「青の祓魔師(エクソシスト)」の名言・台詞まとめ

マンガ「青の祓魔師(エクソシスト)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

青の祓魔師 正十字学園入学編

1巻

「お前は父さんと母さんがいて幸せだぞ」
「本当に苦しい時は『助けて』って頼ればいいんだ」(藤本獅郎)

 

「それでもダメな時は、祓魔師(オレ)の出番だ」(獅郎)

 

「(いもしない?) バーカ、悪魔はいるんだよ」
「俺達の心の中にな」(獅郎)

 

「くやしかったら、少しは俺に成長のほどを見せてみろ!」(獅郎)

 

「…てめェ、俺はどーいってもいーけどな…弟をバカにすんじゃねえ!!!」(奥村燐)

 

「お前の炎はもう…降魔剣(クリカラ)ではおさえきれないんだな…」(獅郎)

 

「お前は……悪魔の子供だ」
「悪魔が人に生ませた…しかもただの悪魔じゃない、魔神(サタン)の落胤(こ)だ」(獅郎)

 

「こいつは俺の息子だ…!」
「返してもらおうか…!!!!」(獅郎)

 

「クソジジィ…!!!」
「俺はまだ何にも見せてねぇぞ、死ぬな!!!!」(燐)

 

「(選択肢?) 仲間にしろ!」(燐)

 

「お前らがどういおうが……俺はサタンとか…あんな奴の息子じゃねえ!!」
「俺の親父は…ジジィだけだ…!」(燐)

 

「(どうする?) サタンをぶん殴る!!!」(燐)

 

「…俺はもう人間でも悪魔でもない」
「…だったら、祓魔師(エクソシスト)になってやる!!」(燐)

 

 

「『エクソシストになりたい』というならば、まず学ばなければ!」(メフィスト・フェレス)

 

「僕がエクソシストになったのは二年前、訓練は七歳の頃から始めた」(奥村雪男)

 

「…僕は生まれた時に兄さんから魔障を受けて」
「…物心つく前から悪魔がずっと視えてたんだ」(雪男)

 

「…ずっと知ってたよ」
「知らなかったのは兄さんだけだ」(雪男)

 

「…どう思ってる……? 決まってるだろ」
「…兄さんが悪魔である以上、危険対象だと思ってるさ」(雪男)

 

「(復讐? 罪滅ぼし?) …もし本当にそう思ってるなら……」
「大人しく騎士団本部に出頭するか…いっそ死んでくれ」(雪男)

 

「神父(とう)さんに弱みがあるとしたら、それは…兄さんだ」
「兄さんが神父さんを殺したんだ」(雪男)

 

「……俺は…お前の言うとおりバカだから……何とでも言え…!」
「だけどな……兄に銃なんか向けてんじゃねぇ…兄弟だろ!!!!」(燐)

 

「見くびんじゃねぇぞ」
「俺は弟(おまえ)とは戦わない」(燐)

 

「ただ俺は強くなりたい」
「俺の所為(せい)で誰かが死ぬのはもう嫌だ!!」(燐)

 

「それなら僕と同じだ」
「…僕もただ強くなりたくてエクソシストになった」(雪男)

 

「…雪男、神父(とう)さんと一緒に戦わないか」
「闇に怯えて生きるより、強くなって人や兄さんを守りたくないか…?」(獅郎)

 

僕はもう二度と、闇におびえて生きたくない。(雪男)

 

「もし本当に”天空(アマハラ)の庭”があったら、世界中の草や花や木に逢えるなら…」
「行ってみたいな…」(杜山しえみ)

 

「(ハッタリ?) そう思うか?」
「そうかもしれない? さてどっちでしょう」(雪男)

 

「サクッと謝ってこいよ」
「今いっとかねーと、本当に後悔すんぞ?」(燐)

 

助けたのに…まるで俺が助けられたみてーだ…。(燐)

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2巻

「俺はな、エクソシストの資格得る為に本気で塾に勉強しに来たんや」(勝呂竜士)

 

「俺にもお前と同じ野望があるしな」
「こんなくだらない事で死んでらんねーんだ」(燐)

 

「いいか? よーく聞け!」
「サタンを倒すのはこの俺だ!!!!」
「てめーはすっこんでろ!」(燐)

 

「(実家?) 戻らないとも」
「私のような放蕩者にとっては、こんな愉快な玩具箱はないからな」
「楽しいお遊戯はこれからだ」(メフィスト)

 

「私だって……誰かを助けられるくらい強くなりたい!」
「だってはじめてできた友達なんだもん」(しえみ)

 

「…だいたい俺はお前気にくわへんねや!」
「人の夢を笑うな!!」(勝呂)

 

「(仲間と)馴れ合ってもらわなければ困る」
「エクソシストは一人では闘えない!」(雪男)

 

性格悪くて負けるのは大嫌い…!!
それがあたしよ!!!!(神木出雲)

 

「おそらく君が炎のブレーキ役として選ばれたのなら」
「…私はアクセル役といったところだ」(イゴール・ネイガウス)

 

「…兄は炎や感情をよく制御できていますよ、少なくとも今は」
「貴方もその目で見たはずだ、兄の能力を侮らない方がいい」(雪男)

 

「…でも人は、いつまでも子供のままじゃない」(雪男)

 

「…気ィすんだかよ」
「俺はこーゆーの慣れてっから何度でも……何度でも相手してやる…!!」(燐)

 

「だから頼むから、関係ねえ人間巻き込むな!!!!」(燐)

 

兄さんは…いつも僕にできないことをしてしまう。
「…やっぱり兄さんには敵わないな…」(雪男)

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3巻

「兄さんに当分任務はさせないよ」
「兄さんは命令無視に独断行動も多い」(雪男)

 

「それだけじゃない」
「戦い方がサタンの炎(ちから)に頼りすぎるからだ」(雪男)

 

「そんな事ばかりしていると…」
「…そのうちサタンの炎に全てを支配されるぞ」(雪男)

 

「戦い方も一緒だ。知識も技術も足りないから炎に頼るんだ!」
「もう少し頭を使え!」(雪男)

 

「笑い事じゃねぇえんだよ…!!」(雪男)

 

「…お前はさ…親父が大好きだったんだろ?」
「だから、ただ悲しかっただけなんだよな」(燐)

 

「俺もお前と一緒なんだ、仲直りしようぜ」(燐)

 

「目的。暇だったので遊びに来ました」(アマイモン)

 

あんな強いヤツがいるなんて…。
つーか俺、一瞬意識とんでた…。
これじゃ…昔と同じだ…!(燐)

 

「(尋問?) …彼は結構笑えますよ」(メフィスト)

 

「(最低の聖騎士?) ちげぇ。親父は俺を守って死んだんだ!」
「臆病者じゃねぇ!!!」(燐)

 

「…俺が証明する!!」
「パ…聖騎士(パラディン)になる…!」(燐)

 

「俺が最強のエクソシストになれば」
「親父(ジジィ)が俺を生かしてたのは正しいってことだろ」(燐)

 

「(降魔剣を)返して欲しければ強くなって、私に勝って取り返せ」
「そして証明してみせろ!! …獅郎が正しかったことを」(霧隠シュラ)

 

「…私は……人間と物質界(アッシャー)の平和を企む者です」
「そのために虚無界(ゲヘナ)を捨て、正十字騎士團にいるのですから☆」(メフィスト)

 

「…燐、聞け。このままじゃお前、いつか一人ぼっちになっちまうぞ…!」
「何かの…誰かのために、もっとやさしいことのために力を使え」(獅郎)

 

「俺はお前には将来、仲間にたくさん囲まれて」
「女にもモッテモテのカッコいい人間になって欲しいんだ!」(獅郎)

 

「もがけ! そうなろうともがいてりゃその内」
「ふとふり返ったらいつの間にかそうなってるもんだよ」(獅郎)

 

俺のちっぽけな頭じゃ…いくら考えたって答えなんて出ねーんだ。
…今俺にやれる事は…とにかく頭バカにして前に進むだけだ。(燐)

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林間合宿編

4巻

「…兄の能力を隠し通すのに限界を感じる」(雪男)

 

「俺はお前に救われたんや」
「俺と同じ『サタンを倒す』なんてガキ臭い野望を…恥ずかし気もなく言うお前にな…!」(勝呂)

 

「なんでも一人で解決しようとするな」
「味方を忘れるな!」(勝呂)

 

「ダメだ…(生徒を)一人でも殺してみろ」
「私がお前を殺すぞ」(メフィスト)

 

「お前みたいな奴がこれから炎なしでどうやって戦うんだ?」
「地の王(アマイモン)は雑魚じゃないぞ」(シュラ)

 

「考えてみろよ、え?」
「考えろ!!」(シュラ)

 

みんな…みんな、なんだかんだでやさしい奴ばっかりだ。(燐)

 

「雪男…わりぃ…俺、嘘ついたり誤魔化したりすんの…向いてねーみてーだ」
「だから俺は」(燐)

 

俺もやさしい事のために炎を使いたい。(燐)

 

「お前には知るべき事が山程ある」
「──まずは己の欲求を知るべきだ」(メフィスト)

 

「悪魔は常に否定する快楽の求道者であるのに対して、人の営みは中道にして病みやすい」
「さあて、どちらへ進もうか」(メフィスト)

 

「どうしてわ…笑うの……」
「なんにもおかしくなんかない!!」(しえみ)

 

「(目的?) …サタンと戦う武器とする為に」(メフィスト)

 

「…ここにお集まりの皆々様!!」
「私(ワタクシ)と賭けをなさいませんか!?」(メフィスト)

 

「このサタンの仔がゲヘナの大魔王となるか!!」
「はたまた騎士團の……いや! アッシャーの救世主となるかを賭けるのです!!!!」(メフィスト)

 

「もちろん賭けの間は最後まで見届けるのが条件ですがね」(メフィスト)

 

「俺は武器でも魔王でも救世主でもねぇ!!!」
「奥村燐だ!!!!」(燐)

 

「いずれ最強のエクソシストになってやる!!」
「ここにいる全員覚えておけ!!」(燐)

 

「クヨクヨなんて一日で十分だぜ」
「俺は反省も実戦派なんだ、よッ」(燐)

 

「…お前、剣を抜くと何故炎に支配されるか判るか?」
「お前がビビッてるからだよ。だから炎に負けるんだ」(シュラ)

 

「炎を使うことに慣れて、少しは自信をつけろ」
「降魔剣を抜くのはそれからだ」(シュラ)

 

「…お前、いいエクソシストの条件って知ってるか?」
「(心・技・体?) それもそうだけど、一番は自分に正直で感情を溜めないことだ」(シュラ)

 

「悪魔は溜め込んだ鬱憤や強烈なストレスにつけ入ってくるからな」
「それでいったら燐は、いいエクソシストになれる素質がある」(シュラ)

 

「逆にお前みたいなのは危ないな」
「…いかにも悪魔落ちするタイプだ」(シュラ)

 

5巻

「エクソシストは万能じゃない。助けられないこともある、約束するな!!」(雪男)
「…やる前から勝手に決めてんじゃねー! このビビリが!!!!」(燐)

 

「弱さは誰の心にもあるものだ」
「それを認めるのは怖いかな?」(藤堂三郎太)

 

「ふざけるな…僕はお前とは違う!!!!」(雪男)

 

「雪男!! ぜってー、お前を追いぬいてやるからな!!」
「よく見とけ!!!」(燐)

 

「…兄さんが僕を…?」
「…不可能でしょ。冗談は頭の出来だけにしてくれ」(雪男)

 

京都・不浄王編

「あんたは知らないんでしょーけど、この世界に悪魔と人間の血縁者はざらにいるの!」
「むしろエクソシストには多いんだから」(出雲)

 

「…つまりあんたが問題なのは、サタンの息子って事だけなのよ」(出雲)

 

「あ…あたしは…! 『サタンを倒す』だとか、『友達』だとか!」
「綺麗事ばっか言っていざとなったら逃げ腰の…臆病者が大ッ嫌いなだけよ!」(出雲)

 

「…でもだったら何だ…!」
「それは俺とは関係ねぇ!!!!」(燐)

 

「お前ら、こんなザコ相手に何やってんだ!」
「本番でもそうやって互いの足引っぱり合う気か?」
「死ぬぞ!」(シュラ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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