マンガ「断罪された悪役令嬢は、逆行して完璧な悪女を目指す」の名言・台詞をまとめていきます。
断罪された悪役令嬢は、逆行して完璧な悪女を目指す
1巻
「あっけない人生だった」
「無知で愚かなわたくしは、悪女の妹に嵌められ断罪された」(クラウディア・リンジー)
「だから逆行したわたくしは誓ったのだ」
「二度もあの女に断罪されてなるものか、悪女を超える完璧な悪女になると」(クラウディア)
「お前は婚約者ではない」
「婚約者候補”だった”」(シルヴェスター)
「もうやめてくださいッ、お姉様だってわかってくださいます!」
「わたしは信じています、修道院で改心してくださると!」(フェルミナ・リンジー)
「いい気味」(フェルミナ)
「そのフェルミナ…異母妹だっけ?」
「ディーが罪を重ねるよう、手のひらで上手く転がしたんじゃなくって?」(ヘレン・ホスキンス)
「だってディーは身体が大きいだけの子供だもの」
「相手の裏をかく行動なんてできないでしょう?」(ヘレン)
「そうねぇ…たとえるなら物語でいう──悪役令嬢に仕立て上げられたのよ」(ヘレン)
「這い上がれるなんて思えない」
「でも──このままでは終われない」(クラウディア)
「ヘレン。わたくしに教えてください、娼婦の手管のすべてを──」(クラウディア)
「過去のこととわかっていても、惨めな気分になる」(クラウディア)
「男心を手玉にとれても、店でナンバーワンになっても、政治の話ができて知識があっても」
「あの顔が頭から離れない」(クラウディア)
「もし気まぐれな神様がいるなら、こんな素敵な先輩を連れていかないで」
「もし気まぐれな神様がいるなら、どうかもう一度チャンスを」(クラウディア)
「わたくしは断罪されて、世界の厳しさを知った」
「人の優しさを知った、己の愚かさを知った」(クラウディア)
「わたくしは二度と愚かな過ちなどしない」
「だからどうか神様──…」(クラウディア)
「わたくし…14歳に逆行したっていうの──?」
「気まぐれな神様はいた?」(クラウディア)
「逆行して未来を知っているわたくしなら、今から先手を打てる」
「必ず未来を変えるのよ」(クラウディア)
「あの子のいいようにはさせない」
「わたくしはもう、無知で愚かな子供ではないのだから──」(クラウディア)
「ああ、お兄様もお父様も、弱々しい女が好きなのよね」(クラウディア)
「実子に愛想を尽かされてるのを思い知ればいい」
「でも、その権力は使える」(クラウディア)
「さて噂が本当かどうか試してみようか」
「あのわがままなご令嬢がどう変わったのか」(シルヴェスター)
「お兄様、ちょろいですわ」(クラウディア)
「わたくしが行動を変えたから、未来が変わり始めた」(クラウディア)
「あれ…今何か」
「順調なのに手応えがない…?」
「何かがおかしい」(クラウディア)
「どうした?」
「もっと気楽に接してくれていいのに、クラウディア?」(シルヴェスター)
「わたくしを試している──!?」
「ならば答えは──相手に乗せられてはいけない」(クラウディア)
「これは穏やかなお茶会ではない」
「嫌味の応酬がない化かし合いだ」(クラウディア)
「いや、楽しかったよ。どの令嬢よりおもしろい」
「そして、何を考えているのか」(シルヴェスター)
「ヘレン…ヘレンなのね」
「やっと会えた…来てくれて本当によかった」(クラウディア)
「良縁があるまでは、わたくしがヘレンを守る」(クラウディア)
「なんだか初めての気がしない」
「地獄から天国へ引き上げてくれた、クラウディア様」
「何があっても一生お仕えいたします──」(ヘレン)
「そろそろお母様が亡くなって1年ね」
「そうね、努力した甲斐があったわ」
「この時のために立ち回ったのだから」(クラウディア)
「わたくし、完璧な悪女になって戻ってきましてよ」
「フェルミナ──覚悟はできておりまして?」(クラウディア)
「公爵家の生活は優雅に見える」
「だが周囲から求められるレベルは高く」
「娼婦としての経験があるからこそ、他人に気を配る余裕がある」(クラウディア)
「やはりフェルミナは以前と変わってないのかしら」
「次は上手く立ち回らなければ、足元を掬われかねない」(クラウディア)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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