マンガ「ちひろさん」の名言・台詞をまとめていきます。
ちひろさん
1巻
「『風俗嬢でした』というあいさつに、人はうっかりその素顔を見せてしまうものだ」
「面白いよね」(古澤綾、源氏名:ちひろ)
「どうして私は泣いているのだろう。何も知らないこの人のために──」
「トモダチが自殺した時も、涙なんか流れなかったのに」(ちひろ)
「私はこんな大人の人を見たことがない」(オカジ)
「人のデータなんて、あてにしたことないからなあ。本当かどうかわからないしね」
「目を見れば、そこに全部書いてあるわ」(ちひろ)
「どういう人生をどう歩いたら、こんな人になれるんだろう」
「でも、なりたい大人の姿がはっきり見えた今の私は、どうしようもなくワクワクしてるのだ」(オカジ)
「飲んだ帰りは、なぜかここのやる気のないラーメンが食べたくなるのよねぇ」(ちひろ)
「サービスってね、何でもやってあげることじゃないからね。欲しがるもの何でもあげたらナメられる。いったんナメられたら、食い尽くされて飽きられる」(ちひろ)
「結婚できず、風俗にいられず、弁当売りでもやるしかなく。あんたの見ているちひろさんって、ずいぶんとかわいそうな女なのね」(ちひろ)
「はぐれて泳ぐことさえ怖くなければ、海はきっと何百倍も広くなるんだろうな。たとえそれが、身の危険と引き換えなのだとしても」(オカジ)
「言い訳ときれいごとを全部引き算していくと、最後に着色されてない裸の感覚が残るでしょ。答えはもう出てるのよ。あとはそれを飲みこむ覚悟ができるかどうかだけ」(ちひろ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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ちひろさん 1