待て! 待て…待ってくれ!」
「油断していたのはこの俺だ」(リムル)
「自分の思いを優先した結果、このざまだ」
「全ては俺の責任だ、本当にすまなかった」(リムル)
「リムル様がご自分の思いを優先したからといって、なんら問題はございませんぞ」
「今回の件は、わしら全員の油断」(ハクロウ)
「そして弱さが原因じゃ」
「あのような不埒者共に好き放題されてしまったのは、わしらの怠慢であろう」(ハクロウ)
「リムル様は我等の唯一の主」
「人間と仲よくしようと、魔王になろうと、あなたの思いが我等の進むべき道なのです」(リグルド)
「(元人間?) リムル様はリムル様っすよね?」(ゴブタ)
「わたくし達がお慕いしているのは、リムル様です」
「前世がなんであろうと関係ありません」(シュナ)
「俺が思うに、人間は善にも悪にもなれる」
「それはそもそもの性根もあるだろうが、周囲の環境に大きく影響される」(リムル)
「個人として善であっても、住む国が悪の道に進めば、いつしか同じ色に染まるだろう」
「だから、俺は人間が学習できる環境を整えたいと思う」(リムル)
「俺達のことを知ってもらえれば、よき隣人になれるのだと」
「そして、人間と魔物の垣根を取り払えると」(リムル)
「俺はその可能性を信じたい」(リムル)
「とはいえ、これはあくまで今後の希望としての話だ」
「今の段階では時期尚早」(リムル)
「まずは俺達の存在を人間達に認めさせることだ」(リムル)
「理想論でもいいじゃないですか」
「私はリムル様ならばつくれると思います、その夢のような世界を」(シュナ)
「リムル様が魔王になるのなら、俺の役目もちゃんと用意して下さいよ」(ベニマル)
「我々はリムル様の忠実なる影」
「ご命令のままに動きます」(ソウエイ)
「我が主よ、我はあなた様の忠実な牙」
「立ち塞がる敵を噛み殺す者でございます」(ランガ)
「みんな、ありがとう!」
「これからも俺のわがままに付き合ってくれ!」(リムル)
「俺は嬉しかった」
「やはり、ここが俺の家なのだと」(リムル)
「人や魔物という垣根など、心が通い合えば乗り越えられる」
「俺は、そう確信した」(リムル)
「(総勢2万?) 数は多いが、大した戦力じゃないな」
「問題ない」(リムル)
「2万…俺が魔王になるのに必要な養分は十分足りる」
「恐らく俺は人間の魂を得ることで、真なる魔王へと進化するんだろう」(リムル)
「すまんが、連合軍は俺に任せてほしい」
「理由はある」(リムル)
「殺された者達の蘇生に関わるんだが」
「これをなすには、俺が魔王になることが絶対条件だ」(リムル)
「そして侵略者を俺1人で殲滅することが」
「俺が魔王になるために必要なプロセスだからだ」(リムル)
「心配ない」
「油断もしないし、手加減もしない」(リムル)
「理由はまだある」
「今回の件、やはり俺が責任を取る必要があると感じている」(リムル)
「今後、一切の甘えを自分自身に許さぬためにも」(リムル)
「心配は無用です」
「(手加減は必要ない?) ならば、なおのこと心配は無用です」(ベニマル)
「(相手は異世界人?) 問題ござりませぬ」
「わしの油断によりあの時は敗北しましたが、奴の太刀筋は既に見切っておりますれば」(ハクロウ)
「仲間・友達・家族…いいもんだなあ」(リムル)
「こいつらがシオン達を…許しを与える必要はなさそうだな」
「お前らには餌になってもらう」(リムル)
「さて…始めるか」(リムル)
34話
「容赦しないのはこの俺だ」
「悪いな、俺の八つ当たりに付き合ってもらって」(ベニマル)
「任務完了」
「さて、情けなくも困ってる奴等はいねえだろうな?」(ベニマル)
「我が輩の名はガビル!」
「見知りおく必要はない、冥土の土産にするがよい」(ガビル)
「ソウエイ様、申し訳ございません」
「この者達は、想定していたほどの強敵ではありませんでした」(ソーカ)
「そのようだな」
「やはり異世界人がいるのは、リムル様の読みどおり…西」(ソウエイ)
「それじゃあ、派手にいくっすよ」(ゴブタ)
「来たっすね、ゴブゾウ達の仇」
「でも、お前の相手はおいらじゃないっすよ」(ゴブタ)
「安心するがいいぞ」
「俺があの者に鉄槌を下してやる」(ゲルド)
「こう見えてわしは負けず嫌いなんじゃよ」
「それにな…若造が天狗になっておるのも不愉快じゃしのう」(ハクロウ)
「短気じゃな…じゃがのう、おあいこじゃ」
「わしもそろそろ怒りを我慢するのが限界じゃからのう」(ハクロウ)
「(手も足も出なかった?) 剣ではなくその力にじゃな」(ハクロウ)
「”空間属性”らしいのう」
「タネが分かれば対処は可能じゃぞ」(ハクロウ)
「そんなつまらぬだまし討ちをするとは」
「どうやら買いかぶっておったようじゃな」(ハクロウ)
「そうか、見えなんだか?」
「所詮は二流以下といったところじゃのう」(ハクロウ)
「ではおぬしに剣の真髄を見せてやろう」
「刮目し受けるがよい!」(ハクロウ)
「終わりじゃよ」
「引き伸ばされた時間を有効に使い、自らの悪行を十分に反省するがよいぞ」(ハクロウ)
「(卑怯?) 意味が分からぬ、これは戦争なのだぞ」
「卑怯も何も、持てる力を出しきることこそが相手への礼儀であろうよ」(ゲルド)
「貴様の肉体強度はなかなかのものだ」
「だが”腐食”には弱いようだな」(ゲルド)
「鬼畜の所業よのう」
「そこまで落ちたか…」(ハクロウ)
「情けをかける必要などないな」
「貴様は武人ではない」(ゲルド)
「格闘技に自信があるようだな」
「ならば素手で相手をしてやろう」(ゲルド)
「その再生能力でどこまで耐えられるか見てやる」(ゲルド)
「今、終わらせます。一撃で頭を割る」
「その苦痛から解放してやろう」(ゲルド)
「(戦場で?) それはない」
「貴様が向かう戦場には我等が主が向かわれるからのう」(ハクロウ)
「貴様らはやり過ぎたのじゃ」
「決して怒らせてはならぬお方を激怒させてしもうた」(ハクロウ)
「同情するぞ」
「楽には死ねぬじゃろう」(ハクロウ)
「準備は整った」
「せめて、俺の進化の役に立てることを光栄に思うがいい」(リムル)
「誰1人…逃がさない」(リムル)
「死ね」
「神の怒りに焼き貫かれて…”神之怒(メギド)”」(リムル)
35話
「その顔立ちは日本人だな、町を襲撃した異世界人か?」
「(中身は違う?) まあ敵には違いないな」(リムル)
「影武者かなんかか?」
「安心しろ、本物には手を出さないでおいてやるから」(リムル)
「(影武者じゃない?) じゃあ王以外は皆殺しにするけどいいな?」(リムル)
「(話?) なんだ? 聞くだけ聞いてやる」(リムル)
「いいか? 相手を見てものを言えよ」
「発言は許してやるが、言葉は慎重に選べ」(リムル)
「(友誼を結びに?) 一方的に宣戦布告しておいて、今更なんの寝言を言ってるんだ」
「俺の仲間に犠牲者が出た以上、お前らは敵だよ」(リムル)
「こいつ、天才か?」
「どれだけ俺を不快にさせれば気が済むんだ」(リムル)
「餌を用意してやったぞ」
「出てこい悪魔、俺の役に立ちやがれ!」(リムル)
「懐かしき気配、新たな魔王の誕生」
「実に素晴らしい」(ディアブロ)
「大量の供物に初仕事」
「光栄の極みで、少々張り切ってしまいそうです」(ディアブロ)
「この日を心待ちにしておりました…」(ディアブロ)
「今後とも、お仕えしてもよろしいのでしょうか?」(ディアブロ)
「話はあとだ…まずは役に立つと証明してみせろ、行け」(リムル)
「気を引き締めろ、我等が主の勝利だ」
「次は我等がその力を振るう番だぞ」(ベニマル)
「リムル様…」
「魔王になったからって、人が変わったように暴れだしたりしないで下さいよ」(ベニマル)
「ユニークスキル”大賢者(エイチアルモノ)”は」
「アルティメットスキル”智慧之王(ラファエル)”に進化しました」(大賢者、以降はラファエル)
「あなたを拘束させていただきます」
「抵抗したければお好きにどうぞ」(ディアブロ)
「ただし殺しはしませんが、痛めつけることは止められておりませんから」
「ご注意を」(ディアブロ)
「相手? これは面白い冗談ですね」(ディアブロ)
「いいですね、これは楽しめそうです」
「食後の運動に、少し付き合って差し上げましょう」(ディアブロ)
「なるほどなるほど」
「確かに悪魔は天使に強く、天使は精霊に強く、精霊は悪魔に強い」(ディアブロ)
「この三すくみの関係から選択するならば、上位精霊を呼び出したのは正解です」
「ですが…若すぎます」(ディアブロ)
「ほらね、蓄積が足りない」
「力だけのでくのぼうなんて、私の敵ではありませんよ」(ディアブロ)
「では、無事に初仕事を終えたことを」
「マスター…我が君に褒めていただくとしましょう」(ディアブロ)
「(反魂の秘術?) 素晴らしい…」
「是が非でも、配下として加えていただかねば」(ディアブロ)
36話
「リムル様が魔王になった時に理性が残っているかをどうかを確かめるために」
「合言葉を決めておきませんか?」(ベニマル)
「例えば…”シオンの料理はクソまずい”」(ベニマル)
「なんだ、その合言葉! シオン嫌がるだろ!」(リムル)
「だからいいんですよ」
「怒って文句を言いに目覚めてくれれば…と」(ベニマル)
「おはよう、シオン」
「無事に生き返ったようで何よりだ」(リムル)
「いいか、もう二度と心配させるなよ…命令だ」(リムル)
「分かりました、もう二度と…」(シオン)
「(流暢にしゃべって?) 否、私は前からこんな感じです」
「つまり気のせいです」(ラファエル)
「もはや私に答えられないことはありません」(ラファエル)
「ベニマル様…いえ、ベニマル」
「私はリムル様の直属なので、これからは敬称は不要でしょう」(シオン)
「私の料理…その腹がはちきれるまで堪能させて差し上げましょう」(シオン)
「まあ…ずっと試食しているからか、最近では”毒耐性”が身につきましたが」
「今度こそ…死ぬかも」(ベニマル)
「私はミリム・ナーヴァ」
「魔王なのだ」(ミリム・ナーヴァ)
「私はここに、魔王間で取り交わされた全ての協定を破棄し」
「”獅子王(ビースト・マスター)”魔王カリオンに対し、宣戦を布告する!」(ミリム)
「開戦は1週間後、せいぜい頑張って準備しておくのだ!」(ミリム)
「そうか、俺様より強いってか」
「敵が強いからといって逃げたんじゃあ、魔王はやってられんだろう?」(カリオン)
「それに伝説の魔王と戦えるなんて、こんな面白そうな話を逃す手はねえぞ」(カリオン)
「黙れ!」
「魔王ミリム・ナーヴァを相手に出来るのは、この俺様だけよ」(カリオン)
「貴様達は民を守ることを優先するのだ」
「我等の戦いに参入することは許さん!」(カリオン)
「信じろ、俺様が勝つ!」(カリオン)
「嫌いじゃなかったぜ、ミリム」
「いいダチになれたかもしれねえのに…残念だぜ」(カリオン)
「面白かったぞ、左手がしびれたのは久しぶりなのだ」
「お礼にとっておきを見せてやる」(ミリム)
「次元が…違い過ぎる」(カリオン)
「待ちなさい、スフィア!」
「敵討ちなら、全員で攻め込みますよ」(アルビス)
「俺の考えでは、魔王カリオンは生きている」
「ミリムが決闘を邪魔されて怒らないわけがない、何か裏があるはずだ」(リムル)
「だから、お前達は勝手に暴走するなよ」
「協力しないと、助けられるものも助けられないぞ」(リムル)
「(誰?) こ…これはご冗談を」
「悪魔である私が、心にダメージを受けました」(ディアブロ)
「(もう帰っていい?) そんなことおっしゃらずに…」
「せんだってお願いしておりましたとおり、配下の末席に加えていただきたいのです」(ディアブロ)
「(報酬はない?) お仕え出来るだけで幸福です」(ディアブロ)
「名前はないのか…」
「じゃあ、報酬代わりに名前を付けてやろう」(リムル)
「そうだな…悪魔だから悪魔っぽい名前がいいな」
「あっ! お前の名前は”ディアブロ”だ!」(リムル)
「もろに悪魔って意味だけど、そんな名前のスーパーカーもあったし、問題なかろう」
「その名前にふさわしく、俺の役に立ってくれ!」(リムル)
「”ディアブロ”…それが私の名」
「感激で胸がいっぱいですよ、リムル様」(ディアブロ)
「あれから2年か…」
「ようやく約束を果たせる」(リムル)
「今解放してやるよ、ヴェルドラ」(リムル)
「やっぱりちょっと成長してるし…」
「なんか我ながら、美しいな」(リムル)
「我、暴風竜ヴェルドラ=テンペスト!」
「完・全・復・活!」(暴風竜ヴェルドラ)
「逆らう者は…皆殺しだ~!」(ヴェルドラ)
37話
「せっかく復活したのに、そっけないではないか」
「だが思ったよりもだいぶ早かったな」(ヴェルドラ)
「礼を言うぞ、リムル=テンペスト」
「我がズッ友よ!」(ヴェルドラ)
「リムルのおかげで、我のユニークスキル”究明者(シリタガリ)”が」
「アルティメットスキル”究明之王(ファウスト)”になったのだ!」(ヴェルドラ)
「というわけでだな、今の我は無敵よ!」
「大船に乗ったつもりでいるがいい!」(ヴェルドラ)
「我は人見知りなどではないぞ!」
「我のもとまで生きてたどりつける者が少なかっただけなのだ!」(ヴェルドラ)
「我等が守護神ヴェルドラ様」
「ご復活を心よりお祝い申し上げます」(トレイニー)
「精霊女王よりはぐれた私ども姉妹を拾っていただいたご恩」
「この程度で返しきれるものではございませんから」(トレイニー)
「リムルとは心の友、魂の片割れ」
「盟友である!」(ヴェルドラ)
「子供の頃から”不可能なんてない”と思っていましたが、思い上がっていたようですね」(ベニマル)
「(料理に包丁?) 私は”剛力丸”一筋なのです」
「浮気はちょっと」(シオン)
「世界に向けて”俺も魔王だ”って宣言しようと思ってさ」
「(ケンカを売る?) ほかの魔王にというか、相手はクレイマンだ」(リムル)
「なんでこう、勝手な奴等ばっかなんだ」(リムル)
38話
「バレンタインは人間や亜人を餌としてしか見ていない」
「そんな男が人類の守護者を名乗っているのだとしたら…何かがあるのでしょうね」(カガリ)
「我と語ることが出来た者は数えるほどしかおらぬゆえ、貴様達は幸運である」
「光栄に思うがよいぞ」(ヴェルドラ)
「リムルよ、貴様はもう少し腹芸というものを覚えた方がよいぞ」(ガゼル・ドワルゴ)
「俺は必要なことをやっただけだ」
「覚悟ならとっくに出来ている」(リムル)
39話
「はあ? 暴風竜? ヴェルドラが復活したですって?」
「んなわけないでしょ」(ラミリス)
「ヴェルドラは昔、あたしがワンパンで沈めてやったからね」
「口ほどにもない奴だったわよ」(ラミリス)
「あいつの時代はとっくに終わったってわけ~」
「恐怖するならあんな”そよ風竜”じゃなくて、あたしを畏れ敬うがいいのさ」(ラミリス)
「人は自分が理解できない存在を恐れ、決して認めようとはしない」(ガゼル・ドワルゴ)
「たった1人で2万もの軍を滅ぼした者に友好を口にされても」
「信じることなど出来まいよ」(ガゼル)
「だが、暴風竜の仕業であるとするならば理解するのは容易だろう」
「なにしろ暴風竜は”天災”なのだからな」(ガゼル)
「我を”天才”と呼ぶとは、なかなか見どころがある男よ」(ヴェルドラ)
「(罪を背負わせる?) 何も問題ないぞ」(ヴェルドラ)
「我はお前の業(カルマ)を共に背負うと決めていた」
「暴風竜の威、存分に使うがよい」(ヴェルドラ)
「貴様(ヨウム)は民を思い、苦しみを負って立つ覚悟があるのか!」(ガゼル)
「知るかよ」
「俺だって好きで王様になろうってんじゃないんだ」(ヨウム)
「だがよ、俺を信じて託されたこの役目…断ったんじゃ男が廃るだろうが!」
「出来もしないと決めつけて、やる前から諦めたくないだけさ」(ヨウム)
「惚れた女の前で、かっこつけたかったってのもあるけどよ」
「やるからには全力でやってやるさ」(ヨウム)
「(魔王の力をどう使う?) 答えは簡単だ」
「俺は、俺が望むままに暮らしやすい世界をつくりたい」(リムル)
「出来るだけみんなが笑って暮らせる、豊かな世界を」(リムル)
「(夢物語?) そのための力さ」
「力なき理想は戯言だし、理想なき力は虚しいだろ」(リムル)
「勝つ!」
「あいつ(クレイマン)は俺を怒らせた」(リムル)
40話
「(来た目的?) だから! あたしはね、運命の出会いをしたわけよ」
「このマンガという素晴らしい書物の中で、このヒロインの少女は一体誰を選ぶのか?」(ラミリス)
「おい、ラミリス!」
「そのヒロインが誰とくっつくかバラされたくなかったら、さっさと来た目的を言え!」(リムル)
「この国…テンペストは滅亡する!」(ラミリス)
「あたしはあんた(リムル)に味方することに決めたから来てあげたってわけよ」(ラミリス)
「この娘(ドライアド)達があたしをすっごくちやほやしてくれてんのよ」
「どういうことよ?」(ラミリス)
「よかったわよ…最高だったわよ」
「だからリムル、あたしもここに住むことにしたってわけ!」(ラミリス)
「なんの問題にもならぬ小物でした」
「人間にしてはそれなりに魔法を操れたようですが」(ディアブロ)
41話
「ユーラザニアに残っている民は顔も名も知らぬ者達だが、俺達と友誼を結んでいる」
「だからこそ、遠慮なく介入させてもらうよ」(リムル)
「俺が頼むでもなくスキルや魔法を開発してくれているなんて」
「ラファエルさん素敵!」(リムル)
「ちょっとクレイマンに同情するよ」
「俺とラファエルさんの進化がなければ君の勝ちだったかもね」(リムル)
「ミリム様がリムル様を裏切るなどと絶対に考えられません!」
「根拠のない勘ですが、間違いないと確信します!」(シオン)
「(ワルプルギス?) やる気になったか」
「リムルよ、水くさいぞ」(ヴェルドラ)
「我も共に行こうではないか」
「魔王など恐るるに足らぬわ!」(ヴェルドラ)
「俺の仲間に手を出すというのなら、それ相応の報いを受けてもらうまでだ」(リムル)
「二度と逆らえないよう、地獄を見せるとしましょう」(ベニマル)
42話
「あの男は物事の本質を見抜けない」
「新月の日、ワルプルギスの夜が来る」(フレイ)
「クレイマン」
「あなたの命、もう長くはなさそうね」(フレイ)
「今回のワルプルギスの提案者はクレイマン…小物だ」(ギィ・クリムゾン)
「ミリムのことを考えても無駄だ」
「俺のように賢き者にはバカの考えは読めん」(ギィ)
「それが数少ない俺の弱点なのだ」(ギィ)
「ラミリスか…あの妖精は苦手だ」
「会うたびにからかわれる」(レオン・クロムウェル)
「何度、絞め殺してやろうと思ったか」(レオン)
「ラミリスを殺すなら、俺はお前(レオン)の敵になる」(ギィ)
「(勝つ見込みがない?) ん? そうでもなかろう」
「お前なら100万回に1回くらいは俺を殺せるぞ」(ギィ)
「私は確実に勝てる戦いにしか興味はないんだ」(レオン)
「謙遜はよせ」
「俺を殺せる可能性を持つというだけで、十分に強者だよ」(ギィ)
「(詳しい?) 当然だ」
「貴様と違って、私は元人間だからな」(レオン)
「クレイマンの暴挙にミリムの不審な動き、リムルが魔王になった件」
「ヴェルドラの復活…」(ギィ)
「これが全てつながっているのだとしたら」
「今度のワルプルギスはとても楽しいものになるだろうぜ」(ギィ)
「暴れ出さないのは不思議ね」
「あの子(ヴェルドラ)、暴れることこそが生きる意味という感じだったのに」(ヴェルザード)
「安心しろ、ギィ」
「目的を果たすまでは死ぬつもりなどないさ」(レオン)
「私にとっては、この世の全てに優先するほどに」(レオン)
「面白い…数百年ぶりに胸の高鳴りを感じるよ」
「大きな変革の予感がする」(ギィ)
43話
「敵の力量は完全に見切りましたからね」
「勝利は確実です」(ベニマル)
「リムル様の覚醒により、ユニークスキル”大元帥(スベルモノ)”のギフトを得て」
「敵の動きを川の流れのように完全に読み取れるようになりましたからね」(ベニマル)
「クレイマンという魔王は、人を操る危険な力を持つそうではありませんか」
「万が一、ソウエイやハクロウが操られでもしたら…」(シュナ)
「(大丈夫?) ダメです!」
「”どうしても”と言うのなら…わたくしも参ります」(シュナ)
「リムル様、わたくしとて怒っているのです」
「クレイマンを許せぬこの気持ちを抑えるのが難しいのです」(シュナ)
「作戦どおり、クレイマンの軍勢はゲルドの罠へとおびき寄せられている」
「負ける方が難しいくらいだ」(ベニマル)
「とはいえ、仕事はほとんど残っていないぞ」
「これはもう勝ちの見えた作業に過ぎない」(ベニマル)
「皆殺し…と言いたいが、お前たち獣人の判断に任せようと思う」
「逆らう意思をなくした者は捕虜とする」(ベニマル)
「リムル様は、恐らく労働力にしようと思っているだろうな」
「都を再建するのだろう? 人手は多い方がいいだろうよ」(ベニマル)
「(お見事?) 当然だ、だからこそ油断は出来ないのさ」
「俺は俺の仕事をまっとうする」(ベニマル)
「(一騎打ち?) ええ、いいですわよ」
「魔王クレイマン配下、五本指筆頭・氷結魔剣士ヤムザ殿」(アルビス)
「あなたに格の違いを教えて差し上げますわ」
「それこそが、クレイマンとカリオン様の格の優劣を証明するでしょう」(アルビス)
「そういう卑怯な作戦は男らしくないっすね」(ゴブタ)
「(何者?) ゴブタっすよ!」
「こういう場合に備えて隠れ潜んでいたっす」(ゴブタ)
44話
「ヤムザ殿もそれなりであったが、わしの遊び相手が務まるほどではなかったわい」
「こう見えてわし、ミリム様の遊び相手になれるんじゃからのう」(ミッドレイ)
「真の強さとは、目に見えぬものなり!」(ミッドレイ)
「所詮はクレイマンごときに仕える魔人ね」
「お粗末な切り札ですこと」(アルビス)
「命令違反だぞ、アルビス」
「”勝てぬ”と思ったら”引け”と言っておいただろう」(ベニマル)
「カリュブディス…今の俺の力を試すのにちょうどいいんだが」
「そんな場合ではないし、さっさと終わらせよう」(ベニマル)
「悪いな」
「完全体になってから遊んでやりたかったんだが…」(ベニマル)
「勝負には負けたが、まだ俺達は生きている」
「次に勝てば問題なかろう」(ゲルド)
45話
「(残りの魔王?) 我は小物には興味がないのだ」
「…が2000年ほど前にヴァンパイアの女魔王と戦ったことがあるな」(ヴェルドラ)
「シャレの分からん奴だったぞ」
「奴等の都を燃やしたらマジギレしてな」(ヴェルドラ)
「我も今ではちょっぴりだが悪かったかな~と思っておるぞ」(ヴェルドラ)
「本気ではなかったが、我と遊べる程度には強い奴だったので」
「せいぜい気をつけるのだぞ」(ヴェルドラ)
「真面目にやれよ!」
「ネタバレすっぞ!」(リムル)
「ギィとミリムとあたしが最古の魔王なんだよね!」(ラミリス)
「俺の一撃は、死者すらも殺す」(ソウエイ)
「死せる魔物…ならば死ね」(ソウエイ)
「なるほど…”死”には耐性があるということか」
「では肉体だけではなく、その魂ごと滅してみせよう」(ソウエイ)
「わたくしがアダルマンを倒します」
「(危険?) いいえ、ソウエイ。わたくしはね、怒っているのです」(シュナ)
「異世界人の振る舞い、ファルムス王国の侵攻、それを仕組んだクレイマン…」
「物見遊山をしにここに来たのではありません」(シュナ)
「では予定どおり…あなたを倒すと致しましょう」(シュナ)
「(魔物が神聖魔法を?) 不思議ですか?」
「それはあなたの頭が固いだけです」(シュナ)
「神聖魔法は奇跡を信じ、願う者ならば」
「誰にでもその思いの強さに応えてくれるのです」(シュナ)
「高位の司祭級以上の者しか羽織れぬ、純白の聖職衣」(シュナ)
「それを着る資格がある高位術者でありながら」
「この程度の呪縛にも打ち勝てぬと嘆く軟弱者」(シュナ)
「神聖魔法への未練だけでその衣をまとうなど、警戒する必要もなかったようですね」(シュナ)
「見事でした」
「その褒美として、この地から解き放って差し上げましょう」(シュナ)
「ヴェルドラと俺の関係がバレませんように」
「万が一バレても、尻拭いしなくて済みますように」(リムル)
「クレイマン…俺の友達を殴った報い、きっちりと支払わせてやる」
「楽に死ねると思うなよ」(リムル)
46話
「ハッタリじゃねえよ、バカ」
「お前の軍は潰したぞ、次はお前の番なんだよ」(リムル)
「だからよ、証拠を出せよ」
「お前(クレイマン)のはな、”だったらいいな~”っていう願望なんだよ」(リムル)
「そんなんじゃ誰も納得しないって言ってるだろ?」(リムル)
「俺は魔王なんざどうだっていいんだ」
「俺は俺が楽しく過ごせる国をつくりたいだけでね」(リムル)
「それには人間の協力が必要不可欠だし、だから人間を守ると決めた」(リムル)
「それを邪魔するものは、人も魔王も聖協会も、全て等しく俺の敵だ」
「お前のようにな、クレイマン!」(リムル)
「リムル様、よろしいのですか?」(シオン)
「普通、殴る前に聞くよね?」(リムル)
「”思考加速”で時間を引き延ばして、ラファエルさんの性能をフル活用して」
「それでギリギリか?」(リムル)
「反撃なんて考えてる暇はなさそうだ」
「俺に出来るのは、ミリムの洗脳を解くことに集中するのみ」(リムル)
「(従者を手に入れた?) ううん、手に入れたんじゃないよ」
「仲間になったんだよ!」(ラミリス)
「お前も動くのか? 原初の黒ノワール」
「ノワールが仕えるとなると…あのスライムはさぞかし面白い存在なのだろうな」(ギィ)
47話
「この程度ですか?」
「魔王を名乗るには弱すぎる」(シオン)
「くだらない…」
「本当に大したことがないようですね」(シオン)
「本当にくだらない」
「こんな小手先の技に頼るなど、魔王を名乗るに値しません」(シオン)
「(スタンピート?) なんでそんなことをする必要があるのだ?」
「リムル達は友達なのだぞ」(ミリム)
「(操られてた?) 見事にだまされてくれたようだな、リムルよ」(ミリム)
「私がこんなもので操られるわけがないであろう!」(ミリム)
「(裏切った?) あら?」
「いつから私があなたの味方になったと勘違いしていたの?」(フレイ)
「リムル~!」
「私のために怒っているのが分かって嬉しかったのだ」(ミリム)
「うむ、苦労したぞ。お前は用心深いからな」
「だから私はすっご~く頑張ったのだ!」(ミリム)
「ってわけでさ、僕はこの世界を手に入れる」
「それに協力してくれよ」(ユウキ・カグラザカ)
「僕達で世界を手に入れよう」
「そして、面白おかしく暮らそうぜ」(ユウキ)
「俺も魔王を名乗ったわけだし、自分の席は自分で用意したい」
「こいつを排除して、俺を認めさせるとするよ」(リムル)
48話
「無駄だよ、クレイマン。お前は俺より弱い」
「お前の知っている情報を素直にしゃべれば、苦痛を与えずに殺してやるよ」(リムル)
「楽に死ねると思うなよ」
「魂が消滅するまでの永遠とも思えるわずかな時間を、反省しながら過ごすといい」(リムル)
「いまいましい邪竜め…わらわの名まで忘れたか」
「本当に人をイライラさせるのが上手いものよ」(ルミナス・バレンタイン)
「私が逃がしたように言われるのは心外だな」
「奴(カザリーム)を倒してその地位を奪ったまでのこと」(レオン)
「生きていようが死んでいようが、それは私には関係のない話だ」(レオン)
「そうだ、油断は禁物」
「自分だけならともかく、今の俺には守るべき仲間達がいるのだから」(リムル)
「私はたった今から、ミリムに仕えることにしたわ」
「というわけで、魔王の地位は返上させてもらうわね」(フレイ)
「俺もよ、ミリムとタイマン張って負けた身だ」
「ここは潔く、軍門に下ろうと思う」(カリオン)
「そ…そんなこと言って、私をだまそうとしていないか?」(ミリム)
「だって、部下や配下になると気軽に話してくれなくなるだろ?」
「一緒に遊んだり、悪巧みもしてくれなくなるんだろ?」(ミリム)
「大体だな…お前が俺様の国を吹き飛ばしたのが原因だろうが」
「俺様達を養う義務があるんだよ」(カリオン)
「分かったのだ!」
「もう勝手に好きにすればいいのだ~!」(ミリム)
「(新名称?) ”八星魔王・オクタグラム”…なんてどうだ?」(リムル)
「いい! これで勝てる! 新たな時代の到来なのだ!」(ミリム)
「この聖なる場所に潜り込むとは、本当に虫って嫌いだわ」(ヒナタ)
「(クレイマンが死んだ?) ああ、フットマンは怒るやろ」
「ああ、ティアは泣くやろな」(ラプラス)
「せやから、わいが笑たるわ」
「クレイマン、お前はホンマにバカやったで」(ラプラス)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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