マンガ「俺物語!!」の名言・台詞をまとめていきます。
俺物語!!
１巻
砂川(すな)は女子に大人気だ。
みんな砂川を好きになる。(剛田猛男)
なぜ砂川と友達なのかとよく聞かれるが、同じマンションで隣どうしで、
母さんどうしが仲良くて、よくいっしょに遊んだのだ。(猛男)
が、ケンカするほどではなかった。
そして現在(いま)にいたる、ということだ。(猛男)
「きのうはありがとうございました…」(大和凛子)
…好きだ。(猛男)
助けた子がいい子だったというだけで、オレは明日も強く生きられる。
終了だ！(猛男)
なぜ、なぜいつも赤くなって汗をとばしているのか、恋か？
そんなに砂川が好きか!?(猛男)
「…見すぎだよ」
「あと距離感まちがってる」(砂川誠)
なぜ人の心というものは、自分の心でさえ思い通りにならないのか。
好きになっても仕方ない。(猛男)
「あの子、いい子っぽいな」(砂川)
「(どうした？) メアド聞いてない…連絡できないと思ってっ…」
「メアド…教えてっ」(大和)
「(ハンカチ) つかえ！」
「返さなくていいから」(猛男)
「(テスト前じゃない？) 猛男…勉強っていうのは毎日するもんなんだよ」(砂川)
「…おまえ(猛男)はわかりやすいよな、タイプ」
「ニコニコしてて愛想いーのが好きなんだよな、かわいい感じの」(砂川)
「(彼女？) いねーよ」
「…なんだろ、だるい」(砂川)
「つきあって何すんのか考えると、だるい」(砂川)
王子様になれないのか。(猛男)
まぁいいだろう。
それでもあの子は助かるんだから、いいじゃねぇか。(猛男)
「…なんか、いっつも助けてもらってるね、私…」
「ありがとう…」(大和)
オレは所詮赤鬼だから青鬼のようにはやれないが、
好きだと思う人には笑っていてほしいと、幸せになってほしいと思っている。(猛男)
「(オレの話をしたら泣いた？) …バカはおまえだろ」
「おまえを好きだからだろ」(砂川)
「大丈夫、おまえもかっこいいから」(砂川)
「あの…お友達(猛男)…彼女いるのかな…」
「いるよね、あんなにかっこいいんだもん!!」(大和)
「(いない？) …そしたら私…好きになっていいかな…」
「なんかさぁ…もう…ダメ…」(大和)
「昨日とかかっこよすぎだよね…」
「あんなの絶対好きになっちゃうよね」(大和)
「色々、思い出せ」
「オレはおまえに人を見る目を養えと言いたい」(砂川)
「おまえ、今まで女の趣味悪かったもんな」
「…誰でも、友達の悪口いう女とつきあいたくなくね？」(砂川)
「…あきらめたくない…がんばる～～」
「たけおくんみたいな人、もう会えないと思うから」(大和)
「好きになっちゃってるから、もうすごく～～」(大和)
「好きです！ はじめて会った時からです!!」(大和)
「好きです!! はじめて会った時からです!!!」(猛男)
「誰でも友達が幸せになるのがうれしーだろ」
「そんなのフツーだろ」(砂川)
「(おぼれてる子供を助けるため飛びこんだ？) …飛びこんだ…」
「…そっか、飛びこんだんだあ…」(大和)
「(だまされてる？) 幸せそうだよ」
「オレ、ガチで両想いって初めて見た」(砂川)
「私以外に猛男を好きになる女がいるなんてありえない！」
「絶対おかしい！」(砂川愛)
「(どこが好き？) …うまく言えないです」
「でも…好きです!!」(大和)
「(砂糖と塩まちがえた？) 大和、何も問題ない！」
「オレが食いたいんだ、全部オレによこせ！」(猛男)
(どんなところが好き？) もちろん全てだ。あえて言えば
「ピュアなところかな」(猛男)
「大和が言ってくれないと、オレは何もわからない」
「言ってくれさえすれば力になるのに…」(猛男)
「(ふた股とか浮気？) たとえそうだとしても問題ない！」
「大和が悩んでいることのほうが問題なんだ」(猛男)
「たけおくん、大人になるまで指１本触れないって言うんです…」(大和)
「…たけおくん、私のことすごい純粋って思ってるみたいなんですけどちがうんです」
「ほんとはうちすごく…たけおくんにさわったり、手つないだりしたいんです」(大和)
「人からみればどーでもいいことが特別なんだよ！」
「恋なんてそんなもんだ！」(愛)
「大和、何か悩んでただろう」
「言え！ 思ってること全部」(猛男)
「全部オレにぶつけてくれ！」
「何があってもオレは倒れたりしない！」(猛男)
「そして笑ってろ！」
「オレは大和の笑った顔が好きだ！」(猛男)
「今日は笑って眠れそうか」(猛男)
「…えっとたぶん…ニヤニヤしちゃう」(大和)
２巻
「いい子の友達が、みんないい子とは限んねーよ？」
「いい子だから友達やれてるって場合もあるよ」(砂川)
「(友達が嫌なこと言った？) オレは何も傷ついてない」
「人はそれぞれだ」(猛男)
大丈夫だ。オレの心配はいらん。
傷ついたのはおまえだろう。(猛男)
オレはおまえに会えたんだ、大和。
オレはおまえが泣くのがつらい。(猛男)
大和、オレは生きるぞ。
生きてこの手で大和を幸せにするのだ。(猛男)
「オレ、おまえは老衰以外で死なない気がする」(砂川)
「(助けてくれ？) わかったっス!!」
「(話聞いてない？) 男が頭下げてるんだ、断れねえだろ」(猛男)
「(十分強い？) いや、まだまだオレより強い奴はこの世にいっぱいいる!!」(猛男)
「(嫌われた？) いや、それ絶対大和さんの誤解か考えすぎ」
「100％そんなことで怒る男じゃないから」(砂川)
「…うち、恋したの初めてなんだ」(大和)
「たけおくんに会って初めて奥のほうから気持ちがわ～って湧いてきてね」
「そっかぁ…これが恋なんだって…」(大和)
「もううち、たけおくんが好きすぎて自分がきもちわるい～」(大和)
「大和さん、おまえの試合楽しみで死にそうになってたよ」
「いいとこ見せてやれ」(砂川)
強さとはなんだ。
大和、オレはどこまでも大きい男になりたい。(猛男)
大和、明日も会おう。
なんでもない話を日が暮れるまでしよう。(猛男)
「(誕生日何が欲しい？) うち、いらないのいらないのっ」
「本当に何もいらないから」(大和)
「その日はずっと…一緒にいてもらってもいいですかっ…!!」(大和)
もし砂川に何かあるのだとして、言いたくないのなら言わせる必要もない。
言ってくれるまで待つぞ。(猛男)
「(はりきってる？) ああ！ 楽しいからな！」
「好きな人の誕生日を祝えるというのは、こんなにも幸せなことなんだな」(猛男)
10年以上一緒にいても知らないことはある。
誕生日を知ってても、パンツの柄を知ってても、知らないことはたくさんある。(猛男)
たくさんあるが砂川、知っていることもたくさんある。(猛男)
「さんざんダメ出ししたけど、あの子はおまえが何やっても喜んでくれると思うよ」(砂川)
「うちはそんなにいい子じゃないよ」
「本当に楽しいんだよ」(大和)
「砂川の父さんが今日手術なんだ」
「砂川には来るなと言われたが、オレはやっぱりあいつのところへ行きたい」(猛男)
「…まあ、おまえは来ちゃうような気はしてたよ」
「バカだな、おまえ。初カノと誕生日、あんなに楽しみにしてたのに」(砂川)
砂川がどうしてほしかったのか、何を考えているのか、何が正しいのかもわからん。
だがオレはおまえの友達だ、側(そば)にいさせてくれ。(猛男)
砂川は言わなかったんじゃなくて、言えなかったのかもしれない。(猛男)
「…ありがとう…ありがとう…」
「今日はうち最高の誕生日だったよ」(大和)
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