「新しいきみへ」の名言・台詞まとめ

マンガ「新しいきみへ」の名言・台詞をまとめていきます。

新しいきみへ

1巻

「悟くん、きみはまた失敗した」(夢の少女)

 

例えば珍しく帰りが遅くなって、
知らない男と酔ってホテルに入るのを目撃する確率はどれだけあるだろうか。(佐久間悟)

 

そして普通その時、夫はどうするのだろう。
相手の男を殴るのか、絶望するのか、妻に対して怒るのか。(悟)

 

僕は…逃げた。(悟)

 

冷静に考えたら、なぜ僕が逃げているのかわからないが…。
行き先すら曖昧なその電車が発車したとき、とりあえず気にするのをやめた。(悟)

 

「知らない場所はどこも同じに感じるなぁ」(悟)

 

「悟…あんた…傷心を癒すためだけに、交通費に30万も使っているだと…」(佐久間亜希、妻)

 

「知ってますか?」
「この街(小田原)にも昔はたくさんの人がいたんです」(悟)

 

「忘れてはいけないことまで街の人と一緒に消えてしまったように思えて…」
「年齢だけが勝手に増えていったけど、ままならないんです」(悟)

 

「人も街もわかったと思ってはすぐ見失って」(悟)

 

「おじさんも奥さんの気持ちわかってみる?」(相生亜希)

 

 

「最近のガキは恋に恋するほど情弱じゃねぇ」
「だからなによりまずそいつがやるべきことは…相手の動機を探ることだ」(井上先生)

 

「謝られるようなことされたっけ?」(亜希)

 

「なかったことにできるわけないでしょ」
「あったんだから」(亜希)

 

「私は好きになったものを絶対手放さないの」
「何度生まれ変わっても」(亜希)

 

「なかったことになんかさせないよ」
「今日は間違いなく、あの日の未来」(亜希)

 

「指輪を返してほしかったら、これから私達は一蓮托生」
「なんでも言うことをきいてね、せんせ?」(亜希)

 

「世界を変える研究者になりたかった僕は、いまはどこにでもいるさえない教員です」(悟)
「よく頑張ったね、10年以上も」(亜希)

 

「ボクチンは20年後のオマエだよ」(亜希)

 

「世界を変える研究者になりたかったどこにでもいるさえない教師が」
「最後の最後で世界を救うこともあるだろうぜ、だってさー」(亜希)

 

「前にも言ったじゃん、私ずっと頑張ってるのに」
「じゃあ先生はどうしたら信じてくれるの?」(亜希)

 

「ねぇ、さとるくん」
「明日世界が終わるとしたら、どうしたい?」(亜希)

 

「私は最後の最後まで好きな人と一緒にいたい」
「私…本当に先生が好きなの」(亜希)

 

もしなにかを変えられる人間がいるとしたら、圧倒的な執念と狂気を持った人間だけだ。(悟)

2巻

「迷惑だって感じてる?」
「ちゃんと目を見てよ」
「私だって恥ずかしいんだから」(亜希)

 

「昔のことが夢に出てくると死にたくなるのはなんでだろうな」(悟)
「生きててもどうせ何も手に入らないからじゃない?」(亜希)

 

「いい思い出がないんですよ」
「弱くてどうしようもない自分だったので」(悟)

 

「いまは…今は昔よりすこしだけ強くなった気がします」(悟)

 

「もう逃げないね、先生は」
「私が保証する、あなたはもう逃げない」(亜希)

 

「私は何度だって先生を変えに行く」
「脇役気取りの先生を何度でも主役にする」(亜希)

 

「新しいきみと、昔のきみの戦いの話」(亜希)

 

「具体的なことは、これからみんなと見るのさっ」
「どーん」(亜希)

 

「もう間違えないでね、悟くん」(亜希)

 

「『真実』は空の布袋のようなもの」
「人の想いを詰め込まないと、それだけでは立たない」(亜希)

 

「私が知ってるのは、『これから起こること』だけだから」(亜希)

 

「いろんなものをほしいほしいと思い続けた人生でしたけど」
「本当はずっと前から大事なものはすべてて手に入れていたんだなって」(吉本菜月、先生)

 

「それは私の人生だけじゃなくて、きっとみんなも…この世界も…」
「みんなが脇役みたいなこの世界は…間違いなくすべてが揃ってる」(吉本先生)

 

「今思うとやれるのにやらなかっただけで、いつだってなんだって出来たんだよな」(悟)

 

「いつ死んでもおかしくない日が来るって知ってたら、もっと違ったのかな」(悟)

 

「仕事だからね、それ以上でもそれ以下でもないよ」
「独りよがりに意味づけしても、大事な時に迷うからさ」(佐久間妻)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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