「バビロン」の名言・台詞まとめ

アニメ「バビロン」の名言・台詞をまとめていきます。

 

バビロン

1話 疑惑

「物読みとは、地道に一歩ずつ真相に近づいていく、いわば正義の目盛りのような仕事」(正崎善)

 

「なるほどね。このヤマ、結構闇が深そうだ」(九字院偲)

 

「いかなる場合でも、わしらの戦う相手は、巨悪だ」(守永泰孝)

 

「今はこらえろ、文緒。奴らを、必ず仕留めるために」(正崎)

 

2話 標的

「言うまでも無い。正義と、人を守ることだ」(正崎)

 

「正崎よ。あまり考えるな、お前はありのまま報告すればよい。後のことは、わしを含めた上でなんとかする」(守永)

 

3話 革命

「それが事実だ」(守永)

 

「その時にもう一度考えます。あなた達のやっていることの是非を。正義とは、何なのかを」(正崎)

 

「ズレていた……俺はズレていた」(正崎)

 

4話 追跡

「現在の日本の法律では、『自殺を認めること』を罪に問うことはできない」(瀬黒)

 

「考えを、改める必要がある。これは可能性の一つでしか無いが、齋開化は、本気で自殺法が、世に認められると考えているのかもしれない」(正崎)

 

5話 告白

「そうだな。一言で言えば……最悪の女だった」(正崎)
(曲世愛について)

 

「正しいとは何かを考え続けることだ。例えいつか答えにたどり着いたとしても、そこで考えるのを止めないことだ」(正崎)

 

6話 作戦

「難しいなんてのは、錯覚かも知れねえですよ。悪い奴を捕まえりゃいいんです。齋は悪い奴だと思いますよ、あたしは」(九字院)

 

「ならば誠に不本意ではありますが、まともで無い方法を取るしかしかないと判断しました」(正崎)

 

「それと検事。呼びづらければ、陽麻でもかまいません」(瀬黒陽麻)

 

7話 最悪

「逃げるんですよ! 全部中止して、一刻も早く、この場から逃げるんですよ。捕まえようなんて思っちゃいけねえ。これから二度と関わっちゃいけねえ」
「ありゃ、人間が相手に出来るもんじゃねえですよ」(九字院)

 

「悪人がやることだから意味なんてないと思わないで欲しいんです。まともな人間には到底理解できないと、思わないで欲しんです」
「悪には、意味があるわ」

「悪いってなあに? 悪って何かしら?」(曲世愛)

 

8話 希望

「だが、結果的に衝動的な自殺は減少した。時代は変わるのかもしれん」(守永)
(自殺法が適用され、専用窓口まで出来たため)

 

「わしもいい年だ。この年になると、いまさら考えも変えられん。だが、お前は考え続けろ。何が正しいのか、何が正義なのかを」(守永)

 

「でも、僕は信じてるんだ。人生の多くの問題は、ひたすら考えることで、大抵は上手くいくってね。それが、僕の生き方なんだ」(アレックス)

 

10話 決意

「情報が出そろうなんて、この世には無いの。現実は常に不足か過剰。あなたはこれからも、多すぎるか足りないかの状況で、その判断すら付かないまま足を進めるしかないわ」(エマ、大統領夫人)

 

「復讐かと聞かれれば否定できない。憎んでいる、恨んでいる、けれどそれとは別に、一つ確かなことがある。あの女は、悪人だ」(正崎)

 

「命令するよ、正崎捜査官。君は必ず、家族のもとに帰るんだ。どんなことをしても、どんな手を使っても。そして、君に渡す銃は、どうか、正しいことのために使って欲しい」(アレックス)

 

12話 終

「善とは、続くことだ」「悪とは、終わることだ」(正崎)

 

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