マンガ「それでもペンは止まらない」の名言・台詞をまとめていきます。
それでもペンは止まらない
1巻
「私は世界の脇役だ──」(美空輝子)
「33歳彼氏なし、職業漫画家──働いても働いても楽にならず」
「休みは疲れて眠るだけ。親からの電話は鳴りやまない」(輝子)
「今週も何事もなく平和に原稿が上がりますように!!」(輝子)
「断ってやりたい! 無理だと! 殺す気かと!」
「…しかし私には生活がかかっている」(輝子)
「反抗などしてめんどくさい作家だと思われたら、次の仕事がもらえないかもしれない」
「漫画家人生はまだまだ長い!」(輝子)
「ええい! 今から寝ずに仕上げてやろうじゃないの──!!」
「いざ…戦いの場へ!!」(輝子)
「この(アシスタント)業界は世間知らずのクセ者ばかりだと分かってはいたけど」
「コレ程とは…!!」(輝子)
「しかし、それでもやり遂げなくてはならない…」(輝子)
「余計なアレンジは基本出来てからにして欲しい」(輝子)
「何故…何故こんなことをしているのかと時々思う」
「いい歳してバカだと思う…」(輝子)
「それでも…それでもペンは止まらない──」(輝子)
「私、先生の漫画嫌いです!!」
「なんていうか薄っぺらいです…」(新村美咲)
「漫画家といってもキャリアは浅い…編集者さんとは仲良くしなきゃ…」
「相手がどんな態度でこようとも!」(輝子)
「これからも仕事をもらい続けるために!!」(輝子)
「私の思いつく設定って、いつもどこか泥臭い…」
「私ってそういう作家なの…」(輝子)
「でもそれを真っすぐ描いてたらダメなのよね」
「そのせいでまったく売れなかったの」(輝子)
「美空先生は天才なの」
「今までの作品は全部読んだ…もうどこまでも熱い少年漫画…」(美咲)
「でも売れなくてどんどんライトになっていった…もったいなさすぎる…」
「この人は…この人だけは報われなきゃいけないの…私は美空輝子を信じてる」(美咲)
「私に漫画を描けと言う人がここにいる──」(輝子)
「まとまらない…もどかしい…頭が痛い、もう化粧なんてボロボロ」
「女なんてとうに捨てた──それでも描きたいものがあれば…」(輝子)
「それでも…それでもアイディアは止まらない──」(輝子)
「アシスタントさんとの接し方はすごく難しい…でも諦めず解決に全力を尽くしなさい」
「そうすれば道は必ず開ける!」(師田明子、師匠)
「フフ…心配するな輝…これは成功への第一歩だ」
「一緒に祭り起こそうぜ!」(松宮いづみ)
「良い漫画を描けばいつか誰かが認めてくれる…そんな時代じゃないの!!」(いづみ)
「これからの作家は漫画を描く努力だけじゃなく…」
「”売る努力”が必要…個人で宣伝して顧客をつかむ…SNSの時代なのよ!」(いづみ)
「輝は私とは違うんだよ!」
「コイツは命削って描いてんだ!」
「いくらボツ食らっても連載打ち切られても諦めなかった凄い奴なんだ!!」(いづみ)
「真剣(マジ)にならない…人生楽しくパッピーに、そう決めてたはずなのに…」
「なぜか輝のことを悪く言われると、私のモットーは軽く吹っ飛ぶ…」(いづみ)
「それでも怒りは止まらない──」(いづみ)
「”あるがまま”なんて出したら、人は私のことを嫌いになる」(梅島百合)
「私は普通じゃない…この世は普通じゃないものに厳しい」(百合)
「自分のことそんな風に言うんじゃねぇ!!」
「あんただからいいんだろうが!!」(いづみ)
2巻
「私…蒼井くん(元カレ)に会いたい!」
「もう一度彼と向き合いたい!」
「今の私は当時と違う!」(輝子)
「女にとって男と会う時は戦争だ」
「装備を整えろ!」(いづみ)
「私、久しぶりに漫画家から女に戻った気がする…」(輝子)
「私は…満たされちゃうのが怖いの…」
「私はまだ、あの時憧れた作家になれていない…」(輝子)
「職業漫画家なんて自分を誤魔化していたけど思い出したの…」
「何かに立ち向かう主人公を描いて読者の心を打ちたい…」(輝子)
「…でも、そこで漫画とっちゃうのが私だから…」(輝子)
「先生には多くの良いコメントだってあるんです!」
「少数の悪い意見になんて振り回されないでください!」(花本たけ)
「自覚を持て…どんな時も」
「そんな奴だけが一人前の漫画家になれるんじゃないか?」(いづみ)
「私のやるべきことは、アンチを追うことじゃなかった…」(輝子)
「この先いくら人気が出ても、絶対に手を抜かない!!」
「私が描くものはブレさせない!!」
「約束する! 少年!」(輝子)
「アンチが生まれてスターが育つって言葉知ってるか?」(編集長)
「作家なんてのはどれだけ良い感想もらっても」
「たった一つの意見で病んじまったりする、そんなギリギリの生き方してるもんだ」(編集長)
「それでヘコんで終わっていった作家を何人も見てきた」
「でもな、それを乗り越え悪い意見を覆そうと諦めず自分を追い込める」(編集長)
「そんなバカだけが世界を変えられる──」(編集長)
「毎日漫画に集中出来ている。怠けないようにベッドもテレビも捨てた」
「友達の誘いも全部断った。やれることは全部やった、悔いは…残していない!」(たけ)
「26歳の今…ラストチャンスに全てをかける」(たけ)
「全力!? 笑わせないで」
「”全力”っていうのは、読者に100%尽くした時のみ使っていいものよ」(輝子)
「漫画家なんて上手くいかないことばっかりよ」
「それでも逃げちゃいけない、タケちゃんの未来のために」
「それでも…それでも夢は止まらない──」(輝子)
「み…みなさん、次回作のネームです。ご意見いただけませんか…?」
「つ…次は自分じゃなくて…読者に向けて描けるようになるまで辞めたくありません」(たけ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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