「歴史に残る悪女になるぞ」の名言・台詞まとめ

マンガ「歴史に残る悪女になるぞ 悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです!」の名言・台詞をまとめていきます。

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歴史に残る悪女になるぞ

1巻

大好きな乙女ゲームの悪役アリシア。
大貴族の令嬢で漆黒の髪に黄金の瞳を持つ絶世の美少女。(ウィリアムズ・アリシア)

 

ヒロインを虐める悪役だけど、私は芯の強い彼女に憧れて、容赦のない毒舌に共感した。(アリシア)

 

友達は皆ヒロインになって愛されたいと言うけど、
私がもし死んで生まれ変われるなら、断然悪役令嬢がいい!(アリシア)

 

…そう思っていたことを今思い出しました。
私の名前はアリシア、七歳。(アリシア)

 

つまり私は悪役令嬢に転生したのだ!(アリシア)

 

さようなら、今までの私。
今から努力して、世界一の悪女になって歴史に残ってやるのよ!(アリシア)

 

世界一の悪女になるのよ。
魔法も(修練して)完璧でないとね。(アリシア)

 

腹筋百回! 腕立て五十回! きついわ!
全然筋肉ないんだもの! アリシアのひ弱!(アリシア)

 

でもやるのよ。
剣術を習って歴史に残る! 悪女になる!(アリシア)

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朝!
今日も(早起き)悪女を目指して前進あるのみ。(アリシア)

 

こうして鍛錬を続けること七日。
私は驚異的な成長を遂げていた。(アリシア)

 

「(どこへ行っている?) 秘密ですわ」(アリシア)

 

何か企んでいるみたいな態度じゃない?
まさに悪女だわ!(アリシア)

 

最高の悪女たるもの、礼儀知らずの子供だと思われてはいけないわ。(アリシア)

 

「馬鹿にしないでくださいと言ったはずです」(アリシア)

 

妹に何があったのだろう。
我儘放題で飽きっぽい、無邪気でかわいい妹だった」(ウィリアムズ・アルバート)

 

それから一年、あの子が鍛錬を欠かした日は一日もない。(アルバート)

 

今の私には目標がある。
そのためには勉強も剣も、もっともっと努力しないとね。(アリシア)

 

デューク様、またこっちを見てるわ。
そんなに優しい瞳で見つめられると、正直落ち着かない。(アリシア)

 

実は一番好みのタイプなのよね。
でも恋に落ちたりはしない。(アリシア)

 

だって彼はヒロインと結ばれると知っているから。
恋愛の方はヒロインに譲るわ。(アリシア)

 

私の夢は歴史に残る悪女なのだから!(アリシア)

 

「(めかしこんで?) あら、私は初めてのお呼ばれですわ」
「悪…じゃなかった、淑女たるもの、訪問の際の身だしなみは大切ですわ」(アリシア)

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真面目!? いつそんな印象を与えたの?
たしかに前は使用人(ロゼッタ)に何もかもやってもらっていたけど…」(アリシア)

 

「ご冗談を」
「最低限のことをしているだけですわ」(アリシア)

 

(国の立ち位置?) 質問の意図がわからない!
これは何? 普通八歳の子供にこんな話しないわ。(アリシア)

 

わざわざ国王様が私に会いに…何か試されているの…?(アリシア)

 

わかった、悪女試練だわ!!
立派な悪女になれるかどうか、神様からの課題なのね!(アリシア)

 

利益のために他者を利用するなんて、
”良い子ちゃん”なヒロインは絶対に許さないわ。(アリシア)

 

このままいけばいずれ確実に軋轢が生じる。
今私は最高の悪役令嬢の軌道に乗っているのよ!(アリシア)

 

最も貧しいと言われるロアナ村。
王様にはああ言ったけれども、全て本の知識でしかない。(アリシア)

 

「悪女たるもの、頭でっかちではよくないわ」
「ちゃんと自分の目で見ておかなくちゃね」(アリシア)

 

そこで最大の問題、絶対に許可されないってことよ。
「こうなったら、こっそり行ってみるしかないわね!」(アリシア)

 

「(なぜここに?) …自分の目で見なくちゃって思ったんです」(アリシア)

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「…王宮で働いておったが、偉い人に反論して怒りを買ってしまっての」
「目を奪われ、この村に流された。昔の話じゃ」(ウィル)

 

「長く守られた伝統が現代でも正しいとは限らない、そういう話じゃ」
「過去の歴史を学ぶのはなぜだと思う?」(ウィル)

 

「今をより良くするためじゃ」
「いくら本で知識を得たところで、未来に活かせなければ意味がない」(ウィル)

 

ヒロインも今年(魔法学園に)入学しているはず。
悪役令嬢として対立する日が待ち遠しいわね!!(アリシア)

 

「(詳しい?) このくらい常識でしょう」
「知らないとしたら勉強不足ですわね」(アリシア)

 

「…あら? あれで怒らないの? 心の広い人なんだわ」
「悪女らしいふるまいは、まだまだ研鑽が必要ね」(アリシア)

 

「ジルは親を殺された孤児なんじゃが…」
「ちゃんとした教育を受けられれば、さぞ優秀な大人になったろう」(ウィル)

 

「…だがそうはならない」(ウィル)

 

「罪人の流刑地として作られたこの村では」
「ここで生まれた子孫達も一生罪人と決められておる」(ウィル)

 

「悔しいが、わしらにはどうすることもできない」(ウィル)

 

人助けがしたいわけじゃないわ、悪女のすることじゃないもの。
でもヒロインならきっと救ってた。(アリシア)

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この世界で最強なのはヒロイン。
そしてそのライバルが悪役令嬢(わたし)。(アリシア)

 

だったらヒロインにできて私にできないなんておかしいわ!(アリシア)

 

私がなるのはただの悪女じゃない。
歴史に残る悪女なんだもの。(アリシア)

 

「これからはまだ子供だからなどと妥協はしません」
「世界一の悪女を目指して、全力で鍛錬に励みますわ!」(アリシア)

 

もしかしたら悪役令嬢(わたし)は、
ヒロインに(レベルが)届かにようにできているのかもしれない。(アリシア)

 

「そんなの努力しない理由にはならないわ」
「やってみないとわからないもの!」(アリシア)

 

「(この国のやり方?) 貴族優遇の制度が嫌いですわ」
「ええ大嫌いです、馬鹿みたいなんですもの!」(アリシア)

 

「だってただ貴族だというだけで、無能な人間も上に立つことになるでしょう?」(アリシア)

 

「どれだけ優秀であっても」
「魔力がないというだけで平民には機会すら与えられない」(アリシア)

 

「魔力による身分制度に固執して、どれだけの人材が無駄になっているかと思うと」
「あまりの愚かしさに頭が痛くなりますわね!」(アリシア)

 

「(位を剥奪?) ええ、当然ですわ」
「私は運良くこの家に生まれただけです」(アリシア)

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「自分が無能だとわかれば、優秀な人材を踏みつけてでも地位を保障されたいだなんて」
「無様なだけですもの」(アリシア)

 

体調管理できてこその悪女よね。
これからは決して無茶をせず、堅実に悪女道を進んでいくわよ。(アリシア)

 

「(感謝?) 一つ勘違いしているようね」
「私は人助けなんて興味ないの」(アリシア)

 

「薬をあげたのは、あなたが有用な人材になると思ったからよ」
「賢い子だと聞いたもの」(アリシア)

 

「(気持ち?) ええ全然わからないわ。だって私、恵まれているもの」
「でも私には助けてしまった責任があるわ」(アリシア)

 

「だからあなたが本当に生きたくなかったというのなら…」
責任をとって私が殺してあげる」(アリシア)

 

「生きたいなら戦いなさい」
「あなたにその気があるのなら、私は全力で支援するわ」(アリシア)

 

「私は私のために、あなたを生かした責任をとるだけ」
「だって私、悪女なんですもの!」(アリシア)

 

「僕はまだ子供だけど、中々役に立つと思うよ」
「それにロアナ村の孤児だからって、恩知らずなものと思われたくないし」(ジル)

 

「常から外れたものを人は恐れるものじゃ」
「それが強力であればあるほどな…」(ウィル)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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