アニメ「ダイヤのA(エース)」の名言・台詞をまとめていきます。
ダイヤのA(エース)
1話
「大丈夫でしょ。バットとボールがあれば野球は出来るし。今まで俺達、そうやってきたじゃん」(沢村栄純)
「だってそうだろ。学校が統合されて無くなったって、俺達が集まる限り、赤城中の魂は無くならねえんだ。中学で果たせなかった夢、もう一度みんなでリベンジしようぜ」(栄純)
「野球はテレビで見るより、自分らでやる方が100倍おもしれえじゃん」(栄純)
「グラウンドは選手の心を映す鏡。真実は常にそこにあるのよ」(高島礼)
「現在高校野球のレベルは、日本が世界一と言われ、メジャーのスカウトが甲子園にまで来る時代。誰よりも野球が上手くなりたい、その一念で、わずか15歳の少年が、親元を離れ、己の能力を鍛え上げている」
「私はそういう覚悟と向上心を持った選手達を、心の底から尊敬しているわ」(礼)
「たとえ世間が認めても、俺は絶対認めねえ。たった1人じゃ、野球は出来ねえんだ」
「名門と呼ばれるこの学校じゃ、そんな大切なことも忘れてんのかよ!」(栄純)
「ここは野球のグラウンドなの。言いたいことがあるなら、プレーで見せてもらえる」(礼)
2話
「最高のピッチングってのは、投手と捕手が一体になって作り上げる作品だろ」(御幸一也)
「俺はきっと投げられる。あのミットさえ信じれば、今より凄い球が。今より、もっと、もっと!」(栄純)
3話
「エースになると言ったな。だったら言葉はいらん、力で語ってみろ」(片岡鉄心、監督)
「結果を残した者だけが生き残り、他の者は次のチャンスをただひたすら待つしかねえ。不安なのはお前1人じゃねえんだよ」(倉持洋一)
4話
「こんな時にこそやらなきゃ、いつまで経ってもそっちには行けねえっすから!」(栄純)
5話
「みっともないマネするな」「俺達はプレーで語るしかないんだ」(丹波光一郎)
「誰にもマウンドを譲りたくないという気持ち。今の投手陣に足りないのは、そういう部分かもな」(片岡監督)
「無理は充分承知です。しかし、圧倒的に不利な状況で力を出せぬ者は、うちの戦力にはなれませんから」(礼)
「戦う前から相手にのまれてちゃ、自分の力なんて出せねえよな」
「俺は自分の力をぶつけてみてえ! そのためにこの学校を選んだんだからな!」(栄純)
「プレーが続く限り、諦めてたまるか!」
「エースがどうとか、一軍がどうとか、今はそんなもんどうだっていい! ただこのまま、何もしないまま、終わりたくねえんだ!」(栄純)
6話
「君達、ここに何しに来たの?」
「僕達に求められているのは結果だよ。中学での実績なんか何の役にも立たないことに、そろそろ気づいた方がいいんじゃない」(小湊春市)
「どうして始めからそれくらいの気魄を持ってグラウンドに立てん?」
「高校野球に、次は無いぞ!」(片岡監督)
「もう、同じ過ちは繰り返さん。瞬間瞬間に、全力で挑むのみ」(増子透)
7話
「僕は、自分の居場所をこの手につかむために、この青道に来たんです」
「がっかりさせないで下さいよ、御幸先輩」(降谷暁)
「目標の無い練習は、日々をただ食いつぶすだけだ」
「目標こそがその日その日に命を与える。高い志を持って、日々の鍛錬を怠るな!」(片岡監督)
「力と力の真剣勝負? 野球の醍醐味? そんなもん、ただの自己満足だろう」(滝川・クリス・優)
8話
「今はまだ、スタンドで見ていることしか出来ない。歯がゆい思いは僕にだってあるよ。けど、いずれ僕達が戦う全国の強敵。今の内にチェックしといてもいいんじゃない」(春市)
「お前が上を目指したいという気持ちは、2・3年にも充分伝わってる。この間の試合を見ればな。けど、今の発言だけは、許せねえわ」(御幸)
9話
「やりすぎても効果は無いぞ」
「がむしゃらにやるだけが練習では無い。体を休めることも覚えるんだ」(クリス)
「あの馬鹿の力を引き出せるのは、俺達キャッチャーっすよ」(御幸)
「その1球がチームの勝敗を左右する。それを分かった上での投球なんだな?」(クリス)
「悔しいね」
「力を出しきれずマウンドを降ろされることが、こんなに悔しいとは思わなかった」(降谷)
10話
「人は急激には変化などしない。焦って結果を求めるなと、何度も言ってるだろ」(クリス)
「認めさせるんじゃない。この人達に、チームメイトに認められてこそ、エースなんだ!」(栄純)
「親父のいうことは正しいかもしれない。けど、共に戦ってきた仲間がいる。俺はこいつらと一緒に、笑って引退したいんだよ」(クリス)
11話
「化ける奴は一瞬で化ける」(片岡監督)
「あいつは、マウンドでお前を待ってるぞ」(片岡監督)
「確かに、ピンチには変わりない。だがこのピンチをチャンスに変えることだって出来る」(クリス)
12話
「いくらでもバントしろよ。俺はもう、クリス先輩のミットしか見ねえ!」(栄純)
13話
「今はただ、最高のボールを、あの人のミットに!」(栄純)
「厳しい練習に、熾烈なレギュラー争い。つらく、悔しい思いなど、いくらでもしたことだろう。だがお前らは、決してくじけず、最後までこの俺について来てくれた」
「これからもずっと、俺の誇りであってくれ」(片岡監督)
「俺達に出来ることはただ一つ。選ばれなかったあいつらの分まで、強くなることだ」(結城哲也)
14話
「今やれることを全てやる! それが、俺がクリス先輩に出来る、唯一の恩返しなんだ!」(栄純)
「そうでなきゃ困るさ」
「常に前へ進む姿勢。それこそが、沢村の一番の武器だからな」(クリス)
「三振をいくつ取ったとか、ヒットを何本に抑えたとか、勝たなければ次の無い高校野球に、内容のいいピッチングなど必要ない」
「どんな不細工なピッチングだろうが、勝負に勝てるピッチャー、それが俺の求めるエースだ」(片岡監督)
「一番長くボールに触れているお前ら投手は、チームの中で、誰よりも野球に詳しくなければならない」
「勢いだけで勝ち上がれるほど、夏の本戦は甘くないぞ」(クリス)
「勘違いするなよ。お前ら2人を一人前の投手として育て上げる。これはチームのためにやっていることだ。俺は、まだプレイヤーとしての道を諦めちゃいない」(クリス)
「チームの心を一つに。それが、この合宿の目的だからな」(片岡監督)
15話
「勝敗は問わん。疲れがピークの中、全員がどれだけ強い気持ちを持って戦えるか、それだけが見たい」(片岡監督)
「けど、どんなに凄い変化球を覚えようと、それを活かすのはストレート。これだけは絶対忘れないで下さいね」(御幸)
「でもまあ、お前らの後ろを守ってくれてんのが、どんな人達か知っとくのも、悪くねえだろ」(御幸)
「部員の多いこのチームを、器用にまとめろとは言わん。お前は、プレーで全員を引っ張ればいい」(片岡監督)
「力の無い者は、努力するしかないからな」(前園健太)
16話
「全く大した奴だよ、お前は。これだけフォアボールを出しておきながら、1球たりともストライクを取りにいく甘い球を投げようとしないんだからな」(御幸)
「御幸先輩。どうすれば、点を取られずにすみますか?」
「悔しいけど、今日は自分の球が投げられません。けど、このままマウンドから降りたくないんです」(降谷)
「これまで打たれたヒットは7本。失点のほとんどは、お前のフォアボールから取られてんだぞ。それでも、哲さんや純さんが何も言ってこないのは、なぜだか分かるか?」
「それだけお前は、あの人達に信頼されてんだよ」(御幸)
「三振を取るだけが投手の仕事じゃない」
「お前はもっと、バックを信じて、投げればいいんだよ。それだけだ」(御幸)
「一人で野球やってんじゃねえぞ、このバカタレ」(伊佐敷純)
17話
「ここまで打者の動揺を誘えば、後は簡単だ。お前の得意なボールで、ねじ伏せろ」(御幸)
「期待してなきゃベンチに入れるかよ」
「お前にはお前の持ち味がある。自分を信じて投げればいいんだよ」(御幸)
18話
「奥が深いだろ、ピッチングってやつは。今のお前は気持ちしかねえんだから、せめてインコースぐらいには投げ込んでみろよ」(御幸)
「ムカつくけど……」
「俺は、この人に受けてもらいたくて、この学校を、青道を選んだんだ」(栄純)
「しょうがねえだろ。投手と捕手、2人合わせてバッテリーなんだ。先輩とか後輩とか関係あるかよ」
「投手をマウンドで輝かせるためなら、何だってするぜ。どんな嘘でも、どんな嫌われることでもな」(御幸)
19話
「後ろにだけは、絶対そらさねえ。俺に出来ることなんて、これだけだからな」(宮内啓介)
「ミットが大きく見える。それだけで充分ですよ、宮内先輩」(川上憲史)
「本当の勝負は、後半ですからね」(御幸)
「だから油断できねえって言っただろ。本気で甲子園を狙うって奴らは、どいつもこいつも死に物狂いなんだ」(原田雅功)
20話
「この弱点を自分の手で乗り越えない限り、自信を持ってマウンドに立つことは出来ません。本当のエースになるために」(丹波)
21話
「力めば力むほど、お前のパワーは死んでいくぞ」(片岡監督)
「あいつらは、お前の復帰を信じて戦ってるぞ。だからお前も、あいつらのことを信じてやってくれ」(片岡監督)
「皆も分かってると思うが、高校野球に次は無い。日々の努力も、流してきた汗も涙も、全ては、この夏のために!」(片岡監督)
22話
「降谷」「俺はこの試合、9回までやるつもりねえからよ。お前も最初から飛ばしていいぜ。全打者三振狙いで行くか?」(御幸)
「御幸先輩」「自分は最初から、そのつもりですよ」(降谷)
23話
「ゴチャゴチャ余計なこと考えねえで、俺のミットだけ見てればいいんだよ。打たせてとるのが、お前のピッチングだろ?」(御幸)
「気持ちで向かっていってこそ、あいつですから」(クリス)
「今はまだ、長き道程の第一歩を踏み出したばかり。これくらいで浮かれる選手は、うちにはいませんよ」(片岡監督)
24話
「中学時代、試合経験がほとんど無いこいつは、一球の重みってやつをまだ知らないんだ。けど、これは一発勝負のトーナメント、痛い目に合ってからじゃ遅いんだぜ、降谷」(御幸)
25話
「シミュレーションはもう終わっている、後は自分のスイングをするだけだ」(結城)
「調子? いつもと変わりませんが。いつものように投げ、いつものように打者を抑える。それが投手の役目ですから。たとえ、相手がどんなチームであろうとも」(楊舜臣)
「どんな試合になろうと、俺達がお前を支えてやる」(御幸)
26話
「切り替えろ。大事なのは打たれた後だからな」(丹波)
27話
「お前の悔しさは、俺が引き継いで投げてやる。後は俺に任せろ!」(栄純)
29話
「これはエースナンバーを背負ったお前にしか出来ない仕事だ。ブルペンから、相手ベンチにプレッシャーをかけてこい」(片岡監督)
30話
「お前らこの試合、延長まで戦うつもりか?」
「本気で全国制覇を目指すというなら、残りのイニング、取れるだけ点を取ってこい!」(片岡監督)
「ここで打たれて、ゲームを決められるか……それとも、しのぎきってチャンスを待つか……このギリギリの緊張感こそ、野球の醍醐味だと思わないか!?」(楊)
31話
「ここで立ち直ってもらわなければ、チームとしても先には進めない。エースとは、それぐらいの存在なんだ」(クリス)
32話
「市大であれ薬師であれ、俺達の前に立ちふさがれば、倒すべき敵だ。答えは、グラウンドの上で出してやればいい」(結城)
「戦う準備は、出来ているようだな」(片岡監督)
33話
「薬師というチームは強い。もしかしたら、荒れる試合になるかもしれない。そうなった時は、必ずお前をマウンドに上げる。青道のエースである、お前をな」
「お前の3年間……それを俺に、見せてくれ」(片岡監督)
34話
「キレそうになったら、後ろを見てみろよ」
「お前の後ろには、頼りになる先輩がいるんだからよ」(御幸)
「これでワンナウト」
「降谷。お前の正面にだっているんだぜ、頼れる先輩がな」(御幸)
「点の取り合いじゃ負けねえ! 覚悟しとけ、オラッ!」(伊佐敷)
37話
「打たれたことよりも、大切なのは打たれた後。冷静になろうなろうと、逆に周りが見えなくなってしまったな」(クリス)
「まだ一年のお前に、完璧な内容など求めていない。次につなげろ、この経験を」(片岡監督)
39話
「降谷に沢村、それに川上」
「お前らのピッチングが、どれだけ俺の刺激になったか」
「3人の気持ち、全部俺に預けてくれるか」(丹波)
41話
「勝負っちゅうんはやってみんと分かりません。最初から結果が分かるなら、誰も努力なんてしませんわ」(鵜飼一良、監督)
「お礼ならプレーで示せ。そう言ってたけどな、ボールは」(結城)
「みんなちゃんと分かってるぜ。お前が自分の役目を果たそうと、精一杯投げてることを」(御幸)
43話
「打席で考えてることですか? 来た球を素直に打ち返す、それだけですかね」(春市)
44話
「そうか、後ひとつで甲子園か……」「正直、あんまり考えてなかったよ」
「一試合一試合、自分の役割を果たす。ただそれだけに、必死だったからな」(栄純)
45話
「よーく見ておいた方がいいよ。わずかな希望も、夢も、みんな絶望に変えてあげるから!」(成宮鳴)
「相手は相手、我々は我々の野球をやるだけじゃないのかね」
「己を信じる者にこそ、道は開ける」(菊川早苗、監督)
47話
「いや、そういうことじゃなくて……こんなすげえ面子が集まるチームなんだろ、稲城実業って。だったら、余計に戦ってみたくなる」(御幸)
「かっこいいじゃん。けど、後悔しても知らないよ」(成宮)
「グラウンドの中じゃあ、選手はみんな対等なんだ。学年なんて関係ないっすよ」(御幸)
「取り敢えず、今日の敗戦に感謝。これで俺は、もっと上手くなれる、もっと強くなれる。なんかもう、野球が面白ければ、なんだっていいや!」(御幸)
「待ちきれないんですよ、試合が」
「成長しているのは、向こうだけじゃありませんから」(片岡監督)
48話
「高校球児として最高の舞台、あの場所でしか知ることの出来ないこともある」(国友広重、監督)
「俺はエースナンバーをもらっておきながら、初戦に間に合わなかった」
「川上、降谷、沢村、お前ら3人が投げてくれたから、俺はもう一度、マウンドに立てたんだ」
「明後日の試合、マウンドに上がった者がエースだ。全員、そういう気持ちで戦い抜こう」(丹波)
50話
「お前だけじゃねえぜ、苦しいのは」(伊佐敷)
「このまま終わってたまるかよ! 外野だってなんだっていい、生き残る道があんなら、しがみついてやる!」(伊佐敷)
「この学校に来ると決めた時からのノルマ。これが続かないようじゃ、ここでは生き残れない」(結城)
51話
「後は、勝利の女神がどちらに微笑むか? ラッキーな勝ち方でも、泥臭い勝利でも、なんでもいい。俺はあいつらを、甲子園に連れていってやりたい」(片岡監督)
「慎重の中にも大胆を。リスクを恐れては、勝負には勝てん」(片岡監督)
52話
「打たれるつもりも点を取られるつもりも無い。けど、この人達が後ろにいてくれるだけで、十分心強い」(降谷)
53話
「認めたくはないが、奴は初回から力を温存している。結城に対するピッチングが、奴の本気と思っていい」
「悔しいか? 俺も同じだ」(片岡監督)
55話
「奴等の努力さえも打ち砕く、それぐらいの強い気持ちがねえと、あの舞台には立てねえぜ」(原田雅功)
56話
「ここからはお前がエースだ、思い切って投げろよ」(丹波)
「このまま終わらせやしない。もう一度……必ずもう一度、お前をマウンドに立たせてやるからな」(結城)
「この場面で欲しいのは、技術や上手さじゃない。お前のここ(ハート)だからな」(御幸)
57話
「最初から点取られるつもりでマウンドに上がるような投手には、死んでもなりたくねえ」(成宮)
58話
「俺はクリーンナップ打ってるけどよ、自分をいい打者なんて思ってねえぜ」
「どうやって塁に出るか、どうやってチャンスを作るか、どうやって次のバッターにつなぐか」
「これでも毎打席毎打席、必死でボールに食らいついてんだよ」
「悔しいけどよ……逆立ちしても敵わないすげえ打者が、俺の後ろにはいるからな」(伊佐敷)
59話
「いや、何を打ったか覚えていない。気がついたら二塁にいたよ」(結城)
「まぐれで甲子園に行けるかよ!」(成宮)
60話
「今年の稲実は、去年のチームよりも力が上、俺はそう思う。そんなチームを、お前達は追い詰めてるんだ。誇りと自信を持って、堂々とプレーしてこい!」(片岡監督)
61話
「そうだ、勝負。勝つか負けるかの、真剣勝負。生き残るには、相手を倒すしかない」(栄純)
「上手くかわすなんて選択肢、俺達にはねんだ」(御幸)
「たとえアウト一つでも、全力を尽くしたい」(川上)
62話
「俺達の、青道の野球をすれば……」
「結果は後からでも着いてくる」(ナイン)
63話
「おめでとう。てっぺん取ってこいよ、原田」(結城)
「あの子達を、甲子園の舞台に立たせてやれなかった。今はそれが、一番悔しいです」(片岡監督)
「同じ涙でも、気持ちが違う、重さが違う。先輩達の前で、同じように泣いちゃいけない。そう思うことだけが、俺達下級生に出来る、ただ一つのことだった」(栄純)
「力が足りなかったんだよ!」
「自分を含め、チーム全体のな」(御幸)
「不動の4番はもういない、エースもいない。今のままじゃ、俺達の代で甲子園なんて、夢のまた夢だぜ」(御幸)
「もう、あんな思いは、したくない」
「試合が終わるその瞬間を、ただ、ベンチで見ていることしか出来なかった。もっと力が……もっと自分に力があれば。もう、誰にもマウンドを譲らない」
「僕が、このチームのエースになる!」(降谷)
64話
「うらやましいのう。試合に出てた奴等は、心の底から落ち込めて」
「俺は、心のどっかでこの日を待っとったで。先輩達が、引退する日をな」
「これからが俺等の時代。そう思ったら、ワクワクしてる自分もおるんや!」(前園)
「やるからには、結果にこだわりたい。勝つことには、とことん貪欲でありたいと思います」(御幸)
65話
「ここまで来たら、ちゃんと最後まで見届けようぜ。あの悔しさを、ずっと忘れないようにな」(御幸)
「誰もが気軽に行ける場所、誰がわざわざ目標にするんだ。難しいから挑戦する、簡単に達成できねえから、夢なんじゃねえか」(伊佐敷)
66話
「さあ見にいこうか、日本一の景色を」(成宮)
「いくら技術的に成長したとしても、まだまだ高校生。本番で力を発揮できず、悔しい思いをするのは、グラウンドで戦っている、選手達ですから」(片岡監督)
67話
「このゲームは、お前一人のものじゃない」(片岡監督)
68話
「状況に応じて肩を作るのも、リリーフ投手の役目だぞ」(片岡監督)
69話
「結果を求めれば求めるほど、プレッシャーは増えていく。それでもマウンドに立つのが、投手なんだ」(御幸)
70話
「大事なのは、人間としてどう成長してくれるか。我々現場を預かる者として、一番気を使う所ですよね」(片岡監督)
「このスランプを、後に大きな飛躍へと変えてくれると信じてるよ。そういう男だろ、あいつは」(クリス)
「チクショー……俺は、弱い」(栄純)
71話
「この一週間、ずっと走らせてきたが、うつむきがちだった顔が、徐々に上がってきたからな」
「気持ちが前へ向かおうとしていなければ、顔は上がらない」
「結局の所、一番大事なのは本人の意志だからな」(片岡監督)
「エースという存在、その必要性は、私も十分わかっています」
「ですが、甲子園を目指して戦うのは選手達であり、この秋も甲子園へとつながる数少ない道。降谷一人のためだけに、チームを犠牲にするつもりはありません」(片岡監督)
72話
「いくらでも投げますよ。行けと言われて行くのがエースですから」(降谷)
「これが、お前達のやりたかった野球か?」
「夏の悔しさはもう忘れたか、御幸?」(片岡監督)
「神がかったその日だけのピッチングよりも、悪い日にどうベストに近づけるか。毎試合ゲームを作ってこそ、エースだからな!」(丹波)
「俺は代えないな。何があってもエースは代えない」(落合博光)
73話
「監督に言われたから仕方なく走っとる……そんなやらされとる気持ちでおったら、いつまでも走らされるで」(前園)
「ブロック予選の戦い方があまりに不細工だったからさ、イジメに来たよ」(小湊亮介)
「後輩達に、伝えたいことがあります」
「今まで監督から教わったこと、引退して改めて感じたこと、技術的なことも含め、試合を通して少しでも感じてもらえたらと」(結城)
「練習相手で十分です。今、自分達に出来ることは、これくらいしかありませんから」(結城)
「苦しい時ほど顔には出すなよ。キャプテンが迷うとチームが揺らぐぞ」(結城)
74話
「お前がチームの道標になれ」(結城)
「先輩達が本気で戦ってくれてんだぜ。選手の俺達がプレーで答えなくてどうする!?」(御幸)
「甲子園行きを決めた俺達を置いて、チームは去れねえだろ」(御幸)
「俺が知りたいのは唯一つ。今のお前が、チームに必要な戦力かどうか」(御幸)
75話
「練習は嘘をつかない、俺は今でもこの言葉を信じてるし、このチームで戦えたことに後悔は無い」
「それでも勝負の世界、戦う相手がいる以上、勝つか負けるか、結果は二つしか無いんだ」
「負けるなよ、お前達は」(結城)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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