マンガ「キングダム 合従軍編」の名言・台詞をまとめていきます。【4】
キングダム 合従軍編
28巻
「私自身も蒙武の檄に乗せられているのだ!」
「乗せられたまま暴れてやるぞ!」(壁)
「この兵力差──何か工夫をせねばと考えたのなら、それは大きな誤りだ」
「不器用は不器用に戦うのが一番強い」(貝満)
「蒙武は誰よりも勝ちにこだわる男だ」
「俺は信じるぞ、我らの将を」(壁)
「戦ってのは始め方が大事なんだよ」
「そこでその将が何を大切にしているかが分かる」(媧燐)
「私の場合は、”華やかさ”と”恐怖”」
「そしてひとそえの”かわいらしさ”だ」(媧燐)
「(退げる? 援軍?) ……いや、どちらも必要ない」
「獣ごときに遅れをとる二人ではない」(騰)
「戦は人を魅了してなんぼだろ?」(媧燐)
「そういう意味では戦象さん達は、いい仕事をした」
「その大きさ、もの珍しさに敵は、はしゃぎにはしゃいだからな」(媧燐)
「だが、戦場でそれはとても恐ろしいことだ」(媧燐)
「なぜならおっかない奴ほど」
「一緒にはしゃいどいて、気付かれないうちに首に手を回す」(媧燐)
「つまりは、華やかな最初の演目が風に消えた時──」
「ほぼ詰みの布陣が姿を現すってわけさ」(媧燐)
「ここから畳み込まれる中で一つでも対処を誤れば」
「お前ら、昼のお日様は拝めないぜェ?」(媧燐)
「援軍は送らぬ」
「この劣勢配置の中、もはや全ては救えぬ」(騰)
「今は二軍を見殺しにしてでも、本陣の崩壊を防ぐ刻(とき)だ」(騰)
「(大抜擢?) いや、そんなことはない」
「客観的に見て今この状況下で戦えるのは、騰軍内では俺と王賁くらいだ」(蒙恬)
「(じィ) 無茶はよせよ」
「俺の子を抱くまでは死ねないんだろ」(蒙恬)
「作戦通りだ」
「ここを守る歩兵が主力だが、命運を握るのは我ら騎馬隊であること忘れるな」(蒙恬)
「これは長期戦になる、一騎の損失も軽く考えるな」
「騎馬隊(我々)こそが、この戦いの生命線だ!」(王賁)
「巨大井闌車に巨大床弩」
「色んな天才がいるものだな、天下には」(春申君)
「国を守る覚悟だと? クク、笑わせる」
「秦が滅びようがどうしようが、俺の知ったこっちゃねェんだよ」(桓騎)
「(なぜここにいる?) …そうだな」
「一言で言やァ…戦が抜群に強ェからだろ」(桓騎)
「武将だ何だと偉そうにしてるバカ共の何倍もなァ」(桓騎)
「函谷関(ここ)を守りきれるかどうかは」
「この俺の才覚にかかっているからな…」(桓騎)
「今はそれ所じゃねェ」
「あのでけェ弩の出現で、潮目が完全に向こうに行っちまっただろうが」(桓騎)
「笑えねェ流れだ」
「のまれたくなけりゃ、こっちも今すぐでけェ手が必要だ」(桓騎)
「身を切ってエサを差し出すから、でけェ魚が釣れんだろうが」(桓騎)
「心配すんな、雷土。全部上手くいく」(桓騎)
「齢(よわい)十五にして初陣を飾った」
「そこから五十年、矛と共に泥と血にまみれて戦場を渡り歩いて来た」(張唐)
「今では秦軍でも最長の戦歴を持つ老将の一人だ」
「我ながらわるくない道のりであった」(張唐)
「あとはどう儂なりの”花道”を飾るかだ」
「別にそれが戦場で死ぬのなら、それでも構わぬ」(張唐)
「だが……毒は…ない。毒はなかろうが」
「こんなもの武将の死に方ではないわァ」(張唐)
「何をさらしてくれとんじゃ、このゲス共がァ」(張唐)
「……下らぬ。毒は人を殺す効率化を求めた歴(れつき)とした”武器”だ」
「老いぼれの下らぬ武将論でそこを歪めるでないわ」(成恢)
「やはり分かっておらんな、成恢」
「いや、分かるはずがない」(張唐)
「貴様のように己で戦うこともなく、姑息な毒と戯れてきた男には」
「人の力がっ、武将の力が分かるものか」(張唐)
「このたわけがっ」
「大将が背を見せて逃げるなァ!!」(張唐)
「貴様は戦が楽しいのだ」
「己の力で戦に勝つ快感にはまっておる」(張唐)
「…そしてそれは…名武将の持つ気質そのものだ」(張唐)
「腹立たしいが才能も…ある」
「土下座などせぬが…儂と約束せィ」(張唐)
「秦国一の武将となれ、桓騎」
「秦を…頼むぞ」(張唐)
「寝言は死んで言えよ、ジジイ」(桓騎)
「戦況を見るということは自軍の余力を見ることも含む」
「そこを抜かすと味方を多く殺すぞ、愚か者」(麃公)
「もうこうなったら、これも”戦国の女の常”として腹をくくるしかないよ」
「私達は出来る限りの備えをしておいて、後は男達の勝利を祈るだけだよ」(陽)
「この愚か者が」(王翦)
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