「僕の呪いの吸血姫」の名言・台詞まとめ

マンガ「僕の呪いの吸血姫」の名言・台詞をまとめていきます。

僕の呪いの吸血姫

1巻

「それじゃ、行こうか…!」
「僕達は暴力で吸血鬼殺しへ──」(緒坂唯鈴)

 

「(ヘラヘラして?) だってなぁ」
「君に叱られる度、日常に戻って来られたんだって思えてさ」(唯鈴)

 

「…怖い?」
「誰もが嫌がる失敗できない危険な任務も、僕なら鼻歌を歌いながら行けるぞ」(唯鈴)

 

「不必要な犠牲を出す方がよっぽど怖い」
「…先輩も同期も後輩も…皆減っていく…」(唯鈴)

 

「…これで吸血鬼に殺された仲間は200人を超えた」
「仲間を吸血鬼から守れるなら、どんな方法でも俺はやるぞ」(唯鈴)

 

…いつまでこんな日が続くのだろう。(バロック)

 

バロックの姿を見た者は、あまりの美しさに耐えられず自害するという。
…でも目の前の吸血鬼は「美しい」とは口が裂けても言いたくない…。(唯鈴)

 

…惨(むご)いな。
…人間を恨んでいてもおかしくない。(唯鈴)

 

「…初めまして…もし貴方が『吸血鬼殺しのバロック』なら…私と一緒に来てください」
「吸血鬼から人間を守るため、貴方の力を私に貸して頂きたい」(唯鈴)

 

 

「…それと長い間、私達を吸血鬼から助けてくださってありがとうございます」(唯鈴)

 

「お礼…あな…たがはじめ…て」
「…誰を…倒せば…いい…ですか…?」(バロック)

 

「…作り話ですから」
「…私が美し過ぎて…見たら死ぬなんて…」(バロック)

 

「(噂通りだったら?) 貴方は、お顔を下げてくださったのでは…?」(唯鈴)

 

「…繋がった」(バロック)

 

「私の吸血鬼の殺し方は”呪い”なのですよ」
「…吸血鬼は呪術で生まれ、呪術で死ぬのです」(バロック)

 

「…か弱い吸血鬼に安らかな眠りを」(バロック)

 

「…我慢…しなくて…いいです…よ…空腹で…捕まられ…ては…困ります…」(唯鈴)
「こら…煽ったらだめでしょ」(バロック)

 

「緒坂唯鈴」
「お前は聴取が終わり次第、『事故死』として始末される事が決まった」(榊一)

 

「バロックさんに吸血鬼殺しの協力をお願いして頂けませんか?」
「バロックさんを監禁するだけなんて、国家の損失だと思いませんか?」(唯鈴)

 

「…彼女が吸血鬼を倒した時…私達は同じ夢を抱いたはずです」
「吸血鬼の被害を撲滅できるのではないか」(唯鈴)

 

「(吸血鬼との関係?) いつも通りの関係です」(バロック)

 

「その吸血鬼が人殺しなら、私に敵対友好的に関わらず」
「その吸血鬼の髪の毛、爪、体液などの材料を手に入れ、呪い殺します」(バロック)

 

「(殺せるのか?) もちろんです」
「…ただし、私と一緒に捕まった彼の補佐がなくては出来ません」(バロック)

 

「(なぜあの男に?) …あの方に恋したからです」(バロック)

 

「(私の命?) …ご心配いりません」
「この世界に代わりのきかない物などありません」(榊)

 

「使えれば使う、使えなければ『次』を探し続けたのが人間の歴史です」(榊)

 

「…このままでは敵を倒しても、私に全員殺されます」(バロック)

 

「…吸血鬼にとって人の血は精神の栄養です」
「飲まずにいれば吸血鬼の本能に支配され人を襲う」(バロック)

 

「…どうか…貴方の血を私に分けて下さいませんか」(バロック)
「…嬉しいです、あなたに頼って頂けて。昨日は誘ってもフラれましたからね」(唯鈴)

 

「抵抗は無意味です」
「呪術は吸血鬼の命の源『魔力』を侵食してますから」(バロック)

 

「顔色…よくなりました…ね」(唯鈴)
「何で…私…生きているのですか…っ…だめじゃないの」(バロック)

 

「バロックは引き続き運用する。首輪として緒坂が傍に付け」
「手始めに日本全域の吸血鬼を殺すぞ」(榊)

 

「…私、貴方に怒りを覚えています」
「原因がどこかわかりますか?」(バロック)

 

「私が吸血鬼を殺すのはこの方(唯鈴)の、人を守ろうとする姿が気に入ったからです」
「貴方に指図されなくてもやりますよ」(バロック)

 

「一つ屋根の下で私が万が一貴方を不埒な目で見てしまったら嫌ではないのですか?」(唯鈴)
「わ…私もそういう対象になれる…のですか…」(バロック)

 

「緒坂、バロックを恋愛対象にする発想は大抵の人間にはない」
「前提として吸血鬼だぞ、価値観が一般人とズレてる」(榊)

 

「…貴方が怖がらないなら…私は…貴方とがいい…」(バロック)

 

「上も俺もお前に期待している」
「緒坂唯鈴がバロックの身も心も制御できる『首輪』になることを」(榊)

 

「というわけで手始めにキスしろ」(榊)

 

キスの命令は別にいい…無視するから。
バロックさんにそんな不誠実なことを出来るわけがない。(唯鈴)

 

それより、バロックさんとの距離感がわからなくなった──。(唯鈴)

 

…客観的に見れば自然体でいることがベストだろう…。
でも待ってくれ、「自然体」って何だ??(唯鈴)

 

「(十字架で吸血鬼を?) 本物の呪術ならば」(バロック)

 

「心臓に悪い話ですね…」
「…その人(一流の術師)達に貴方が狙われたら厄介ですから」(唯鈴)

 

「私の記憶、一年前からしかなくて…」
「親戚のことも…よくは知らないんです」(唯鈴)

 

「貴方を手放すつもりはないです」
「私が隣にいてほしいと思えた方は貴方が初めてですよ、緒坂唯鈴君」(バロック)

 

「だから…い、唯鈴君!」
「約束してください、『絶対に自ら死を選択しない』って」(バロック)

 

「たとえ吸血鬼を倒すためでも、自分を犠牲にしていいと考えないで」(バロック)

 

「…勝手にいなくならないで」
「…約束出来ないなら、唯鈴君を私は信頼できない」(バロック)

 

「吸血鬼の中に極稀に異能な力を操れるものがいまして」
「それを私は『呪い憑き』と呼んでいます」(バロック)

 

「『呪い憑き』に変化する原因はわかりませんが」
「極めて強い吸血鬼になる事は確かです」(バロック)

 

「(撤退?) どうしてですか?」
「勝てますけど」(バロック)

 

唯鈴君に、私の方がアレより弱いと思われた?(バロック)

 

「(必要な物?) 吸血鬼用の棺桶を二つお願いします」(バロック)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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