「最強陰陽師の異世界転生記(武術大会編)」の名言・台詞まとめ

マンガ「最強陰陽師の異世界転生記(武術大会・アスティリア王国編)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

最強陰陽師の異世界転生記

→最強陰陽師の異世界転生記(1巻)

3巻

「(魔法が許可された剣術大会?) 死人が出そうなルールですね」(セイカ・ランプローグ)

 

少しだけ見届けたくなった。
魔法が解禁された武術大会とやらと、それを取り巻いているであろう様々な思惑の顛末を。(セイカ)

 

「──ぬくぬく育ってきたのはあなたの方」(メイベル・クレイン)

 

「弱いのにさえずって、それが許されると思ってる」
「あなたが選ばれなかったのは、ただ実力がないから」(メイベル)

 

「(意味?) 喧嘩売っておいて、その言い草は笑えるわね」(アミュ)

 

「これからも甘やかされてればいい」
「かわいい勇者さま」(メイベル)

 

「…次があると思ってる」
「だからあなたは弱いの」(メイベル)

 

「学園にはこんなのばかり」
「能天気な子供」(メイベル)

 

「おかしいと思わないところがおかしい」(メイベル)

 

「体調があまりよくないんだ、少し頭が痛くてね」
「(言い訳?) 違うよ。だからさっさと終わらせるってこと、さよなら」(セイカ)

 

「大丈夫だよ、イーファ」
「絶対死んだりしないから」(セイカ)

 

メイベルという名前も偽名だろうが、これ以上深入りする必要もない。
アミュを守ってくれるなら願ったり叶ったりだ。(セイカ)

 

 

「…あなたが強いのはわかる。だから…手加減できないかもしれない」
「私は負けるわけにはいかないの…!」(メイベル)

 

「なんでもわかるのね…」
「あなたもひどい世界を生きてきたの?」(メイベル)

 

『もし僕が僕じゃなくなったら、その時はメイベルが僕を楽にしてほしい』(カイル)

 

「今のあの人は…もう兄さんじゃない」
「兄さんならぜったい試合の相手や仲間を殺すことなんてしなかった」(メイベル)

 

「でももしあの人の中に兄さんが残っているなら…きっと苦しんでる」
「私はそれを楽にしてあげたい」(メイベル)

 

「勝っても負けても逃げ出しても、私は商会に処分されるだけだから」
「…だったら最後に、兄さんの望みを聞いてあげたい」(メイベル)

 

「実は準決勝はわざと負けるつもりだったんだ」
「優勝に興味はなかったし、この大会の意味も予想がついていたから」(セイカ)

 

「でもやめた、君に勝つよ」
「そしてぼくがカイルを倒そう」(セイカ)

 

「私は違うの! 能天気な貴族の子供とも、大事に守られる勇者とも!」
「あなたとも!」(メイベル)

 

「私の最後の役目まで奪わないでよ…!」(メイベル)

 

「あなたに負けて何もできないまま消える私は、どうすればいいの…」(メイベル)
「学園に帰るんだよ」(セイカ)

 

「学園に帰って準決勝まで進んだことを祝福される」
「能天気な生徒たちと勉強して、いずれは卒業する」(セイカ)

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「刺客程度ならなんの問題もないよ」
「ぼくがいる限り、君に手出しなんてさせないから」(セイカ)

 

「できるよ」
「だってぼく、最強だからね」(セイカ)

 

「君の兄さんに願いがあるとしたら」
「それはたった一人の妹が自由になることだと、ぼくは思うな」(セイカ)

 

「(なぜ口を出す?) なぜ…? 決まっているじゃないか…」
「このぼくが気に入らないからだよ!」(セイカ)

 

4巻

「感情を失った今の君が、果たして完璧な兵士だろうか」
「恐怖を感じるのが悪いことだとは、ぼくは思わない」(セイカ)

 

「呪いで…このぼくを出し抜くか…?」
「舐めた真似をしてくれる…!!」(セイカ)

 

「ダメです、セイカさま!!」
「ご自分でおっしゃっていたではないですかっ」
「それは危ないと!」(ユキ)

 

「なぜ転生することになったのかをお忘れですか!?」(ユキ)

 

後悔はしていない。
あの秘術は前世でも使用を控えていた代物だ。(セイカ)

 

求められればきりがなくなり、いずれは大きな破綻を迎える。
…ただ、やるせなかった。(セイカ)

 

「大丈夫だよ」
「もし大丈夫じゃなかったとしても、ぼくがなんとかしてあげるよ」(セイカ)

 

最強だからと言って、なんでもできるわけじゃない。
むしろ驚くほど無力だ。(セイカ)

 

ただそれでも──普通の人間よりは選択肢がたくさん用意されている。(セイカ)

 

「(何も今?) 馬鹿ね」
「こういう時こそ剣を握るべきなのよ」(アミュ)

 

「…あんた、本当は自分でお兄さんに勝ちたかったんじゃないの?」
「次はあたしに勝ってみなさいよ」(アミュ)

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「目指してた人がいなくなって、やるめきこともなくなって」
「あんた今、これから何したらいいか分からないんじゃないの?」(アミュ)

 

「しばらく付き合いなさいよ」
「やりたいことを見つけるまでの間だけでも」(アミュ)

 

ずいぶん強く警戒されているな。
護衛のためというよりは前世で向けられていたものに近い。
畏(おそ)れを含んだ目。(セイカ)

 

イーファがどんな選択をしたとしても、ぼくはイーファの意思を尊重するよ。(セイカ)

 

「止められたからよかったものの、先ほどは危なかった」
「大事な召喚獣を消し炭にしてしまうところでした」(セイカ)

 

「どうして魔法を使わなかった?」
「死んでもおかしくなかったんだぞ」(セイカ)

 

「ぼくだっていつでも近くにいられるわけじゃない」
「自分の身は自分で守れとは言わないけど、せめて魔法は使え」(セイカ)

 

「いや、魔法でなくてもいい」
「逃げたり助けを求めるでもいい」(セイカ)

 

「とにかく自分から行動するんだ」
「君が一人でなんとかできるようになるまでは、ぼくが助けてあげるから…」(セイカ)

 

「寂しいとは思うよ」
「だけど、誰だっていずれは自分の道を進まなきゃいけない」(セイカ)

 

「あの少年の異質さに気付いて立ち竦んだよ。そして考えずにはいられなかった」
「かつて存在した魔王は、きっとこのような者だったのだろうと」(リゼ)

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5巻

「お、お気持ちはうれしいです」
「でも…やっぱり後宮には入りません」(イーファ)

 

「…セイカくんは人間ですし、いい人です」
「わたしはそう信じてます…」(イーファ)

 

「(解放?) い、いやです!」
「わたしそんなこと望んでません…!」(イーファ)

 

なんて答えればよかったのか、今ようやく分かった。(イーファ)

 

「わたしはセイカくんと行きます」
「あの人が好きだから」(イーファ)

 

「もう、黙ってやられたりしないから…!」(イーファ)

 

「これで終わりだといいな」
「あなたまで燃やすのはちょっとだけ大変そうだから…」(イーファ)

 

「何が自由にしてやるだ!」
「お前に…っ、お前に…イーファをやれるかあっ!!!」(セイカ)

 

「森人(エルフ)は見目のいい種族なんだろう?」
「イーファが綺麗なのは血のせいかもしれないよ」(セイカ)

 

「(結婚相手?) えっとぉ…生まれはどうでもいいから」
「わたしより頭がよくて、強くて、やさしくて、それで──」(イーファ)

 

「それで少しだけ寂しがり屋さんな人がいい、かな?」(イーファ)

 

「(注文多い? 見つけるところから苦労する?) そんなことないよ」(イーファ)

 

「人の世は面倒なのさ」
「地位とか権力が絡むと」(セイカ)

 

「大貴族や皇帝の地位を奪ったとして」
「政(まつりごと)や策謀に不得手なぼくはいいように利用されるだけだ」(セイカ)

 

「政敵も力で滅ぼすか?」
「そのような恐怖政治の末にどんな世界がある?」(セイカ)

 

「ぼくに待つのは破滅だよ」
「人の思惑や営みは、ぼくには難解すぎる」(セイカ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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