マンガ「キングダム 合従軍編」の名言・台詞をまとめていきます。【5】
キングダム 合従軍編
29巻
「矢の残数を考えず射ちまくれ」
「敵は山岳族の寄せ集めだ」
「すでに統制はなく、退却には時間を要する」
「今が討ち刻(どき)だ」(王翦)
「ハゲの第一軍の中で一番見込みがあるのはお前だ」
「ガキだがここで男見せろよ」(媧燐)
「騰の首を挙げたなら、今晩寝所に呼んでやるよ」(媧燐)
「盛り上がって来たねー」
「さァて、私も久々に見せてやるかなァ」(媧燐)
「場所を変えるぞ」
「いーや、もっと面白そうな所へ行くんだよ」(媧燐)
「全て作戦通りだ」
「あいつのな」(蒙武)
「待たせたな、貴様ら」
「俺並に血の気の多い貴様らの出番が一番最後になった」
「だがその沈黙も、全て今この時のためとしれ!!」(蒙武)
「全軍、突撃だァ!!」(蒙武)
「力を示してみよ」
「この汗明本陣は、ただの一万ではないぞ」(汗明)
「蒙武よ、この策は後戻りがきかぬ」
「四万全軍を使いきって、お前を敵本陣に向かわせるからだ」
「失敗は許されぬ」(昌平君)
「溜め込んだ力を爆発させろ」
「何が何でもこの一撃で合従軍の武の象徴、楚軍総大将の首を獲るのだ!」(昌平君)
「いんや、このままでいい」
「何でも早けりゃいいってもんじゃないんだよ」(媧燐)
「媧燐の狙いは恐らく蒙武だ」
「隣の戦場が敗北すれば、今度は汗明軍がこっちに流れ込んで敗北する」(蒙恬)
「それに…父が死んだら……弟が悲しむからな」(蒙恬)
「奇遇だな、俺も中華最強の自負がある」
「貴様もそうだと言うのなら、決めねばなるまい」(汗明)
「中華の注目する今この地で、どちらが本物の漢かをな」(汗明)
「思ったより口数が多い男だ」
「どっちが本物かは決まっている、さっさと来い」(蒙武)
「その武器に剣ではさすがに刃が欠けそうだ」
「十数年ぶりだぞ、俺に”大錘”を持たせる者はな」(汗明)
「どうした、思ったより軽いではないか」(汗明)
「この汗明は失望はせぬ」
「もはや自分が最強であることを知っているからだ」(汗明)
「なぜならとっくに悟っていたからだ」
「この汗明は天の気まぐれで人の枠を越えて生まれ落ちた者」
「超越者であることを」(汗明)
「つまらぬ……か」
「俺は逆だ」(蒙武)
「汗明、俺は貴様ほどの強者と戦うのは初めてだ」
「故に高揚している」(蒙武)
「好敵手に出会えたなどと感傷的なことではない」
「俺がうれしいのは、ようやく、生まれて初めて」
「全力を引き出して戦う刻(とき)が来たからだ」(蒙武)
「汗明、貴様は超越者などではない」
「…ただ、昨日まで相手に恵まれていただけだ」(蒙武)
「大将同士の一騎討ちとは、単純な武力のぶつけ合いではないと言う」
「積み上げた武将としての”格”の力を双肩に宿して戦うそうだ」(仁凹)
「汗明様の双肩には中華の大将軍の力が宿る」
「武才が等しくても、一騎討ちで蒙武が汗明様に勝つことはない」(仁凹)
「蒙武」
「積み重ねた戦歴、大将軍としての”格”、それらが力となって双肩に宿るとするならば」
「汗明の武は今の中華で正に最強やも知れぬ」(昌平君)
「その時、お前であっても汗明は揺らがぬ山に見えるだろう」
「汗明はお前よりも強い」(昌平君)
「だが俺は信じている」
「それを打ち破るのが蒙武という漢だと」(昌平君)
「お前に理屈は必要ない」
「この一戦で天下に示せ、誰が最強の漢であるかを」(昌平君)
「汗明ェ!! 中華最強はこの俺だ!!」(蒙武)
「一騎討ちなんてバカな男の酔狂に付き合う気はない」(媧燐)
「死にはせぬ」
「この蒙武の倅だ、その程度で死にはせぬ」(蒙武)
「なーに、おっ死んでんだよ、あの大男は」
「これじゃあ、私の位が一つ上がっちまったじゃないかよ」(媧燐)
「しかし驚いたな…」
「私の他にも世に名の通っていない怪物がいたとはな」
「蒙武…」(媧燐)
「お気持ちは分かりますが、冷静になって下さい」
「敗戦の地ですぐに何かやろうとしても、ロクなことはありませんよ」(李牧)
「騰や蒙武の首がこの戦いの目的なら、最初から媧燐様はそうしてんだよ」
「この戦いの目的は函谷関の突破だ」(媧燐)
「裏を取るのが目的なら、秦軍を倒すのはその手段だ」
「手段は別に一つじゃねェだろ」(媧燐)
「お前らはみんな全っ然見えてねェんだよ」
「戦象さんから始まり、包囲し、私自ら打って出て、隣の戦場に赴いた」(媧燐)
「全部まやかし、全部ただの目くらましさ」
「本命は今頃もう、目的地に着いてるってお話さ」(媧燐)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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