マンガ「キングダム 鄴攻略編」の名言・台詞をまとめていきます。【8】
キングダム 鄴攻略編
59巻
「王都本軍が動くならそもそもこうはなっておらぬ」
「我らの王はクソだ」(扈輒)
「(李牧様が斬首になる?) 我らの王はどこまで愚かなのか」(舜水樹)
「李牧殿を救わねばならぬ」
「あの方を失えば、趙は終わるぞ」(扈輒)
「王を殺してでも李牧様を助ける」(舜水樹)
「将軍になる前にお前は姓を持つ必要がある」
「よって姓を与えるから何がいいか考えろ、信」(嬴政)
「そっか、漂は姓をもらってたのか」
「へへへ、じゃ──俺も李信にする」(李信)
「(犠牲は)たくさん出たよ、大切な仲間を大勢失った」
「だから……立ち止まらず前に進まないと!」(河了貂)
「急な大移住が不安と言っておきながら、軍隊の軍師としての考えは…全く別…」
「李牧が欠けゴタついている趙には、今こそ攻め刻(どき)だ」(河了貂)
「……俺は(死罪に)なってほしくねー」
「俺は王騎将軍を倒した李牧をこの手で討ちてェ」(李信)
「李牧を討って、天下の大将軍になるんだ!」(李信)
「李牧がこのまま死ねば、恐らくこっちは数万の兵の命が救われる」
「わかってるなら、そんなことを軽々しく声を大にして言うな」(蒙恬)
「俺だって李牧には敬服しているよ、信」
「今この中華で李牧は誰より国のために戦っている」(蒙恬)
「それでもしこのまま死罪となれば…あまりにもかわいそうな人だ」(蒙恬)
「舜水樹…私は中の小隊(決死隊)に入れてくれないか…」
「私が李牧様を救い出す…何があっても私が…」(カイネ)
「手足を失っても、腸(はらわた)を引きずってでも私が…」
「全てをかけて私が李牧様を救い出す!」(カイネ)
「とにかく生き延びるのです」
「嘉様が死ねばこの国の光も消えてしまいます」
「どうか再起の日が来るまで何としても……」(李牧)
「それまで我々が守り抜きます故、太子はお気持ちを強く……」(李牧)
「何でだっ」
「こんなのおかしいだろ、趙人同士で…」(カイネ)
「しかも、よりによって李牧様に刃を向けるなんて……っかしいだろ」
「こんなのおかしいだろ」(カイネ)
「こんな時期にこの国は…私達は一体何をしているのか…」(李牧)
「……さすがに、ちょっと疲れましたね」(李牧)
「カイネ、もう少しだけそこに居てくれませんか」(李牧)
「……も…もちろんです」
「カイネは……李牧様の側にずっと居ます」
「何があってもずっと…ずっと側に居ますよ」(カイネ)
60巻
「やばいやばい」
「あ、あんなに落ち込まれた李牧様を初めて見たから」
「つ…つらすぎてよく分からなくなって…」(カイネ)
「つい…つい変な感じで抱きついてしまったー!!」(カイネ)
「私は何か越えてはならない一線を越えたのでは…」(カイネ)
「き、気のせいか?」
「てかあの場にもっと居たかった」
「なぜ飛び出した、私」(カイネ)
「くそォ、私の臆病者ォ」(カイネ)
「消去法で逃げるのではありません」
「秦軍に打ち勝ち、この趙を亡国の危機から救うには、必ず我々の力が必要です」(李牧)
「私が軍総司令に戻るまでの間、この軍は雌伏するのです」(李牧)
「今の何倍もの力になって復帰できるよう、ここから立て直していきますよ!」(李牧)
「話は分かった、肆氏…」
「だがまずは俺が会ってこよう」
「直接会って話してくる…呂不韋と」(嬴政)
「お前は変わってないな、呂不韋」
「あの時と同じ、蘄年宮で俺に負けを認めたままの目をしている」(嬴政)
「ああ、俺はその目を確かめるために足を運んだ」(嬴政)
「終わったと思っても終わってない」
「かつての内乱の平定ですら、思った以上に難しいということです」(呂不韋)
「これが”中華”となれば、やはり想像を絶しますぞ」(呂不韋)
「性懲りもなく反乱の徒が湧いて集まる原因は私にではなく…」
「あなたに問題があるのです、大王」(呂不韋)
「あなたは優しすぎるのです、大王」(呂不韋)
「しかし、本当に覚えておいて下され」
「その優しさは大王様の武器でもあるが、先々唯一の弱点と成り得ますぞ」(呂不韋)
「夢々、お忘れにならぬように」
「これが呂不韋の最初で最後の進言です」(呂不韋)
「今も人の正体は”光”だと信じていますか?」
「そうですか……では心からご武運を祈っております」(呂不韋)
「私はこの河南の外に出れば死罪となるため叶いませんが」
「惜しむらくはあなた様の中華統一の様」
「そして作られるであろう新世界をこの両の目で見て回りたかった」(呂不韋)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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