「魔法少女にあこがれて」の名言・台詞まとめ

マンガ「魔法少女にあこがれて」の名言・台詞をまとめていきます。

魔法少女にあこがれて

1巻

「わたしたちの街には──魔法少女がいる」(柊うてな、マジアベーゼ)

 

「魔法少女トレスマジア」
「世界征服を目論む悪の組織エノルミータと戦う正義のヒロイン」(うてな)

 

「可愛くてカッコいい、素敵な変身ヒロイン…」
「あこがれるなぁ…私もあんなふうになれたら…」(うてな)

 

「してみるかい?」
「変身」(ヴェナリータ)

 

「あは──っ!!!!」
「平凡な少女の前に突如現れ変身する力を与えてくれる」
「マスコット的なヤツだ!!!!」(うてな)

 

「(魔法少女っぽくない?) それはそうさ、当然だろう?」
「だってキミの選ばれし力っていうのは、悪の組織の女幹部の力だよ?」(ヴェナリータ)

 

「(ヤメる?) そうかい? それは残念だな」
「じゃあさっきの変身バンク一連は、SNSで拡散させてもらうよ」(ヴェナリータ)

 

「そこまでだよ! 悪の組織エノルミータ」
「悪だくみは許さないぞっ!」
「魔法少女トレスマジア、ここに参上!!」(花菱はるか、マジアマゼンタ)

 

「これを使うといいよ」
「キミ専用の武器、支配の鞭(フルスタ・ドミネイト)だよ」(ヴェナリータ)

 

 

「なんで…喜んでるんだろう、わたし…」
「大好きな魔法少女を苦しめているのに…」(ベーゼ)

 

「お…おかしいな…わたし…」
「ヘンな気持ちになっちゃう…」(ベーゼ)

 

「さっきのように助けを求めても拡散だよ」(ヴェナリータ)

 

「やってしまった…自分の手で…魔法少女を…」
「何でこんなことになったんだろう…」(ベーゼ)

 

「これって現実…? 悪い夢…?」
「夢かな…? きっと夢だよね…」
「夢ならいっそ…楽しんじゃおっかな…」(ベーゼ)

 

「やはりボクの目に狂いはなかったね、柊うてな」
「キミの魔法少女へ抱く感情、それは憧れなどではない」(ヴェナリータ)

 

「魔法少女が傷つき苦しむ、その様に愉悦を覚えていたんだ」
「柊うてな、キミは真性のサディストということさ」(ヴェナリータ)

 

「昨日は残念だったね」
「まさか魔法少女があそこから逆転してくるとは」(ヴェナリータ)

 

「まぁ気に病むことはないよ、デビュー戦にしては上々さ」
「さぁ、今日も張り切って世界征服に勤しもうか」(ヴェナリータ)

 

「わたしにそんな資格はないです…」(うてな)

 

「小夜ちゃん、この気配…」(はるか)
「魔物ね。行くわよ、」(水神小夜、マジアアズール)
「いけずやわぁ。まだ授業中やのに…」(天川薫子、マジアサルファ)

 

「先生! トイレ行きたいです!」(はるか、小夜、薫子)

 

「ト…変…身(トランスマジア)…」
「うう…やっぱりはずかしい…」(うてな)

 

「これは君が先日戦った時の動画だけど、家族が見たらどう思うかな」(ヴェナリータ)

 

「ま…また…わたしのせいで魔法少女(トレスマジア)が…」(ベーゼ)

 

「いいのかい?」
「見てるだけで」(ヴェナリータ)

 

「苦しいですか…?」
「笑いたくないですか…?」
「もうやめてほしいですか…?」(ベーゼ)

 

「わたしの手で…魔法少女が○えてる…」(ベーゼ)

 

「もっと…もっと見せて…その顔を…」
「あは…っ」(ベーゼ)

 

「はぁ…またやっちゃった…」(うてな)

 

「ずいぶんと愉しんだようだね」(ヴェナリータ)
「そっ…そんなわけありませんけど!!」(うてな)

 

「あたたかくて、やわらかくて、なめらかな、あのかんしょく」
「もういちど、もういちど、ふれられたら…」(うてな)

 

「あんな妄想するなんて…」
「ダメだよ…毒されてるよ、わたし…」(うてな)

 

「これ…って…○ッチな本だ…」
「これ…みんな…わたしが魔法少女(トレスマジア)に…したことばっかりだ…」(うてな)

 

「嫌がりつつも興味津々じゃあないか」
「○ロ本を用意しておいた甲斐があったというものだよ」(ヴェナリータ)

 

「(勝手に変身?) いいね…うてなの欲望に呼応して魔力が溢れ出したか…」(ヴェナリータ)

 

「今日は…ここまでですから…」
「また…楽しいことしましょうね…」(ベーゼ)

 

「”楽しいこと”…? ふざけたことを…?」
「楽しいことってどんなことよ…!」
「どんなことをして私で楽しもうと…(もんもんもん)」(小夜)

 

「彼女(魔法少女)たちは騙されているんだろう」
「ボクたちが悪いマスコットだとね」(ヴェナリータ)

 

「仲間を救えるなら、ボクは悪でいいのさ」(ヴェナリータ)

 

「全部ウソだけどね」(ヴェナリータ)

 

「なんや…ヘンタイさんかいな…」(サルファ)

 

「どんな仕掛けがあるんかな思て様子見しとったんやけど」
「2度も同じ手ぇをくらうと思たら大間違いやわぁ」(サルファ)

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「うちはこういう方が好きなんやけど…」
「ちっちゃい女の子が見たら怖がるさかいに…ヒミツやで♡」(サルファ)

 

「あら~、いつまでもこんなん通じると思うとるん?」
「ナメとったらシバくで?」(サルファ)

 

「わたしの…わたしの名前は…」
「ベーゼ…マジアベーゼ」
「あなたたちの悪となる者」(ベーゼ)

 

「アタシはさ~、あいつらが邪魔なんだよね~」(阿良河キウィ、レオパルト)

 

「世界で一番カワイイのはアタシなのに~」
「世間じゃトレスマジアがちやほやされててさ~」
「だから消えてもらわなきゃって思うの~」(レオパルト)

 

「わたし…わたし戦いたくなんてないんです…」
「あなたともトレスマジアとも…」
「みんな可愛くて強いから…」(ベーゼ)

 

「可愛いから…めちゃくちゃにしたいだけなんです」(ベーゼ)

 

「レオパルト…いえ…キウィちゃん…」
「今のあなたは、世界一可愛いですよ」(ベーゼ)

 

「昨日は過去イチバン、やらかしてしまった気がする…」
「でも何故だかとても心晴れやかだなぁ…」(うてな)

 

2巻

「うてな、もし追試で合格点が取れなかったら…」
「あなたの部屋の魔法少女グッズ、全部捨てちゃうからね!」(うてなの母)

 

「(成績が下がり気味?) ボクはキミが机に向かう度に」
「○ロ本に夢中だからだと思うけどね」(ヴェナリータ)

 

「○Mモノの○ロ本が見つかったら家族会議がはかどるね」(ヴェナリータ)

 

「あらあら…恥ずかしいですねぇ。皆に見られてますよ…?」
「そんな格好じゃ、もう戦えないでしょう?」(ベーゼ)

 

「ほんとはもっと見たい、もっと見たい、もっと見たい」(ベーゼ)

 

「あ、ダメだ。全然(勉強が)手につかない」(うてな)

 

「大事なところをシールで守れば、これ以上切れないでしょ!」(マゼンタ)

 

「なんでそんな恥ずかしい格好で戦うの…?」
「それが魔法少女だから…恥ずかしい思いをしても頑張るの…?」(ベーゼ)

 

「そんなの…そんなの…」
「そんなの推せる」(ベーゼ)

 

「恐るべし、マジアマゼンタ」(ベーゼ)

 

「どんなことをされたの!?」
「どんなひどいことを…!!」(アズール)
「なに興奮しとるん」(サルファ)

 

「あの子って…本当にあたしたちを倒すために戦ってるのかな…?」(はるか)

 

「自分でも分かんないんだけど…変身すると抑えが効かなくなるというか…」
「やっちゃダメだって分かってるんだけど…」(うてな)

 

「や~だ~! もっとアタシをちやほやしろ~!」
「魔法少女きら~い!」(キウィ)

 

「前はね~、世界中の人にアタシを可愛いって言ってほしかったけど~」
「今はうてなちゃんが可愛いって~言ってくれるだけで嬉しいかも~♡」(キウィ)

 

「いいよ、そんなの…!」
「フィギュアなんてまた買えば…!」(うてな)

 

「それよりも…キウィちゃんが無事でよかったよ…」(うてな)

 

「(魔法少女の)皆さんには申し訳ないですが…力を貸していただきたいんです…」
「エノルミータを倒す…いや…」
「ヴェナリータの…目を覚まさせるためにも」(ヴァーツ)

 

「仰山煙幕焚いてもろておおきに」
「これで好きに暴れられるわあ」(サルファ)

 

「愉しい…? いえ…愉しみですねぇ…!」
「あなたのその顔を歪ませるのが」(ベーゼ)

 

「は? かわいいかよ」
「アリスモチーフはおんなのこのあこがれぇ…」(うてな)

 

「軍服モチーフも最高!! 100億万点満点!!」
「エモ!!」(うてな)

 

「変身ヒロインは!! みんな!! 神!!」(うてな)

 

「(アズール) なんか最近捕まえやすいな」(ベーゼ)

 

「マジアアズールはもっと凛としていて迫力があったはずなのに…」
「一体彼女に何が…?」(ベーゼ)

 

「さあ…どうしました? まだ終わりではないでしょう?」
「先ほどまでの勢いを…もっと見せてください…!!」(ベーゼ)

 

「ヘラヘラするんじゃありません」
「もしかしてあなた、闇堕ちしようとしてますか?」(ベーゼ)

 

「正義のヒロイン・トレスマジア、全ての女の子の憧れ」
「そのあなたが悪の組織に媚びへつらう?」(ベーゼ)

 

「いけませんいけませんいけませんいけませんいけませんいけませんいけません」
「解釈違いにも程がある」(ベーゼ)

 

「ヒロインとしての矜持を持ちなさい」(ベーゼ)

 

「いや、いいさ。キミの好きにすると良い」
「…ただ、どの口があんな説教するんだと思ったね」(ヴェナリータ)

 

3巻

「アズールが大変なことになってしまった…」
「わたしのせいだけど」(うてな)

 

「まさか開発されてしまうだなんて…」
「いや…したのはわたしだけど…」(うてな)

 

「今後どうやってアズールと向き合えば…」
「いや重ね重ね悪いのはわたしだけど…」(うてな)

 

「…わたし、こりすちゃんに優しくして…」
「アズールにしたことを忘れようとしてるだけなんじゃないかな…」(うてな)

 

「特にベーゼ、貴様は何がしたい?」
「魔法少女を倒すつもりはあるのか?」(ロードエノルメ)

 

「トレスマジアを縛り・服を剥ぎ、なじり・嬲(なぶ)り○繰り合うばかり」
「ふざけているのか?」(ロードエノルメ)

 

「我らが力なら既に潤沢」
「先の狩りで相手した魔法少女、どれも敵ではなかった」(ロードエノルメ)

 

「機は熟した」
「最早、我らに敵はない」(ロードエノルメ)

 

「増長かな、身を滅ぼすことになるよ」(ヴェナリータ)

 

「(世界の覇権?) え…っと大丈夫です」
「わたしそういうの興味ないので」(ベーゼ)

 

「気に入らない、気に入らないなぁ」
「ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ」
「決めた、あの星は堕とす」(ベーゼ)

 

「ベーゼ……ちゃん…」
「やっぱクソヤバ女だな…」(レオパルト)

 

「魔法少女狩りって何ですか」(うてな)

 

「魔法少女っていうのがどれだけ大切な存在なのかをもう少し考えてください」
「魔法少女をもっと大事にしてもらえませんか」(うてな)

 

「おそらくヴェナさんの何らかの思惑通りに動いているのは不服ですが」
「ロードさんたちはぜっっったい倒します!! ので!! はい!!」(うてな)

 

「ロコたちの肌に刻まれたこの星…これはロコたちの強さを表すモノ!」
「星の無いアンタに一体何ができるのかしら?」(阿古屋真珠、ロコムジカ)

 

「っせ。黙ってろ、ばーか」
「お前らがうてなちゃんの敵だからフッ飛ばすんだよ」(レオパルト)

 

「ロードさまが支配する世界…この中でロコは…」
「アイドルとしてっっっ君臨するのよっ!!」(ロコムジカ)

 

「(滝行) すごいわ…体いっぱいに激しい圧を感じる…」
「これはなかなか…」(アズール)

 

「滝行で煩悩増えるって、どんな神経してはるの?」(サルファ)

 

「あんなやつらはやくたおさなくちゃ」
「あいつらやっちゃいけないことをしたんだもん、ね」(うてな)

4巻

「ようこそ、お二人とも」
「マジアベーゼが満足するまで出られない部屋へ」(ベーゼ)

 

「簡単に説明すれば、これは禊です」
「わたしの魔法少女を狩ってしまったあなた方へ対しての」(ベーゼ)

 

「(満足?) そんなわけないじゃないですか」
「この程度でわたしが満足するとでも?」
「抜けたことを仰らないでください」(ベーゼ)

 

「わたしが見たいのはもっと先です」
「お二人のもっと深い深い深い深ぁい、愛を見せてください♡」(ベーゼ)

 

「ベーゼちゃん、ここはアタシに任せてロードのとこに行って」
「シスタはアタシがやる」(レオパルト)

 

「たまにはさ~、アタシもいいトコ見せたいんだよね」(レオパルト)

 

「だ~いじょぶだっつの」
「言ったろ、考え無しはもうヤメだって」(レオパルト)

 

「(終わりに?) あァ? まだ始まったばっかりだろ?」
「見せてやるよォ、アタシの本気…!!」(レオパルト)

 

「ベーゼちゃんと!! ホテルデートだぞ!!」
「考えただけで、たぎるゥ!! あふれるゥ!!」
「こりゃあ急がなきゃウソだろ!!」(レオパルト)

 

「なあ、そろそろそのウソ泣きやめろよ」
「本気で泣いてみろ、そしたら考えてやる」(レオパルト)

 

「だめだ…ずっと何言ってんだ、この人」(ベーゼ)

 

「つまらない…つまらない・つまらない・つまらない…!!」
「何ひとつテンションが上がらない…」(ベーゼ)

 

「ロードさん、私が正義に目覚めたと…言いましたね」
「か弱き人々を守り、平和のために戦う」(ベーゼ)

 

「それは魔法少女の役目、そうあるべきです」
「だから私はマジアベーゼなんです」(ベーゼ)

 

「それにキミはまだ…マジアベーゼを理解していないようだね」(ヴェナリータ)

 

「強き者が弱き者から奪う」
「そう言いましたね、ロードエノルメ」
「ならば貴方は奪われる側ですねぇ」(ベーゼ)

 

「さぁ始めましょう、仕置きの時間です」(ベーゼ)

 

「いつか──どこかで誰かがわたしを倒すでしょう」
「けれどそれは今ここではなく、貴女でもない」(ベーゼ)

 

「(何と話してる?) 最早ベーゼはロードを見ていない」
「彼女の目に映るのは、フィルタを通したロードエノルメだ」(ヴェナリータ)

 

「ロードのキャラクターが趣味に合わず苦戦したベーゼは…」
「脳内でロードの像を捻じ曲げ、自分の心が昂る姿へと創り変えたのさ」
「ロードを貶め甲斐のある姿にね」(ヴェナリータ)

 

「ロードさん」
「これは戦いではなく、お仕置きですよ?」(ベーゼ)

 

「(どうして?) ンなの、ベーゼちゃんを怒らせたからに決まってんだろ」(レオパルト)

 

「(計画の為?) …あぁ、全てはボクの掌の上だ」(ヴェナリータ)

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5巻

「ロードさんを倒しても…狩られた魔法少女は…帰ってこない…」
「復讐は…むなしい…」(うてな)

 

「よかった…トレスマジア…」
「この世にいてくれるだけでいい…」(うてな)

 

「(見たこともない姿?) ネタバレ、やめてもらえますか」
「(報連相?) いやです・だめです、わたしは自分の目で見ます」(うてな)

 

「あの…握手してもらえますか…?」
「あぁ…脱皮…出来たらなぁ…」
「この手を脱皮して保存出来たら…」(うてな)

 

「(立派?) …そうでもないわ。悪の組織と戦い…この街や人を守るのが私たちの役目…」
「なのにここまでの被害を出してしまった…その責任は私たちにもあるわ…」(アズール)

 

「だからこんなことは二度と起こさせない…」
「エノルミータの好きにはさせないわ!」(アズール)

 

「わたしには分かる…アズールは折れていない…!」(うてな)

 

「わたしはなんて愚かな考えを…」
「魔法少女は折れない…だって魔法少女だから…!」(うてな)

 

「これでわたしも…安心して悪役が出来る…っ」(うてな)

 

「そう我々は…全力で魔法少女と戦い、良い感じで苦しめつつ」
「良きところで撤退とかして悪役ムーブをかまそうと思います」(ベーゼ)

 

「ちくしょう、恨むぞマジアベーゼ」
「お前のせいで友達が変態になっちまった」(姉母ネモ、ルベルブルーメ)

 

「くやしい…めっちゃくやしい…!」
「何やねん、あいつら…勝ち逃げなんて許さへんで…!!」(サルファ)

 

「”愛”ね」
「ひどくいびつで危ういけれど、これは確かに”愛”」(アズール)

 

「以前の私は…その受け止め方が分からなかった」
「けれど安心して、もう砕けることはないわ」(アズール)

 

「なめらかな氷は全てを受け流し、私は一切を飲みこみましょう」(アズール)

 

「マジアアズール」
「わたしは涙が出そうです」(ベーゼ)

 

「(強い?) どうしても…こうしても…」
「ヘンタイとヘンタイが楽しんどるだけやろ!!」(サルファ)

 

「(これからが本番?) …そう、それならもっともっともっと」
「私を攻め立てなさい、マジアベーゼ」(アズール)

 

「(総攻撃?) ああ…こんなにもたくさんの愛がながれこんでくるわ」(アズール)

 

「愛は、受けるだけではいけないわ」
「愛は、愛は返さなければ」(アズール)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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